情報経済小委員会 分散戦略ワーキンググループ(第2回)の配布資料です。
情報経済小委員会 分散戦略ワーキンググループ(第2回)の配布資料です。
Java Day Tokyo 2016 2016/05/24
WebRTC Conference 2015 ( http://webrtcconference.jp/ )での発表資料。 Web of ThingsとInternet of Thingsの関係や、WebRTCなどWebプロトコルの進化に伴う、WoTの可能性の拡大について事例を含め紹介しています。Read less
IoTデバイスに搭載する核となるマイコンは「Arduino Nano」、組み合わせる通信モジュールにはWi-Fiモジュール「ESP8266」を用います。センサーと制御デバイスはアナログフォトセンサーと発光ダイオードのみ。回路構成にはブレッドボードを用いますので、はんだ付けなしで作業できます。 システム MQTTのメッセージ配信サーバであるmosquittoはLAN内に構築します。ほぼ同じ操作で外部のMQTTブローカー(メッセージ配信サーバ)も使えますが、外部MQTTブローカーや商用サービスとの連携については別の機会に紹介したいと思います MQTTプロトコルの基礎を押さえるという観点から既存のプロトコルスタックやライブラリーは用いず、直接TCPでメッセージをやりとりします。そのため、Arduinoへ書き込む実行ファイルは非常にコンパクトなものとなりました。 「MQTT」とは何か 特徴的な「P
製造業を取り巻く環境は現在、大きく変わりつつある。その新たな産業の時代をリードしているのが、米ゼネラル・エレクトリック(GE)だ。ソフトウェア・アナリティクスによってさまざまな機器やオペレーションの生産性向上・最適化を図る「インダストリアル・インターネット」をはじめ、次世代型製造業に向かって新機軸を次々に打ち出すGEの挑戦を、GEジャパン 代表取締役社長兼CEOの熊谷昭彦氏が語った。
GEはいま、インダストリアル・インターネットの活用を拡げるため、積極的に経営資源を投下しています。インダストリアル・インターネットが普及し、産業分野で高度なデータアナリティクスの成果を「効率化」というかたちで得られれば、たとえば航空機エンジンの燃料消費や長距離貨物列車の運行システム、火力発電の燃焼効率の改善をわずか1%図るだけでも、年間およそ580億ドル(約6兆6,120億円)の経済効果を生み出すことが可能だとGEは試算しています。 これらのインフラ分野だけでなく、ヘルスケア分野でもインダストリアル・インターネットを活用するために、私たちは新たな取り組みを始めています。 団塊の世代が75歳以上となる2025年に向けて、日本のヘルスケア市場は大きな構造変化が求められています。高齢化が世界に類を見ないスピードで進み、国民医療費も40兆円を超える日本は「課題先進国」として、前例のない数多くの問題
日本人の一人あたりGDPの低さが目立ってくると、当然のことながら「生産性」が注目される。だが、日本企業の生産性は先進国の中では圧倒的に低い。 なぜ日本企業は生産性が低いのか?私も疑問に思うことが多々あった。 だが、一つのヒントが下の話にあるかもしれない。先日訪問した、あるソフトウェア開発会社での話だ。 営業の方たち数名と話していたのだが、その中の1名が 「日本の生産性の低さの原因がわかりましたよ」 と言っていた。 興味を惹かれたので、「何が原因なんですか?」と私は聞いた。 「いま、お客さんから連絡があって、1週間前に契約が決まった仕事について、もっと情報がほしい」っていうんです。 「うん。それで?」 「それなんですけど、向こうの人が「見積もりの妥当性を知りたいから、見積の根拠を示した資料を作って欲しい」って言われました。」 相手の会社は、超大手企業で、契約金額もそれなりに大きい。だが、契約
DevOps の概要、プラクティス、そしてそれに関するリソースを整理して自ら学習しやすいようにしてみました。DevOps の考え方、プラクティス毎に、ビデオとそこで使っているPPTを公開しますのでお楽しみください。 channel9.msdn.com docs.com docs.com 1. DevOps の歴史 DevOps を学ぶときに、海外と比べると日本の商習慣が異なるので、向こうで話されているDevOps の概要を聞いてもピンと来ないかもしれません。そこで、DevOps の歴史を7分程度で学べる動画を作成しました。 これで、DevOps が生まれきた背景が学べると思います。 docs.com 2. DevOps の概要 DevOps の歴史を知るとと、DevOps の概要がよりわかりやすいかもしれません。次のビデオをご覧ください。 docs.com DevOps プラクティス ビデ
How to watch Polaris Dawn astronauts attempt the first commercial spacewalk
家庭などのエアコンをインターネットで外部から操作可能にする後付けデバイスは珍しくないが、日本人の起業家、技術者が米国でスタートアップ企業Natureを立ち上げ、クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で支援を募っている「Nature Remo(ネイチャーリモ)」はまれな例でないだろうか。 Nature Remoは、赤外線リモコンで制御可能な各種エアコンをスマート化するモノのインターネット(IoT)デバイス。スマートフォンのアプリを使い、無線LAN(Wi-Fi)およびインターネット経由でエアコンをコントロールできるようにする。 単にスマートフォンがリモコンになるのではなく、あらかじめ設定した温度や湿度、スケジュールといった条件に応じ、自動的にエアコンを調整してくれる。
IoT(Internet of Things)ベンチャーの米Natureは2015年5月23日(米国時間)、家電をスマートフォンで操作したり消費電力を自動制御したりする小型機器を発表した。家電のリモコンとして機能し、外出先からでもエアコンをはじめとする家電をスマホで操作できる。各種のセンサーも搭載し、室内の人の動きや温度などに応じて家電を制御可能。将来は電力のデマンドレスポンス(需給調整)も可能にする。 製品名は「Nature Remo(ネイチャー リモ)」。リモコン機能と電源制御機能、Wi-Fi通信機能を備える小型機器と、スマホ用のアプリから成る。小型機器には温度や湿度、人感、照度といった各種のセンサーも搭載する。 同日から米国のクラウドファンディングサイト「KickStarter」で予約受付を始めた。8月に発売する。価格は予約価格が69ドル、発売後は119ドルなど。 家庭電力の半分を占
Build smarter, more secure connected devices. Effortlessly. Afero powers experiences that customers crave Afero's IoT platform empowers manufacturers to bring secure, user-friendly products to market, faster. Finding a secure, simple, and economical way to connect things to the internet is tough. Luckily, that's what the patented Afero technology does like no other. Whether large or tiny, fixed or
カリフォルニア州ロスアルトスに本拠を置く「Afero」の目標は、誰でも簡単にIoT開発を行えるようにすることだ。 同社は、IoTデバイスを開発するためのあらゆるソリューションを提供している。例えば、同社が開発した小型Bluetoothモジュールはペアリングが不要で、独自ファームウェアによって強固なセキュリティを実現した。他にもクラウドサービスや、「Afero Profile Editor(APE)」という開発ツールを提供し、包括的にIoT開発をサポートしている。 Aferoは5月18日、シリーズAラウンドで2,030万ドル(約22億3,300万円)を調達したことを明らかにした。このラウンドを主導したサムスン(出資を行ったのはサムソンが設立した投資ファンド「サムスン・カタリスト・ファンド」)は、積極的にIoTスタートアップに対する出資を行っている。このラウンドには他にPresidio Ven
機械学習を身につけたITエンジニアは強い!(下):Azure Machine Learningで始めよう この短期連載では、ITエンジニアが最低限知っておきたい機械学習の基本と進め方をお伝えしている。前回(上:今すぐにでも学ぶべき二つの理由)では人工知能(AI)/機械学習の概要に加えて、エンジニアが学ぶべき二つの理由を説明した。 今回は、マイクロソフトが提供する機械学習用クラウドサービス「Azure Machine Learning」を紹介する。いかに簡単に機械学習を使えるのかを実感していただきたい。 コンピュータのリソース不足を心配しなくて済む Azure Machine Learningは、マイクロソフトが提供しているパブリッククラウドサービス「Microsoft Azure」上のサービスの一つで、クラウド上で機械学習を利用できるようにするものだ。 前回、機械学習のハードルが下がり、容
NECは2016年5月24日、セールスフォース・ドットコムと協業し、SoE(Systems of Engagement:顧客接点となるシステム)領域に向けたサービス強化を図ると発表した。昨今、企業に迫られる事業環境の変化に、柔軟かつ迅速に対応するシステムやサービスへの要求が高まっていることを背景に、NECが持つ業務ノウハウや基幹業務システムの構築スキルを応用して、セールスフォースの基盤で稼働するフロントエンドアプリケーションの開発や導入支援策を強化する。 その他、セールスフォース・ドットコムのSFA(Sales Force Automation:営業支援システム)/CRM(Customer Relationship Management:顧客管理システム)サービスと、NECのPLM(Product Lifecycle Management:製品ライフサイクル管理)システムである「Obbli
世界中のデータを自由に共有可能にする 「データ」は資源です。日々新しく作られ、様々な場面で利活用されています。 しかし、この資源は各産業分野または企業・組織の中だけに閉じられており、創造的な産業革新を引き起こすに至っていません。 エブリセンスは、多種多様なデータ提供者とデータ利用者が集うデータ取引市場「EverySense Pro」によって、 今までにない新たな価値が生み出されるデータ流通社会を実現します。 データ取引市場とは
2021-03-302016-01-15 IoTデータのマーケットプレース EverySense、エブリセンスCEO真野氏インタビュー IoTはセンサーで取得したデータを多く集めることが重要だが、個人や企業が取得したセンサー情報を、販売することができるサービスがある。EverySense(エブリセンス)というサービスだ。 EverySenseは、個人や企業が自分のデータの販売条件や提供先を設定することができ、センサー情報が欲しい企業などが、その条件にマッチしたデータを購入することができる。もちろん個人情報保護についてもクリアになっているサービスだ。 今回、そのEverySenseを開発したエブリセンスジャパン株式会社 代表取締役 博士(工学) 真野 浩氏に話を伺った。 左:IoTNEWS代表 小泉耕二 / 右:エブリセンスジャパン株式会社 代表取締役 博士(工学) 真野 浩氏 -Every
この連載は…… 近年、さまざまな技術トレンドが注目され、ニュースとして盛んに取り上げられています。それらは社会、企業に対してどのようなインパクトを及ぼすのでしょう。ベンダーを中心としたプレーヤーたちは何を狙いとしているのでしょう。 それらのニュースから一歩踏み込んで、キーワードの“真相”と“裏側”を聞き出す本連載。今回は「NECのAI技術」を取り上げます。 「NECが取り組んでいる人工知能(AI)技術は、社会の基盤となっているシステムの効率的な運用を、とことん突き詰めることを目的としている。この領域において効果的な最先端技術を幾つも提供しており、実は既に皆さんも利用していただいている。こうした社会システム向けに特化した取り組みは当社ならではと自負しており、当社のAI技術は世界に十分通用すると確信している」 表題の疑問にこう答えてくれたのは、NECでAI技術の研究開発を推進しているNEC デ
5月24日、3月28日にトラブルを起こして機能を停止し、4月28日に復旧を断念したX線天文衛星「ひとみ」の「異常事象調査報告書」が、宇宙航空研究開発機構(JAXA)から文部科学省・宇宙開発利用部会・X線天文衛星「ひとみ」の異常事象に関する小委員会に提出された。 一言で言って、日本では珍しい、かなり“攻めた”内容の中間報告である。 事故が起きた原因は、今回の中間報告でほぼ判明した。そして、報告書からは、宇宙科学研究所(ISAS、以下宇宙研)という組織にかなり大きな問題があったらしいことが読み取れる。 この報告書は、組織文化の問題まで遡って原因を究明しようとする姿勢を見せている。よくここまで関係者がきちんと証言するだけの、話しやすい環境を作ったと思う。 前回、この連載で「JAXAから独立した強い権限を持つ事故調査委員会を立ち上げ、調査対象となる関係者に免責特権を与えて、すべての情報を引き出すこ
開発者と仕事をしていると、スケッチ、ワイヤーフレーム、モックアップ、プロトタイプといった用語をよく聞くかと思います。しかし、あなたはこうした用語の意味を本当に理解しているでしょうか? ワイヤーフレームやプロトタイプは、それぞれどんなときに利用するのか、知っていますか? まず、アプリの構築を始める前に、スケッチ、ワイヤーフレーム、モックアップあるいはプロトタイプからスタートするべきだという理由を見てみましょう。 構築したいものがどんなものか、ブレインストーミングをしたり考え出したりするため。こうした作業により、あなたの期待するものが明確になる。 開発者にかかる費用を節約し、構築に必要なものを明らかにすることができる。 こうした作業の結果は投資家や最初の顧客、共同設立者に提示する目的で使える。 顔を突き合わせることのない開発チーム とコミュニケーションを取るためには、これらの用語を正しく区別し
筆者は元々デザイン系の出身なので、ソフトウェアのテストというものを真剣に考えたり調べたことはあまりなかった。この記事では、そんな自分がブラックボックステストをやることになり知った、組み合せテストにまつわる問題について説明する。 本記事の概要 テストにおいてパラメータの組み合せが厄介な性質を持っていることに気付いた 組合せテストの負荷を軽減する「ペアワイズ法」というものがある ペアワイズ法を使って無料でテストケースを生成できるPairwiserというWebアプリケーションがある 組み合わせの数が多すぎる あるWebサイトに、以下のような典型的な検索UIがあったとする。この画面を対象にブラックボックステストを実施したい。 検索UI: 文字列の部分には以下のような文字列を入れてテストしたい。 一般的な文字列 未入力 極端に複雑な文字列 極端に長い文字列 チェックボックスの部分はオンとオフしかない
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く