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ブックマーク / mag.osdn.jp (49)

  • ダウンローダーGNU Wgetの後継となる「GNU Wget2 2.0」が公開 | OSDN Magazine

    GNU Wgetの後継となる「GNU Wget2」の開発チームは9月26日、最新版となる「GNU Wget2 2.0」を公開した。 GNU Wget2はWebサーバーからコンテンツを取得するダウンローダーGNU Wgetの後継で、HTTP、HTTPS、FTP、FTPSを使ってファイルの取得を行う。libwgetを使ってラッピングするようスクラッチから設計し、マルチスレッド対応などの機能を加えた。HTTP2、HTTP圧縮、並列接続、If-Modified-Sinceヘッダ(HTTP)などにより、多くの場合でWget1系よりも高速にダウンロードできるという。ライセンスはGPL v3以上。 バージョン2では、HTTP2アップロードのサポートが加わった。HTML5 ‘download’属性が使用できる–download-attrオプションをサポートしたほか、HTMLダウンロード属性もサポートした。

    ダウンローダーGNU Wgetの後継となる「GNU Wget2 2.0」が公開 | OSDN Magazine
  • オープンソース商標についての解説と不使用取消審判への対応のお願い | OSDN Magazine

    オープンソース運動初期の頃に日国内の有志数名が集まったOpen Source Group Japanというグループがあります。このOpen Source Group Japanでは、日国内において2002年から「オープンソース/Open Source」という商標(登録4553488号)を登録していますが、今月になり同登録商標に対して不使用取消審判が請求されたという連絡を弁理士事務所から受けました。 この審判請求に対して使用確認等の反証を行うか否かは8月上旬に決定することにしておりますが、我々のグループでは商標がどれだけ利用されているか全容を把握しているわけではありませんので、我々が早急に利用事例の確認をするためには広く一般に事案を周知する必要性があること、また、不使用取消審判という言葉のイメージや審判の請求元が出願している商標の影響から、今後の「オープンソース」という名称の利用への懸

    オープンソース商標についての解説と不使用取消審判への対応のお願い | OSDN Magazine
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    cu39 2018/08/01
  • 無償SSLサーバー証明書Let’s Encryptの普及とHTTP/2および常時SSL化 | OSDN Magazine

    Webサイトの暗号化(SSL化、HTTPS対応)はこれまでEコマースやプライバシを守る目的で部分的に導入されてきたが、SHA1からSHA2への切り替え、モバイル端末の普及やHTTP/2の登場によって、サイト全体を常にHTTPS通信にする常時SSL化の動きが活発になっている。さらにSSLサーバー証明書を無償で入手可能なLet’s Encryptのサービス開始や主要なWebサーバーソフトウェアの安定版でHTTP/2が利用できるようになったことでその動きは加速している。稿ではSSL化を取り巻く最近の状況を整理し、NginxとLet’s EncryptによるHTTP/2&SSL化の実装例も紹介していく。 これまで証明書の無償入手は限定的 HTTPSのWebサイトを運用するには通常、商用の認証局にSSLサーバー証明書の発行を申し込み、必ず費用が発生するものだった。一部限定した目的では無償で利用でき

    無償SSLサーバー証明書Let’s Encryptの普及とHTTP/2および常時SSL化 | OSDN Magazine
  • 米GitHub、Ruby向けのリファクタリング支援ツール「Scientist 1.0」を発表 | OSDN Magazine

    GitHubは2月3日、コードパスをリファクタリングするRubyライブラリ「Scientist 1.0」を公開した。重要なコードの書き直しと置き替えを安全かつ確実に行うことができるツールを目指すという。 Scientistはコードのリファクタリングを行う際に利用するツール。最初のバージョンは2014年2月に公開された。 数年前、GitHub内でアプリケーションにおいてアクセス制御のパーミッションコードなどの最も重要なシステムを書き換えるにあたって、作業を確実に行うために開発されたという。リファクタリングでは抽出レイヤを挿入する「Branch by Abstraction(BBA)」手法があるが、この手法では新しいシステムの振る舞いが置き替えたいシステムと同等かを確認できないという問題点を指摘している。一方で、テストについても、すべての可能性を網羅できないなど限界があるとしている。 Sci

    米GitHub、Ruby向けのリファクタリング支援ツール「Scientist 1.0」を発表 | OSDN Magazine
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    cu39 2016/02/06
  • 「Apache Subversion 1.9」リリース | OSDN Magazine

    Apache Subversion開発チームは8月5日、オープンソースのバージョン管理システム「Apache Subversion 1.9」をリリースした。ファイルシステムフォーマット「FSFS」の強化、新しいリポジトリバックエンド「FSX」の実験導入などが特徴となる。 Apache Subversionはオープンソースのソースコード管理システム。Subversion 1.9は、2013年6月に公開されたバージョン1.8に続くリリースとなる。 デフォルトのファイルシステムフォーマットであるFSFSを強化し、「format 7」として新しいフォーマットを導入した。format 7ではI/O削減を大きな目標に掲げており、リビジョンコンテンツが物理的位置ではなく論理的なアイテム番号を利用するようになったほか、packing中にコミットが可能となるなどの変更が加わっている。 FSFSを強化する一方

    「Apache Subversion 1.9」リリース | OSDN Magazine
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    cu39 2015/08/08
  • 米Adobeがフォント開発ツールのAFDKOをオープンソースに | OSDN Magazine

    米Adobe Systemsがフォント開発ツール「Adobe Font Development Kit for OpenType(AFDKO)」をオープンソースで公開した。Adobe Typeチームがフォントのデザインと更新に利用しているツールで、コード公開によりフォントツールの改善などに貢献したいという。 Adobe Font Development Kit for OpenType(AFDKO)は、OpenTypeフォントライン構築のためのツール。2000年から無料で提供していたが、今回コードをオープンソース化した。既存のフォントからOpenTypeフォントを構築したり、フォントのコンテンツを確認したり、画面や紙の上でフォントの実証などを行うことができる。WindowsおよびMac OS X、Linuxで利用できる。 Adobe社内のTypeチームは、AFDKOとErik van Bl

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    cu39 2014/09/26
    TrueTypeやType1に情報を付加してOpenTypeフォントを作成できる。グリフ作成・編集はできない。
  • Docker管理を容易に、オープンソースの管理ツール「Panamax」が登場 | OSDN Magazine

    データセンター事業を行っている米Centurylinkは8月12日、Docker環境の管理ツール「Panamax」をオープンソースソフトウェアとして公開した。複雑なコンテナのデプロイをテンプレートを利用して容易に行えるという。 Panamaxはコンテナを使ってクラウドインフラストラクチャを構築するツール。Dockerを利用しているという同社の開発チームが、9か月の開発作業を経て公開した。Dockerを使って複数のコンテナやサーバーを組み合わせた環境を構築する場合、開発者はさまざまな新しい技術を学んで選択したうえ、さらにDocker専用の知識やベストプラクティスを習得する必要があった。PanamaxはDockerコンテナの構築や設定とベストプラクティスを組み合わせることで、このプロセスを不要とするという。なお開発チームによると、PanamaxはあくまでDocker管理ツールであってPaaS環

    Docker管理を容易に、オープンソースの管理ツール「Panamax」が登場 | OSDN Magazine
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    cu39 2014/08/14
  • Mozillaがアカウントサービス「Firefox Accounts」を発表 | OSDN Magazine

    Mozillaは2月7日、新機能となるアカウントサービス「Firefox Accounts」を発表した。Firefoxの同期機能「Firefox Sync」も刷新され、このFirefox Accounetsをベースとしてアカウント認証や各種サービスを提供するという。同時期にリリースされた早期プレビュー版の「Aurora」で試すことができる。 Firefox AccountsはMozillaが提供するソフトウェアやクラウドサービスで共通して利用できるアカウント。パスワード、ブックマーク、履歴、開いているタブといった情報を異なる端末上のFirefoxで同期するFirefox Syncで認証に使われるほか、Mozillaが運営するソフトウェア配信サービス「Firefox Marketplace」での認証にも利用される。また、Mozillaが開発中のOS「Firefox OS」でも利用されるという

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    cu39 2014/02/12
  • MicrosoftらがJavaScriptコードの自動テストサービス「BrowserSwarm」を公開 | OSDN Magazine

    Microsoftは9月26日、JavaScriptコード向けの互換性テストツール「BrowserSwarm」ベータ版を公開した。クラウド型のサービスで、JavaScriptコードのWebブラウザおよび端末互換性検証が行える。 BrowserSwarmは、MicrosoftのInternet Explorler(IE)チームが米AppendToおよびSause Labsと協業して作成した、JavaScriptフレームワークやライブラリのWebブラウザ互換検証を行うオープンソースプロジェクト。Web開発者の検証作業を軽減することを目的としている。AppendToはjQueryのトレーニングや支援を行う企業で、Sauce Labsはクラウドベースのクロスブラウザテストを提供する。 BrowserSwarmではGitHub上のコードレポジトリと連携し、リポジトリを更新するとユニットテストフレー

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    cu39 2013/09/28
  • WebベースのRSSリーダー「Feedbin」がオープンソース化される | OSDN Magazine

    WebベースのRSSリーダーを提供する有料サービス「Feedbin」の開発者は8月27日、Feedbinをオープンソース化して公開することを発表した。GitHubプロジェクトページにてコードを入手できる。「Google Reader」のようにサービスが終了する事態を回避するため、と説明している。 FeedbinはRubyおよびRuby on Rails 4.0を使って実装されているWebベースのRSSリーダーで、月額3ドルの有料サービスとして提供されている。高速さやシンプルさを特徴とし、フィード名の変更、共有、タグ付けといった基的な機能だけでなく、Webページなどのコンテンツを読みやすくするモバイル向け機能「Readability」も提供する。Reeder、Pressなどの対応モバイルアプリも開発されており、米GoogleGoogle Readerを打ち切ったことで代替として注目を集

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    cu39 2013/08/29
  • 2012年度のFree Software Award、個人部門はIPythonのPerez氏が受賞 | OSDN Magazine

    フリーソフトウェアを推進する非営利団体Free Software Foundation(FSF)は3月23日(米国時間)、2012年度の「Free Software Awards」を発表した。フリーソフトウェアに貢献した人物とプロジェクトを選ぶもので、個人部門はIPythonの開発者であるFernando Perez氏が受賞した。 米マサチューセッツ州で開催されたフリーソフトウェア活動家のためのイベント「LibrePlanet 2013」で、FSF創始者のRichard M. Stallman氏が発表・授与を行った。フリーソフトウェアに貢献した人物に贈られる「Award for the Advancement of Free Software」は、IPythonの開発者であるPerez氏が選ばれた。IPythonは色分け表示機能や補完機能やデバック機能、ログ機能などを持つ高機能な対話的シェ

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    cu39 2013/03/25
  • はじめてのNode.js:Node.jsのイベントシステムを知る | OSDN Magazine

    記事は、3月13日にソフトバンク クリエイティブより発売された書籍「はじめてのNode.js -サーバーサイドJavaScriptでWebアプリを開発する-」から、「第7章 Node.jsアプリケーションのデバッグ方法」の一部を抜き出し再構成したものです。 出版社ページ / Amazon.co.jpの商品ページ 大型: 384ページ、価格:3,045円(税込)、ISBN: 978-4797370904 Node.jsでのWebアプリケーション実行モデル PHPPerlなどの言語でWebアプリケーションを実装する場合、クライアント(Webブラウザ)とのやり取りはApache HTTP ServerなどのWebサーバーが行い、プログラムはWebサーバー経由で実行される形が多い。いっぽうNode.jsの場合、Node.js自体(正確にはNode.jsに含まれるWebサーバーモジュール)が直

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    cu39 2013/03/19
  • GitHubとRackspaceに特許問題が発生、FSFは「ソフトウェア特許はWebへの脅威」と主張 | OSDN Magazine

    米PersonalWeb Technologiesと米Rackspace HostingおよびGitHubの間で特許問題が発生している。PersonalWeb側はRackspaceとGitHubが同社の特許を侵害していると主張しているが、この問題に対しFree Software Foundation(FSF)は「単にWebサイトを運営するだけで訴えられてしまう日が来る」とソフトウェア特許を批判するコメントを出している。 PersonalWebはテキサス州東部地区に拠地を構える企業で、個人ユーザー向けのソーシャル学習プラットフォーム「StudyPods」などの製品を持つ。分散およびクラウドコンピューティング関連で複数の技術特許を保有しており、特許ポートフォリオを重要な資産とする。同社は2011年12月にはAmazonGoogleEMC、Hewlett-Packard(HP)などの企業を

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    cu39 2012/10/04
  • Node.jsに対抗?JavaScript/Ruby/Groovy/Javaなどをサポートする非同期フレームワーク「Vert.x 1.0」登場 | OSDN Magazine

    5月9日、非同期型アプリケーションフレームワーク「Vert.x 1.0」がリリースされた。Node.jsと同じく非同期・イベント駆動型のアプリケーションフレームワークで、Webアプリケーションや大規模サーバーの開発に向けたもの。Java仮想マシン(JVM)で動作し、JavaScriptRuby、Groovy、Javaといった言語での開発をサポートする。 Vert.xはJavaベースで作成されたアプリケーションフレームワーク。シンプルな並列モデルを持ち、スケーラビリティの高さなどが特徴だという。また、JavaScriptRuby、Groovy、Javaといった言語を混在させて利用できるほか、今後Scala、Clojure、Pythonのサポートも計画しているという。プロジェクトは米VMwareの支援を受けている。 ノンブロッキング、イベント駆動型のフレームワークで、開発スタイルはNode

    Node.jsに対抗?JavaScript/Ruby/Groovy/Javaなどをサポートする非同期フレームワーク「Vert.x 1.0」登場 | OSDN Magazine
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    cu39 2012/05/12
  • Emacs超入門[1]:Emacsの基本的な使い方とショートカットキー | OSDN Magazine

    EmacsはUNIX/Linux環境では定番とも言えるテキストエディタだ。ソースコードの自動整形や色分け表示など、プログラミングに便利な機能を多く備えているため、特に開発者の間で人気が高い。記事ではWindows/Mac OS X環境でのEmacsの導入方法や、その基的な使い方を紹介する。 Windows環境でのEmacsの導入 WindowsMac OS Xの場合、複数の配布パッケージ(ディストリビューション)が存在するので、どのディストリビューションを利用するべきか迷うかもしれない。どのディストリビューションも基的な機能は同一だが、独自に機能拡張が加えられているものもあり、また日本語入力に難のあるものもある。そこで、まずは日語環境で多く利用されている定番のWindows/Mac OS X向けEmacsディストリビューションを紹介しておこう。 NTEmacsJp NTEmacs

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  • 自由に使えるオープンソースの日本語フォント - SourceForge.JP Magazine

    オープンソースのソフトウェアが質、量ともに充実していくなかで、日フォントは成長が遅れていた分野の1つだが、徐々に選択肢を増やしてきている。行書体や隷書体などはほとんど見かけないが、日常的に使用するゴシック体、明朝体であれば実用になる日フォントがオープンソースで利用可能になっているのだ。そこで稿では、オープンソースの日フォントを集め、それらの概要とサンプルをカタログ化してみたい。

    自由に使えるオープンソースの日本語フォント - SourceForge.JP Magazine
  • 1,000円を切る低価格で登場、「さくらのVPS」をチェック――サーバー構築編 | OSDN Magazine

    さくらインターネットのVPSサービス「さくらのVPS」ではroot権限が提供され、自由にソフトウェアをインストールして利用できる。しかし、どのように設定を行うべきか、セキュアなサーバーを構築するにはどうすれば良いのか、迷う人も多いだろう。そこで記事では、まっさらなVPS環境に対して一通りのセキュリティ設定を施した上で、Webサーバーやメールサーバー、データベースなどをインストールし、実際の運用環境を構築する手順を解説していく。 さくらのVPSでは、デフォルトのOSとしてCentOS 5.5が採用されている。CentOSはRed Hat Enterprise Linux互換のLinuxディストリビューションで、豊富な設定ツールを利用して容易に各種サーバーをインストール・設定できるのが特徴だ。しかし、VPSではGUIの設定ツールは基的には利用できない。一通りの環境を整えた後にVNCやX O

    1,000円を切る低価格で登場、「さくらのVPS」をチェック――サーバー構築編 | OSDN Magazine
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    cu39 2010/12/02
  • OpenOffice.orgコミュニティ、Oracleから独立。名称も「LibreOffice」に | OSDN Magazine

    OpenOffice.orgの開発コミュニティは9月28日、10年間に渡って同プロジェクトを支援してきたOracle(旧Sun Microsystems)から離れ、新たに独立組織「The Document Foundation」を立ち上げると発表した。同組織の下、OpenOffice.orgは新たに「LibreOffice」という名称で開発やリリースが続けられる。 The Document FoundationはOpenOffice.orgの権利を持つOracleからは独立した組織となるが、現在Oracleに対してThe Document Foundationのメンバーとしての参加を呼びかけているほか、「OpenOffice.org」というブランド名をThe Document Foundationに寄付するよう要請しているとのこと。ただし、Oracleから回答は得られていないため、ひとまず

    OpenOffice.orgコミュニティ、Oracleから独立。名称も「LibreOffice」に | OSDN Magazine
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    cu39 2010/09/29
  • 小さな画像を美しく拡大する「SmillaEnlarger」 - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載

    デジカメ写真などの画像ファイルを拡大したいときは画像編集ソフトを使うのが一般的だ。しかし、通常のソフトで解像度が低い画像を無理やり拡大すると、まるでドット絵のような輪郭がギザギザの画像になったり、ノイズが目だったりして画質が大きく低下してしまう。そこで利用したいのが今回紹介する「SmillaEnlarger」である。 SmillaEnlargerは画像拡大専用に作られたツールだ。画像の拡大時に輪郭などのデータを自動で解析・補完して、とてもなめらかに美しく拡大してくれる。処理には独自のアルゴリズムを用いており、拡大後の画質は広く高画質として知られているバイキュービック法をしのぐ(図1、2)。 読み込みに対応している画像の形式はBMP/JPEG/PNG/PPM/TIFF/GIFの6種類。この内GIFを除く5種類での出力に対応しており、拡大しながら形式変換を行える。切り抜き機能もあるので、必要な

    小さな画像を美しく拡大する「SmillaEnlarger」 - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載
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    cu39 2010/02/26
  • 米GoogleがOn2の買収を完了、FSFが「VP8」フリー化を求める書簡を発表 | OSDN Magazine

    Googleは2月19日(米国時間)、ビデオ圧縮技術を開発する米On2 Technologiesの買収が完了したと発表した。買収金額は1億2460万ドルで、2009年8月に計画を発表した当時の提示額より1800万ドル高くなっている。また、Free Software Foundation(FSF)は同日付でGoogleに向けて公開書簡を発表し、On2の「VP8」をフリーにするよう求めた。 On2はビデオコーデック技術ベンダーで、オープンソースの「Ogg Theora」のベースとなったビデオコーデック「VP3」などを開発したことで知られる(同社の最新ビデオコーデックは「VP8」)。Googleは2009年8月、約1億650万ドルでOn2買収を提案、On2の株主らはその後、評価が低すぎるとして買収差止めを要求する集団訴訟を起こしていた。Googleは2010年1月に買収金額を上げ、合意を取り付

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