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ブックマーク / shinta.tea-nifty.com (6)

  • Web2.0の終わり - R30::マーケティング社会時評

    このエントリのタイトルを見て、「おきまりのネタキタ━━━━(°Д°)━━━━!!!!」とか思ってる人、多いんじゃないだろうか。「ブログブームの終わり」を書いてから1年、4月になると終わりを宣言するR30がまた戻ってきましたよ。 こっちの記事とかが「Web2.0=メディア事業、広告モデル」っていう結論を出して納得しちゃったりしてるのを見て、もう脱力しまくり。今さら否定する元気さえも起こらないというか。もうそれでいいんじゃない?とか答えたくなる。どうせ「真実のWeb2.0」が何だろうと、結局世の中の人が理解したようにしか世の中は進んでいかないと思うので。 そういう意味で言うと、「ブログブームの終わり」を書いたときには、ブログが日常化して「巡航速度とは何かを探す」展開になるだろう、みたいな予測をイメージしていたんだけど、今回の「Web2.0」はもともと何か具体的なサービスや製品を指すわけでもなく

    Web2.0の終わり - R30::マーケティング社会時評
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    cu39 2006/04/13
  • [R30]: 書評「ウェブ進化論―本当の大変化はこれから始まる」・上

    このは、おそらく梅田氏が日に来るたびになんども口を酸っぱくして説明している日のエスタブリッシュメント層の人々、なかんずく大手メディア企業の幹部を想定読者として書かれたものだろうと思う。内容が過去3~4年ぐらいの間に梅田氏によって書かれたウェブや雑誌での連載、講演などをまとめたものであることや、あとがきの語り方からもそれは見て取れる。つまり、少なくともネットで梅田氏のブログや講演録をリアルタイムで読んでソーシャル・ブックマークしているようなネット住民たる僕たちに対して書かれたではない。 ウェブの世界(とそれに絡むビジネス、広い意味での情報産業)において、今何が起きているのかがどうしても分からないという方々にはまず無心にこのを読んでいただくのが一番良いと思う。僕ごときがくどくど言わなくても、ここにもっと分かりやすい言葉で書かれているからだ。で、僕たちウェブの世界にどっぷり浸かっている

    [R30]: 書評「ウェブ進化論―本当の大変化はこれから始まる」・上
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    cu39 2006/02/08
  • ニートになりたい僕たち - R30::マーケティング社会時評

    知り合いの社長ブログ(笑)に、「ニートはほんとに問題か」っていうエントリが数日前に出た。IT企業の若い社員が「そもそも正社員って何?」と言っているという話、さもありなん。若い人には、正社員よりニートの方がライフスタイルとしてずっと親近感がある。 NEET(Not in Employment, Education or Training:無業者)については、NHKが今年5月にクロ現で取り上げてからあちこちのブログで話題が沸騰したわけだが、「ニートなんて良くないよ!みんなちゃんと働かなくっちゃ!」という人の意見も、「ニートを生んだのは日社会であって、彼らは悪くない」的な意見も、どこかぴんとこない。 どうしてかなぁとずっと考えていたのだけど、何かもやもやして吹っ切れない。今のところ思いついたことを書きとめておこうと思う。 率直に言ってしまうと、世の中のおおかたの人とは違って僕は、初めてニート

    ニートになりたい僕たち - R30::マーケティング社会時評
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    cu39 2005/05/04
  • [R30]: ブログブームの終わり

    最近、いくつかの経験があって、ぼんやりと感じるようになっていたことがあったのだが、梅田望夫氏のはてなダイアリー「BLOG論2005年バージョン」を読んで、ぼんやりとしていたものがかたちになったような気がした。 2003年12月にはてなダイアリーがβ版サービスを開始して始まった日のブログ・ブームは、そろそろ「終わった」と断言しても良いんじゃないか。さらなる成長を遂げるためには、どこかで明確なタームの転換が必要になりそうだ。 なぜそんなことを考えたかというと、まずこのブログのアクセスがまったく伸びなくなったということがある。そりゃーおまえがつまんねーことばかり書いてるからだ、とか、ストレートニュースに脊髄反射系が最近減ったからだよね、という原因はちゃんと自覚してるんだが、それにしてもPVの推移が少し重すぎる。 それでAlexaはてなダイアリーとLivedoor BlogのPVとかリーチを調

    [R30]: ブログブームの終わり
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    cu39 2005/05/02
  • NHK「日本の、これから」は逆啓蒙電波だ - R30::マーケティング社会時評

    パーパの死んだ話とか、弾道先生が少し柔らかくなってきた話とか、書きたいことはいろいろあるんだがオチを考えるとうまく書けない。なんだかお笑い芸人みたいになってきた。 なんでもうめんどくさくなってきたので、とりあえず週末に珍しく見てしまったテレビの感想でも述べておこうか。散人先生のブログを見て放映中だってことを知った、NHKの「日の、これから」。既にあちこちのブログで感想が述べられている。 見た、といっても実は最後の30分あまりしか見てなくて、しかもちょろっと見ただけで最高につまんなかったしくだらなかったのだが、その全体的なくだらなさというかバカっぷりが妙に気になった。まったくなあ、こういう番組に参加する奴は事前に内田センセイが「このところずっとこのことばかり考えてる」って書いている階層化社会についてのエントリぐらい、前知識として読んでから来いっつーの。 普通にくだらないテレビ番組にはいちい

    NHK「日本の、これから」は逆啓蒙電波だ - R30::マーケティング社会時評
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    cu39 2005/04/05
  • [R30]: “集団自殺”するテレビ局、ソースを出す日経

    今回の騒動を海外メディアは「M&Aでは当たり前すぎる話」と、ほとんどニュースバリューを認めていないらしい。まあ、確かに大騒ぎするほどのファクトは何も出ていないわけで、なのに毎日の紙面最低1ページ程度をこのネタで埋め続けなければならない新聞各社の担当記者さんたちのムダな苦労のほどは想像に難くない。 だが、そういう下らなさすぎる既存メディアのコンテンツ面での低能乱痴気騒ぎとは別に、2005という暦年と「ライブドア」という言葉は、恐らく日のメディア史上永遠に刻まれるだろうという確信がある。 (23:00追記 コメント欄での指摘を受けて、文を大幅に書き直しました) その理由の1つは、もうテレビに頼らなくても映像ニュースの配信は十分できる、というか人々に「テレビよりネットでニュース映像を見る」というビヘイヴィアが植え付けられ始めた、ということだ。 昨日20時半、僕は家でカミサンと一緒に遅い夕

    [R30]: “集団自殺”するテレビ局、ソースを出す日経
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    cu39 2005/03/13
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