2016年8月17日のブックマーク (6件)

  • だって人間だもの…拾ったUSBメモリを開く人は何割いる?調査 (1/2)

    人目に付きやすい場所にUSBメモリを落としておき、拾った人がPCに挿してファイルをクリックするのを待つ。実はそれはマルウェアで、感染したPCは攻撃者のC&C(コマンド&コントロール)サーバーに自動接続されてしまう。あとは攻撃者の思うがまま――。そんなサイバー攻撃は、果たして現実的なものなのだろうか。 落とし主不明のUSBメモリを拾った人の何割が、自分のPCに挿して中身を覗いてしまうのか。それを確かめるため、米グーグルで不正利用や詐欺対策のグループを統括するエリー・ブルツタイン氏が実験を敢行。8月5日に米国ラスベガスで開催されたセキュリティカンファレンス「Black Hat USA 2016」で、その調査結果を詳細に語った。

    だって人間だもの…拾ったUSBメモリを開く人は何割いる?調査 (1/2)
    csal8040
    csal8040 2016/08/17
  • 「金融監督庁」を偽装し国内8銀行のネットバンキングを狙う「KRBANKER」の新たな手口 |

    トレンドマイクロでは「金融監督庁」をかたる偽表示で利用者からの情報詐取を狙う、新たなネットバンキング脅威を7月末から確認しています。この新たな手口を行うオンライン銀行詐欺ツール「KRBANKER」は、記事執筆時点(8月17日)で国内での検出台数が300件を超えており、一定以上の拡散が見られています。この「KRBANKER」は元々韓国の金融機関を標的にしてきたオンライン銀行詐欺ツールですが、日のネットバンキングにも攻撃対象を拡大してきたものと考えられます。国内ネットバンキングを狙う脅威は2015年末以降「ROVNIX」「BEBLOH(別名:URLZONE)」「URSNIF(別名:GOZI)」など新たな攻撃が続発しており、ランサムウェアが注目を集める裏でネットバンキングを狙うサイバー犯罪者の動きも活発に継続しています。記事では今回確認された「KRBANKER」がどのようにして認証情報を窃

    csal8040
    csal8040 2016/08/17
  • 社会ニュース:どうしん電子版(北海道新聞)

    【滝川】18日午前11時50分ごろ、滝川市栄町4のJR滝川駅構内で、発車前の普通列車(3両編成)の車輪に、基準値を超える傷が見つかった。 JR北海道によると、同列車が滝川駅に...続きを読む

    社会ニュース:どうしん電子版(北海道新聞)
    csal8040
    csal8040 2016/08/17
  • 「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」はどの程度活用されているのか?

    アンケートご協力のお願い 「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」活用実態に関するアンケートにご協力ください。6問程度の簡単なアンケートです。最後までお答えいただいた方の中から抽選で5人の方に、Amazonギフト券3000円分をプレゼントいたします(記事下部にもアンケートページへのリンクあり)。 アンケートへの回答は締め切りました(2016年8月29日)。 日の多くの企業では長らく、サイバーセキュリティ対策はIT部門やCSO、CISOがトップから「よろしく頼む」と押し付けられるもの、という時代が続いていた。ところが、2015年の日年金機構や2016年のJTBに対する標的型攻撃に起因する情報漏えい事件、あるいは不正送金マルウェアやランサムウェアのまん延によって、少なからぬ企業が損害を被るに至り、風向きは少しずつ変わってきている。 事実、過去に発生した情報漏えい事件では、顧客対応や原因究明

    「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」はどの程度活用されているのか?
    csal8040
    csal8040 2016/08/17
  • 「失敗を認めなくては前に進めない」――セキュリティ対策に求められる3つの「R」とは

    「失敗を認めなくては前に進めない」――セキュリティ対策に求められる3つの「R」とは:セキュリティ・アディッショナルタイム(11)(1/3 ページ) 2016年7月20日から22日にかけてシンガポールで開催された「RSA Conference Asia Pacific & Japan 2016」の模様を紹介する。 2016年7月20日から22日にかけて、シンガポールで「RSA Conference Asia Pacific & Japan 2016」が開催された。カンファレンスでは、アジア太平洋地域においてもサイバー攻撃の影響が深刻であること、これらから企業の知的財産や個人情報を守るためには、防御だけでなく対応(レスポンス)の仕組みが必要であること、それもいわゆる「ソリューション」だけでなく、それを生かす人やプロセスを整備することが不可欠であることが、さまざまなセッションや展示で訴えられた。

    「失敗を認めなくては前に進めない」――セキュリティ対策に求められる3つの「R」とは
    csal8040
    csal8040 2016/08/17
  • サイバー犯罪者のビジネスモデルとして定着するランサムウェア

    ユーザーのファイルを暗号化し、被害者に身代金の支払いを要求するランサムウェアは、「実績のある」サイバー犯罪モデルとして注目度が高まっていると研究者らは述べている。 フィッシングに対するトレーニングや防御を専門とする企業であるPhishMeは、ラスベガスで開催されていた「Black Hat USA」で、同社の2016年第2四半期のマルウェアレビューを公表した。 同社のセキュリティチームはこのレポートの中で、2016年第2四半期の間に、この種のマルウェアの利用が「ビジネスモデルとして定着し、減少する兆候はない」状況になり、フィッシング攻撃を含むサイバー攻撃におけるランサムウェアの使用率と、エクスプロイトキットへの収録がこれを裏付けていると述べている。 PhishMeによれば、今やランサムウェアはマルウェア構成の大きな割合を占めており、サイバー攻撃の分野で恒久的に利用されていく可能性が強いという

    サイバー犯罪者のビジネスモデルとして定着するランサムウェア
    csal8040
    csal8040 2016/08/17