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ブックマーク / fujipon.hatenadiary.com (5)

  • 【読書感想】荒木飛呂彦の超偏愛! 映画の掟 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    荒木飛呂彦の超偏愛! 映画の掟 (集英社新書) 作者: 荒木飛呂彦出版社/メーカー: 集英社発売日: 2013/05/17メディア: 新書この商品を含むブログ (24件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) アクション映画恋愛映画、アニメ…取り上げたジャンルを問わぬ映画作品の数々には、その全てに、まさに荒木飛呂彦流の「サスペンスの鉄則」が潜んでいる。書は、その一つひとつを徹底的に分析し、作品をまったく新しい視点から捉え直した映画論であり、エンターテイメント論である。『ジョジョの奇妙な冒険』を描かせたとも言える、荒木飛呂彦独特の創作術とは?映画の大胆な分析を通じて、その秘密が明らかに。 前著『奇妙なホラー映画論』では、ホラー映画への愛情をアツく語っていた荒木先生。今回は「サスペンス」を題材にした映画論です。 自分が好んでいた映画を並べていくと、名監督のヒッチコックであり、当時駆

    【読書感想】荒木飛呂彦の超偏愛! 映画の掟 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    crea555
    crea555 2013/08/22
  • 【読書感想】ハイスコアガール ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ハイスコアガール(1) (ビッグガンガンコミックススーパー) 作者: 押切蓮介出版社/メーカー: スクウェア・エニックス発売日: 2012/02/25メディア: コミック購入: 14人 クリック: 277回この商品を含むブログ (149件) を見る ハイスコアガール(2) (ビッグガンガンコミックススーパー) 作者: 押切蓮介出版社/メーカー: スクウェア・エニックス発売日: 2012/06/25メディア: コミック購入: 8人 クリック: 84回この商品を含むブログ (52件) を見る ハイスコアガール(3) (ビッグガンガンコミックススーパー) 作者: 押切蓮介出版社/メーカー: スクウェア・エニックス発売日: 2012/12/25メディア: コミック購入: 6人 クリック: 315回この商品を含むブログ (64件) を見る Kindle版もあります。 [asin:B00ALOIRIM

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    crea555 2013/02/15
  • るろうに剣心 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    あらすじ: 幕末から明治になり、かつて「人斬(き)り抜刀斎」として恐れられた剣客・緋村剣心(佐藤健)は「不殺(ころさず)」の誓いのもと流浪人となっていた。流浪の旅の途中、剣心は神谷道場の師範代・薫(武井咲)を助けたことから、薫のところで居候することに。一方、街では「抜刀斎」を名乗る人物による人斬(き)り事件が発生しており……。 参考リンク:映画『るろうに剣心』公式サイト 2012年24目の劇場鑑賞作品。 20時からのレイトショーで、観客は20人くらいでした。 この映画館の平日の夜としては、まずまずの入り。 『週刊少年ジャンプ』連載中からリアルタイムで読んでいて、コミックスも持っている僕としては、『るろうに剣心』が実写映画化されるという話を聞いて、「ああ、ネタ映画歴史が、また1ページ……」と思っていました。 ところが、この映画、公開されてみるとけっこう評判が良くて。 まあ、話のタネに、と

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    crea555 2012/08/30
  • 原発離婚! - 琥珀色の戯言

    Twitterのタイムラインを眺めていたら、こんなツイートが! @minorikitahara 「不安だ」と嘆くと、水道水をガブガブ飲みだす夫、「日技術を信じろ」と言う夫、「夏の冷房が大変だな」と心配する夫、「一年間浴びていい放射線量」について語る夫たちに、会話にならない! と女友だちから不安不満続出中です。原発離婚が増えるかもしれない。 日頃からここで偉そうなことを書いている僕としては、ちょっと恥ずかしい話なのですが、何週間か前、九州でも水道水から微量の放射線が検出されたというニュースが流れたそうです。 がママ友達に聞いたところによると、「目立たないように、新聞の片隅に小さく載っていた」のだとか。 もちろん、東京で水騒動になったときのような、「乳児が飲むと影響があるレベル」にも至らないような、微量の放射線。 その日、は、近くのドラッグストアで、「やっと見つけた水のペットボトル」を

    原発離婚! - 琥珀色の戯言
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    crea555 2011/04/16
  • 早実の齋藤はなぜ4連投しなければならないのか。(by『見物人の論理』) - 琥珀色の戯言

    http://kenbtsu.way-nifty.com/blog/2006/08/4_2f6f.html 決勝戦というのは大味な、一方的な試合になりやすいと言われているのですが、今日の駒大苫小牧と早稲田実業の決勝戦は、まさに「球史に残る」好試合でした。僕は弱いチームを判官びいきしてしまう性質なので今日は早実を応援していたのですけど、最後はもう、両校優勝でいいんじゃない?と心から思えてきたのです。 ↑のサイトで語られているような「甲子園での(とくに投手の)選手の酷使」というのはしばしば話題にされていて、準々決勝が2日間に分けて開催されるようになったり、大会前に選手たちのメディカルチェックが行われるようになったりと少しは改善がみられつつあるのですけど(延長も15回までになりましたしね)、まだまだ過酷なものであることは間違いありません。というか、ずっと1人でマウンドを守ってきた早稲田の齋藤投手

    早実の齋藤はなぜ4連投しなければならないのか。(by『見物人の論理』) - 琥珀色の戯言
    crea555
    crea555 2006/08/21
    まったく恥ずかしいぐらいに真実。人の不幸は蜜の味、じゃないけれど。
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