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ブックマーク / bestcarweb.jp (45)

  • 「無力と向き合い、涙を流す」。自衛隊員が災害救助現場で行う、心の澱を吐き出す方法 - 自動車情報誌「ベストカー」

    元陸上自衛隊の幹部で、災害対応のエキスパートでもある二見龍氏。東日大震災での経験なども踏まえて書かれた近著『自衛隊式セルフコントロール』では、日常生活から災害対応まで幅広く役立つ自衛隊のノウハウが盛り込まれており、「目からウロコ」「すぐに実践できる」などと非常に好評だ。 東日大震災のような、人の力を大きく超えた災害現場では、どうにもならない場面がたくさん出てくる。厳しい状況でも指揮官は、隊員たちの心のケアを行い、部隊が能力を発揮できるよう運用しなければならない。今回は、ストレスとの向き合い方を解説してもらった。 『自衛隊式セルフコントロール』はこちら 文/二見 龍(ふたみ りゅう)、写真/写真AC ■心の澱(おり)を吐き出す「解除ミーティング」 東日大震災において、自衛隊は全力で災害派遣を実施しました。しかし、被害の範囲は非常に広く、厳しい現場となりました。津波による大変悲惨な状況を

    「無力と向き合い、涙を流す」。自衛隊員が災害救助現場で行う、心の澱を吐き出す方法 - 自動車情報誌「ベストカー」
    crode
    crode 2021/10/19
    自衛隊ヨイショ記事を読んでいると、まるで組織運営の理想形みたいに思えてくるけど、やっぱり中に入ると問題だらけなんだよな。
  • 自動車盗難の新手口 「CANインベーダー」の恐怖! どうすれば防げるのか?? - 自動車情報誌「ベストカー」

    自動車盗難においては、自動車ユーザーおよびメーカー+防犯技術エンジニアと、自動車窃盗団は「窃盗」→「防犯技術向上」→「それを破る技術開発」→「その技術を防ぐ技術開発」→「その防犯技術を突破し窃盗」→「さらにその技術を…」という熾烈な開発競争が続けられてきた。 その結果、ここ10年で自動車盗難件数は約1/5にまで減少しており(認知件数ベースで2011年は2万5238件、2020年は5210件)、防犯チームがやや優勢に思える。 しかしそのいっぽうで、自動車盗難技術はより先鋭化が進んでいることも事実。より高級車に狙いを定められ、手口があくどくなっている。 記事で紹介するのは、そうした一部の窃盗団が使っている「CANインベーダー」という盗難装置だ。 その盗難装置CANインベーダーを防ぐ方法はないのか? セキュリティ専門店とセキュリティシステムのメーカーに徹底取材した。 文/加藤久美子 写真/加藤

    自動車盗難の新手口 「CANインベーダー」の恐怖! どうすれば防げるのか?? - 自動車情報誌「ベストカー」
    crode
    crode 2021/10/18
  • 被害金額急上昇! 盗難車はなぜ海外に? 中東に「輸出」される衝撃の裏事情 - 自動車情報誌「ベストカー」

    毎年発表される自動車盗難被害の実態を調べると、年々被害件数が減っている一方で、被害金額は高くなっているという。さらに既存のセキュリティシステムを突破するような新たな手口が次々に見つかるなど、警察と窃盗団とのいたちごっこが続いている。 そこで、愛車を守りたい我々として、さらに気になるのが、盗難された車両はいったいどういった方法で、どんな国へ運ばれるのか。今回は、いくつかのデータや証言から、自動車ライターの柳川洋氏がその実態を調査した。 文/柳川洋 写真/柳川洋、フォッケウルフ、トヨタ、メイン画像/Александр-Поташев-Stock.Adobe.com 【画像ギャラリー】自動車盗難の被害車両はどこへいくのか? ■盗難件数は減ってはいるものの被害は高額化 新型コロナのせいもあって、「自動車泥棒」は大きく減った。2020年の全国の自動車盗難の認知件数は5210件と、2019年と比べて3

    被害金額急上昇! 盗難車はなぜ海外に? 中東に「輸出」される衝撃の裏事情 - 自動車情報誌「ベストカー」
    crode
    crode 2021/09/22
    現状できる対策は「人気車を買わない」ぐらいだな…
  • いま「走る楽しさ」を味わうなら軽が最適!! 魅惑の軽自動車 5選 - 自動車情報誌「ベストカー」

    いまや日国内の新車販売の約4割を占めるという軽自動車。地方によっては、5割にも達するともいわれ、高い需要を背景に、各メーカーとも力の入ったモデルをラインナップさせている。そのため、どのモデルも商品力が非常に高く、甲乙つけがたい状態だ。 サイズはどれも近しい軽自動車を選ぶ際のポイントには、見た目のほか、スライドドアか否か、積載能力、収納の充実度等々が考えられるが、今回は、「走って楽しい」というポイントで、5台の軽自動車をご紹介しよう。 文:吉川賢一 写真:SUZUKI、DAIHATSU、ベストカー編集部、ベストカーWEB編集部 【画像ギャラリー】ハンドリングが楽しいクルマから、イージードライブが楽しいクルマまで!! 走って楽しい!! おすすめの軽自動車たち 機敏なハンドリングが楽しい「ホンダN-ONE RS」 Nシリーズのなかでもクルマ好きの心をくすぐる「異端児」的な立ち位置を担うN-ON

    いま「走る楽しさ」を味わうなら軽が最適!! 魅惑の軽自動車 5選 - 自動車情報誌「ベストカー」
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    crode 2021/08/26
  • スイスポもアルトワークスもあるスズキって実はすごくない? - 自動車情報誌「ベストカー」

    自動車メーカーにとって重要な電動化や燃費向上への取り組みが進行すればするほど、スポーツモデルが徐々に姿を消す結果となっている。 スズキも環境性能に取り組み様々な技術をクルマに投入しているが、その一方でスポーツモデルもラインナップに残している。それも魅力的な価格でだ。 そこで、そんなスズキの取り組みについて語ってもらった。 文/片岡英明、写真/ベストカー編集部 【画像ギャラリー】スズキのホットハッチの歴史を継承するスイフトスポーツ&アルトワークス 世界中が脱炭素社会へと舵を切り、自動車もCO2排出量を減らすために電動化したり、エンジン体を改良して燃費向上に努めている。当然、燃費のいいクルマを優先して開発するから、スポーツモデルは年を追うごとに減ってしまった。 また、トランスミッションも2ペダルのCVTやATが持てはやされ、マニュアルミッションは少数派となっている。クルマによってはMT車を設

    スイスポもアルトワークスもあるスズキって実はすごくない? - 自動車情報誌「ベストカー」
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    crode 2021/08/17
  • あと10年で新車のすべてが電動化されると3ペダルMTが消滅するのか? - 自動車情報誌「ベストカー」

    EUの欧州委員会が2035年までにHVを含むエンジン車の新車販売を禁止する方針を固めた。そのほかの各都市や自動車メーカーも2030年~2040年にかけて、電動化が加速している。 ここでふと、クルマ好きにとって心配なことが1つある。HVを含め、EV、FCVなどの電動化車両だと、3ペダルのMT車が絶滅してしまうのではないかということだ。 特に欧州ではMT車が好まれており、不満は出ないのだろうか? マニュアル操作ができるといっても、2ペダルのDCTや10速ATなどの多段化ATでは、3ペダルのMT操作による運転する楽しさは味わえない。 はたして、このまま3ペダルのMT車は、電動化時代に向かって消滅していくのだろうか、モータージャーナリストの高根英幸氏が解説する。 文/高根英幸 写真/日産、ホンダ、マツダ、ポルシェ、ベストカーweb編集部 【画像ギャラリー】まだ希望はある! クルマが電動化しても多段

    あと10年で新車のすべてが電動化されると3ペダルMTが消滅するのか? - 自動車情報誌「ベストカー」
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    crode 2021/08/17
  • なぜインプレッサだけに“4WD”と“FF”車が設定されているのか - 自動車情報誌「ベストカー」

    スバル車のウリのひとつが「シンメトリカルAWD」。水平対向エンジンと組み合わせた独自の四輪駆動システムを採用することが特徴で、レヴォーグもフォレスターも全グレードで4WDを採用している。 しかし、そのなかでインプレッサだけは4WD以外に、FFモデルも設定されてる。スバルといえば4WD! それなのに、なぜインプレッサだけFFがあるのか? モータージャーナリストの斎藤聡氏が解説する。 文/斎藤 聡 写真/SUBARU、ベストカー編集部 【画像ギャラリー】FFでもスバル?FFこそスバル?? インプレッサこそスバル!? ■スバルの歴史を紐解くと!? スバルというとAWDのイメージが強いですよね。インプレッサWRXの世界ラリー選手権での活躍や、オンロードAWDを定着させたレガシィの功績によるところが大きいのだろうと思います。 現在のスバルのラインナップを見ても、2輪駆動なのはダイハツからOEM供給を

    なぜインプレッサだけに“4WD”と“FF”車が設定されているのか - 自動車情報誌「ベストカー」
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    crode 2021/08/03
  • 新車未登録GT-Rがなぜオークションに!? ディーラーで未登録状態のクルマを納車できるのか - 自動車情報誌「ベストカー」

    GT-Rは完成検査証(完検証)付の状態で出品された。完成検査証とはクルマが工場出荷される際に厳密な完成検査を受けていることを証明する超重要書類だ(画像は出品車ではありません) GT-Rは、完成検査証(完検証)付の状態で出品された。完検証は、クルマが工場出荷される際に、厳密な完成検査を受けていることを証明する書類だ。この書類があれば、運輸支局へクルマを持ち込まなくとも、書類だけで登録(ナンバー取得)が可能となる。自動車登録における、超重要書類である。 自動車の登録は、各地域の運輸支局へクルマを持ち込み、検査する必要があるのだが、年間に300万台以上の新車が登録される日で、1台ずつ運輸支局で検査するのは不可能に近い。 そこで、各メーカーは「製造したクルマは、自動車検査員資格を持った人がチェックして出荷するので、登録時の車体検査は免除してください」と申請を出す。許可が下りれば、メーカーは製造後

    新車未登録GT-Rがなぜオークションに!? ディーラーで未登録状態のクルマを納車できるのか - 自動車情報誌「ベストカー」
    crode
    crode 2021/07/30
    完検証というのがレアだというのはわかったが、そのGT-Rがどうして出せたのかは結局わからずなのね。
  • 「ロールス・ロイス」を搭載したエース戦闘機、P-51マスタング取材記【名車の起源に名機あり】 - 自動車情報誌「ベストカー」

    「ロールス・ロイス」といえば超高級車ブランドとして名高いが、航空機の世界では名機「マーリン」を開発製造したエンジンメーカーとしても知られている。今回は、その液冷V型12気筒エンジンを搭載したP-51マスタングの取材記をご紹介したい。 文/鈴木喜生 写真/藤森 篤、FavCars.com 【画像ギャラリー】「ロールス・ロイス」を搭載したエース戦闘機、P-51マスタング取材記【名車の起源に名機あり】 アメリカには300近い航空博物館があるといわれているが、ちょっと大げさに言えば「どこにでもある」のがマスタングである。生産機数が多かったこと、アメリカにおいてダントツに人気が高いことがその理由だろう。そしてその多くは、現在も飛行可能な状態を保っている。 我々の取材チームがマスタングを空撮取材したのは2018年のこと。P-51Dマスタングのカウルを開けてもらうと、そのスマートなノーズ部分にはマーリン

    「ロールス・ロイス」を搭載したエース戦闘機、P-51マスタング取材記【名車の起源に名機あり】 - 自動車情報誌「ベストカー」
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    crode 2021/07/26
  • レクサスLFA 生産開始10年!!! 伝説の国産V10スポーツは販売も超別格だった!!? - 自動車情報誌「ベストカー」

    2010年12月から2年間、限定500台のスーパーカーとして生産されたのがLFAだ。販売終了した現在でも、レクサスのウェブサイトには、LFAを紹介するページが残されている。LFAは、レクサスのスポーツモデル「F」の頂点に君臨するクルマである。 レクサス販売店にとって、高額な500台(日国内165台)限定車の取り扱いは、一大イベントであった。LFAは、レクサス販売店にどのように受け止められたのか、販売時や販売後には、どのようなことが起こったのだろうか。レクサス販売店で営業活動に従事していた筆者が、LFAにまつわる話を紹介していく。 文/佐々木亘 写真/LEXUS 【画像ギャラリー】今から10年前、レクサスが世に送り出した伝説のスーパーカー LFAを見る 当時、レクサスラインナップのなかで最高額のクルマは、1510万円のLS600hL後席セパレートパッケージだった。 LFAは、これを大きく上

    レクサスLFA 生産開始10年!!! 伝説の国産V10スポーツは販売も超別格だった!!? - 自動車情報誌「ベストカー」
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    crode 2021/04/28
  • ハイブリッド車やアイドリングストップなど…じつはエコじゃなかった事実 4選 - 自動車情報誌「ベストカー」

    地球温暖化の抑制のため、現代のクルマには、エンジンのダウンサイジングやモーターとのハイブリッド化、アイドリング・ストップ機能などの「エコ技術」は必須だ。 エコ技術によってつくられた「エコカー」は、低燃費が期待できるので、「エコノミー(経済的)」でもあり、また、低燃費な運転操作を心がけることで、交通事故削減の期待もできる、といわれている。 しかし実は、「エコカーだからエコ」、「エコドライブすればエコ」と、言い切れないところがある。「実はエコじゃなかった」かも知れない事例をご紹介していく。 文:吉川賢一 アイキャッチ写真:Adobe Stock_tarou230 写真:TOYOTA、NISSAN、LEXUS、VW、Adobe Stock 【画像ギャラリー】クルマによってこんなにも違う!! 極悪燃費なクルマと超絶低燃費なクルマをギャラリーでチェック!! ハイブリッド車は、エコノミーではない ハイ

    ハイブリッド車やアイドリングストップなど…じつはエコじゃなかった事実 4選 - 自動車情報誌「ベストカー」
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    crode 2021/04/24
    カー雑誌だから自動車好きに媚びるとしても、いくらなんでも売文屋として内容とタイトルがアホすぎじゃね?もうすこしプライドというか矜持というか超えてはいけない恥のレベルってあるでしょ。
  • スズキのカリスマ経営者鈴木修さんが残した「心に響く名語録」 - 自動車情報誌「ベストカー」

    2021年2月24日、スズキは鈴木修代表取締役会長の退任を発表した。鈴木修氏の会長退任は、同日行われた取締役会において内定したもので、2021年6月開催の第155回定時株主総会において採択される予定となっている。 ついにその時が来たのだ。 鈴木修氏は1978年にスズキ社長に就任。同社のインド進出を主導するなど、40年余りにわたり経営の指揮を執ってきた。 2000年に会長兼CEOに就任し、一時は社長職も兼任したものの、2015年には社長職を、2016年にはCEOを後任の鈴木俊宏氏に譲っている。会長退任後は、同時に退任する原山保人副会長とともに、相談役となる予定だ。 そこで、鈴木修氏がこれまで残してきた数々の名語録のなかから、モータージャーナリストの片岡英明氏が抜粋して、名語録の背景とともに解説する。 文/片岡英明 写真/ベストカー編集部 スズキ トビラ写真(REUTERS  Issei Ka

    スズキのカリスマ経営者鈴木修さんが残した「心に響く名語録」 - 自動車情報誌「ベストカー」
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    crode 2021/04/15
  • スペーシアvs.ソリオ 高速120km/hで走ると…どうなる?? 禁断の超ハイト軽を高速テスト!! - 自動車情報誌「ベストカー」

    大人気のスーパーハイトワゴン軽自動車。現在、軽自動車の規格は全長3400mm以下/全幅1480mm以下/全高2000mm以下である。この全高2000mm以下を最大限利用すべく登場したのがスーパーハイト系の軽自動車だ。 縦のスペースは乗ってみると非常に心地よいのだ。天井の高い部屋ってなんだか幸福感あるよね。お金持ちだなぁ! って感じ。たくさんの酸素独り占めです。酸素さえあればコロナなんか恐くない。 しかし、最近の軽自動車はとても高性能でさらに室内装備も乗用車顔負けであります。そのためいい値段だよ。ヨシ決めた! と思ってプライスリストを見たら迷います。 この価格ならひとクラス上のプチバンと変わらないか? 逆に安い場合だってあるのだ。プチバンは小型車だから横のスペースにも酸素がいっぱい! 少し? の税金の差くらいで、なにも軽自動車にこだわることはないだろうが!? 迷うアナタのためにスーパーハイト

    スペーシアvs.ソリオ 高速120km/hで走ると…どうなる?? 禁断の超ハイト軽を高速テスト!! - 自動車情報誌「ベストカー」
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    crode 2021/04/15
  • 雪で物流を途切れさせるな!! 2021年トラックドライバーの大雪格闘記 - 自動車情報誌「ベストカー」

    コロナ禍でマスクやトイレットペーパーの需要の増加で輸送に追われ、さらにはステイホーム時間の増加で通信販売の輸送も急増したトラック業界。ただでさえ過酷な日常なのに、2020-2021年シーズンは豪雪ともいえる積雪が相次いだ。 そんな状況で日々奮闘するトラックドライバーの皆さんに「大雪で大変だったエピソード」を聞いてみた。3月頃までは州でもまだまだ降雪が続く日列島。トラックドライバーの皆さんにエールを送るとともに、一般ドライバーにもぜひ理解を深めてほしい。 文、写真/フルロード編集部 【画像ギャラリー】いつもありがとうございます!! トラックドライバーに聞いた大雪エピソード 毎年のように耳にする「大雪で立ち往生」のニュースだが、今年はホワイトアウトによる重大事故も発生。大雪による交通障害は深刻度を増している。 中でも日の物流を支えるトラックは、雪が降っているからといって簡単に休むわけには

    雪で物流を途切れさせるな!! 2021年トラックドライバーの大雪格闘記 - 自動車情報誌「ベストカー」
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    crode 2021/03/01
  • コロナ禍の今だからもっと真剣に考えたい「クルマの換気」 【水野和敏が提言!!】 - 自動車情報誌「ベストカー」

    コロナウイルス感染問題がますますシビアになってきたこの季節、「不特定多数者との接触を避けられる」こともあり、バスや電車などの公共交通機関は避けて、クルマでの移動が増えている。 しかし一方で、狭い車内、後席にも乗員を乗せた状態では「密」は避けられない。ましてや3列シートのミニバンともなればなおさらだ。 ここで重要なのが車内換気。窓を開けて換気すればいいのだろうが、冬場の早朝や夜間だったら車内の温度が一気に下がってしまう。高速道路を走っている時は、窓を開けての換気は風の巻き込みが大きくなり、車内がうるさくなるし、バタバタする。 そんななか、車内換気について「みんな間違った認識をしている!!」と声を上げるのは超一流自動車エンジニアの水野和敏氏。水野氏は、「適切な方法をとれば、窓を開けることなく、効果的な車内換気ができる」と言う。 自動車開発エンジニアとして、クルマの構造を知り尽くした水野氏が実践

    コロナ禍の今だからもっと真剣に考えたい「クルマの換気」 【水野和敏が提言!!】 - 自動車情報誌「ベストカー」
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    crode 2021/01/21
  • レギュラーとハイオク 混ぜると危険? 危険ではありませんでした!! - 自動車情報誌「ベストカー」

    先般、当サイトにて『混ぜると危険!!? レギュラー指定にハイオクを、ハイオク指定にレギュラーを入れてはいけない事情』という記事を作成、公開しました。そちらの記事は、多くの読者および関係者から「ここは間違っている」、「ここの記述は大雑把すぎる」とご指摘をいただき(現在は記事自体を非公開としております)、再調査、再取材。記載された情報の多くが古く、また思い違いもありました。当サイトとしてはおおいに反省して、当該記事の修正、この機会にレギュラーガソリンとハイオクガソリンに関する正確な知識を学び、それをお知らせすべく、企画を作成いたしました。 多方面にご迷惑をおかけしたことをお詫びし、今後の糧としてまいります。 文/ベストカーWeb編集部、国沢光宏監修、写真/SUBARU、TOYOTA、LEXUS、HONDA、MAZDA、ベストカー編集部、ベストカーWeb編集部 【画像ギャラリー】高性能スポーツ

    レギュラーとハイオク 混ぜると危険? 危険ではありませんでした!! - 自動車情報誌「ベストカー」
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    crode 2020/12/21
  • 雪道で使える? 夏冬兼用オールシーズンタイヤが急増した訳 - 自動車情報誌「ベストカー」

    2016年に日で発売したグッドイヤーの「ベクター4シーズン」。M+Sだけでなく、スノーフレークマーク呼ばれる欧州での冬タイヤ性能認証を取得していたことで注目を集めた 昨2019年、オールシーズンタイヤが多くのメーカーからリリースされ、注目のアイテムになっています。その昔、オールシーズンタイヤは、夏はグニャグニャ、冬は硬くてグリップしない中途半端なタイヤという認識でした。 その印象をガラッと変えたのが2016年に日で発売になったグッドイヤーの「ベクター4シーズン」です。 注目を集めたのは、冬タイヤとしての認証が、M+S(編注:マッド=泥+スノー=雪の略。双方の路面に対応していることを示す認証)だけでなく、通称スノーフレークマーク(スリーピースマウンテン・スノーフレークマーク)と呼ばれる欧州での冬タイヤ性能認証を取得していたことです。 2016~2018年の段階では、ライバルメーカーたちは

    雪道で使える? 夏冬兼用オールシーズンタイヤが急増した訳 - 自動車情報誌「ベストカー」
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    crode 2020/12/11
  • ヤリス、フィット…人気車たちの120km/hでの燃費は?? 禁断の超高速燃費テストを実施 - 自動車情報誌「ベストカー」

    2020年9月16日、高速道路の一部区間で正式に最高速度が120km/hに引き上げられた。現時点では新東名の一部区間と、東北道の一部区間にかぎられているが、今後、適用される区間は拡大されていく計画だ。 では、高速道路120km/h時代となった今、この20km/hの差が、ドライビングにどんな影響を及ぼすのだろうか? 今回はJARI高速周回路を使って、巡航速度が80km/h→100km/h→120km/hと高速になるにつれ、燃費はどの程度悪化するのか? 車種によってどの程度の差が出てくるのかを調べてみた。 テストはコンパクトカー部門代表としてヤリス、フィット、人気のコンパクトSUV部門代表としてヤリスクロス、キックス、そして、ミッドサイズセダン部門代表としてベンツC200、レクサスES、アコード、合わせて7台で実施。 どのような結果となるのか? テスト結果に注目! 【画像ギャラリー】他じゃ見ら

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    crode 2020/11/30
  • 伝説の名車に最新車は勝てるか!? ジャンル別「最高にいいデザインの日本車」 - 自動車情報誌「ベストカー」

    走り、居住性、実用性…クルマを選ぶ基準は数あれど、なかなか外せないもののひとつがデザインじゃいだろうか。 感性は人それぞれだからなかなか優劣をつけるのは難しいものだが(かのムルティプラやアズテックだって作った人は史上最高のかっこよさだと思っていたに違いない。たぶん)、今回ここでは下記6カテゴリーにおける1980年代~現行日車の「最高のデザイン」を決めてみたい。ジャッジは自動車評論家の清水草一氏。 ルールは、まず各カテゴリーから編集部が3台を選出。清水氏がその3台を吟味し1台を選出…という流れなのだが、さらに清水氏が独自に選んだ「最高の1台」も並べてもらった。 6つのカテゴリー別「最高にいいデザインの日車」を決める! ・2ドアクーペ編 ・SUV編 ・セダン編 ・ワゴン編 ・コンパクト&ハッチバック編 ・軽自動車編 【画像ギャラリー】6カテゴリー厳選! デザイン突出の24モデルをギャラリ

    伝説の名車に最新車は勝てるか!? ジャンル別「最高にいいデザインの日本車」 - 自動車情報誌「ベストカー」
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    crode 2020/11/06
  • アウディ、クラウン…最初は「ウゲッ」でも見慣れた超個性派デザインの不思議 - 自動車情報誌「ベストカー」

    先日お披露目されたマイチェンモデルのレクサスISは、従来よりさらに大きなスピンドルグリルを得ていた。 「顔」として冷静に観察すれば、もはや顔の面積の55%(推定)は口である。もーれつア太郎よりデカ口だ。 初めてレクサスGSにスピンドルグリルが採用された時は、かなり多くの人が違和感を抱いたが、現在はほとんどの人が慣れている。今度のISのデカ口も、まったく自然に受け入れられている。なぜなのだろう? 今回は、「アクが強いのに見慣れる&見慣れないデザインの不思議」というテーマで、4台の自動車デザインを例に考察してみたい。 文:清水草一 写真:トヨタ、レクサス、アウディ、BMW、MINI、VW、テスラ、アルファロメロ、フェラーリ、フィアット、プジョー、メルセデスベンツ、ランボルギーニ、ルノー 【画像ギャラリー】輸入車のなかで、どのクルマのデザインが好き? レクサスのスピンドルグリルのような現代のデカ

    アウディ、クラウン…最初は「ウゲッ」でも見慣れた超個性派デザインの不思議 - 自動車情報誌「ベストカー」
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    crode 2020/07/06