デベロッパーのThe Wandering Bandは6月11日、浮遊都市建設シミュレーションゲーム『Airborne Empire』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2024年に早期アクセス配信予定。 『Airborne Empire』は、2022年にリリースされた『Airborne Kingdom』の続編となる浮遊都市建設シミュレーションゲームだ。本作では、敵対勢力となる空賊が登場。空中都市および下界の王国がその脅威にさらされることとなり、プレイヤーは住民を守り、反撃に打って出る。 本作の世界は広大なオープンワールドとなっており、探索し地上から資源を獲得しながら、空に浮かぶ都市を建設していく。前作では、地上の王国と交易したり、住民を招き入れたり、またその住民たちのニーズに応えるかたちで都市の建設と管理をおこなった。そうした基本的な要素は本作にも引き継がれる模様。一方
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