【台北=龍元秀明】台湾で4年に1度の統一地方選が26日、投開票された。蔡英文(ツァイ・インウェン)総統率いる与党・民主進歩党(民進党)は、台北市など主要都市で相次ぎ首長ポストを落として大敗した。蔡氏は同日夜、責任を取り党トップの党主席を辞任すると表明した。総統としての職務は続けるが、政権への打撃は避けられない。蔡氏は26日夜、台北市内で記者会見し、「結果は期待通りでなかった。責任は全て私にある
![台湾・蔡英文総統、党トップを辞任 地方選で与党大敗 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d51b30910d9329660afe0215b1a819fddfb714f0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXZQO2686845026112022000000-2.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26fp-x%3D0.52%26fp-y%3D0.32%26fp-z%3D1%26crop%3Dfocalpoint%26s%3Db1baf379dd759dd8382cb79550c5953b)
【台北=龍元秀明】台湾で4年に1度の統一地方選が26日、投開票された。蔡英文(ツァイ・インウェン)総統率いる与党・民主進歩党(民進党)は、台北市など主要都市で相次ぎ首長ポストを落として大敗した。蔡氏は同日夜、責任を取り党トップの党主席を辞任すると表明した。総統としての職務は続けるが、政権への打撃は避けられない。蔡氏は26日夜、台北市内で記者会見し、「結果は期待通りでなかった。責任は全て私にある
韜光養晦(とうこうようかい)とは、中華人民共和国の国際社会に対する態度を示す言葉であり、一般には鄧小平の演説が根拠となっているとされる言葉である[1]。 韜光養晦の言葉のもつ意味[編集] 「韜光養晦」という言葉は、中国語の中でありふれた単語ではなく、中国の対外政策を形容するために用いられる以前は、多くの人に聞き慣れないものだった[2]。辞書の中には「韜光」の本来の意味は名声や才覚を覆い隠すこと、「養晦」の本来の意味は隠居すること、二つを併せた「韜晦」も記されているが、一般には、爪を隠し、才能を覆い隠し、時期を待つ戦術を形容するために用いられてきた[2]。 1989年前後の中国をめぐる内外情勢[編集] まず、1989年前後の鄧小平の外交路線について見て行く。鄧小平は、改革開放政策を推進し、経済建設を最優先するため、国際共産主義運動の推進と階級闘争を中心とするそれまでの外交政策を転換し、平和的
6月26日、元大名の細川家にまつわる文化財を保管する永青文庫所蔵の漢籍が、中国国家図書館に寄贈されたことが発表された。同日に北京市内で挙行された記念式典には、日中平和友好条約締結40周年を記念する意味もあって、永青文庫理事長で元総理の細川護煕氏、中国文化旅行部長(大臣に相当)の雒樹剛氏、程永華中国駐日大使、横井裕日本駐中国大使ら、そうそうたる顔ぶれが出席した。 だが、肥後細川藩54万石の名家に伝わる漢籍の寄贈について、ネット上では「保守派」の人たちを中心に反発の声も上がっている。いわく、これは文化財流出ではないのか、先祖から伝わった宝物を勝手に手放すな、媚中外交は許すまじ云々・・・、というわけだ。一部の保守系言論人からも、ツイッター上などで疑義を呈する声が上がっている。
現下の中国についてどうなんですか、ブログ書かないんですかと問われて、まあ、それほど予想外のことはないし、実は予想していることは別にあるんだけど書くと物騒なんで、どうしようかなと思っていたけど、ちょっと概要的な部分をメモしておきますか。 まず、今回の中国の反日暴動の原因なのだけど、これはいうまでもなく政治的な裏がある。こんなのは陰謀論とか部類にも入らないイロハな話だけど、問題はどういう政治的な構図なのかというより、どういう具体的な力学というのが、まだはっきり見えない。 構図については大ざっぱに言えば、このところ勢力を固めて院政が敷けるかと思っていた胡錦濤と共青団へのバックラッシュであり、太子党や軍、地方勢力といった個別利権の政治勢力との対立がある。ではどういうふうに対立しているか。 この部分についても存外に単純で、中国共産党第18回大会で、現行9名の政治局常務委員を共青団に有利な7名体制にす
仙谷長官、中国と「ビデオ非公開」の密約を結んでいた 1 名前: レイミーととお太(東京都):2010/11/12(金) 09:21:07.79 ID:eX/Tt2zd0 ?PLT 漁船衝突は事故か故意か。故意ならば中国政府は関与しているのか。中国が対抗措置を繰り出していたころ、菅首相は周辺に「中国側の意図が分からなければ、おれは判断できない」といら立ちをぶつけていた。 中国の戴国務委員による丹羽駐中国大使の午前0時の呼び出しは、首相官邸と外務省の連携の欠如を象徴する「失態」だ。中国側は午後6時と8時に、大使に会談を呼びかけたが、日本側がいったん断り、未明にずれ込んだ。だが、この経緯は官邸に報告されず、仙谷官房長官が記者会見で「未明の呼び出し」に不快感を示し、対中関係悪化に拍車をかけることになった。 政府内の混乱は官邸によるその後の「外務省外し」につながる。仙谷氏は「外務省に頼らない中
今日(2010年11月10日)、中国語圏ツイッターで激しく話題にされていたネタをご紹介。いやー、フランス様、恐ろしいわー。 先日、フランスを訪問した胡錦涛主席。エアバス102機購入など総額200億ドル(約1兆6300億円)の大判ぶるまいを見せました。 Airbus 380 Lands @ JFK / WTL photos 中国の胡錦濤国家主席は4日、フランスを訪問、サルコジ大統領との首脳会談を行った。仏政府関係者によると今回の主席訪仏を機に、両国は中国へのエアバス102機売却など、総額で200億ドル(約1兆6164億円)に上るビジネス契約を結ぶ意向だ。 仏中首脳会談:人権よりビジネス エアバス100機など1.6兆円契約(毎日新聞) 最近は、日本、そしてその後ろ盾となっている米国との緊張が高まっている中国。しかし札束の力で、欧州でもとりわけ人権問題にうるさいフランスをだまらせてやったわーとご
【ソウル=水沼啓子】中国の“嫌韓感情”に韓国で危機感が高まっている。北京五輪の際、会場で韓国選手にみせた中国人観客の露骨な態度により、中国人の韓国嫌いが表面化。嫌韓問題は韓国国会でも取り上げられる事態となっている。 北京五輪では、中国人の観客が韓国や韓国選手の対戦相手を一方的に応援する代わりに、韓国側にヤジを飛ばしたり、ブーイングしたりする光景がしばしばみられたという。 特に野球の日韓戦で、中国人観客が一斉に「日本、加油(がんばれ)!」と応援したことが、韓国人により衝撃を与えたようだ。一部の韓国紙は、歴史的に日本の被害者である中国人が日本の肩を持ち、同じ被害者の韓国人に反感を持つのは「常識の線を越えている」と非難している。 中国の嫌韓感情の背景として指摘されているのは、今年5月の四川大地震の際に、一部の韓国人がネット上で悪意のこもった書き込みをしたことなどだ。嫌韓感情は20、30歳代の中国
16日、台北市内のホテルで、駐日代表職を辞任する考えを明らかに、台湾メディアに取り囲まれる許世楷代表(長谷川周人撮影) 【台北=長谷川周人】尖閣諸島(中国語名・釣魚島)付近で日本の巡視船と台湾の遊漁船が接触した事故を受け、日本の在台代表機関・交流協会台北事務所は16日、「反日気運がこれまでになく高まっており、日本人の安全を脅かす危険がある」として、在留邦人に注意喚起を促す通知文書を同事務所のホームページに掲載した。 日台間の相互往来は年間200万人を突破し、昨年は日本の新幹線技術を海外で初採用した台湾高速鉄道(台湾新幹線)が開通。親日的だった台湾の社会を背景に、日本との関係は観光から経済交流まで良好とされてきただけに、今回の措置は極めて異例だ。 通知は、衝突事故をきかっけとして起きた尖閣の領有権を主張する台湾人グループの抗議船が日本領海を侵犯した問題などを踏まえ、高まる反日気運は「予断を許
【台北=長谷川周人】尖閣諸島・魚釣島(中国語名・釣魚台)沖で16日未明、台湾の抗議船が巡視船5隻とともに日本領海を侵犯した問題で、衝突再発を避けるため台湾の欧鴻錬外交部長(外相)は抗議船の動きを見ながら、日本当局と電話による非公式折衝を行っていたことが、日台関係筋の証言でわかった。 関係筋によると、抗議船が日本領海に進入した直後の同日午前6時ごろ、日本の在台代表機関に相当する交流協会の池田維代表が欧外相に電話をかけた。「これ以上の(魚釣島への)接近があれば、厳正な対応をせざるを得ない」と警告し、日本領海の外に出るよう強く申し入れた。 欧部長は日本政府のメッセージを重視し、両者は問題の複雑化を避けたいとの認識で一致。その場では抗議船への対応に関して即答を避けたが、約10分後、今度は欧部長が電話をかけ、池田代表に「まもなく船は回航に向かう」と伝えた。台湾の海巡署(海上保安庁)の発表では、抗議船
共同開発の海域などをめぐり日中両国の主張が対立してきた東シナ海のガス田問題で、日中の海岸線から等距離にある中間線付近にある4つのガス田のうち、最北部にある「翌檜(あすなろ)(中国名・龍井)」付近で5対5の対等の共同開発を行うことで合意したことが16日、分かった。週内に正式発表する方向で調整している。これにより、平成16年6月、中国側の一方的なガス田開発に日本が抗議してから4年で、問題は一応の決着が図られる可能性が出てきた。 ただ、日本側が想定する翌檜の海域と、中国側がいう龍井の海域は微妙なずれがあり、「東経何度何分というところまで詰めなければならない」(資源エネルギー庁筋)という最終調整は残っている。 東シナ海の日中境界線については、日本側は中間線を、中国側は沖縄諸島のすぐ西側にまで広がる大陸棚の東端「沖縄トラフ」をそれぞれ主張してきた。 これまでの協議で、境界線の画定は棚上げし、中間線の
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