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ブックマーク / e-words.jp (27)

  • コンフリクトとは - IT用語辞典

    概要 コンフリクト(conflict)とは、競合、衝突、対立、葛藤、緊張、紛争などの意味を持つ英単語ITの分野では、複数の装置やプログラムなどが同じ資源を同時に利用しようとして競合状態になってしまうことを意味する場合が多い。「競合」「衝突」の訳語が当てられることが多い。 コンピュータシステムの中で共存する複数のソフトウェアやハードウェアが、同じ資源(メモリ領域やI/Oポートなど)を同時に利用しようとして奪い合いになったり、動作が不安定になったりすることをコンフリクトという。 プログラミングなどで、複数のライブラリなどが同じ名前空間やクラス名、変数名などを定義していて、両者を同時に利用できない状態になってしまうことをコンフリクトという。 データベースシステムやファイルシステム、バージョン管理システムなどで、同じ対象や領域(レコードやファイルなど)に同時に複数の更新要求が発生し、内容が損なわ

    コンフリクトとは - IT用語辞典
    cs133
    cs133 2013/05/09
  • SO-DIMMとは - IT用語辞典

    SO-DIMM 【Small Outline Dual In-line Memory Module】 S.O.DIMM 概要 SO-DIMM(Small Outline Dual In-line Memory Module)とは、コンピュータのメインメモリに用いられるメモリモジュールの種類の一つで、DIMMの物理的なサイズを縮小した規格。DIMM同様、端子形状やピン数はメモリ規格によって異なり、様々な種類がある。 通信仕様やデータ伝送速度などはDIMMサイズのモジュールに準じ、メモリ規格に定められた方式や速度でデータが伝送される。基板の面積が狭い分、搭載されるメモリチップの容量はフルサイズのモジュールより少ない。 主にノートパソコンや省スペースデスクトップPC、あるいはプリンタや通信機器などの拡張メモリとして利用される。汎用品が大量生産されるDIMMに比べ、同じ仕様の製品の用途や出荷量が限

    SO-DIMMとは - IT用語辞典
    cs133
    cs133 2012/11/03
  • DIMMとは - IT用語辞典

    概要 DIMM(Dual Inline Memory Module)とは、コンピュータのメインメモリとして利用されるメモリ基板(メモリモジュール)の一種で、基板の端に並んだ金属端子が基板の表と裏でそれぞれ別の端子として機能するもの。 細長いプラスチック基板の片面あるいは両面にDRAMチップ(メモリチップ)が複数実装され、長辺の一方に外部と接続するための数十の金属端子が並んでいる。この端子のある側を、マザーボードなどに設けられた専用の差込口(DIMMスロット、DIMMソケット)に差し込んで利用する。 DIMMの形状や端子の仕様は業界団体のJEDECが標準化した規格が最も普及しており、対応するチップや用途などよって様々なものが存在する。単にDIMMといった場合はJEDEC規格のDIMMの総称を意味することが多い。 DIMMの派生仕様として、物理的なサイズを縮小したものを「SO-DIMM」(Sm

    DIMMとは - IT用語辞典
    cs133
    cs133 2012/11/03
  • オンラインショップとは - IT用語辞典

    概要 オンラインショップ(online shop)とは、インターネットを通じて商品を販売するWebサイトなどのこと。狭義には物品の販売を行う通販サイトを指すが、広義にはサービスや金融商品などを販売するサイトも含まれる。 取扱い製品の紹介ページや購入手続きのページなどで構成され、利用者はほしい商品を選択して配送先や決済情報などを入力・送信することにより、購入の申し込みを行なうことができる。商品は宅配便などで購入者の元に届けられる。決済方法としてはクレジットカードや銀行振込、電子マネーなどによる事前入金のほか、運送事業者の代金引換配達などを利用できる場合がある。 インターネット上には様々な事業者の開設する多種多様なオンラインショップがあり、一般の商店で販売している大抵のものはオンラインで購入できる状態となっている。当初は書籍やコンピュータ、家電製品、CD/DVD、ゲームソフトなどを取り扱うオン

    オンラインショップとは - IT用語辞典
    cs133
    cs133 2012/04/08
  • UEFIとは - IT用語辞典

    概要 UEFI(Unified Extensible Firmware Interface)とは、コンピュータ内の各装置を制御するファームウェアとオペレーティングシステム(OS)の間の通信仕様を定めた標準規格の一つ。従来のBIOSに代わるもの。UEFI対応ファームウェアを指してUEFIと呼ぶこともある。 コンピュータには、体内部の回路や装置などの基的な制御を司るファームウェアと呼ばれる機種毎に固有のソフトウェアが内蔵されており、OSはファームウェアに処理を依頼してハードウェアを動作させる。UEFIはOSとファームウェアを連携させるための標準仕様を定めている。 主な特徴 UEFIはx86、x86-64、Itanium、ARMなど様々な設計(アーキテクチャ)のマイクロプロセッサ(MPU/CPU)に対応しており、様々な機種で用いることができる。装置を制御するデバイスドライバの開発は各プロセッ

    UEFIとは - IT用語辞典
    cs133
    cs133 2011/08/16
  • スプラッシュページとは - IT用語辞典

    概要 スプラッシュページ(splash page)とは、Webサイトのトップページとして、画像や動画、アニメーションするグラフィックスなど、イメージ訴求のためのビジュアル要素のみで構成されたページを配置したもの。実質的なトップページはこの次に表示されるページとなる。 トップページのことを「インデックスページ」(index page)とも呼ぶように、一般的なWebサイトではトップページがサイト内のコーナーやページを案内するメニューやナビゲーションを中心とした構成になっていることが多い。 これに対し、スプラッシュページはWebブラウザの表示領域(ウィンドウ)全体を使って目を引くビジュアルを展開し、指定時間経過後に自動遷移するか訪問者の操作によって実質的なトップページへ移動する。企業や製品のブランドイメージを訴求したり、訪問者に強い印象やインパクトを残すために設けられることが多い。 2000年代

    スプラッシュページとは - IT用語辞典
    cs133
    cs133 2009/12/05
    用語説明なのに痛烈だw
  • Akamaiとは - IT用語辞典

    概要 Akamai(アカマイ)とは、アメリカの大手ネットワーク事業者で、インターネット上のコンテンツデリバリネットワーク(CDN:Content Delivery Network)事業の先駆者。正式な社名は Akamai Technologies(アカマイ・テクノロジーズ)。日米を始め世界中で大手メディア企業や大手EC事業者などを顧客に持つ。 世界の200を超える国・地域に数十万台以上のサーバを設置し、顧客のWebサイトなどから配信されるコンテンツの複製(キャッシュ)を保持している。アクセス元に地理的に近いサーバが代理応答することで負荷分散や高速配信を行うことができ、また、外部からの攻撃に対する防御などの付加サービスも提供している。 現代ではこのような配信の分散や高速化を行う専用のサーバ群は「CDN」(コンテンツデリバリネットワーク)と呼ばれ、専業の企業や大手ネット事業者が同様のサービスを

    Akamaiとは - IT用語辞典
    cs133
    cs133 2009/04/20
  • コンテンツデリバリサービス 【CDS】

    概要 CDN(Content Delivery Network)とは、Web上で送受信されるコンテンツを効率的に配送するために構築されたネットワーク。また、これを利用して顧客企業のコンテンツを高速に配信するサービス(CDNサービス)。 CDN事業者はインターネットの様々な場所にコンテンツ配信用の「キャッシュサーバ」を設置しており、これらは大容量の回線で相互に接続されている。キャッシュサーバには配信元である顧客のWebサーバ(オリジンサーバ)から配信されるコンテンツの複製(キャッシュ)が保存され、全サーバがオリジン側の最新コンテンツと同じ内容になるよう常に同期している。 オリジンサーバへアクセス要求があると、アクセス元に地理的あるいはネットワーク的に近い位置にあるキャッシュサーバが代理応答し、キャッシュとして保存されている内容を送信する。多数のサーバで接続要求を負荷分散することができ、アクセ

    コンテンツデリバリサービス 【CDS】
    cs133
    cs133 2009/04/20
  • CGMとは 【Consumer Generated Media】 - 意味・解説 : IT用語辞典

    概要 CGM(Consumer Generated Media)とは、インターネットを通じて利用者からの情報提供や投稿を集めて内容が形成されるWebサイトやネットサービスなどのこと。SNSやブログ、Q&Aサイト、口コミサイト、レシピ投稿サイト、グルメサイト、写真共有サイト、動画共有サイト、イラスト投稿サイト、ウィキ(Wiki)などが該当する。 1990年代後半のWeb普及初期から電子掲示板(BBS)や個人運営の趣味的なWebサイトなどは存在したが、2000年代中頃になり、様々なテーマや形態で利用者の投稿を受け付け、主要なコンテンツとして提供するWebサイトが勃興した。これらを企業などから一方的に情報を配信する従来型のメディアと対比してCGMと総称する。 また、主要なコンテンツが企業などの制作・提供するものであっても、ページの一部に利用者から投稿された内容を表示する機能を備えたサイトも増え、

    CGMとは 【Consumer Generated Media】 - 意味・解説 : IT用語辞典
    cs133
    cs133 2009/03/18
  • マイクロペイメントとは 【micropayment】 - 意味・解説 : IT用語辞典

    クレジットカードでは決済コストが高すぎて現実的には支払うことができない、1円から数百円程度の少額な商品を購入するための電子的な決済手段。 新聞の記事単位の課金やリンクごとの課金、画像や音声のばら売りなど、Webコンテンツの販売方法の一つとして有力視されている。 多くはネットワーク型もしくはプリペイドカード型の電子マネーとして実現されている。 前者の場合は、専用のウォレットソフト(電子財布)に自分の口座から金額情報を引き出して使い、後者の場合は、書店などの提携店舗で購入したプリペイドカードの裏面に記載された番号をWebサイトに知らせることにより、決済を行なう。 当初はネットワーク型電子マネーが有望視されていたが、手続きの煩雑さなどが嫌われて普及せず、簡単に使えて未成年でも利用できるプリペイド型が成長している。 ネットワーク型電子マネーとしてはCompaq Computer社(現He

  • モンテカルロ法とは - IT用語辞典

    概要 モンテカルロ法(Monte Carlo method)とは、数値計算手法の一つで、乱数を用いた試行を繰り返すことにより近似解を求める手法。確率論的な事象についての推定値を得る場合を特に「モンテカルロシミュレーション」と呼ぶ。名称の由来はカジノで有名なモナコ公国のモンテカルロ地区である。 ある事象をモデル化した数式や関数があるとき、その定義域に含まれる値をランダムにたくさん生成して実際に計算を行い、得られた結果を統計的に処理することで推定値を得ることができる。数式を解析的に解くのが困難あるいは不可能な場合でも数値的に近似解を求めることができる。 例えば、円周率を求める場合、-1から1までの間に含まれるランダムな値を2つ生成し、これを平面上の点の座標に見立てて原点(0,0)からの距離を計算する。距離が1以下ならその点は原点を中心とする半径1の円に含まれ、1を超えていれば点は円の外にある。

    モンテカルロ法とは - IT用語辞典
  • ロープロファイルPCIとは - IT用語辞典

    概要 ロープロファイルPCI(Low Profile PCI)とは、コンピュータ内部に搭載するPCI接続の拡張カード(PCIカード)のうち、小型の筐体向けにカードサイズを縮小した規格のこと。省スペース型デスクトップやラックマウント型サーバなどでの利用を想定したもの。 通信方式やコネクタ部分の形状・仕様は通常のカードと同じで、カードの幅と長さ、筐体背面に露出する金属カバー(ブラケット)の長さを縮減している。通常のカードは幅106.7mm、長さ(奥行き)173.1mm(ショートサイズ/ハーフサイズ)あるいは312mm(フルサイズ)だが、ロープロファイルPCIでは幅が64.4mm、長さは119.9mm(MD1仕様)あるいは167.6mm(MD2仕様)までとなっている。 ロープロファイルPCIカードの中には、通常サイズのブラケットも添付して容易に交換できるようにすることで両方のサイズの筐体に対応し

    ロープロファイルPCIとは - IT用語辞典
    cs133
    cs133 2009/01/27
  • DHCPとは - IT用語辞典

    概要 DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)とは、インターネットなどのIPネットワークに新たに接続した機器に、IPアドレスなど通信に必要な設定情報を自動的に割り当てるための通信規約(プロトコル)。 機器の利用者がネットワーク設定を手動で行わなくても、ネットワーク管理者の側で適切な設定を自動的に適用することができ、技術に詳しくない利用者でも簡単に接続できる。管理者は多くの機器の設定を容易に一元管理することができ、不適切な設定に起因するトラブルを減らすことができる。 スマートフォンなど持ち運ぶ機器の場合、接続先ごとに詳細な設定を管理者から入手して手動で入力しなくても、DHCPを利用するよう設定しておくだけでネットワークごとに接続開始時に適切な設定情報を入手して適用することができる。 DHCPによって通知される設定情報には、問い合わせを行った機器が名乗

    DHCPとは - IT用語辞典
  • スピーカーとは - IT用語辞典

    概要 スピーカー(speaker)とは、外部から受け取った電気信号を音に変換し、周囲の空間に向けて発する装置。テレビなどの機器に内蔵されたり、音響・映像機器やコンピュータなどに接続して使用する単体の機器として提供される。 最も一般的な構造のスピーカーは内部に振動板があり、受信した電気信号の強弱に応じてこれを振動させ、周囲の空気を震わせて音波を発生させる。ブザーや楽器などと異なり、人間に聞こえる範囲の音(概ね40Hz~20kHz)であればどのような音でも発することができ、録音・記録された音や声の再生に用いられる。 低音のみを発することができるウーファーのように、特定の周波数のみに対応した機器もあり、対応する音域の異なる複数のスピーカーを組み合わせてそれぞれの範囲の音を発することで、音質や臨場感を高めることができる。 パッシブスピーカー 自身はアンプ(増幅器)を内蔵せず、受け取った電気信号を音

    スピーカーとは - IT用語辞典
  • Altキーとは - IT用語辞典

    概要 Altキー(Alternate Key)とは、キーボードの修飾キー(特殊キー)の一つで、キー上面(キートップ)に「Alt」「⎇:」などと刻印されたもの。一般的なキー配列ではキーボードの最下段、スペースキーの両脇などに二つ配置されていることが多い。 通常は単独で使用することは少なく、Altキーを押しながら他のキーを押すことで文字や機能を変更する「修飾キー」(modifier key)として用いることが多い。ソフトウェアの機能を呼び出すショートカットキー(ホットキー/キーボードショートカット)操作のために使用することが多く、CtrlキーやShiftキーなどと組み合わせることもある。 使用法はソフトウェアごとに異なるが、慣用的に広まっている共通の操作もある。Windowsの場合、単独で押すとそのウィンドウのメニューバーを選択状態にして、矢印キーやEnterキーなどでメニュー操作をできるよう

    Altキーとは - IT用語辞典
    cs133
    cs133 2008/11/20
    アルト君が頭にこびり付いている訳ですが。
  • ホットスワップとは - IT用語辞典

    概要 ホットスワップ(hot swapping)とは、機器の電源が入り稼動状態のまま、部品やケーブルなどを装着、交換、抜去すること。また、そのような仕組みやコネクタなどの構造のこと。 ホットスワップに対応していない機器や部品では、一旦機器の電源を落としてから部品の着脱を行わなければならないが、ホットスワップ対応の場合は機器を稼働させたまま部品の取り付けや取り外しを行うことができる。取り付けた部品は自動的に認識され、すぐに制御可能になる。 コンピュータの場合、体やコネクタなどのハードウェアがホットスワップに対応し、かつ、ファームウェア(BIOS/UEFI)やオペレーティングシステム(OS)、制御用のソフトウェア(デバイスドライバなど)もホットスワップを前提とした設計や仕様になっている必要がある。 もともと、連続稼働や高い耐障害性が求められる企業向け情報システムの分野で、稼動状態のまま部品を

    ホットスワップとは - IT用語辞典
  • スワップとは - IT用語辞典

    概要 スワップ(swap)とは、交換(する)という意味の英単語ITの分野では、OSがメインメモリとストレージの内容を入れ替える動作や、機器に装着された装置の交換、コンピュータプログラムで二つの変数や領域のデータを交換する処理などを指す。 メモリスワップ (memory swapping)OSのメモリ管理機能の一つで、メインメモリ(RAM)とストレージ(外部記憶装置)の同容量の領域間でデータの交換を行う動作をメモリスワップと呼び、これを略して単にスワップという。これにより、物理的なメモリ容量より広いメモリ空間を扱えるようになる。 ストレージ上に一定のスワップ領域(スワップファイルやスワップパーティション)を予約しておき、メモリ容量が逼迫してきたら直近に使われていないメモリ領域の内容をスワップ領域に退避させ、物理メモリ側に空き領域を作り出す。この動作を「スワップアウト」(swap-out)と

    スワップとは - IT用語辞典
  • 仮想メモリとは - IT用語辞典

    概要 仮想メモリ(virtual memory)とは、オペレーティングシステム(OS)によるメモリ管理の方式の一つで、メモリ領域に物理的なアドレス(番地)とは別に仮想的なアドレスを割り当てて管理する方式。 細切れのメモリ空間を連結して一つの連続した空間として利用したり、ストレージ(外部記憶装置)上にも仮想的なメモリ領域を確保することで、メインメモリ(物理メモリ)の容量を超えてメモリ空間を利用することができる。 物理メモリと仮想メモリの対応付け OSは物理メモリ上の領域と仮想メモリ上の領域の対応付け(マッピング)を行い、コンピュータ内部のMMU(Memory Management Unit)と呼ばれる制御回路によって相互のアドレスの変換を行う。かつてはMMUが独立したICチップなどとして提供されることもあったが現在ではほとんどの場合マイクロプロセッサ(CPU/MPU)に内蔵されている。 物理

    仮想メモリとは - IT用語辞典
  • キャッシュファイルとは - IT用語辞典

    概要 キャッシュファイル(cache file)とは、直近に使用したデータや利用頻度の高いデータを、ソフトウェアがすぐに読み出せる形式でストレージ上に保存したもの。特に、Webブラウザなどが保存する、インターネットなどを通じて外部から受信したファイルを手元の装置に複製したものを指すことが多い。 時間をかけて何らかの処理や変換、通信を行った結果得られたデータをキャッシュファイルとして一時的に保存しておくことで、次に必要になったときに再び同じ手順を繰り返すことなく即座に必要なデータを得ることができる。これにより、データの読み込み時間や通信回線の帯域、処理に伴うシステムへの負荷を軽減することができる。 キャッシュファイルはソフトウェアがストレージ上に設けた保管領域に自動的に作成するため、利用者が個々のファイルの存在を意識したり個別に管理する必要はないようになっている。 際限なくデータを保存すると

    キャッシュファイルとは - IT用語辞典
  • ディスクキャッシュとは - IT用語辞典

    概要 ディスクキャッシュ(disk cache)とは、ハードディスクなどのストレージ(外部記憶装置)にデータを読み書きする際に半導体メモリを経由させることで高速化する技術。また、そのために用いられるメモリ装置。 メモリと磁気ディスクではデータの読み書き速度が何桁も異なるため、ディスク上で使用頻度の高いデータや直近に使用したデータをメモリに複製しておくことで、次に必要になったときに再びディスクにアクセスするよりはるかに高速に読み込むことができる。 また、書き込みにかかる時間も同様に巨大な速度差があるため、データを一旦メモリに書き出して専用の回路でディスク側へ転送することで、CPUなどを書き込み作業から早期に解放し、書き込み待ち時間を削減することができる。このような仕組みを書き込みキャッシュ(ライトキャッシュ)という。 ディスクキャッシュはハードディスク装置などに内蔵され専用のコントローラIC

    ディスクキャッシュとは - IT用語辞典