2018年2月9日のブックマーク (3件)

  • <千葉県教委>成績管理に静脈認証 教員反発、登録拒む例も (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    千葉県教委が昨年11月、高校など県立学校を対象に、生徒の成績の入力・管理などのため教員に手のひらの静脈を事前に登録させ、静脈認証で県教委のサーバーにアクセスするシステムを導入した。これに対し、現場から「個人情報の静脈の利用は納得できない」と反発の声が出ており、登録を拒む教員もいる。【井上英介】 県教委によると、新システムでは生徒の成績を県教委のサーバーで一元管理する。これに合わせてサーバーにアクセスして入力・管理を行う校務用パソコンを教員一人一人に計約1万台配った。アクセスの際には自身のIDとパスワードの入力に加え、手のひらの静脈をパソコン内蔵センサーで読み取らせる。 静脈認証について県教委教育総務課は「ID、パスワードと組み合わせて情報セキュリティーを高めるのが狙い。静脈の画像データは数値化した後に破棄され、数値から画像にさかのぼることはできない」としている。現時点ではIDとパスワードの

    <千葉県教委>成績管理に静脈認証 教員反発、登録拒む例も (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
    csal8040
    csal8040 2018/02/09
    セキュリティレベルの低さがわかります。
  • まさか「パスワードを定期的に変えていれば安全」なんて思ってませんよね?

    「パスワードの定期変更、めっちゃウザイ!」 はー、スッキリした。前から言いたかったんだ、これ。でも、こんなことを職場で堂々と言ったら、あっという間に情シスの怖いおじさんが飛んできて、「おう、こら、ケツの穴からマルウェア突っ込んだろか!」と激詰めされるので……まぁ、普通はされませんけどね。 ただ、冒頭であえて「“まだ”やってます?」ときいたのには、わけがあります。実はこの“パスワードの定期変更”、昔からセキュリティ専門家の間では賛否両論があるんです。しかも、最近では、否定論の方に分があったりして。 いや、パスワードの定期変更が「まったく無意味」というわけではないんですよ。たとえパスワードが漏れたとしても、それを変更さえしてしまえば不正利用ができなくなるわけですから。定期変更をすること自体は、来はセキュリティ強度を上げることはあっても、下げることはないはずです。そう、来なら。 ここで胸に手

    まさか「パスワードを定期的に変えていれば安全」なんて思ってませんよね?
    csal8040
    csal8040 2018/02/09
    実は、めんどくさがる現場にむりやりパスワードの定期変更を強制し続けると、セキュリティが強化されるどころか、 「逆にパスワードの強度が下がっていってしまう」 というのが、人間界におけるリアルのようです。
  • セキュリティ意識の低いユーザーや企業を狙うマルスパム攻撃--日本も多数被害

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます パロアルトネットワークスは2月8日、セキュリティ意識の低いユーザーや企業を標的にスパムメールでマルウェアを拡散させるサイバー攻撃(マルスパム攻撃)の分析結果を発表した。日はマルウェア配布の踏み台にされているサーバ数が米国に次いで多いとしている。 同社によると、この攻撃では不正なマクロを埋め込んだOfficeファイルを添付するメールや、マルウェア配布サイトへのリンクを記載したメールなどが使われ、受信者がファイルを実行したり、リンクをクリックしたりすると、マルウェアの「Hancitor」(別名Chanitor、Tordal)に感染してしまう。スパムメールの内容で配達通知を装うなど、受信者をだます手口が使われている。 Hancitorは、W

    セキュリティ意識の低いユーザーや企業を狙うマルスパム攻撃--日本も多数被害
    csal8040
    csal8040 2018/02/09
    日本を含む米国以外では実在企業が所有するサーバでの侵害が多く、特にアジア圏の中小企業での被害が目立つという。