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ブックマーク / jp.fujitsu.com (3)

  • 会報Family - FUJITSUファミリ会

    〈巻頭〉秋季大会2023 in Shizuoka Future's literacy 「宇宙ビジネスのビッグバン前夜を探訪」 Family's Information:クロスワードパズル結果発表 Family's Event Picks 関西支部/四国支部/テクノロジーフォーラム ICT特集 生成AIと生きる。生成AIと上手に楽しく付き合うための活用戦術ガイド わが社のウェルビーイング:DXを活用した働き方改革で作業効率や社員満足度、採用活動の大幅改善に成功 Family’s Event Picks:働き方改革を動かす「働きがい」とは何か HumanHuman:クォーター・ライフ・クライシスとは? 若者の悩みに寄り添うヒントを解説 Family's Information:クロスワードパズル/NEW FAMILY LS研究委員会:総合発表会2023/ICT白書2023 〈巻頭〉代議員総会・

  • コンピュータ講座 応用編 第1回

    第1回 CPUは数百の足を持つトランジスタのかたまり 第一回目は、CPUを物理的・電気的な部品として解説します。パソコンに使用されるCPUの外観は、数百の足(ソケットに挿すピン)を持ち、1億個を超えるトランジスタを集積したICで、VLSI(大規模集積回路)と呼ばれます。今回は、このCPUを外側から眺めて、物理的な仕組みや電気的な働きを説明します。 CPUの構造 CPUの解説の最初に、CPUの構造を概観します。そのために少し遠回りですが、ICの製造方法に触れておきます。 ICの製造方法 ICの材料にもっとも多く使われるのはシリコンです。土や砂の主成分であり入手しやすい事や、動作が安定していること、その絶縁膜が半導体に適しているという理由からです。 実際に材料として使われるのはシリコンが酸化物と結びついた珪石です。珪石をいくつかの工程を経て、高純度化(純度99.999999999、イレブン

  • コンピュータ基礎講座 第1回

    第1世代は真空管、第2世代はトランジスタ、第3世代はIC、第4世代はLSIとなります。ちなみに第5世代プロジェクトは並列推論マシンの開発を目指しました。 世界初のコンピュータ(電子計算機)は1942(昭和17)年、アメリカ・アイオワ州立大学で開発されたABCですが、これは実用機ではありませんでした。続いて1943(昭和18)年、イギリスで開発された暗号解読用のコロッサス。実用第1号として有名なのは1946(昭和21)年に弾道計算用として開発されたエニアックです。1万8800の真空管を使用し、重さ30トン、面積は165平方メートル(50坪)あり、これまでの計算機で24時間かかっていた計算を30秒でできるというものでした。 日では1956(昭和31)年にレンズ設計用として富士写真フィルムの「FUJIC」が開発されていますが、電子計算機の先駆けともいえる国産初のリレー式計算機を1953(昭和

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