「グイン・サーガ」「ぼくらの時代」などの作家、栗本薫(くりもと・かおる、本名・今岡純代=いまおか・すみよ)さんが26日午後7時18分、すい臓がんのため死去した。56歳。葬儀の日程などは未定。 早稲田大文学部卒業後、76年に評論「パロディの起源と進化」でデビュー。78年に「ぼくらの時代」で江戸川乱歩賞を受賞。79年から長編ファンタジー小説「グイン・サーガ」を発表、4月には126巻「黒衣の女王」を発売したばかりで、一人の作家の作品としては世界最長のシリーズだったが未完に終わった。 「中島梓」名義で評論活動を展開、08年には自らのがん闘病をつづった「ガン病棟のピーターラビット」(ポプラ社)も発表している。
当初の予定の福岡8区から、比例代表東京ブロックに変更しての出馬だった『金田一少年の事件簿』のさとうふみや先生。比例東京ブロックの幸福実現党は0.51%の得票で当選者0人。加えて言えば幸福実現党全体でも議席ゼロ。そんな訳で、さとうふみや先生の落選が決まりました。 選挙:09衆院選 開票結果と当選者一覧 比例代表・東京 ■比例代表(定数17)=開票率99% (中略) 幸福当選0人 35,607票 (0.51%) 1 本地川瑞祥 新 2 ドクター・中松 新 3 河口純之助 新 4 さとうふみや 新 5 斎藤忠彦 新 (以下略) [選挙:09衆院選 開票結果と当選者一覧 比例代表・東京 - 毎日jp(毎日新聞) より引用]
個人投資家に広がる外国為替証拠金取引(FX)。金融庁が4月下旬に打ち出したFX規制強化策の行方をめぐって、業界や投資家の間に動揺が広がっている。 公表された規制強化策の骨子は、(1)FX会社が顧客から預かった証拠金の区分管理を信託銀行への金銭信託(信託保全)に一本化、(2)取引時の為替差損が一定額以上に膨らんだ際に取引を中止させる「ロスカットルール」の整備・順守をFX会社に義務づける、というもの。 だが今、業界で最も関心を集めているのは、規制案そのものではなく、併記された証拠金倍率、いわゆる「レバレッジ」に対する上限規制導入である。 レバレッジ600倍 金融庁が「待った」 FX取引の大きな特徴は、元手が少なくても多額の利益を上げられる点にある。FX業者に預けた「証拠金」に対し、何倍もの取引ができるという仕組みのおかげだ。 たとえば、証拠金1万円を預けて「レバレッジ」が100倍の売買
『1Q84』と「鼠」と「オウム真理教」 2009年5月24日 村上春樹氏の最新小説『1Q84』の発売日、5月29日まで一週間を切った。東京ウォーカーの記事にあるように、新潮社は「事前の情報を何も知らずに作品を読みたかった」という読者の声を尊重し、「今回の作品では実験的に、舞台も登場人物も事前に一切わからないようにしている」という。とはいえ、謎があれば答えを考えたくなるのが人の心理というもの。3カ月ほど前の発表以来、タイトルなどを頼りにさまざまな予想がなされてきた。そこで今回は、当ブログでもネットや関連文献の情報を頼りにこの新作の内容を予想してみる。 もしかしたら今頃は書評家などの手元には新刊が届いているのかもしれないが、僕は見ていないし(楽天ブックスで予約した)、出版社などからの内部情報ももちろん得ていない。だから、予想は外れるかもしれないし、運がよければそこそこいい線いくかもしれない。的
作家村上春樹さんの5年ぶりの長編小説「1Q84」(全2巻)について、発行元の新潮社が29日の発売を前に増刷を決めたことが26日明らかになった。初版部数は1巻が20万部、2巻が18万部だったが、各5万部を増刷する。予約が殺到したためで、発売前に数万部規模の増刷が決まるのは異例。
都内で「幸福実現党(Happiness Realisation Party)」の結成を発表した饗庭直道(Jikido Aeba)党首(左)と大川きょう子(Kyoko Okawa)党首代行。大川氏は大川隆法(Ryuho Ohkawa)総裁の妻(2009年5月25日撮影)。(c)AFP/Harumi OZAWA 【5月26日 AFP】宗教法人「幸福の科学」(大川隆法(Ryuho Ohkawa)総裁)は25日、東京都内で記者会見し、政治団体「幸福実現党(Happiness Realisation Party)」を結成したと発表した。次期衆院選で300小選挙区と比例代表11ブロックのすべてに候補者を擁立するとしている。 饗庭直道(あえば・じきどう、Jikido Aeba)党首(42)は会見で、麻生太郎(Taro Aso)首相の退陣を求めるとともに、自身をバラク・オバマ(Barack Obama)米
宗教法人「幸福の科学」(大川隆法総裁)は25日、東京都内のホテルで記者会見を開き、政治団体「幸福実現党」の設立を発表した。次期衆院選で全300選挙区と全11比例代表ブロックに候補者を擁立する方針だという。国内の一般各紙が伝えた。 党首は「幸福の科学」元常務執行理事の饗庭直道(あえば・じきどう)氏(42)で、党首代行は大川総裁夫人の大川きょう子氏。大川総裁自身は出馬しないという。 クリスチャントゥデイからのお願い 皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジ
自民には逆風? 「幸福の科学」立党の野望とは 「241議席目指す」と宣戦布告 左から党首・饗庭直道、党首代行・大川きょう子=25日午後、東京都港区の虎ノ門パストラルホテル(撮影・三尾郁恵、クリックで拡大) 宗教法人「幸福の科学」(東京、大川隆法総裁)を母体とする幸福実現党が、ついにベールを脱いだ。25日に記者会見した饗庭直道(あえば・じきどう)党首は、「麻生太郎首相にも、民主党の鳩山由紀夫代表にも引退勧告し、不肖わたくしが次期首相として日本を変革したい」と既成政党に対して高らかに宣戦布告した。次期総選挙にどんな影響を及ぼすのか。 会見で同党は、次期総選挙で300小選挙区すべてに候補者を擁立することを発表。大川きょう子党首代行を自民党の小池百合子元防衛相の東京10区、創価学会出身という佐藤直史幹事長を公明党の太田昭宏代表の東京12区、小林早賢広報本部長を与謝野馨財務相の東京1区から出馬させる
会見に臨む饗庭直道(あえば・じきどう)党首(左)と、大川きょう子党首代行=25日午後、東京都港区虎ノ門(三尾郁恵撮影) 宗教法人「幸福の科学」(東京、大川隆法総裁)を支持母体とする政治団体「幸福実現党」は25日午後、都内で立党の記者会見を開いた。 饗庭直道党首は「次期衆院選で、全国300小選挙区と比例代表11ブロックすべてに候補を擁立し、第一党を目指す」と述べた。 候補者は「幸福の科学」の信者が中心だが、公募も行うとしている。大川総裁は出馬しない。
宗教法人・幸福の科学(大川隆法総裁)による政治団体「幸福実現党」が25日設立され、次期衆院選に候補者を擁立する方針を発表した。 党首には幸福の科学の元常務執行理事の饗庭直道(あえば・じきどう)氏が、党首代行には大川隆法氏夫人の大川きょう子氏が就いた。憲法9条改正など、隆法氏の理念に基づく政策実現を目指すとしており、隆法氏自身は立候補しないという。 この日の記者会見では、300の小選挙区、11の比例区のすべてに擁立する意向を表明。候補者や選挙区については調整中といい、一般公募も呼びかけていくとした。 幸福の科学によると、国内の会員数は公表していない。
宗教法人「幸福の科学」(大川隆法総裁)の信者7人が25日、東京都内で記者会見し、政治団体「幸福実現党」の結成を発表した。 「幸福の科学」の支援を受け、次期衆院選の300小選挙区と11比例ブロックすべてに候補者を擁立するという。同日、政治団体の届け出を都選管に提出しており、書類が整っていれば総務省で受理される。 会見によると、大川総裁は政治団体の運営にはかかわらず、出馬もしないが、支持母体トップとして支援する。妻の大川きょう子氏が「党首代行」として、都内の小選挙区から出馬予定という。「党首」は、「幸福の科学」元常務執行理事の饗庭(あえば)直道(じきどう)氏は「経済の復活や教育の立て直しに力を注ぎ、未来に夢を持てるような国をつくりたい」と語った。
今年の復刊書目が決まりました。例年より倍近くの候補書目をお示ししました。数多くのリクエストをいただきました。励まされます、大変にありがとうございました。この「厳しい」時代に、文字通り読者の声に支えられ、共同復刊も第14回となります。 「厳しい」時代には、「原点にかえろう」、そう言われ、言ったりします。「書物」の原点、考えると大変、慌てて書物論を読む。しかも「復権」! となると、どのあたりに帰ればよいのか…。思うに、「読む(人)」より「書く(人)」の時代だ、と言われて久しく、ネット空間の広がりで、質量ともにさらに書く&読むは変動し、「軽く」なっているようです。名著は名著だから(名著→古典と置き換え可)、通過しなくてはだめだ、力にならないんだ、と「重み」を脅迫することは、今や無意味でしょう(たぶん昔だって)。 脅かされるのはまっぴらですが、「おそれる」ことは、あってもいいのではないか、と思いま
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