Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger
なんということだろう。次世代の映像音声接続技術と思っていたHDMIがもう来年にはなくなってしまう、というニュースが。といってもほとんどの方にはマイナーな話に違いない。HDMIって何?というのが正直なところだろう。ウチは結構HDMI接続機器が多く、大量のHDMIケーブルもあって、かなりHDMI依存度が高いほうだと思うのでけっこう衝撃的なニュースだった。 ※追記 (2014.7.28) こちらの記事に最近アクセスがありますが4年前のニュースですのでご注意ください。その後、HDMIを置き換えるということはありませんでしたが、HDBaseT製品は出ており、それだけでなく4Kにも対応を始めています。詳しくはこちら。 HDBaseTの規格団体ホームページ 日本でもこの規格は商品化されてますが、家電に直結のものではなく、こういうエクステンダー系のものが多いです。 HDBaseT™ HDMIエクステンダー
Twitter mongrelP: @tasukuchan グニャラくーん、ニコ百の鯖がEeePCという話が持ち上がってますがただの監視用ですよね(しんぱいそうなめでみている) http://twitter.com/mongrelP/status/1524183917 ニコニコ大百科のアーキテクチャについてメモしておきます。 本当は、このネタでRuby Kaigiに申し込もうと思ったけど、すっかり忘れていたのでエントリを起こしておきます。Rubyあんま関係なかったし。 全てのリクエストを受付、セッション情報も保持するEeePC 次世代サーバプラットフォーム EeePC ニコニコ大百科宛ての全てのリクエストは、全てEeePCに送られます。 実物の写真を載せておきます。 EeePCは2台稼動しており、1台はホットスタンバイです。 EeePCは、SSDとUPSを備えた次世代サーバプラットフォーム
カリフォルニア州マウンテンビュー発--Googleは、自社のコンピューティングの運用については多くを語らない。しかしGoogleは米国時間4月1日、当地で行われた、注目度が高まっているデータセンターの効率性に関するカンファレンスで、そのインターネットの力の中枢にあるハードウェアを初めて公開した。 ほとんどの企業は、DellやHewlett-Packard(HP)、IBM、Sun Microsystemsのような企業からサーバを購入している。しかしGoogleは、何十万台ものサーバを保有していて、そのサーバを稼働させることが自社の中心的な専門技術の一部だと考えており、自社独自のサーバを設計および構築している。Googleのサーバの多くを設計したBen Jai氏は、高度な技術を持つ、非常に熱心な聴衆の目の前で、現在のGoogleサーバを公開した。 Googleサーバで非常に驚くのは、サーバ1台
除湿/加湿/集塵/脱臭機能を一台に備えた“世界初”の除加湿清浄機「クリアフォース MCZ659」。2007年10月に発売された 3月も過ぎ、街を見回すとマスク姿の人を多く見かけるようになった。花粉症の本番となる季節である。読者の中でも、花粉症対策として空気清浄機を購入しようと思っている方もいるだろう。 現在発売されている空気清浄機では、トレンドの1つに「加湿空気清浄機」がある。通常の空気清浄機は、空気中のチリを取ったりフィルターで脱臭したりなど、集塵/脱臭効果があるが、加湿空気清浄機は、これに「加湿」を追加することで、空気をきれいにしながら、湿度を高めることができる。空気清浄機を扱う国内主要メーカーのほとんどが加湿空気清浄機を発売しており、実際売れ筋にもなっている。 そんな中、加湿空気清浄機のより先を行く製品が、2007年10月、ダイキン工業から誕生した。加湿/集塵/脱臭だけでなく、「除湿
米Intelら業界大手6社が中心となるUSB 3.0推進団体、USB 3.0 Promoter Groupは11月17日、USB 3.0規格が完成したと発表した。今後はUSB規格の管轄団体USB Implementers Forum(USB-IF)に管理を移管する。 USB 3.0、別名SuperSpeed USBは、データ転送速度5.0Gbpsで、現行のUSB 2.0(最大480Mbps)の10倍を実現するという。規格はサイトでダウンロードできる。 新規格に準拠したUSBディスクリートコントローラは2009年後半に、フラッシュドライブ、外付けHDD、デジタル音楽プレーヤー、デジタルカメラなどの消費者向け製品は、2010年に登場する見通し。
1986年にキヤノンが研究開発に着手し、1999年に東芝と共同開発を始め、2008年の北京オリンピック商戦へ向けての量産化をめざしていた次世代ディスプレイ「SED(表面伝導型電子放出素子ディスプレイ)」ですが、ついに生産が開始されるようです。 特許問題で訴訟が発生するなどした結果、途中で東芝が抜けてしまいましたが、ようやく製品化にこぎ着けられそうということなのでしょうか。 詳細は以下の通り。 一緒に「次世代」ディスプレイをつくりませんか!SED株式会社(キヤノングループ会社) この求人ページによると、キヤノンの完全子会社で次世代ディスプレイ「SED」の開発や生産を行うSED株式会社が、SEDの生産を行う人員を募集しているそうです。 仕事内容はクリーンルームにおける製造装置のオペレートとのことで、昼夜3交代制で勤務を行うとのこと。 どうやら本格的な生産を開始するということのようですが、いった
かつてGIGAZINEで三菱電機がプラズマテレビや液晶テレビを上回る画質の「レーザーテレビ」を発売する予定であることをお伝えしましたが、ついに正式に発表が行われました。 従来の液晶テレビが白い光をカラーフィルターに通して画像を映し出しているのに対して、赤、青、緑のレーザー光を画面に直接当てるため、画像が鮮やかになるとされている「レーザーテレビ」ですが、大画面にもかかわらず非常に安価であるとのこと。 詳細は以下の通り。 Bitstream: Mitsubishi announces prices for its laser-based HDTV このリリースによると、三菱電機は今月末から65インチのモデルのレーザーテレビ「LaserVue」を北米市場向けに発売するそうです。 なお、「LaserVue」の色再現範囲はNTSC比200%と、圧倒的な高画質を実現しているほか、大型であるにもかかわら
東芝が既存のDVDをハイビジョンテレビなどでも高画質で楽しめる「XDE」と呼ばれる技術を用いたDVDプレーヤーを発表しました。 DVDはBlu-rayディスクと比較して解像度が低いため、ハイビジョンテレビで視聴するとボヤけた映像になることがありますが、これで既存のDVD資産を活用することができるようになります。 詳細は以下の通り。 Toshiba | News: TOSHIBA "BREATHES NEW LIFE" INTO DVD WITH XDE TECHNOLOGY このリリースによると、東芝はアメリカ市場向けにDVDをハイビジョン画質で視聴できる「XDE」技術を搭載したDVDプレーヤー「XD-E500」を発売するそうです。価格は149.99ドル(約1万6500円)。 「XDE」とはDVDソフトの480i/pの解像度を、ハイビジョンテレビなどの解像度である1080pまでアップコンバ
Intelがサンフランシスコで開催中のイベント「2008 Intel Developer Forum」にて、MITの物理学者の理論を元にして、ワイヤレス共振エネルギー・リンク(Wireless Resonant Energy Link:WREL)の研究を発表、電源プラグも電線も使わずに60ワットの電球を点灯させることに成功したとのこと。これはノートPCを駆動させるのに十分な電力だそうです。上記写真がその実物。 この技術を使えば、将来的には部屋にノートPCを持って入るだけで充電開始といったことが可能になり、電力をワイヤレスで安全かつ効率的に供給できるとのこと。 また、この様子はYouTubeにてIntelが直接アップロードして公開しています。再生は以下から。 インテル CTO ジャスティン・ラトナー、2050 年までに人間と機械はより一層近づくと講演 今回のワイヤレス共振エネルギー・リンク技
かつてGIGAZINEで、記録容量300GBを実現する次世代の記録媒体「ホログラフィックストレージ」が将来的に登場する予定であることをお伝えしましたが、なんとその開発に任天堂が携わっていることが明らかになりました。 つまり将来的に任天堂はBlu-rayなどをはるかに上回る記録媒体をゲーム機に採用するということなのでしょうか。 詳細は以下の通り。 Nintendo Reviving Holographic Storage この記事によると、任天堂はホログラフィックストレージを開発しているInphase Technologies社と共同で特許を出願したそうです。 この特許はこれまでの記録媒体とは異なり、クリスタルのような物質に三次元的にデータを記録するホログラフィックストレージの実現に重要な役割を果たす、多くの角度からフレキシブルに情報を読み取ることができる小型読み取り装置に関するもので、20
「光」に関する分野で高い技術力を持つ「浜松ホトニクス」という会社が、世界で最も波長の短いレーザーの実現に成功したそうです。 これによりBlu-rayを上回る高密度記録を実現した、大容量の光ディスクの登場も考えられるとのこと。 詳細は以下の通り。 (PDFファイル)世界初、窒化アルミガリウムで342ナノメートル紫外半導体レーザの発振に成功 このリリースによると、浜松ホトニクスは窒化ガリウムをベースに特殊な方法で欠陥の少ない組成を実現したアルミニウムを加えた、窒化アルミガリウムというものを発光層に採用することで、342ナノメートルの半導体レーザーの発振に成功したそうです。 新たな半導体レーザーは実用化すれば生体分子活動を計測することで、病原体汚染監視や有害化学物質の検出なども可能になるほか、レーザプリンタなどを用いた高精細な印刷、光ディスクに対する高密度記録、微細な半導体表面検査など、バイオ、
日本経済新聞社の報道によると、次世代の記録技術が実用化されたことを受けて、富士通と東芝が2009年から従来の2倍にあたるサイズのHDDを発売するそうです。 これにより3.5インチのHDDは2TBを超え、ノートパソコン用の2.5インチのHDDは1TBを超えるようになるとのこと。 詳細は以下の通り。 新世代HDD、富士通・東芝が09年量産 録画機記憶容量、2倍に?ビジネス-最新ニュース:IT-PLUS この記事によると、富士通と東芝は記憶容量を現行の2倍以上に増やせる新世代のHDDを2009年から商品化するそうです。 これは昨年9月に東芝が発表した、HDDの記録密度を1.5倍に高めることができるディスクリートトラックレコーディング技術を利用したもので、当初の1.5倍を上回る2倍以上の記録容量を実現したとのこと。 これがディスクリートトラックレコーディング技術の概要。 そして基幹部品である次世代
白熱電球は電気の90%を光ではなく熱として消費してしまうため非常に効率が悪く、LED照明などに注目が集まっているわけですが、パデュー大学によるとLEDについてさらなる技術的ブレイクスルーがあったとのこと。寿命が長く、値段は安く、そして消費電力がさらに低下するそうです。 詳細は以下から。 DailyTech - Breakthrough Allows LED Lighting to be Processed on Silicon at Great Savings ・消費電力の低下 消費電力は既存のものよりもさらに10%低下することに成功しているとのこと。例えばアメリカの場合、全発電量の3分の1が「光」を出すために使用されているので、もしすべての照明をこの新型LEDにすればかなりエネルギーが節約できるそうです。 ・コストが安い 従来のLEDが高価な理由はLED光の光を放射する層が窒化ガリウム水
インテル、新モバイルプラットフォーム「Centrino2」を発表 ~BD再生支援機能やビジネス向け管理機能を訴求 7月16日 発表 インテル株式会社は16日、これまで「Montevina」のコードネームで呼ばれてきた新モバイルプラットフォーム「Centrino2プロセッサー・テクノロジー」(以下、Centrino2)の発表会を開催した。 Centrino2は、45nmプロセスのCore 2 Duoプロセッサ(コードネーム:Penryn)、Mobile Intel 4シリーズチップセットファミリー、WiFi Link 5000シリーズの無線チップで構成されるプラットフォーム。 Penrynはすでに既存のプラットフォームでも採用されているが、Centrino2ではFSBが800MHzから1,066MHzに向上。一方で、TDP 25Wの低消費電力モデルをラインナップに追加したり、ディープパワーダ
デジタルカメラの高画質化が進む中、ようやく1000万画素のコンパクトデジカメや500万画素のカメラを搭載した携帯電話などが普及を始めていますが、なんと5000万画素のデジタルカメラが登場するそうです。 そして5000万画素のカメラで撮影した場合、恐ろしいほど精度の高い写真撮影ができるとのこと。 詳細は以下の通り。 Eastman Kodak Company: Kodak Achieves New Breakthrough in Imaging Technology World's First 50 Megapixel CCD Sensor Sets New Standard for Professional Photographers このリリースによると、アメリカのEastman Kodakは世界で初めて8176×6132ピクセルの写真を撮影できる、5000万画素のCCDイメージセンサー
大きさは38mm×65mm×13mm、わずか50グラムの小型チューナーをソニーが商品化するようです。国内の地上アナログ、地上デジタル、BSデジタル、CSデジタル放送の4波テレビ放送受信機能を一つにしたチューナーモジュールとなっており、2008年10月上旬よりサンプル出荷するとのこと。 もしもB-CASカードがなければ、カードを挿入する部分などが不要になるため、このサイズよりももう一回り大きい程度まで小型化でき、さらに安価にできるのかもしれません……。 詳細は以下から。 Sony Japan|プレスリリース | 業界初、国内4波テレビ放送方式対応 小型シリコンチューナーモジュールを商品化 今回商品化するSUT-UJ101シリーズは、新開発の自社製シリコンチューナーICを搭載し、空芯コイルレスとすることで、モジュールの大幅な小型化を実現し、実装面積は従来比で約2分の1に。これにより、薄型テレビ
Seagateが世界で初めてとなる1.5TBのHDD「Barracuda 7200.11」を発売するそうです。 フラッシュメモリを用いた記録媒体「SSD」が台頭を始めていますが、まだまだ容量やコストパフォーマンス面ではHDDに大きな差が付いた状態となっています。 詳細は以下の通り。 Seagate Technology - Seagate Powers Next Generation Of Computing With Three New Hard Drives, Including World's First 1.5-Terabyte Desktop PC And Half-Terabyte Notebook PC Hard Drives このリリースによると、1.5TBの容量を誇るSeagateの3.5インチHDD「Barracuda 7200.11」は、垂直磁気記録方式を用いることで
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