モーリーさんの言う通りだったら、テレビや新聞を見てネットで政治参加してるような気持ちになってみても、結局は単にサーカスを見せられているだけ、ということなのかも知れませんね(ちなみにパンは自前で稼ぐ仕組み)
![「スッキリ」ですらタブーの領域?/『モーリーさんが新聞社にも親安倍、反安倍の色があるけど裏では一緒にマージャンやってるなんて役割分担して部数売るための出来レースって話したら突然通信に乱れが出て切られたw』と視聴者の証言](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a417b0dec8a3f83b51a88dd42b691e4766da43af/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F74f0f450d72ee6ab3de5be81fe46cada-1200x630.png)
著名なイタリア人医師として知られる伊ラビオリ大学のマリオ・マリオ教授が4月に発表した、新型コロナウイルスに関する研究論文が今、研究者の間で注目を集めている。「既存のワクチンカプセルには死滅効果がなかった」と降参を認める内容だったが、特効薬開発の大きな手がかりになる可能性を秘めているためだ。 論文は伊医学雑誌「イミタツィオーネ」4月号に掲載された。マリオ教授は、ウイルスの体色と同色のワクチンカプセルを投与してウイルスを死滅させる「対消滅治療法」の発明者として知られる。 実験では、新型コロナウイルスを最高レベルまで繁殖させた集気びんに赤・青・黄の3色で構成される既存のワクチンカプセル6種を投入。ウイルスの体色が3色のどれかなら同色のワクチンと対消滅するが、死滅は確認できなかった。また、黒・白・灰のカプセルでも同様の実験を行ったが、やはり変化は見られなかった。 マリオ教授は論文を「投入したカプセ
黒川博行(くろかわ・ひろゆき)/1949年生まれ、大阪府在住。86年に「キャッツアイころがった」でサントリーミステリー大賞、96年に「カウント・プラン」で日本推理作家協会賞、2014年に『破門』で直木賞。放し飼いにしているオカメインコのマキをこよなく愛する (写真=朝日新聞社) ※写真はイメージです (GettyImages) ギャンブル好きで知られる直木賞作家・黒川博行氏の連載『出たとこ勝負』。今回は最近増えているマンガ表紙の文芸書について。 * * * コロナウイルス禍。テニスコートも閉鎖されて、出かけるところがほとんどなくなった。よめはんと行く近所のスーパー、ホームセンター、馴染(なじ)みの料理店、書店、レンタルビデオショップ……。ご近所の狭いエリアをぐるぐるまわっている。この一カ月、大阪市内に出たこともない。 暇か。退屈か──。それがけっこう忙しい。昼ごろに起きて、オカメインコ
「アベノセイダーズ」が求めているのは悪魔の証明 モリ・カケ問題から始まって、サクラの会、さらには最近の「検察庁法改正案」に至るまで、何でもかんでも安倍首相のせいにして「疑惑追及」を繰り返すアベノセイダ―ズの皆様方の執着心には驚かされる。 もちろん、健全な政策論議・政権の責任追及はどんどん行うべきものである。しかし、アベノセイダ―ズが行っている「疑惑追及」なるものの正体は、一般的に「悪魔の証明の要求」と呼ばれる無意味なものに過ぎない。 例えば、ある日突然検察(警察)が、あなたの家に踏み込む。もちろん、あなたに身に覚えはない。しかし、検察(警察)は、「疑惑」(警察・検察に証拠はない)があるから、「あなた自身で証拠を見つけてその疑惑を晴らさなければならない」と主張する。 例えば、殺人犯である証拠は、使用された包丁にあなたの指紋がついている、あるいは被害者の体についていた毛髪からあなたのDNAが発
なんと、黒川弘務東京高検検事長が辞意を表明した。 2020年に入ってからというもの、毎日のようにびっくりすることばかりが続いていて、何かに驚く感受性自体が、たとえば去年の今頃に比べて、50%ほど鈍化した気がしているのだが、それでも今回のこのニュースには仰天した。 黒川氏は、5月21日発売の「週刊文春」誌がスクープしている新聞記者との賭け麻雀の事実関係を認めて、辞意を漏らしたもののようだ。 してみると、3日前(18日)に政府が検察庁法の改正案の今国会での可決成立を断念した理由も、安倍総理が説明していた「国民の皆様のご理解なくして前に進めて行くことはできない」という筋立ての話ではなかったことになる。 「ネット世論が政治を動かした」 というわたくしども野良ネット民の受け止め方も、こうなってみると、ぬか喜びというのか、勘違いだった可能性が高い。 政府が法改正を断念した理由は、あらためて考えるに、黒
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