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ブックマーク / genesis.hatenadiary.jp (2)

  • 博物士 - 〈空気系〉試論

    『よつばと!』、『あずまんが大王』、『ARIA』、『苺ましまろ』、そして『ヨコハマ買い出し紀行』。 僕はこの辺りの作品群に、とても近いものを感じるのです。それは、物語全体を通した主題、テーマというものに起承転結を持たない点です。違う言い方で言うならば、1話だけでも、その主題がきちんと描写されている、ということになりますか。 http://blog.livedoor.jp/m_s_r/archives/50629525.html (高橋理化) 今回は空気系の特徴を考えてみたいと思います。 着地点の予想ができない点 世界がしっかりと構築されている キャラクターは世界を離れない http://blog.livedoor.jp/m_s_r/archives/50632371.html (高橋理化) 構造の面からのコメント 作品群から共通点を見出そうとするにあたっては,性格がずれる『あずまんが大王』

    博物士 - 〈空気系〉試論
    cu39
    cu39 2006/09/05
  • 秋田孝宏 『「コマ」から「フィルム」へ』 - 博物士

    映像・表象文化論講座*1の院生と読書会。秋田孝宏(あきた・たかひろ)『「コマ」から「フィルム」へ――マンガとマンガ映画』(ISBN:4757101325)について討議する。2005年にはマンガ論についての著作が相次いで上梓されたが,そのうちの1冊。著者は,漫画映画の企画展を繰り広げている川崎市市民ミュージアムの職員であり,日マンガ学会の理事を勤める人物。 http://www.nttpub.co.jp/vbook/list/detail/0132.html http://www.kitanet.ne.jp/~akitanet/profile.htm ところが書への注目度は驚くほど低い。書評を調べてみたのだが,きちんと読み込んだうえで言及しているものが中々見当たらない。 http://d.hatena.ne.jp/hrhtm1970/20050928/1127917376 (宮大人)

    秋田孝宏 『「コマ」から「フィルム」へ』 - 博物士
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