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参照資料と歴史に関するcrowserpentのブックマーク (53)

  • 田母神・前航空幕僚長問題についての歴史家有志の見解

    アパグループというホテルチェーンが「真の近現代史観」という標題で募集した懸賞論文で、田母神俊雄・前航空幕僚長の「日は侵略国家であったのか」という「論文」が最優秀賞に選ばれた。この「論文」の結論は、日は侵略国家ではなかったという点にあるのだが、その論拠はきわめて杜撰で批判にも値しないものである。このような「論文」が最優秀賞に選ばれたことは、政治的な作為によるものと感じないわけにはいかない。さらに、このような「論文」の著者が航空幕僚長という地位にあり、その下で自衛隊の幹部教育が行われ、それに桜井よし子氏や「新しい歴史教科書をつくる会」のメンバーが講師を務めていたことも明かになっており、その影響力は無視できないものがある。この懸賞論文に多数の自衛隊員を応募させたことも、このような教育の一環と見てよい。 この問題が大きく報道されると、田母神説を支持する意見が自衛隊以外にも意外に多くみられ、ヤ

  • (男性向け)ネット二次創作SSでの人気作品の移り変わり

    http://anond.hatelabo.jp/20081221032005でネット小説サイトの紹介がありましたが もっと二次創作SS(サイドストーリー)の話を取り上げて欲しい、と思ったので書いてみました。 人気のあった作品とSSジャンルについてを紹介してみます。 記憶違い、観測範囲の限界があるのでトラバやブコメで突っ込みを入れて下さい。 ネット以前好きな作品のサイドストーリーを書くということは同人誌・パソコン通信といった媒体上で昔から活発でありました。 私が二次創作SSを読み始めたのはパソコン通信からネットへの過渡期だったと思います。 そのころはセーラームーンのFF(SSと呼ばずにFF、ファンフィクションと呼んでいたことが多かった)が流行しており、 書かれるジャンルとしては、まさしくファンフィクションとして好きなキャラを活躍させたり、ギャグストーリーが中心となっていました。 新世紀エヴ

    (男性向け)ネット二次創作SSでの人気作品の移り変わり
  • 日本で大麻が禁止されている本当の理由【追記あり】 - 想像力はベッドルームと路上から

    http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/2b12cad34eec4aec8766661a0885a1b7 http://d.hatena.ne.jp/frnk/20081116/1226833666 「筋の問題」なら尚更、大麻取締法を厳格に適用すべきなんだ - novtan別館 一言で言うと『アメリカに言われたから』です。 ちょっと調べればわかると思いますが、日で大麻が法的に規制されることとなった大元は敗戦直後の「ポツダム省令」です。これにより、大麻が麻薬と定義され栽培や所持が全面的に禁止されます。 しかし、日では大麻は繊維素材や薬として日常生活に取り入れられており、ごく普通に栽培されていました。そこで、当時の農林省が中心となってアメリカと交渉し、大麻をその他の麻薬規制から独立させた「大麻取締規則法」を制定、栽培に関する免許制などが採用されたわけです。 じ

    日本で大麻が禁止されている本当の理由【追記あり】 - 想像力はベッドルームと路上から
  • BI@K:writings:余は如何にして利富禮主義者となりし乎(参考:頻出問對)

    [↑ page top] [< previous article] [> next article] 最初に このfaqはwebmasterが独自に作成したものです。 いちごびびえす/経済板や黒木玄のウェブサイトといったネット上のリソース、各種出版物などに負うところ大ですが、内容に誤りなどあればそれはすべてwebmasterの責任です。 間違いや追加すべき問いなど、お気づきの点があればwebmasterまで。 全体の構成などについては、岡田靖CSFBチーフエコノミスト提供の日のインフレターゲッティング政策FAQ、高橋洋一経済産業研究所コンサルティングフェロー提供のインフレ目標政策への批判に答える及び一夢庵氏提供のInflation Target FAQを参考にいたしました。 ありがとうございました。 [↑ page top] [< previous article] [> next ar

    crowserpent
    crowserpent 2008/09/08
    bewaad氏によるリフレ政策まとめFAQ。
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: モンスターペアレントはどこにいるのか?

    モンスターペアレントはどこにいるのだろうか? 新聞やテレビでは、おどろおどろしい「モンスター」が解説されている。神聖なる教育現場に怒鳴り込み、執拗に要求をくり返し、教師をノイローゼに追いやる「モンスター」たち。 しかし、幸か不幸か、わたしの身の回りではぜんぜん聞かない。学校や園、地域の集まり、隣近所の立ち話など、けっこう首を突っ込んでいるが、一度として「そういう親」を見聞きしたことがない。 こういう場合のオチは、「モンスターは、実はわたしだった!」がよくあるパターン(「ゾンゲリア」パターンですな)―― ハッ!もしやわたしが「痛い親」なのかも、と不安になる(小心者なので)。 煽られっぱなしもイヤなので、少し調べてみた。教師と親との確執ってやつを。 2008 「モンスターペアレント」 「モンスターペアレントの正体」(山脇由貴子、2008)によると、モンスターペアレントとは、クレーマー化した親た

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: モンスターペアレントはどこにいるのか?
    crowserpent
    crowserpent 2008/07/19
    「『未熟で自己中な親』と『経験豊かな教師』とのコミュニケーションエラーという構図が変わらないことに注目したい。」
  • 少年犯罪データベースドア:通り魔事件の映像

    2008年06月11日03:21 通り魔事件の映像 秋葉原の通り魔事件で7人死亡、25歳の男を逮捕(ロイター) ということで、過去の事件については少年犯罪データベース 通り魔事件をご覧ください。昔はとにかくこの手の事件が多くて、ここにまとめているのはほんとうにごく一部だけですが。 拙著『戦前の少年犯罪』に「戦前は通り魔がやたらと多いのが特徴で、ほぼ毎日、全国どこかの新聞で記事を読むことができます。」と書きましたら、この表現が大げさではないかと引っかかる方がいたようですので細かいことを記しておきますが、私が目にしたものだけで年に200件近い通り魔の記事がありまして、私が読んでいるのは全国の新聞の半分もありませんから「ほぼ毎日」というのはほぼ正確だと思われます。まあ、きっちり数えているわけではありませんので、あくまで「ほぼ」の話ですが。なお、その記事は「これで5件目」とか「7件連続」とかいうの

    少年犯罪データベースドア:通り魔事件の映像
  • 地産地消(ちさんちしょう) - 地域生産地域消費

    地産地消(ちさんちしょう)とは、地域生産・地域消費(ちいきせいさん・ちいきしょうひ)の略語で、地域で生産された様々な生産物や資源(主に農産物や水産物)をその地域で消費することである。 経緯[編集] 生活改善運動と農産物の生産種類の多様化[編集] 地産地消という言葉は、農林水産省生活改善課(当時)が1981年(昭和56年)から4ヶ年計画で実施した「地域内生活向上対策事業」から生じた。なお、篠原孝は「1987年に自分が造語した」と、新聞・雑誌等で主張している[1]。しかし、すでに1984年(昭和59年)に雑誌「の科学」で秋田県職員が地産地消を使用している。またほぼ同時期の、当該事業と生活改善活動について紹介した農水省の公報誌にも地産地消の語句が掲載されている。これらの事実により、このころまでにはすでに、全国各地の農業関係者の間に広まっていた言葉であることが判明した。 当時、農村の事は伝

    地産地消(ちさんちしょう) - 地域生産地域消費
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    crowserpent 2008/06/08
    初期の頃と90年代以降での意味の移り変わりに注目。
  • 著作権についてここ数年の歴史をまとめてみる

    ここ数年,いわゆる著作権に関する議論がネット上の各所で行われており, その様相は混迷を極めている. そこで,この日記では,著作権関連の議論がわき起こった経緯と変遷, および現状についてのまとめを行い,著作権にまつわる議論についての概観を把握することを試みる. 日にインターネットが登場したのは,1980年代の半ばから後半である. 東京工業大学の助手であった村井純(現・慶應義塾常任理事)率いるメンバーはJUNETを作り上げ, それらのメンバーが中心となったWIDE Projectが,日へのインターネット導入を推し進めていった. 草創期こそ,インターネットの社会への浸透はゆっくりな物であったが,確実に広まっていった. インターネット登場からしばらく後の1995年,NTT東西がテレホーダイと呼ばれる,定額制接続サービスの開始を始めた. 従来まで,エンドユーザにとって,インターネットの接続は従量

    著作権についてここ数年の歴史をまとめてみる
  • 日本軍の慰安所政策について

    2004年9月18日、ソウル大学校ジェンダー研究所と社会史研究会共催のセミナーでおこなった報告の原稿に、2005年6月12日に「追記」を付加した。 日軍の慰安所政策について 永井 和 (京都大学文学研究科教授) この報告は、永井和「陸軍慰安所の創設と慰安婦募集に関する一考察」『二十世紀研究』創刊号、2000年をもとに、一部補足したものである。 はじめに 問題の所在 Ⅰ.警察資料について Ⅱ.陸軍慰安所の創設 Ⅲ.日国内における慰安婦募集活動 1.和歌山の誘拐容疑事件 2.北関東・南東北での募集活動 Ⅳ.地方警察の反応と内務省の対策 おわりに 補論:陸軍慰安所は酒保の附属施設 追記(2005年6月12日記) 注 はじめに はじめまして、永井和と申します。日の京都大学で日現代史を教えております。しばらくの間、おつきあいをよろしくお願いいたします。まず、この研究会にお招きいただき、報告す

  • 教科書には載らない1chの歴史 - ちゆ12歳

    <BODY> <FONT size="+2"><B>ちゆ12歳</B></FONT><BR> <BR> <A href="title.html">最新のニュース</A> </BODY>

  • 貨幣の散歩道

    第1話 貨幣の始まり 第2話 和同開珎 第3話 皇朝十二銭 第4話 貨幣のない日々 第5話 出挙と質 第6話 渡来銭の流入 第7話 黄金の国「ジパング」と平清盛 第8話 義満と渡来銭 第9話 私鋳銭の登場 第10話 渡来銭の劣化と撰銭 第11話 11世紀からあった為替取引 第12話 土倉と金融業の発達 第13話 徳政令の意味 第14話 金銀の増産と領国貨幣 第15話 東と西の永楽銭 第16話 戦国時代における貨幣の流通 第17話 信長・秀吉の経済政策 第18話 信長・秀吉・家康の貨幣 第19話 三貨制の成立 第20話 東の金遣い、西の銀遣い

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