“ボイジャーのゴールデンレコード”とは、1977年に打ち上げられた宇宙探査機ボイジャーに乗せられたレコードのこと。地球やその文明についての音や画像が収録されており、いつかこれを発見した知的生命体が解読し、私達のことを知ってくれるのではないかという期待を込めて乗せられている。
![もしボイジャーのレコードを異星人として受け取ったら? 光の粒子の中で太陽系第三惑星とその文明を識るゲーム『A Light in Chorus』 - ファミ通.com](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/61093f67f63171d1032876dbfc036139fa2b8758/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.famitsu.com%2Fimages%2F000%2F167%2F541%2Fz_5beb6827319b5.jpg)
桜井さんみずからが初代『カービィ』を語ります!! 1992年4月27日にゲームボーイ用ソフト『星のカービィ』が発売されてから、今年で25年。この記念すべき節目の年をお祝いするべく、さまざまなフェアの開催や記念グッズの販売など、多彩な企画が行われている。 先日、東京公演が行われた“星のカービィ25周年記念オーケストラコンサート”も、そういった催しのひとつ。東京公演では、『星のカービィ』の生みの親である桜井政博氏が、1作目開発時のエピソードを語った。 [関連記事] \カービィ25歳? おめでとう!/ 『星のカービィ』25周年オーケストラコンサート 東京公演リポート そして週刊ファミ通2017年5月11・18日合併号(2017年4月27日発売)では、桜井氏の連載コラム“桜井政博のゲームについて思うこと”のスペシャル版を掲載。コンサートで語られた内容をもとに、桜井氏みずからの言葉で、開発秘話が紹介
アナログもデジタルも“ゲームデザイン”の根本は同じ 2016年8月24日~26日の3日間、パシフィコ横浜で開催されている、日本最大級のコンピュータエンターテインメント開発者向けカンファレンス“CEDEC 2016”。会期1日目となる本日8月24日に行われた招待セッション“アナログゲームが熱いって本当?~メカニクスデザインの最前線~”をリポートする。 デジタルゲームのプラットフォームがスマートフォンにまで拡大したいま、ゲーマーにアナログゲームの波が押し寄せ、メカニクスデザイナーがインディーでアナログゲームを制作しているという。このような状況において、アナログゲームはメカニクス(構造、仕組み)デザインの面でどのような有意性を発揮するのだろうか。本セッションでは、アナログゲームに精通する識者の講演から、アナログゲーム市場の現況などが語られた。 本セッションでは、東京工芸大学 芸術学部 教授の遠藤
10月4日より放送開始 バンダイ、創通、サンライズは、本日2015年7月15日、『機動戦士ガンダム』シリーズテレビアニメーション最新作となる『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』を発表した。2015年10月4日より、毎週日曜日午後5時~、MBS/TBS系列全国28ネットにて放送開始となる。監督は『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』などの長井龍雪氏。 サンライズ 代表取締役社長 宮河恭夫氏によると、本作には「ドラマ性の強い少年たちの物語としての新世代ガンダム」「段階的な変革を遂げるガンダム」というふたつの軸があるという。 プロデューサーである小川正和氏は、モビルスーツのガンダム・バルバトスは、初めは未完成な状態で登場するが、物語においてパーツを手に入れることで進化をしていくと語った。 詳細は追ってお伝えする。 【7月15日14時15分 リリース情報追記】 作品タイトル:機動戦士ガン
プロモーションビデオが公開! 第2弾も今冬発売予定 バンダイは“超次元変形フレームロボ”を 2015年9月に発売する。全3種で、価格は各540円[税込](各500円[税抜])。 本商品は、各パーツを切り取り、折りたたむことで直感的にロボットを組み立てることが可能。何度でも変形させて遊ぶことができる、新感覚の組み立てホビーとなる。 なお、本商品の試作品は2015年6月18日~21日(一般公開日は20日、21日)に東京ビッグサイトにて開催される “東京おもちゃショー2015”で初公開となる。 以下、リリースより。 超次元変形を体験! プラモデルの常識を超えた組み立てロボットが新登場! 『超次元変形フレームロボ』2015年9月発売 6月18日(木)から開催の「東京おもちゃショー2015」にて初公開 株式会社バンダイ(本社:東京都台東区、社長:上野和典)は、プラモデルの常識を超えた組み立てロボット
話題の新作『不思議のクロニクル 振リ返リマセン勝ツマデハ』は、インディーゲーム『片道勇者』が原案!? インタビューを先行公開! 新たな“不思議の”の誕生秘話に迫る! スパイク・チュンソフトが、週刊ファミ通2015年4月9日増刊号(2015年3月26日発売)にて詳細を発表する、プレイステーション Vita、プレイステーション4用ソフト『不思議のクロニクル 振リ返リマセン勝ツマデハ』(2015年夏発売予定)。本作は、ターン経過で強制的に画面がスクロールし、謎の光にすべてが呑まれる世界が舞台という、一風変わった作品だ。さらに、もうひとつの特徴が、舞台となる世界につけた名前で、世界の構造がランダムに変化するという点。週刊ファミ通2015年4月9日増刊号(2015年3月26日発売)では、“強制横スクロールRPG”、そして“名前で変化する世界”の特徴を、スパイク・チュンソフトのプロデューサー・齊藤祐一
Text by Mask de UH / 取材協力: 大坪ケムタ PS4/Xbox one『GTAV』発売記念スペシャルインタビューの番外編は、テレクラ漫画の帝王として名高い、あの成田アキラ先生がロス・サントスに降臨! 実は重度のゲーマーでもある成田センセイは、洋ゲー大好きな違いのわかる大人だった! スケベ心たっぷりに、GTAシリーズの魅力を語り倒す! 聞き手はもちろん、ボンクラゲーマー代表マスク・ド・UHだ! まずはセンセイのド熱いゲーム論からスタートする前編からお届け! ――もともとゲームはお好きだったんですか? 成田アキラ(以下、成田):好きか嫌いかって言われると、ズバリ「時間の無駄」だよね(笑)。というのは、昔のゲームって今のゲームと違ってね、本当のゲームじゃない。遊びの簡単なやつばかりでしょ? それをやっているのは同じことの繰り返しだし、時間の無駄だと思っていたんですよ。 ――そ
名作アドベンチャーが現代風にフルリメイクされてゲーム化! 2014年12月28日~30日、東京ビックサイトで開催中の“コミックマーケット87”にて、5pb.から『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』(対応ハード未定)のゲーム化がサプライズ発表された。なぜこのタイミングで、かつての名作アドベンチャーが“フルリメイク”されるのか。その真相を、5pb.の浅田誠プロデューサーに聞いてみた。 ※関連記事:浅田誠氏が指揮を執る謎の新規プロジェクトが“コミックマーケット87”5pb.ブースにて発表された! ★『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』とは? 1996年12月にエルフから発売された、PC向けアドベンチャーゲーム。1997年にはセガサターンに移植された。企画・脚本・ゲームデザインを剣乃ゆきひろ氏(菅野ひろゆき氏)が担当し、“A.D.M.S”(オート分岐マッピングシステム)という画期的なシステ
イメージエポックは週刊ファミ通11月7・14日合併号(2013年10月24日発売)において、かつてPCで人気を博したRPG『闘神都市』をニンテンドー3DSで発売することを発表した。以下、記事内容を抜粋して最新情報をお届けする。 1990年代にアリスソフトより発売されたPC用ファンタジーRPGシリーズ『闘神都市』。その第2作『闘神都市II』をベースに、システムやキャラクターをすべてリファインした最新作が、ニンテンドー3DSで登場する。都市内でのあらゆる自由の権限を手に入れられるという世界最強の戦士“闘神”を目指し、激しい戦いに挑もう。 ■剣術に長ける幼なじみ 瑞原葉月(みずはら はづき) 声:又吉 愛(またよし あい) 世界に名高い瑞原道場のひとり娘。清楚な容姿とは裏腹に剣術に長ける。シードとは結婚の約束をしていたが、父の思惑により闘神大会ではビルナスのパートナーに。
ゲームエッセイ『ファミ通と僕 1998-2000』と『ファミ通と僕 2000-2002』の発売を記念して 週刊ファミ通で15年にわたって連載している伊集院光さんのエッセイが書籍に!(⇒関連記事はこちら)。2013年8月8日に『ファミ通と僕 1998-2000』と『ファミ通と僕 2000-2002』が2冊同時にエンターブレインより刊行された。ここでは、書籍の発売を記念して、紀伊國屋書店 新宿本店で行われた“サイン本お渡し会”の模様をお届けしよう。 8月8日の18時から、紀伊國屋書店 新宿本店8階のイベントスペースにて……という、8並びのなんとも縁起のよいシチュエーションで行われた“サイン本お渡し会”。参加したのは、事前に整理券を入手した300人の読者。整理券自体は、2013年7月31日に配られており、2冊の書籍を同時予約すると入手可能だったのだが、なんと開始10分ほどで配布を終了してしまった
ラバーリングアクションが再び! アガツマ・エンタテインメントは、週刊ファミ通2013年3月21日号(2013年3月7日発売)において、ニンテンドー3DS用ソフト『さよなら 海腹川背』を2013年夏に発売することを発表した。 以下、記事内容を抜粋してお届けする。 伸縮自在のロープを使ってゴールを目指せ 主人公の女の子、海腹川背を操作してフィールド内にあるゴールを目指すアクションゲーム『海腹川背』シリーズ。ゴムロープの先についたルアーを壁や天井にひっかけて移動する“ラバーリングアクション”に定評のある作品だ。そんな名作シリーズの最新作が、ニンテンドー3DSで発売決定! 今回は、本作最大のウリであるラバーリングアクションを中心に、ゲームの概要を紹介するぞ。 ■やり込み甲斐のある奥深いゲーム性! 入り組んだフィールドに行く手を阻む敵、そして危険なトラップなど、さまざまな難関を乗り越えてゴールを目指
サイキッカー集団ノア緊急集会2013 対戦格闘ゲーム界に衝撃を与えた『サイキックフォース』とは一体何だったのか。当時の対戦格闘ゲームの常識を覆す斬新なシステムとグラフィック。 2D格ゲーと3D格ゲーがせめぎ合う対戦格闘ゲームシーンに、第三の可能性を提示した傑作が2012年に突如復活。 当時の対戦格闘ゲームシーンを振り返り、今だからこそ語れる開発秘話を交えながら、『サイキックフォース』を徹底検証するトークライブ。 “サイキッカー集団ノア緊急集会2013” ■日時:2013年2月9日(土) 開場 18:00 / 開演 19:00~ ■会場:新宿ロフトプラスワン ■入場券:ローソンチケットにて販売 前売りチケット 2,000円 当日チケット 2,300円 ●司会:DJ急行 ◆第一部 対戦格闘ゲーム業界における『サイキックフォース』とは? 対戦格闘ゲームブーム当時の歴史を振り返り、「サイキックフォ
ドSなベインさんにファンも抱腹絶倒!? 2012年9月15日(土)、東京・秋葉原のAKIHABARAゲーマーズ本店にて、声優・今井麻美と喜多村英梨のユニット“ARTERY VEIN”の4thシングル『陽炎』の発売記念イベントが開催された。今回の発売記念イベントは、アートリーさんこと喜多村英梨と、ベインさんこと今井麻美がスケジュールの都合で別々にイベントを開催。この日行われたのは、ベインさんによるトーク&ミニライブという内容だった。 ※アートリーさん(喜多村英梨)がマジメに進行! ARTERY VEIN『陽炎』発売記念イベント イベントが開始されると、まずはアートリーさんによるビデオメッセージが上映される。アートリーさんは、ベインさんとともにイベントに参加できなかったことを悔やみながらも、「今日もキレイだな、ベイン」とべた褒め。舞台袖で控えていたベインさんも、ビデオメッセージのコメントに対し
『PROJECT X ZONE(プロジェクト クロスゾーン)』カプコン、セガ、バンダイナムコゲームスの3社が協力して放つ最新作! カプコン、セガ、バンダイナムコゲームスのキャラクターが集結! 2月22日に行われた任天堂の発表会"ニンテンドーダイレクト"で公開された、カプコン、セガ、バンダイナムコゲームスの3社による謎のクロスオーバープロジェクト。各地で噂や憶測が飛び交っていたその内容が、ついに明らかになった! その名も、『PROJECT X ZONE(プロジェクト クロスゾーン)』。本作は、3社の人気キャラクターが作品の枠を超えて集結し、戦いをくり広げるシミュレーションRPG。ここでは、登場キャラクターと彼らの戦闘シーンを中心に情報をお届けする。
2011年12月28日に開催の“秋葉原電気外祭り2011冬 in 平和島”内で行われたステージで、日本一ソフトウェアが新作情報を公開した。今回明らかにされたのは、3つの新作情報。ひとつは、『洞窟物語』のニンテンドー3DS版発売決定で、残りのふたつは新作アドベンチャータイトル、完全新作の発売決定というもので、対応機種、タイトルなどは明かされていない。 新作アドベンチャータイトルは、会場での説明によれば「『流行り神』ではないけれど、『流行り神』ファンも満足できる」ものになるという。完全新作は開発を『ディスガイア』シリーズのチームが担当。キーワードは“7人の天使”、“高解像度キャラ”、“超絶カスタム”とのことだ。 なお、イベントの詳細は後ほどお届けする。 [お詫びと訂正]本文中で、当初「新作アドベンチャータイトルは開発を『ディスガイア』シリーズのチームが担当。」と表記していましたが、正しくは「完
●『FF』ファンも驚くほどの『FF』トーク! 『ファイナルファンタジー零式』(以下、『FF零式』)のテーマソング『ゼロ』を歌うBUMP OF CHICKEN。週刊ファミ通11月3日号では、彼らへタイアップの経緯、『FF』への思い入れなどを伺うインタビューを掲載した。しかし、ゲーム好き、とくに『FF』ファンを公言する彼らの熱い思いは誌面のスペースに留まるようなものではなく、泣く泣く誌面に収まるように一部を削っての掲載となった。そこで、今回はそのインタビューのノーカット版を掲載。単に楽曲を提供するだけではなく、ファンだからこそ叶ったコラボレーションだということがわかる、濃すぎる『FF』トークをお届けする。おもにゲームの内容を補足説明した注釈とともに、『FF』ファンらしさ溢れる内容をお楽しみいただきたい。 BUMP OF CHICKEN (左から順に) Bass 直井由文(Yoshifumi N
●誌面で掲載できなかった部分を余さず掲載! 週刊ファミ通2011年8月18・25日合併号で発表された『スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園』。記事内では、ゲーム紹介に併せて、開発者へのインタビューも掲載した。しかし、そこに掲載されたものは、あくまで一部。実際には、細かい部分まで突っ込んだロングインタビューが行われていたのである。そこで、ファミ通.comでは誌面に掲載できなかったインタビューの全文を2日に分けて掲載。『ダンガンロンパ』ファン必見のスーパー開発者インタビュー、とくとご覧あれ! ■プロデューサー 寺澤善徳氏(左) 前作『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』に引き続き、プロデューサーを担当。代表作は、『ダンガンロンパ』のほか、『侍道』シリーズ、『ガチトラ!〜暴れん坊教師 in High School〜』など。 ■シナリオライター 小高和剛氏(右) 前作『ダンガンロンパ
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