2022年7月12日のブックマーク (2件)

  • IPAがゼロトラストセキュリティ入門資料を公開 基礎知識や心構え、検討の流れなど解説

    内容は初歩の「ゼロトラストとは」から始まり、移行検討時に必要なマインド、投資判断、環境構築といった作業工程別の解説など。 IPAは「ゼロトラスト移行の効果を最大限発揮するためには、ゼロトラストに対する担当者の理解が不可欠」としている。 関連記事 今更聞けない「ゼロトラストセキュリティ」の基 具体的にはどう守る? 新型コロナの感染拡大に伴う外出自粛などの影響でテレワークの導入が進む中、「ゼロトラストセキュリティ」に注目が集まり始めている。ゼロトラストセキュリティのメリットや具体的な内容についてアカマイ・テクノロジーズに聞いた。 気付いたらゼロトラストだった――セキュリティ強化のためのネットワーク構築、重要なのは何がやりたいか セキュリティ業界で近年注目を集めている「ゼロトラスト」だが、導入実績はまだ少ない。そんな中、同志社大学は2019年にゼロトラストネットワークを構築した。構築のポイント

    IPAがゼロトラストセキュリティ入門資料を公開 基礎知識や心構え、検討の流れなど解説
    csal8040
    csal8040 2022/07/12
    情報処理推進機構(IPA)は7月11日、ゼロトラストセキュリティへの移行を考えている組織向けの入門資料「ゼロトラスト移行のすゝめ」を公開した。検討の流れやメリットなどについて解説している。
  • 悪用続く「Log4Shell」 対応放置の企業はランサムウェア感染など二次被害 「パッチ適用を怠れば、コストは増大」

    悪用続く「Log4Shell」 対応放置の企業はランサムウェア感染など二次被害 「パッチ適用を怠れば、コストは増大」: この頃、セキュリティ界隈で Javaのログ出力ライブラリ「Apache Log4j」に存在する深刻な脆弱性「Log4Shell」が、いまだに悪用され続け、情報流出などの被害を発生させている。被害組織の中には複数の集団に侵入されたり、ランサムウェア感染の二次被害が発生したケースもあり、セキュリティ企業などが改めて注意を呼び掛けた。 Log4Shellが発覚したのは2021年12月。脆弱性が存在する製品は修正パッチが相次いで公開されたが、影響はあまりに広範に及んだ。社内のどのシステムがLog4jを使用しているか把握することさえ難しく、対応に手間を取られ、脆弱性が放置されたままになってしまった製品もあると思われる。 米国土安全保障省のサイバーセキュリティ機関CISAは6月23日

    悪用続く「Log4Shell」 対応放置の企業はランサムウェア感染など二次被害 「パッチ適用を怠れば、コストは増大」
    csal8040
    csal8040 2022/07/12
    “米国土安全保障省のサイバーセキュリティ機関CISAは6月23日、国家を後ろ盾とするAPT集団などが、サーバ仮想化に使われるVMwareの製品でLog4Shellの脆弱性を悪用していると警告した”