ハリルホジッチ監督になってからチュニジア代表とウズベキスタン代表に勝ち、素晴らしいスタートを切ったと言っても良いでしょう。ハリルホジッチ監督は2018年ロシアW杯に照準を合わせる意味でベテランの遠藤保仁を外す決断をしました。ロシアW杯に向けて積極的に若手を使っていく方針を打ち出しましたが、そうなると3年後にキャリアハイとなるような年齢の選手が注目の的です。そこで背番号7を継承したのは柴崎岳です。彼の日本代表での役割と今後の課題について迫ります。 適性は「レジスタ」か? 柴崎岳と言えば中盤ですが、トップ下もボランチもできます。基本はボランチで司令塔的な役割を果たす「レジスタ」の存在になりつつあります。ユベントスで言うピルロやバルセロナのシャビのような存在です。攻撃の起点となる「配球」を行うには彼のような視野の広さを持つ選手が必要です。柴崎岳以外に適任となると名古屋グランパスの田口泰士や川崎フ
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