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出版に関するcrimsonstarroadのブックマーク (7)

  • フジテレビ『印税スター誕生』の横暴に出版業界が大激怒!?

    9月中旬にフジテレビの深夜枠で放映された『印税スター誕生』という番組が物議を醸し出している。なんと、「フジテレビ vs 出版界」のトラブルが勃発していると囁かれているのだ。 同番組は、ドラマチックな人生を送ってきた芸能人が自叙伝出版を目的に、審査員の出版関係者に直接プレゼンして、実際にの出版契約を取り付け、印税スターになろうといった番組だ。 番組司会は、俳優の内藤剛志が務め、特別アドバイザーとして作家の室井佑月が起用された。制作関係者が明かす。 「当日の収録では、審査員として大手出版者の編集者が10名程集められました。を出したい芸能人として大沢あかね、はるな愛、安田大サーカスのクロちゃん、芋洗坂係長が自らの出版企画を売り込みに登場し、次々審査員を前にプレゼンを行ったんですよ」 ところが、この収録を前に、あるトラブルがフジテレビと出版社の間で起こったのだという。 「なんと当日まで一切、説

    フジテレビ『印税スター誕生』の横暴に出版業界が大激怒!?
    crimsonstarroad
    crimsonstarroad 2008/09/27
    テレビ番組発の芸能人自伝出版という試みにフジテレビが5%の印税を主張。採算ラインが高くなる→企画成立の可能性が低くなるってだけで。それでも儲かると思えばやればいいだけじゃないのか?怒るような話?
  • 本の返品4割 ムダ減らせ 小学館、同一書籍で併用制 販売方法は店が選択 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    出版不況の一因ともいわれる4割もの返品率を改善しようと、小学館が11月から新たな販売方法に乗り出す。同一のについて、返品が自由にできる「委託販売制」と、返品時にはペナルティーがあるが、高い粗利益が約束される「責任販売制」のいずれかを、書店が自由に選べるようにするものだ。同一の書籍に複数の取引条件を付ける業界初の試みで、書店の仕入れ能力向上にもつながると期待されている。(海老沢類)「委託」の弊害 小学館や集英社などの書籍物流を手がける昭和図書の推計によると、昨年の書籍、コミック、ムックを合わせた返品率は38.1%に達した。30%前後で推移していた30年ほど前に比べ増加が目立つ。返品の約4分の1は廃棄処分されるとされ、損失は毎年約1700億円にも上るという。 高い返品率の要因と指摘されるのが、現在主流となっている委託販売制だ。書店側が、売れ残ったを出版社に自由に返品できる制度で、仕入れの

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    crimsonstarroad 2008/08/18
    「本体と装着費用を合わせたコストは現在約50円」「委託販売を選択した場合、書店のマージンは約2割程度だが責任販売ではその約1.5倍」マージン差額5%+1冊50円の費用増vs返品即廃棄分9-10%+流通の費用削減。
  • 電子新聞端末は日本に上陸するか - @IT

    2008/07/07 「電子書籍端末市場の立ち上げは、日でも欧米でも過去に2度ほど大きな盛り上がりを経て失敗した。それと同じことをもう1度やる必要はない」。そう語るのは電子出版関連ソリューションの提供で知られるイーストの下川和男代表取締役社長だ。 「これまでの電子書籍端末の盛り上がりと今回とで違っているのは、B2CではなくB2B2Cというモデルで、新聞社がサブスクリプション込みで端末を販売する形が出てきている点だ」(下川氏)。 欧米では電子新聞や電子書籍の市場が立ち上がりつつあるかに見える。こうした動きは、いずれ日にも波及する可能性がある。 フランスで約40万部を売る経済誌「Les Echos」(レゼコ)は2007年9月、世界に先駆けて電子新聞端末を1年間の購読料込みで販売開始した 失敗した2度の市場立ち上げ 少し歴史を振り返ってみよう。 日で1度目の電子書籍ブームは、もう10年近く

    crimsonstarroad
    crimsonstarroad 2008/07/08
    メインテーマは当然ながら、出版社が書籍の最終デジタル原稿を持っていないという下りが興味深い。
  • Bridge Word

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    crimsonstarroad
    crimsonstarroad 2007/12/08
    ケータイ小説というメディアが書籍へ消費者を誘導して巨大な収益を上げたという話。
  • 漫画の社会的認知度について - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    発行部数2〜3万部 そのジャンルにくわしい人が知っている。カルト的な作家もいる 5万部 ちょっと鋭角的なまんが専門店の売り子は知っている。もっと売れて欲しいと思う 10万部 たいていのまんが専門店の売り子は知っている。幅広く漫画を読む人間には、自分の守備範囲外の漫画でも、アンテナにひっかかってくる(気になってくる) 20万部 書店の「売りたい」意識と、出版社の「返リスク」のバランスが難しくなってくるところ。初版がこのくらいで、巻数が数巻になると、アニメの企画が進行し始めるので、よけい書店・出版社の「品取り競争」がはげしくなる。 20万部〜 アニメ・実写版の出来によって、漫画に興味のない人間でもその「作品名」を知るようになる。ただし「作家名」はあまり覚えてもらえず。 作家・売り子・読者が一番楽しい時期というのは、5〜10万部の漫画で、それがそれ以上伸びる可能性があると確信している次期なんじ

    漫画の社会的認知度について - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
    crimsonstarroad
    crimsonstarroad 2007/11/29
    マンガの(1冊当たりの?)発行部数と、それに対応する現象。ちなみに小説などはミリオンまでは出版現象、ミリオン超えると社会現象って話を聞いたことがあります。。
  • 実習生の日誌●出版流通の基礎知識のまとめ(宮本)[スタジオ・ポット/ポット出版]

    『これを読まずして、編集を語ることなかれ。』(松田哲夫・著/径書房・発行/1995年) 最終更新日:2003.05.28 ●『これを読まずして、編集を語ることなかれ。』(松田哲夫・著/径書房・発行/1995年)のまとめ 一応通して読みましたが、まとめる部分は、書p253~263 ・「編集は計算である」だけです。ちなみに著者であられる松田哲夫氏は編集者です。 書では、何を行えば編集者になれるか、ということはあまり書かれておらず、編集とはどのようなものか、ということを松田氏の言葉で詳しく書かれています。 深く触れることは避けますが、編集者にも色々なタイプの人がいて、松田氏のように華々しい編集者だけでなく、しっかりと仕事をこなす編集者も必要不可欠な人材であるということが印象に残りました。では、まとめに入ります。 ○編集は計算である(P253) この「編集は計算である」は、書の他の部分と違い

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    crimsonstarroad 2007/11/29
    本の原価の内訳や原価率・損益分岐点についての計算方法がかかれている。
  • asahi.com:出版、断てるか負の連鎖 書店や取次会社の試み始まる - ひと・流行・話題 - BOOK

    出版、断てるか負の連鎖 書店や取次会社の試み始まる 2007年08月17日 出版業界がもがいている。総売り上げは減り、の寿命は縮まり、廃業する書店が後を絶たない。ネット書店の伸長も既存書店には逆風だ。それでも「をつくっても売れない、読者の手に入らない」という「負の連鎖」を打開しようと、書店や取次会社の試みが始まっている。 出版流通の仕組み 書籍の発行点数と市場規模の推移 ■手に入らない 町の屋、新刊枯渇 東京・JR新小岩駅北口にある第一書林は130平方メートルほどの典型的な「町の屋さん」だ。入り口に8月、ベストセラーの『反転―闇社会の守護神と呼ばれて』(幻冬舎)が平積みで7冊積まれていた。 「うちぐらいの規模だと、単独で新聞広告に載ったを確保するのは大変なんです」と店長の大熊恒太郎さん。 昨年12月に約20法人の書店が共同出資する有限会社「NET21」に加盟してから新刊が入手しや

    crimsonstarroad
    crimsonstarroad 2007/08/18
    返品率ダウン目指して取次主導のSCMをと言う話
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