出版大手の講談社は20日、電子書籍事業を強化するため、著作者の許諾が得られたすべての新刊を、6月から紙と電子で同時刊行する態勢を取ると発表した。 同日の決算発表で明らかにした。2011年度(10年12月~11年11月)の売上高は前年度比0・3%減の1219億円。雑誌は同5・0%減の748億円と落ち込んだが、書籍は同5・0%増の279億円と持ち直し、当期純利益は1億6400万円だった。
出版大手の講談社は20日、電子書籍事業を強化するため、著作者の許諾が得られたすべての新刊を、6月から紙と電子で同時刊行する態勢を取ると発表した。 同日の決算発表で明らかにした。2011年度(10年12月~11年11月)の売上高は前年度比0・3%減の1219億円。雑誌は同5・0%減の748億円と落ち込んだが、書籍は同5・0%増の279億円と持ち直し、当期純利益は1億6400万円だった。
「ネットで拾った」画像を一冊にまとめて出版、波紋を呼ぶ 2011年07月14日23:00 ネット コメント( 29 ) Twitter はてなBM 著作権の行方 1 名前: 衛星軌道中立帯@はやぶさφ ★ 投稿日:2011/07/14(木) 21:47:43.19 ID:??? ソース・スラッシュドット・ジャパン http://slashdot.jp/yro/11/07/14/0753239.shtml 「ネットで拾った」画像にコピーを付け、それを一冊の本にまとめたという「ジワジワ来る○○(マルマル)」という書籍が波紋を呼んでいるらしい。著者は演出家、映画監督、TVクリエイターの片岡K氏。 元々片岡K氏はTwitterで「拾った」画像に対しコピーを付けてつぶやく、ということを行っており、それを書籍にまとめたものだそうだ。問題になっているのは、写真の著作権者が不明であり、出版に関する
「本屋で夕食のレシピを撮ってたら追い出された。私が悪いの?」…教えて!gooの質問が話題に 1 名前: 棋士(長屋):2010/09/04(土) 10:53:26.09 ID:3m4fqW3PP ?PLT 出版不況で相次いで雑誌が休刊に追い込まれ、街の書店も生き残りを模索しています。立ち読み客を防ぐため、雑誌をビニールで覆ったり、ヒモで縛って読めなくする書店も増えてきました。そんな中、どこからともなく店内に響き渡る携帯カメラのシャッター音。教えて!gooで、このような質問が投稿されました。 「本屋で、夕食のレシピを写メールしていただけなのに」 本屋で料理本のレシピページを、カメラ付き携帯電話で撮影していた質問者。それを見ていた 店員に「買わないのであれば止めてもらえますか?」と注意されると、「欲しい情報が散らばってたから写真を撮ったんです。お客さんに対する対応か」と反論。怒った店員は「とに
和解離脱について説明する会見に出席した詩人の谷川俊太郎さん。右は芥川賞作家の三木卓さん=30日午後、東京・霞が関、福岡亜純撮影 インターネット検索最大手の米グーグルが進める書籍検索サービスについて、詩人の谷川俊太郎さん、作家の三木卓さんらが30日、東京都内で記者会見し、著作権侵害への怒りと危機感を訴えた。 谷川さんは「利用に応じてどれだけの著作権料が支払われるのかが不透明。グーグルはやり方が一方的で、グローバリズムのごうまんさを感じる」。三木さんは「ネットは公共のものというイメージがあるが、ネット上でどう作品を扱うか決めもしないのは納得がいかない。一種の文化独裁だ」と怒りをあらわにした。 このサービスを巡っては、著作権侵害を訴える米国の作家らが起こした集団訴訟が和解で決着。この効力が日本にも及ぶことになった。これに対し、谷川さんら日本ビジュアル著作権協会に属する会員180人が和解から
Google とアメリカ作家組合のフェアユースと著作権をめぐる裁判が和解した結果、ベルヌ条約に参加している日本の著作権者たちも本年5月5日までの期限付きで、コピーライトにかかわる選択をしなければならないことになった。 和解条件によると、2009年1月5日以前に出版された書籍については、 (1)著作権者はGoogleに対して、著作物の利用を許諾するかしないか、許諾する場合、どの程度かを決める権利をもつ (2)Googleの電子的書籍データベースの利用から生じる売り上げ、書籍へのオンラインアクセス、広告収入その他の商業的利用から生じる売り上げの63%を(経費控除後)著作権者は受け取る その代償としてGoogleは著作物の表示使用の権利を確保し、データベースへのアクセス権を(個人には有料で、公共図書館や教育機関には無料で)頒布することができる。 ただし、プレビューとして書籍の最大20%は無償で閲
Googleによる解説サイト「Googleブック検索和解」。プルダウンメニューから、英語、日本語、フランス語、イタリア語、中国語など30カ国語以上を選べる 過去に出版された日本の書籍が、米国の「Googleブック検索」に載り、全文を読めるようになる可能性がある――米Googleが世界各国で公表した告知が波紋を呼んでいる。米国内の訴訟の影響が国際条約を通じて日本国内にも及ぶためで、Googleは2月24日、国内主要紙に告知広告を掲載し、国内の著作権者に理解と対応を求めた。 日本の作家や出版社などにとっては、書籍が勝手にGoogleブック検索に載り、広告を付けられたり販売されてしまう可能性がある一方、Googleは作家に有利な割合での利益配分を約束しており、収入が得られるメリットもある。賛同できなければ自分の書籍を対象から除外するよう申し出ることも可能だ。 「法定通知」として新聞に掲載された告
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