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海外初挑戦となった今季、既にブンデスリーガで7得点を挙げているマインツ所属の武藤嘉紀選手。第11節アウクスブルク戦ではハットトリックを決めるなど、岡崎慎司選手の後任として完全にチームから信頼を得ている状況です。せっかくなら現地で武藤選手を観戦したいというあなたへ、マインツでの観戦方法についてご紹介します。 そもそもマインツってどこにあるの? マインツはドイツ南西部・ラインラント=プファルツ州にある人口20万人ほどの地方都市です。近隣にはフランクフルトというドイツで5番目に大きな都市がありますので、交通の便には非常に恵まれています。フランクフルト・アム・マイン空港という巨大なターミナルから電車で約30分という好立地にあり、日本からのアクセスも極めて良好といえます。 フランクフルト・アム・マイン空港へは、日本の成田空港・羽田空港の両空港からルフトハンザ・ドイツ航空、日本航空、全日空の直行便があ
先日行われたイラン代表との国際Aマッチで日本代表は辛くも1-1の同点と格上相手に引き分けに持ち込みました。その試合で値千金のゴールを決めたのは、ブンデスリーガ、マインツの武藤嘉紀。同じマインツに所属していた岡崎慎司(現プレミアリーグ・レスターシティ所属)と入れ替わるようにマインツに入った武藤嘉紀ですが、日本代表でも揺るぎない地位を確立しているワントップの代わりとなれるかハリルホジッチ監督に見極められている状態です。そんな武藤嘉紀のワントップの是非について掘り下げます。 岡崎慎司より武藤嘉紀が優れているもの 得点数、決定力から考えても今の日本代表のトップスコアラーは岡崎慎司であることは間違いありません。 それではワントップ、次世代のエースとして期待される武藤嘉紀が岡崎慎司より優れていることは何でしょう? それは「ボールを持って前を向いた時のスピード」です。 しかしそれを活かすならばチーム全体
ハリルホジッチ体制での初公式戦となるシンガポール戦の攻撃陣は直前のイラク戦と同じ岡崎、本田、香川、宇佐美の4人で挑みました。無得点に終わった今、新たな選手の覚醒が必要です。新たにスターとなる選手を考えていきます。 ハリルホジッチ的序列 現時点でのハリルホジッチ監督の“序列”はこの4人が上位と言えますが、チーム内競争を求めるハリルホジッチ監督にとっては彼らに割って入る存在が不可欠です。 代表デビューしたばかりの宇佐美は同年代の武藤と左のポジションを争わせる意図が見て取れます。 一方、岡崎・本田は南アW杯からの主要メンバーであり、ブラジルW杯の主要メンバーである香川は決して好調と言い難いこの2シーズンを送っていてこの3人に割って入る選手が出てこないと競争は生まれません。 特に宇佐美・武藤を始めとする年代やその下のリオ五輪を目指すU-22代表の世代の突き上げが必要。期待をしたい若手選手をチェック
ジーコJAPANの中田英寿。オシムJAPAN〜岡田JAPANの中村俊輔。ザックJAPANの本田圭佑。歴代の日本代表にはキャプテンとは別に“チームの顔”と呼ぶべき絶対的なエースがいます。発足から間もないハリルJAPANにおいて、現在その役割はACミランの背番号10が担っていますが、彼もロシアW杯が開催される頃には32歳。年齢的に見ても彼がW杯本番まで日本代表のエースに君臨し続ける保証はどこにもありません。少しずつ世代交代を進め始めたハリルJAPANにおいて今後、真のエースと呼ばれる選手は誰なのでしょうか。成長著しい3選手を取り上げ、考察してみましょう。 武藤嘉紀が日本代表の顔になる可能性 現在、ロンドンで最も注目されている日本人ではないでしょうか。来季から胸スポンサーが日本企業に決まったブルース(チェルシーの愛称)が正式オファーを出したことで、日本国内のみならず世界的に一気に注目が集まりまし
6日の報道で日本代表でFC東京所属の武藤嘉紀のプレミアリーグのチェルシーへの移籍の報道が出ましたが真偽はどうなんだという感じです。これが実現すればアジア人では初のチェルシー所属ということになります。プレミアリーグでは現在日本人では吉田麻也がサウサンプトンに所属していますが、過去にマンチェスターユナイテッドに所属していた香川真司は自身の実力を発揮できずドイツのブンデスリーガ、ドルトムントに復帰した経緯があります。武藤嘉紀の選択はいかに!? 武藤嘉紀が通用する要素、通用しない要素 去年のJリーグで13得点を叩き込んだ武藤嘉紀の特徴は「スピードに乗ったドリブル」、「シュートのパンチ力」、「屈強なフィジカル」でしょう。 攻撃的な要素が持ち味の選手で日本人がプレミアリーグで成功した例はありません。通用しない要素があるとすればスピード、ドリブル、シュート力、フィジカルの全てです。Jリーグより上なのは間
Jリーグ開幕!!2シーズン制になりどんな戦いになるのか!?G大阪の3冠に終わった昨シーズンですが、今シーズンは混戦が予想されます。日本代表監督もハリルホジッチ氏に内定し、どんなメンバーが選ばれるか注目です!日本代表経験者が数多く所属しているG大阪VSFC東京での注目の試合は2-2の引き分けでした。この試合活躍したのは・・・? 宇佐美貴史、武藤嘉紀の各チームのエースが結果 G大阪もFC東京もエースである2人宇佐美貴史、武藤嘉紀が得点を取っています。G大阪VSFC東京以外の第1節ではそれぞれのチームのエースが得点を奪っている印象を受けました。サガン鳥栖では豊田陽平が、サンフレッチェ広島では佐藤寿人が、川崎フロンターレでは大久保嘉人などの点取り屋が結果を残しています。 武藤嘉紀のすごさ G大阪戦で決めた2得点は日本代表への選出を自ら推薦するゴールになったことは間違いないでしょう。1点目は強靭なフ
こんにちは!クロコダイルです! 昨日の日本代表VSベネズエラ代表は2-2の引き分けでした。 ウルグアイ戦とはスタメンを多少変化させてきたアギーレジャパン。 「収穫」もあれば「課題」も見えた・・・そんな試合だったのではないでしょうか。 年内にあと数試合、日本代表戦があるので初勝利を楽しみに待ちます! 「自滅」と言っても過言ではない下手な試合運び 引き分けではありますが、個々の能力ではややベネズエラの方が上だった印象です。 そして試合運び的には日本の「弱さ」を露呈するような試合でした。 水本裕貴のミスから与えてしまったPK。 川島永嗣のファンブル。 直接失点に繋がるようなミスをしてしまえば勝てるものも勝てません。 「自滅」という言葉がお似合いでしょう。 ワールドカップやアジアカップの様な大きな大会でなくて良かったと思います。 収穫はもちろん「武藤嘉紀」と「柴崎岳」 得点を取った武藤嘉紀と柴崎岳
こんばんは!クロコダイルです! ついにアギーレジャパン始動しました!! 結果は0-2の敗戦・・・。 新戦力、常連組、明日の新聞の評価が気になるところです。 課題は!?収穫は!? アギーレジャパン!!フォーメーションは4-3-3 スタメンは以下の通りです。 GK 1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ/ベルギー) DF 5.長友佑都(インテル/イタリア) 6.森重真人(FC東京) 15.坂井達弥(鳥栖) 21.酒井宏樹(ハノーファー/ドイツ 22.吉田麻也(サウサンプトン/イングランド) MF 8.田中順也(スポルティング・リスボン/ポルトガル) 13.細貝萌(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) FW 4.本田圭佑(ミラン/イタリア) 9.岡崎慎司(マインツ/ドイツ) 19.皆川佑介(広島) 注目はやはり初召集組の皆川佑介と坂井達弥でしょう。 皆川に関してはフリーでヘディングシュートを打ったり、DF
28日、日本サッカー協会はウルグアイ戦に向けての日本代表メンバーを発表しました。 フレッシュなメンバーも代表入りしているので、ザッケローニ監督時代とは異なるサッカーになることは必須でしょう。 新しく日本代表に定着するような新戦力は現れるのか、期待が膨らみます。 5人が初召集!フレッシュな顔ぶれに メンバーは以下の通りです。 アギーレ新体制初のメンバー発表! 武藤、柴崎らフレッシュな顔ぶれに (ISM) - Yahoo!ニュース GK 川島永嗣(スタンダール・リエージュ) 西川周作(浦和) 林彰洋(鳥栖) DF 水本裕貴(広島) 長友佑都(インテル・ミラノ) 森重真人(FC東京) 吉田麻也(サウザンプトン) 酒井宏樹(ハノーファー) 坂井達弥(鳥栖) 酒井高徳(シュトゥットガルト) 松原健(新潟) MF 長谷部誠(フランクフルト) 細貝萌(ヘルタ・ベルリン) 田中順也(スポルティング) 森岡
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