相手への攻撃だったはずのものが、自分にも大打撃を与えるって意味で、みんな使ってると思うんだけどさ そもそもブーメランは戻ってくることがわかってて相手に投げてるし 戻ってきたものをちゃんとキャッチすればいいわけよ 「投げたのを忘れてたブーメラン」とか「ブーメラン取り損ね」という表現が正確だよね
学生さんの頃からよく通ってたとんかつ屋。 チェーンではなくおっちゃんと奥さんの家族経営、 それでありながら家庭的というよりはジャンキー寄りな味付けが好みだった。 多いときは週3くらいで行ってたのでまぁ自然と顔も覚えられて常連扱い。 「おっ、いらっしゃい」「大盛サービスしとくよ」的なイベントもあったがそれには特に何も感じず常連を続けていた。 ある日会計の時に店主のおっちゃんが紙切れを差し出して一言 「これ、スタンプ集めたらサービスだから。ヨロシク」 1回来店でスタンプ1つ、15個集めたらとんかつ定食が無料みたいな内容だった。 それを見ながら、その店への愛着が急に冷めていく自分を感じた。 なぜ冷めたのかはハッキリとは言えないが。 その客が常連かどうかの判定は店主のさじ加減で、常連へのサービスもなにか特定のものを提示すれば自動で受けられるようなものでなく、 あくまで店主のきまぐれで行われるような
受賞 日経 単行本 46変形 ● 352ページ ISBN:978-4-309-20824-4 ● Cコード:0097 発売日:2021.04.24 この本の内容 夫を殺したのは親友の息子なの? ごく普通の二つの家族が「愛国心」のもとに引き裂かれ大きな波紋を描く壮大なドラマ。バスクを舞台に世界を揺るがしたスペイン文学。大ベストセラー! ある雨の午後、夫のチャトがバスクの武装集団〝ETA〟に殺害された。故郷の村を離れて暮らす妻ビジョリにとって、あの日から二十年以上経てもなお、頭から離れないことがある。いったい誰がチャトを撃ったのか? ETAが武装闘争の完全停止を宣言した2011年10月、夫の死をめぐる真実と謝罪をもとめて、ビジョリが〝村〟に帰るところから、小説は幕をあける。 夫を殺したのは親友の息子なのか、それともいったい、誰なのか? 葛藤するごく普通の二つの家族が「愛国心」のもとに引き裂かれ
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