高松市で生活保護を受給されていた方が本市に転入し、引き続き生活保護を申請されました。本市での生活保護の決定に必要であるため、高松市での生活保護実施機関に対し、管内の金融機関等の名称及び住所が記載されたリストの送付をFaxで送信するよう依頼したところ、本市職員が誤った番号を伝え、市内の一般家庭に誤送信されたものです。 誤送信された内容には、本市が依頼していない申請者の氏名や高松市が調査した金融機関の預金の有無が記載されていました。 (経過) 1.令和5年4月20日(木曜日) 17時48分 高松市での生活保護実施機関が誤送信。 2.令和5年4月21日(金曜日) 9時 本市職員がFaxが届かない事を不審に思い、高松市に連絡。 誤ったFax番号を伝たことが発覚。誤送信先の一般家庭に連絡。 3.令和5年4月21日(金曜日) 10時20分 誤送信先の一般家庭を訪問。謝罪するとともに誤送信された文書を