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ブックマーク / nlab.itmedia.co.jp (117)

  • 朝日新聞デジタル、英数字をついに全角から半角へ 広報「特に全角表示にこだわっていたわけではない」

    朝日新聞デジタルが2020年1月14日から、記事内の英数字を半角に変更しています。これは実に読みやすい……! 長きにわたり全角英数字表記を貫いてきた朝日新聞デジタル。日時をはじめ、URLなども全角で記載していたことから、URLをコピー&ペーストしにくいといった不満の声や単純に読みづらいという声が定期的に上がっており、2014年10月12日には朝日新聞 国際報道部が公式Twitterにて「『全角、読みにくい』というご意見をいただいます。すみません。技術的なことがわかる人に対応可能か聞いてみます」とツイートすることもありました。 過去には朝日新聞 国際報道部が公式Twitterからこんなツイートも(朝日新聞 国際報道部が公式Twitter) 朝日新聞デジタル「特に全角表示にこだわっていたわけではない」 半角英数字表記になった理由について、ねとらぼ編集部は朝日新聞に問い合わせました。 半角英数字

    朝日新聞デジタル、英数字をついに全角から半角へ 広報「特に全角表示にこだわっていたわけではない」
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    crexist 2020/01/27
    こだわってた訳ではなくて「今迄これでやってきたんだから問題無いでしょ、変えてなんかあったら責任とれんの?」という奴だと思う
  • 海水をろ過しまくって包丁を作る → にがりの主成分がセメントになって、フライパンより固い包丁が完成

    視界に入るもの全てを包丁に変えてしまうと言っても過言ではないYouTuber・圧倒的不審者の極み!さんが、海水から包丁を作りました。この技術を応用すれば、人糞からも包丁が作れるそうです。 海水で包丁を作っちゃいました…… 事の始まりは、「人糞から包丁を作ってほしい」という視聴者からのメール。昔のイヌイットは人糞でナイフを作っていたという話があり、最近、ある人類学者が人糞を凍らせてナイフを作ったが、強度が十分でなく、人糞を使ったナイフは作れないと結論づけたというのです。これに反論してほしいというのが依頼の趣旨でした。 ところが、圧倒的不審者の極み!さんは人糞が苦手なため「人糞からでも恐らく強度が出せるであろうレシピ」で海水から包丁が作れることを証明しました。同じ素材を使えば土や糞から包丁が作れるそうです。作りたくはないでしょうけど……。 まずは、圧倒的な数の道具を駆使して、海水を包丁にするま

    海水をろ過しまくって包丁を作る → にがりの主成分がセメントになって、フライパンより固い包丁が完成
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    crexist 2020/01/26
  • 「広告と中身が全然違う」「美少女ほとんど出てこない」勘違いを誘発するゲーム広告、景表法違反の可能性も 弁護士や消費者庁に見解聞いた

    WebサイトやSNSを閲覧していると、さまざまなゲームの広告が目に入ります。 美少女があられもない姿になる戦争ゲームや、知的好奇心をくすぐる独創的なパズルなど、どれもキャッチーな魅力にあふれて面白そう。しかし中には「戦うのは美少女じゃなくてモブ兵士」「パズルのシステムが広告と全然違う」など、実際のゲームと異なる印象を受ける広告も多いようです。 “釣り”とも取れるゲーム広告に法的な問題はないのでしょうか。専門家や消費者庁に見解を尋ねました。 広告(上)と実際のゲーム(下) ※出典:「ビビッドアーミー」広告、「ビビッドアーミー」ゲーム画面 広告(上)と実際のゲーム(下) ※出典:「ホームスケイプ」「ガーデンスケイプ」広告、「ホームスケイプ」ゲーム画面 果たして美少女にお仕置きはできるのか? 2019年から見かける機会が増えた「ビビッドアーミー」のバナー広告には、あられもない美少女キャラクターの

    「広告と中身が全然違う」「美少女ほとんど出てこない」勘違いを誘発するゲーム広告、景表法違反の可能性も 弁護士や消費者庁に見解聞いた
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    crexist 2020/01/25
  • 東京地裁、Cloudflareに対する漫画村運営者情報の開示請求を棄却 米国企業ながら裁判の管轄は東京地裁と明らかに

    漫画家のたまきちひろさん(著書に『人生リセット留学。』、ドラマ化された『Walkin' Butterfly』など)が、「漫画村」へサーバ提供を行っていた米Cloudflareに対し、運営者情報などの開示を求めた裁判が1月22日に判決を迎え、東京地方裁判所は「原告の請求を棄却する」との判断を下しました。なおこの判決により、Cloudflareに対しては東京地裁での管轄が認められることが明らかとなりました。 「漫画村」(既に閉鎖/画像加工は編集部によるもの) たまきさんは、自身の作品が漫画村に無断で掲載されていたことから、2018年4月16日に、プロバイダ責任制限法に基づき、発信者(漫画村運営者)の情報開示を求めてCloudflareを提訴(関連記事)。 Cloudflare側は2018年8月16日に「漫画村に関するアクセスログ」を、たまきさんの代理人である、東京フレックス法律事務所の中島博之

    東京地裁、Cloudflareに対する漫画村運営者情報の開示請求を棄却 米国企業ながら裁判の管轄は東京地裁と明らかに
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    crexist 2020/01/23
  • 「ワクワクする」「九龍城みたい」 145人のマイクラユーザーが作り上げた“違法建築”がカオス

    「マインクラフト」プレイヤーが催した「Minecraft違法建築イベント」が、現実にはあり得ないカオスな建物が生み出されて話題を呼んでいます。「違法建築」とは穏やかでないですが、要はオンラインで集まり、建物を好きなように建て増しして遊ぼうという試み。そうして出来上がった、複雑怪奇な構造が壮観です。 経過だけでワクワク 雑多なようでいて、全体像は調和したように見える 主催はマインクラフト建築コミュニティ(@mc_kenchiku_com)。海に囲まれた世界で、人々が生き抜くために高い建物を作り、ひたすら“上”を目指す――そんな世界設定の下にプレイヤーを募りました。開催に際しては、あらかじめ素朴な土台を用意。そこに大勢で気ままに増築していこうという趣向です。 基盤となったプレーンな土台。ここからああも変わるものか イベントには見学者を含め累計で168人が参加。ルールが「建築様式不問」だったこと

    「ワクワクする」「九龍城みたい」 145人のマイクラユーザーが作り上げた“違法建築”がカオス
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    crexist 2020/01/20
  • 人生ギリギリ刑事、ヤクザの捜査中になぜかフライドチキン屋で大成功 映画「エクストリーム・ジョブ」は見るフライドチキン

    現在、韓国映画「パラサイト 半地下の家族」(2019年)が日で絶賛公開中である。アカデミー賞にノミネートされまくりで、これからもっと話題になるだろう。しかしその一方、何の因果か、実は韓国で2019年に「パラサイト」以上の特大ヒットをブチかました作品も公開中だ。その映画こそが「エクストリーム・ジョブ」(2019年)。「パラサイト」は人間不信や格差社会と言ったテーマを黒い笑いで包んだ作品だが、作がテーマにしているのは鶏肉料理のKing Of Kings――フライドチキンである。 フライドチキン。それは人類が愛してやまない、世界で1番おいしい料理である。商品の入れ替わりが激しいコンビニ業界で、どの店でもフライドチキンを扱っている事実からも、この料理の最強さが分かる。ファミチキは人類の友であり国境や戦争を失くすポテンシャルを秘めたべ物だというのはきっとみんな知ってるはず。ゆえにフライドチキン

    人生ギリギリ刑事、ヤクザの捜査中になぜかフライドチキン屋で大成功 映画「エクストリーム・ジョブ」は見るフライドチキン
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    crexist 2020/01/20
    面白そう。見たい
  • 初代「ロックマン」の全ステージクリアTASが9年ぶり更新 新テクニック「ディレイFF任意オブジェクト生成」が猛威を振るう

    エミュレータなどのツールを使い、“理論上最速”クリアを目指す「TAS(Tool Assisted SpeedRun)」において、初代「ロックマン」のクリア記録が9年ぶりに更新されました。クリアタイムは「9分46秒73」で、従来の最速記録「12分23秒34」から、実に3分近く短縮することに成功しています。まだ更新できたのか……。 こちらはYouTube版 大幅更新のポイントになったのは、アイスマンステージ、ガッツマンステージで使われている「ディレイFF任意オブジェクト生成(DelayObjectFFGlitch/DoubleObjectFFGlitch)」というテクニック。ものすごくざっくり説明すると、「特定のステージ中、ロックマンが通過すると目に見えない『0xFF』というオブジェクトが生成されるポイントがあり、このとき処理落ちなど複数のイレギュラーな条件が重なることで、通常出現しないマグネ

    初代「ロックマン」の全ステージクリアTASが9年ぶり更新 新テクニック「ディレイFF任意オブジェクト生成」が猛威を振るう
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    crexist 2020/01/17
  • 無重力状態で女性のバストはどうなるのか?

    女性向け下着メーカー大手のワコールは1月15日、「重力からバストを守る」をテーマにしたカンファレンスを開催しました。日で初めて「無重力実験」でバストを計測し、重力がバストに与える影響を発表しました。 無重力時のバストは、“おわん型”に近くなる バストと重力 女性のバストは加齢(エイジング)によって形が変化していきます。ワコールはエイジングのステップを0~3の4段階に分けており、(1)エイジングで変化していく順序は同じ(ステップ0からステップ3に向けて変化していく)、(2)変化するスピードは人によって異なる、(3)変化すると元には戻らない――のだといいます。 加齢によるバストの形の変化 ステップ0……丸い形、垂れていない ステップ1……上胸のボリュームが落ちる(脇側がそげる) ステップ2……バスト下部がたわみ、乳頭が下向きになる ステップ3……バストが外に流れる、バスト自体が下がる ※乳腺

    無重力状態で女性のバストはどうなるのか?
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    crexist 2020/01/16
    2020年イグノーベル賞候補
  • 「終わらないクレームはない」「現実は漫画よりむごい」―― 読むだけで胃が痛くなる“印刷会社営業マン”漫画はいかにして生まれたか

    「印刷業界の内幕」を描いた漫画『印刷ボーイズ』シリーズをご存じですか。内容は、中規模の印刷会社「ナビ印刷」に勤務する営業マン「刷元正」(すりもと・ただし)が、次々と襲い来るミスやトラブルに巻き込まれる姿を描いたもの。 『いとしの印刷ボーイズ』『印刷ボーイズは二度死ぬ』(学研プラス/プロデュース・構成・編集:石黒謙吾) 単行『いとしの印刷ボーイズ』とその続編『印刷ボーイズは二度死ぬ』(学研プラス)は、どちらも発売後たちまち重版がかかる人気に。「誤植」「誤字脱字」「版ずれ」、さらには印刷物に登場する俳優が薬物使用により逮捕されたために起きる「差し替え」などなど、トラブルがつきものの印刷業界。深々と頭を下げつつ、最良の印刷物を納品しようと懸命に生きる印刷ボーイズの姿が、「どこの業界も大変なんだな」「共感できる」と、多くのサラリーマンやクリエイターたちから熱い支持を得ています。 「今日も下版はで

    「終わらないクレームはない」「現実は漫画よりむごい」―― 読むだけで胃が痛くなる“印刷会社営業マン”漫画はいかにして生まれたか
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    crexist 2020/01/14
  • 「パーソナルモビリティ」とは? 多分、ぼくらが20~30年後くらいにお世話になっている乗りもの

    完全自動運転が実現した近未来のクルマ社会は、私たちの生活をどう良くしていくのでしょう。「東京モーターショー2017」では、そんな近未来のクルマ社会の在り方に対して、「(自動運転が実現したときの)車内空間と移動時間をいかに快適にするか」の提案が、「○○モビリティ」という言葉とともにたくさん示されました。 こうした近未来のクルマに混じり、「パーソナルモビリティ」と呼ばれるカテゴリーの乗りものも多く展示されました。今回の東京モーターショーで展示されたパーソナルモビリティ(自分専用の移動手段)とは、2017年現在のモノでは自転車、あるいは車いすや電動カートが相当します。大枠では「座れるキャリーカート」もそうなのかもしれません。 日が向かう超高齢化社会に対して、「社会として、これからなくてはならないもの」の提案。だからこそ「これは未来の、ぼくらの足なのかもしれない」と想像しやすい現実的なものと感じ

    「パーソナルモビリティ」とは? 多分、ぼくらが20~30年後くらいにお世話になっている乗りもの
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    crexist 2019/12/31
  • 育て屋の前をチャリで往復する時代は終わった? ポケモンガチ勢が語る「過酷すぎた過去作の育成」と「新世代のポケモン育成」

    11月15日にNintendo Switch用ソフト「ポケットモンスター ソード・シールド」が発売されました。Nintendo Switchタイトルの中でも記録的ヒットとなった今作は発売から1カ月以上がたった今も人気が衰えることはなく、多くのトレーナーが新しいポケモンたちと共にバトルを楽しんでいます。 しかし、今もポケモンの対人戦へのチャレンジをためらう人が多いのは事実。そしてその背景には、育て屋さんの前で自転車を漕ぎ続け、何度も何度もタマゴを孵化し、強いポケモンが生まれてくるのをひたすら待ち続ける――そんな苦行に膨大な時間を注ぎ込む「ポケモン廃人」と呼ばれる存在があります。 なぜ上級者のピカチュウが有利であるはずのギャラドスに10万ボルトを撃てないのか――そんなポケモンバトルの駆け引きを解説した前回記事には、「面白そうだけど、ポケモンは育成の手間がかかるので面倒」といった意見が寄せられま

    育て屋の前をチャリで往復する時代は終わった? ポケモンガチ勢が語る「過酷すぎた過去作の育成」と「新世代のポケモン育成」
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    crexist 2019/12/29
  • 「SEKIRO」のGOTY受賞から考える、なぜ今日本のゲームが世界のゲームアワードを席巻しているのか

    ブログ「色々水平思考」の管理人、hamatsuさんによる不定期コラム第5回(連載一覧)。今回は先日の「The Game Award」で見事ゲーム・オブ・ザ・イヤーに輝いた「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」について。「SEKIRO」を含め、GOTY候補にノミネートされた6作品のうち4作品を日ゲームが占めた2019年の「The Game Award」。これは日ゲームが世界にようやく「追いついた」ということなのか……? SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE(パッケージ画像はPS4版のもの) ライター:hamatsu 某ゲーム会社勤務のゲーム開発者。ブログ「枯れた知識の水平思考」「色々水平思考」の執筆者。 ゲームというメディアにしかなしえない「面白さ」について日々考えてます。 Twitter:@hamatsu 日のタイトルが席巻したThe Game Aw

    「SEKIRO」のGOTY受賞から考える、なぜ今日本のゲームが世界のゲームアワードを席巻しているのか
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    crexist 2019/12/28
  • 実際のところ“インド式計算法”って便利なんです? 本場インド人が解説したら、爆速過ぎて会場がザワザワした話

    「難しい問題もあっという間に解けるようになる」といわれている、いわゆる“インド式計算法”。日ではあまり使われていませんが、どれほど便利なものなのでしょうか。 今回取り上げるのは、数学イベント「マスパーティ」内で行われた、インド出身のプサパティ シバラムさんによる“インド式計算法”の発表。日の学校で教わるものとは全く違う魔法のような解き方に、客席は何度もざわめいていました。 4:41:40ごろから 発表スライドをまとめて見る 記事は下記イベントでの発表「ウェーダ式数学」の書き起こしとなります イベント:2019年10月19、20日開催「マスパーティ」(Twitter:@mathparty2019) 発表者:プサパティ シバラムさん(Facebook:vedicmathsjapan) タイトルに「数学を学ぶ自然の道」と書いています。人生においても数学においても解決する道はたくさんあると思

    実際のところ“インド式計算法”って便利なんです? 本場インド人が解説したら、爆速過ぎて会場がザワザワした話
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    crexist 2019/12/27
  • 「なんかウチ宇宙になりかけてるっぽいんだよね~」 ギャルがふとしたはずみで宇宙化する漫画が人類には早すぎる

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています Twitterで公開された漫画「宇宙になった黒ギャル ペコ」が、意味不明で人類には早すぎると評判です。作者は『まんがライフオリジナル』で『ギャル医者あやっぺ』を連載中のギャル好き漫画家、長イキアキヒコ(@sinitoma)さん。なんだかよく分かりませんが、ささいなことがきっかけで「宇宙の意思」的な概念になるギャルを描いています。 自由奔放な黒(いにも程がある)ギャルの漫画です 「なんかウチ宇宙になりかけてるっぽいんだよね~」――ペコの異様なひとことから、物語は急展開します。ギャル友の「りこち」は「宇宙とか何? やばくね!? マジ意味分かんないんだけど!」と、当然の反応を見せますが、ペコが見せた肌は、確かに日焼けとは違った黒さ。腕には星が生まれており、公転運動すら観測できます。 超常現象が起こっていながら、そこまで大事とは感じていない

    「なんかウチ宇宙になりかけてるっぽいんだよね~」 ギャルがふとしたはずみで宇宙化する漫画が人類には早すぎる
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    crexist 2019/12/21
  • 国際的アートフェアで「壁にテープで貼られただけのバナナ」が1600万円に バーガーキングが早速パロディー広告を作成

    アメリカ最大級のアートフェア「アート・バーゼル・マイアミ・ビーチ」に展示されたバナナが国際的な盛り上がりを見せています。バナナの彫刻とか、バナナの絵画ではなく、正真正銘実物のバナナです。 Art Basel公式Twitterより 生のバナナがダクトテープで壁に直接貼り付けられただけという、前衛的すぎるこの作品。イタリアの著名なアーティスト、マウリツィオ・カテラン氏が手掛けもので、作品名は「コメディアン(Comedian)」。カテラン氏は過去にも隕石に激突するローマ教皇の蝋人形「ラ・ノナ・オラ(La Nona Ora)」(1999年)や、金でできた便器「アメリカ(America)」(2016年)を発表するなど、スキャンダラスな作風で知られていました。AP通信によると、今回のバナナを使った作品は既に約1300万円(12万ドル)での買い手が2件と、約1600万円(15万ドル)での買い手が1件付い

    国際的アートフェアで「壁にテープで貼られただけのバナナ」が1600万円に バーガーキングが早速パロディー広告を作成
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    crexist 2019/12/15
  • ゼロ単位・2年留年から始まる大学数学 元・京大生への取材から生まれた“数学科あるある”コメディー漫画「数字であそぼ。」作者インタビュー

    (C)絹田村子/小学館 「一度見たものは決して忘れない」ほどの超人的な記憶力を持ちながら、微分積分がさっぱり分からず留年する主人公、パチスロにハマって単位が取れない友人、問題を考え過ぎてパンツ一丁で路上を歩く教授……。 こんなキャラクターたちが登場する「数字であそぼ。」(月刊flowers/小学館)は、大学数学の世界を描いたコメディー漫画。一見ぶっ飛んだ話にも見えますが、実は元・京大生への取材をベースに制作された作品で、ネット上ではリアルだと共感する声も現れています。 「学問というカタいテーマだけどコメディーで、コメディーなのにリアル」という同作は、どのような経緯で誕生したのか。最新第3巻の発売(12月10日刊行)に合わせて、作者である絹田村子先生(@murak0)にインタビューしました。 記事は前後編の全2となっています 前編:ゼロ単位・2年留年から始まる大学数学(この記事) 後編:

    ゼロ単位・2年留年から始まる大学数学 元・京大生への取材から生まれた“数学科あるある”コメディー漫画「数字であそぼ。」作者インタビュー
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    crexist 2019/12/11
  • 「Twitterに投稿したイラストがTシャツに無断利用」問題 クリエイターの盗人ボット対抗策に注目集まる

    Twitterに投稿したイラストを勝手にTシャツなどのデザインに使われてしまう――この問題に対処しようとするクリエイターの取り組みが海外で注目を集めています。 「このサイトは盗んだ作品を売っているので買わないで」というデザインのTシャツが続々(Google画像検索から) 海外メディアによると、この取り組みを始めたのは@Hannahdoukenさん。クリエイターの作品が、自作Tシャツ販売サイトに出品されている商品などに勝手に使われている問題に対抗しようというものでした。 イラストを無断使用してTシャツを作っている人物は、ボットを使ってデザインをTwitterから収集しているのではないかと考えた@Hannahdoukenさん。クリエイターがイラストを投稿すると、ファンから「Tシャツにしてほしい」といったリプライが寄せられます。ボットが自動でそのようなリプライを検知し、イラストをコピーして自作T

    「Twitterに投稿したイラストがTシャツに無断利用」問題 クリエイターの盗人ボット対抗策に注目集まる
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    crexist 2019/12/09
    アート感ある
  • 上映時間7時間18分の映画「サタンタンゴ」を見ると人間は「サタンタンゴを見た状態」になれるという話

    先日、上映時間7時間18分の映画「サタンタンゴ」を見てきました。ちょっといろいろな意味ですさまじい映画体験だったので今日はその話をさせてください。 上映中に休憩が2回(10分と30分)。12時30分から20時40分まで約8時間の冒険でした ※「自分も見た」「見たけど途中で寝た」「見たいけど多分無理」「そんなもん見るわけない」という方に向けた記事のため結構ネタバレがあります。ご了承ください。あと「この記事読んで見に行ったけどふざけんな金と時間返せ」みたいな苦情もご勘弁ください。 7時間18分なのに「約150カット」しかない狂気 もはやあらすじとかそういう問題ではない映画な気もするのですが一応ざっくり紹介すると、「サタンタンゴ」はハンガリーの映画監督、タル・ベーラ氏が1994年に発表した作品です。 25年前の作品ですが日では初の劇場公開 舞台はハンガリーの田舎町。ここは雨期になるとむちゃくち

    上映時間7時間18分の映画「サタンタンゴ」を見ると人間は「サタンタンゴを見た状態」になれるという話
    crexist
    crexist 2019/12/09
  • 自分がツインテールのかわいい女の子だと思い込んで映画「サタンタンゴ」(上映時間7時間18分)の取材をレポートする

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 漫画家ルーツ(おっさん)がふらりとどこかへ行き、自分のことをツインテールのかわいい女の子だと思い込んで漫画にする連載「ルーツレポ」。今回は上映時間7時間18分の超長尺映画「サタンタンゴ」を観に行ってきました。 その上映時間を見てもわかる通り、「サタンタンゴ」は1カットの驚異的な「長回し」に特徴のある映画。その雰囲気を少しでもお伝えするため、今回のレポはいつもより長めのページ数でお届けします。伝われ……! これまでの取材一覧:漫画「ルーツレポ」 ルーツ プロフィール 北海道出身の漫画家・漫画原作者。代表作に『てーきゅう』(原作)、『ルーツビア』など。ヤングチャンピオン烈にて、『異世界のトイレで大をする。』連載中。ニコニコ静画で自分の日常を4コマ(実質3コマ)漫画にした『自分がツインテールのかわいい女の子だと思い込んで、今日の出来事を4

    自分がツインテールのかわいい女の子だと思い込んで映画「サタンタンゴ」(上映時間7時間18分)の取材をレポートする
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    crexist 2019/12/09
  • PS4新作紹介アニメPVに他作品からの盗用指摘→動画取り下げに ソニーは事実関係の調査中

    PS4の冬の新作ラインアップを紹介するアニメPVに他作品からの「盗用」が指摘され、国内外で批判が集まっています。当該PVは既にWeb上で非公開に設定されています。ねとらぼ編集部の取材に対し、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は現在調査中のため、コメントは差し控えるとしました。 このさんも……? 問題となっているのは11月29日から配信されていたPV「PS4 Lineup Music Video『夢の中へ』Winter Mix ft.たなか」。この冬注目の16タイトルを紹介するという趣旨で、井上陽水の名曲「夢の中へ」に乗せ、カラフルな色合いの中をキャラクターが疾走するアニメーションが印象的でした。 アニメーション監督はオタワ・アニメーション国際映画祭などでも受賞歴があるというKevin Bao氏。PVの公式動画は削除済みですが、海外メディアのCatsukaなどが投稿してい

    PS4新作紹介アニメPVに他作品からの盗用指摘→動画取り下げに ソニーは事実関係の調査中
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    crexist 2019/12/07