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著作権に関するcrimsonstarroadのブックマーク (13)

  • 『ゴジラ』より怖い、その著作権 | WIRED VISION

    前の記事 動いている人々の目をスキャンする高解像度カメラ 『ゴジラ』より怖い、その著作権 2010年6月 1日 経済・ビジネス社会 コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネス社会 David Kravets Godzilla photo : courtesy Toho 原子爆弾の爆発によって、それまで眠っていた怪獣『ゴジラ』が目を覚ましてからすでに半世紀が優に経過した[最初のゴジラ映画は1954年。シリーズ作品はこれまで30作ちかく作られているが、今年3月には米国で新作映画が制作されると発表された。公開は2012年、制作はLegendary PicturesとWarner Bros] 爬虫類を思わせるとげとげのしっぽを持ち炎を吐くこの怪獣は、誕生以来ずっと、東京の中心部を恐怖に陥れてきた。だが、ゴジラの商標を所有する東宝(社東京)のために活動する弁護士や調査員たちに比べれ

  • TV番組ネット配信、出演者らの権利一括処理へ新機構 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    テレビ番組のインターネット配信を円滑に進めるため、出演者らの権利処理を一括して受け付ける組織が5月にも設立されることが13日、明らかになった。 芸能プロダクションで作る「日音楽事業者協会(音事協)」など芸能3団体が窓口を一化し、放送局が俳優やタレントと配信許諾の交渉を進めやすくする。 出演者すべてから了承を得る難しさが、テレビ番組をネット配信する際の最大の課題だった。新機構の発足で、多くの番組をネットで楽しめる環境作りが大きく前進する。 新機構の名称は「映像コンテンツ権利処理機構(仮称)」。音事協と並ぶ芸能プロダクション団体の「音楽制作者連盟」、俳優らで組織する「日芸能実演家団体協議会」が参加。来年4月からネット配信に限って業務を開始する予定だ。 放送局などがテレビ番組をネットで配信するには、著作権を持つ脚家や原作者、著作隣接権のある出演者などから漏れなく許諾を得る必要がある。出演

  • 「小室哲哉」逮捕で露呈した、著作権の難しさ (1/4)

    4日、音楽プロデューサーの小室哲哉容疑者が、詐欺の疑いで大阪地検特捜部に逮捕された(関連記事)。90年代の音楽シーンを盛り上げてきた立役者が逮捕されたことに衝撃を受けている人も少なくないだろう。 自作曲の著作権を譲渡すると投資家に持ちかけて、5億円をだまし取ったという容疑だが、なぜ投資家は小室氏の話を信じてしまったのだろうか? 著作権に詳しいジャーナリストの津田大介氏に話を聞くと、音楽業界の慣例や著作権法に「落とし穴」があることが分かった。 「財産」と「人格」というふたつの著作権 ── なぜ、投資家はだまされてしまったのでしょうか? 津田 原因のひとつに、誰が著作権を持っているのかが分かりにくいということが挙げられると思います。 同じようなシンプルな詐欺事件を、例えば土地で起こそうと思ったら無理です。登記簿を見れば、その土地の所有者が分かりますから。特許も同じで、特許庁への登録が必要です。

    「小室哲哉」逮捕で露呈した、著作権の難しさ (1/4)
  • JASRACが著作権料分配停止、二重譲渡分の一部 : 小室事件 : 特集 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    詐欺事件で逮捕された音楽プロデューサー・小室哲哉容疑者(49)が二重譲渡した約300曲のうち、文化庁に著作権登録されている34曲について、日音楽著作権協会(JASRAC)が昨年末以降、著作権使用料の分配を停止していたことがわかった。JASRACは「権利者が確定していないため」と説明している。 JASRACによると、二重譲渡が発覚したのは昨年11月。小室容疑者が取締役を務めるイベント企画運営会社「トライバルキックス」社長・平根昭彦容疑者(45)が「小室容疑者から譲渡された12曲を文化庁に登録した」とし、同12月から著作権使用料の分配を求めてきた。 作詞家や作曲家は通常、音楽著作権使用料の取り分を決めたうえで、音楽出版社に譲渡する。音楽出版社はJASRACなどの著作権管理団体に権利を預けて使用料の徴収を委託している。管理団体は利用者から使用料を徴収し、手数料を差し引いて音楽出版社に分配してい

  • 時事ドットコム:JASRACに権利主張=小室容疑者関連社長が昨年11月−二重譲渡の12曲

    JASRACに権利主張=小室容疑者関連社長が昨年11月−二重譲渡の12曲 JASRACに権利主張=小室容疑者関連社長が昨年11月−二重譲渡の12曲 音楽プロデューサー小室哲哉容疑者(49)が著作権売却話で5億円を詐取したとされる事件で、同容疑者が役員を務める「トライバルキックス」社長平根昭彦容疑者(45)=詐欺容疑で逮捕=が昨年11月、日音楽著作権協会(JASRAC)に対し、小室容疑者から12曲の著作権を譲り受けたと主張していたことが5日、分かった。  大阪地検特捜部の調べで、同容疑者が兵庫県の投資家男性に10億円で売却を持ち掛けた806曲のうち、この12曲はトライバル社への二重譲渡だったことが分かっている。  JASRACによると、平根容疑者は昨年11月、東京都渋谷区の部を来訪。「小室容疑者から12曲の著作権を譲り受け、文化庁にも登録した」と伝え、著作権料の管理委託を申し入れた。  

    crimsonstarroad
    crimsonstarroad 2008/11/06
    裁判してたらavexが不利?
  • 小室事件についてちょっとコメント:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    個人的にはかなり衝撃だった小室事件ですが、これは著作権の話ではなくて、詐欺の話ですよね。とは言え、著作権特有の事情が話を複雑にしているのは確かです。既にITmedia岡田記者が記事を書いてますが、ちょっと補足しておきます。 たとえば、このような詐欺行為を土地でやるのは困難です。土地には登記制度があるので、登記簿を見ればその時点での真の所有者が誰であるかわかります。だから、自分の所有でない土地や勝手に処分できない土地を売ったりしようとしても、登記簿を調べらればすぐわかってしまいます(ナニワ金融道にあったように、詐欺的行為で登記簿自身を改竄してしまえば別ですが)。 特許権にも同じような登録制度があります。そもそも、登録しないと特許権が発生しませんし、また、譲渡の時も登録が必須です。ゆえに、特許侵害の警告をかけられた時は、受け手側の弁理士(弁護士)は、まず特許原簿を確認すべしというのが大原則です

    小室事件についてちょっとコメント:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
    crimsonstarroad
    crimsonstarroad 2008/11/04
    登録=第三者対抗要件なんだから、二重譲渡については先に登録をしたほうが勝ちになるんじゃないのかな? おそらくavexが登録しててそれを確認しないままお金を払っちゃったってことで詐欺事件になったんだろうけど
  • JASRAC、動画共有サイト「TVブレイク」提訴 1億2800万円賠償求める

    音楽著作権協会(JASRAC)は8月6日、動画共有サイト「TVブレイク」によって著作権を侵害されたとして、運営企業のジャストオンライン(8月1日に「パンドラTV」から社名変更)に対し、約1億2800万円の損害賠償と、JASRAC管理楽曲の利用禁止を求めて東京地裁に提訴した。 JASRACが著作権侵害に関わる民事訴訟を起こすのは、2002年に日レコード協会(RIAJ)などと共同でファイルローグを提訴して以来6年ぶりで、動画共有サイトの提訴は初(RIAJとJASRAC,「ファイルローグ」に3億6500万円の賠償求め)。 JASRACは昨年6月、ジャストオンラインに対し、権利侵害動画の配信を止め、投稿を防止する対策を講じるよう要請。これに対し、同社は「サイト上で行われる著作権侵害の責任は負わない」と主張して要請を拒否したため、提訴に踏み切ったという。 JASRACによると、TVブレイクには

    JASRAC、動画共有サイト「TVブレイク」提訴 1億2800万円賠償求める
    crimsonstarroad
    crimsonstarroad 2008/08/06
    違法な動画投稿への対処を拒否→勝算有りということか。会社概要より→「株式会社パンドラTV」日本法人。資本金1千万円。韓国のパンドラTVとの関係は不明。名前を借りただけ?資本関係もあり?
  • コンテンツホルダーはコンテンツ加工権みたいなのを売ればいいのに - 高校生奮闘記

    雑記今日ふと思ったんだけれども、ニコニコ動画やyoutubeなどでいわゆるMAD動画がここまでたくさん出てくるというのは『MAD動画を見たい』というニーズだけじゃなくて、『MAD動画を作りたい』というニーズも十分あるということだと思う。だったらコンテンツホルダーはそういう層に対してコンテンツの加工してMAD動画を作る権利というのを売ればいいと思う。要するに『見る』人からお金をとることにこだわってないで『作る』人からとってみたら?という話。もちろん、『作品のイメージを損なわない』だとかそういうことは細かく規約に含めたりしないといけないだろうけれども。二次創作する人的にも、自分がお金を出せば(価格設定は難しいものがあると思うけれども)、グレーだった行為が白になり、突然動画が消されたりすることもなくなるのであれば、お金を出す価値は十分にあると思う。それにそうしたほうがコンテンツホルダー側も氾濫す

  • パソコンも課金対象に、著作権者側が会見で訴え - MSN産経ニュース

    作曲家や俳優ら、音楽映画などの著作権者でつくる89団体の代表が4日、都内で記者会見し、録音や録画に使われるデジタル機器の価格に著作権料を上乗せしている現行の著作権保護制度について、ネット配信の複製に主に使われるパソコンや携帯音楽プレーヤーなども課金の対象にするよう早期見直しを訴えた。 会見では「実演家著作隣接権センター」運営委員の音楽家椎名和夫氏が「適切な機器が(課金対象に)指定されれば、現在の複製の実態に近い補償金が生まれる」と述べた。 現行制度では、課金の対象はMDやDVDとその関連機器に限られており、著作権者が受け取る著作権料は年々減少している。 制度見直しをめぐっては文化審議会の小委員会が、ネット配信の料金にコピー回数に応じて著作権料を加算するなどの仕組みを検討することを決めている。

    crimsonstarroad
    crimsonstarroad 2008/04/05
    iPodにめどがたったから、今度の魚はPCですか・・・。そのうち世の中にあるモノ全部とか言いそうだなあ。
  • 総務省|情報通信審議会|デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会

    法人番号2000012020001 〒100-8926 東京都千代田区霞が関2-1-2 中央合同庁舎第2号館 電話03-5253-5111(代表)【所在地図】

    総務省|情報通信審議会|デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会
  • 権利者のロードマップを考えてみた - 平凡なエンジニアの独り言 はてなブログ出張所

    池田先生が著作権法を文化庁にまかせていいのかというエントリを書いています。Winny のところとかもう少し説明が欲しいところはあるものの、ネットユーザーとしてみれば「こういう内容を論理的にわかりやすく説明できる人が欲しかった!」と言える内容です。 ただ、文化庁も権利者もこのエントリを読んだ時に、感情的な面で拒否反応を示す可能性*1があります。MIAU の立ち位置がよくわからないのですが、池田先生が賛同者に加わることによってかなり先鋭化する(ように見える)可能性もあります。いや、ネットユーザーとしては池田先生のおっしゃることは先鋭的でも何でもないのですが、権利者はそうとらえるでしょう。そうなると権利者とネットユーザーの間で交渉の場が存在しなくなってしまうのではないかとちょっと心配です。 まぁ、すでに交渉の場なんてありえないのかな、とも思うので先鋭化するのも一手かもしれないですけど。もし、今回

    権利者のロードマップを考えてみた - 平凡なエンジニアの独り言 はてなブログ出張所
  • MANTANWEB(まんたんウェブ) - 毎日新聞デジタル

    アルケミストは28日、6月に発売するプレイステーション2用恋愛ゲーム「花と乙女に祝福を-春風の贈り物-」のオープニングムービーをゲームの公式サイトで公開した。また、主人公の少年・月丘晶子(彰)とヒロインの一人・名木城都が両手を組んでいるゲームの通常版パッケージイラスト披露している。 オープニングムービーにかかる曲は「Maiden’s Garden」で、PCゲームを中心に活躍するシンガー・ソング...

    crimsonstarroad
    crimsonstarroad 2007/11/10
    著作者人格権の不行使特約つけてなかったのかな?もう一つは契約期間の問題?
  • もう一つの著作権の話

    1 はじめに 私は、まだ中学生または高校生である皆さんのために著作権の仕組みを解説して、 皆さんの自主的な意思のもとに著作権を尊重してもらえるように、 と考えてこの文章を書くことにしました。 皆さんにむけて書かれた著作権の話は、すでにいろいろとあるようです。しかし、 そうした話の大部分は「著作権法を守りましょう」「書籍やコンパクトディスク(CD) やビデオを勝手にコピーすると法律で罰せられます」 ということを皆さんに訴えるだけに止まっているようです。 既にしっかりとした判断力と自分の考えを持っている皆さんにとって、ただ 「法律を守りましょう」といわれるだけでは、 納得がいかない部分もあるのではないかと私は考えます。 そこで、この『もうひとつの著作権の話』では、 「なぜ私たちが著作権を尊重しなければならないのか」 という根的な理由についていっさい手を抜かずに、 でも難しい用語や概念を使わず

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