先日行われたイラン代表との国際Aマッチで日本代表は辛くも1-1の同点と格上相手に引き分けに持ち込みました。その試合で値千金のゴールを決めたのは、ブンデスリーガ、マインツの武藤嘉紀。同じマインツに所属していた岡崎慎司(現プレミアリーグ・レスターシティ所属)と入れ替わるようにマインツに入った武藤嘉紀ですが、日本代表でも揺るぎない地位を確立しているワントップの代わりとなれるかハリルホジッチ監督に見極められている状態です。そんな武藤嘉紀のワントップの是非について掘り下げます。 岡崎慎司より武藤嘉紀が優れているもの 得点数、決定力から考えても今の日本代表のトップスコアラーは岡崎慎司であることは間違いありません。 それではワントップ、次世代のエースとして期待される武藤嘉紀が岡崎慎司より優れていることは何でしょう? それは「ボールを持って前を向いた時のスピード」です。 しかしそれを活かすならばチーム全体
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