2024年2月29日のブックマーク (2件)

  • NIST サイバーセキュリティフレームワーク 2.0を解説|約10年ぶりの大幅改訂、押さえるべき要点とは?

    2024年2月26日、NIST(米国立標準技術研究所)は、「NIST サイバーセキュリティフレームワーク(NIST Cybersecurity Framework:NIST CSF)」のバージョン2.0を正式に公開した。2014年4月に初版であるNIST CSF 1.0が公表されて以来、約10年ぶりの大幅改訂である。 記事では、NIST CSF 2.0における主な改訂のポイントと、特にインパクトの大きい6つ目の新機能「GV(統治)」について解説する。 はじめに 2020年代に入り、新たな生活様式の変化に起因する脅威の発生、世界各国での深刻かつ大規模なサイバー攻撃の急増、生成AIなど新技術の普及に伴うリスク増加など、セキュリティ脅威が多様化・複雑化している。そのような状況に合わせて、各国でサイバーセキュリティに関する法規制・号令の発出、ガイドラインなどが整備されてきた。 直近10年間の脅威

    NIST サイバーセキュリティフレームワーク 2.0を解説|約10年ぶりの大幅改訂、押さえるべき要点とは?
    csal8040
    csal8040 2024/02/29
    2024年2月26日、NIST(米国立標準技術研究所)は、「NIST サイバーセキュリティフレームワーク(NIST Cybersecurity Framework:NIST CSF)」のバージョン2.0を正式に公開した
  • 文化庁、「AIと著作権に関する考え方について(素案)」のパブコメ結果発表 意見提出数は2万4938件

    文化庁は、今後もAIと著作権に関する法解釈について、今後も分かりやすい形で啓発していくと説明。「必要に応じて、著作者人格権や著作隣接権とAIとの関係(俳優・声優などの声を含んだ実演・レコードなどの利用とAIとの関係を含む)において、検討すべき点の有無や内容の検討を含め、『考え方』の見直しなど必要な検討を行う」(同庁) 関連記事 「生成AIは著作権保護の検討が不十分」新聞協会など声明 「著作権法30条の4は大きな課題」 新聞協会など4団体は、生成AIにまつわる著作権保護策の再検討を求める共同声明を発表した。日の著作権法第30条の4が「諸外国に比べ、AI学習に極めて有利に作られていることは大きな課題」と指摘している。 クリスタに画像生成AIを搭載する予定ない──提供元セルシスが発表 「データセットがクリーンなものしか使わない」 クリスタに画像生成AIが搭載する予定はない──イラスト作成ソフト

    文化庁、「AIと著作権に関する考え方について(素案)」のパブコメ結果発表 意見提出数は2万4938件
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    csal8040 2024/02/29
    文化庁は「AIと著作権に関する考え方について(素案)」のパブリックコメントの結果を発表した。意見提出数は2万4938件に上り、そのうち法人・団体数は73だった