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![未だ無視できない法人を狙う「フィッシング」を効果的に防ぐには? | トレンドマイクロ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f2be25056aeccfd6f0593b7598eef64878b3cf48/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.trendmicro.com%2Fcontent%2Fdam%2Ftrendmicro%2Fglobal%2Fja%2Fjp-security%2F23%2Fi%2Fsecuritytrend-20230914-01%2Fthumbnail-image-om-securitytrend-20230914-01-top.jpg)
シャドーITとは、企業が使用を許可していないにもかかわらず、従業員が勝手な判断で導入したIT機器やソフトウェアなどです。近年はリモートワークの普及によって管理者の目が届きにくくなり、シャドーITが多発しています。 シャドーITは不正アクセスや情報漏えいなどが起こる懸念があるため、企業は対策を講じることが大切です。この記事では、シャドーITの概要、発生しやすいサービスやツール、企業がとるべき対策について解説します。リスクを減らして安全性を高めたい企業の方は、ぜひ参考にしてください。 シャドーITとは|管理部門が把握していないIT機器やソフトウェア、クラウドサービスなどのこと シャドーITとは企業の管理部門の許可を得ず、従業員が独断で導入したIT機器やソフトウェアなどです。シャドーITは適切に管理できないため、脆弱性が潜んでいても対応されにくく、情報漏えいやマルウェア感染などのリスクを招きます
鹿児島市は、他自治体職員をかたる電話に職員がだまされ、住民の個人情報を漏洩したことを明らかにした。 同市によれば、9月12日に他市の職員を名乗る人物より、住民の課税に関する問い合わせの電話へ対応したが、その後同市へ電話で確認したところ、該当する職員が存在せず、なりすましであることが判明したという。 問題の電話では、課税権の有無について確認したいとし、問い合わせ対象世帯の子どもの氏名や住所、生年月日を伝えてきたため、子どもの課税権の有無について回答。さらに世帯主2人の氏名、世帯人数、居住年数などを伝えていた。 本来、他自治体から電話による照会があった場合は、折り返し電話をして回答する必要があったが、対応していなかった。同市では対象となる世帯を訪問して謝罪。警察へ相談し、対象世帯の自宅周辺におけるパトロールを依頼した。 (Security NEXT - 2023/09/14 ) ツイート
「パスワードを付箋に貼って管理してはいけません」――。筆者が学生の頃に初めてパソコンを購入した際そう教育を受けたが、「何を当然のことを」と笑った記憶がある。もちろんこれまで一度もパソコンに付箋を貼ってパスワードやIDなどを管理したことはない。ところが最近、困ったことにこうしたパスワード管理をしたくなる気持ちが多少分かるようになってきてしまった。 アルファベットの大文字と小文字に加えて、数字や記号を織り交ぜた8文字以上でパスワードを設定するよう促されるケースも多い。確かにいろいろな文字種を含んだパスワードのほうが第三者は容易に推定できず、不正アクセスを受けるリスクを低減できる。 ただ頭ではパスワードの「お作法」を理解している一方で、最近パスワードを覚えておくのに苦労を感じつつある。社会人になって様々なサービスを使いながら仕事をするようになり、管理するパスワードが増えてきたからだ。加えて定期的
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