<「はやぶさ」広報班 6月14日 00時38分(日本時間)発信> 光学班によって火球の観測を行いましたので、画像を送付します。 < Hayabusa public relations team 6/14 00:38 (JST) > JAXA would like to send the image of fireball by GOS. ※ GOS:Ground Observation System
はやぶさ帰還ブログ @Hayabusa_JAXA はじめまして。Hayabusa_JAXAの中の人の一人、ばあやです。このアカウントでは、他の二人の中の人と一緒に、特設サイトの更新情報や、相模原の日常を、不定期につぶやきます。どうぞ、よろしくお願いしますね。ブログ http://bit.ly/cJLFcx(ばあや) 2010-04-15 12:00:59 はやぶさ帰還ブログ @Hayabusa_JAXA はじめまして、Hayabusa_JAXAの中の人の一人、IES兄です。特設サイトに「関係者からのメッセージ」という項目があります。最初のメッセージはプロマネの川口先生です。是非ご覧下さい。http://bit.ly/cUYYSs (IES兄) 2010-04-15 12:25:11
【ウーメラ(オーストラリア南部)=本間雅江】日本の小惑星探査機「はやぶさ」が13日夜、地球と太陽の距離の40倍に上る60億キロ・メートルの旅を終え、打ち上げから7年ぶりに地球へ帰還した。 午後8時21分(日本時間午後7時51分)に試料カプセルの分離に成功し、同11時21分(同10時51分)ごろ大気圏へ突入した。 カプセルがウーメラ(南オーストラリア州)付近で回収される可能性が高まった。 カプセル内には、小惑星の砂が入っている可能性がある。小惑星の砂や石は、ぎゅっと固まる過程を経た惑星の岩石と違い、太陽系の初期の状態をとどめているとみられる。米アポロ計画で採取した月の石などに続く、貴重な試料として、世界の研究者の期待を集めている。 はやぶさは、2003年5月に地球を出発。05年11月に地球から3億キロ・メートル離れた小惑星「イトカワ」に着陸し、砂などの採取を試みた。地球からは小さすぎて見えな
南天の天の川の前を右下から上方へ横切った「はやぶさ」と回収カプセル=13日午後11時21分、豪南部グレンダンボ近郊、赤道儀を使って3分露光、東山写す 地球を旅立って7年。約60億キロにわたる長旅を終えて小惑星探査機「はやぶさ」が、再び地球に戻ってきた。多くのトラブルに見舞われながら、世界初の小惑星往復に挑戦し成功した小さな探査機の最後の姿を、多くのファンが見守った。 「はやぶさ」の管制室がある宇宙航空研究開発機構の宇宙科学研究所(神奈川県相模原市)には、13日午後から親子連れのファンらが200人以上詰めかけた。管制室の様子が中継される会議室だけでなく、ロビーも立ち見であふれた。同日午後7時51分、カプセルの分離が確認されると歓声と拍手がわいた。 市内の小学6年生、福井啓太くん(11)は、父親で会社員の隆之さん(43)とロビーの最前列に陣取った。啓太くんは「今までいろいろトラブルがあっ
さまざまな困難を乗り越てきた小惑星探査機「はやぶさ」が6月13日、7年の旅を終えて地球に帰ってきた。本体は大気圏に突入して燃え尽き、カプセルは午後10時51分ごろ大気圏に再突入、オーストラリア・ウーメラ地区に着陸した。カプセルには小惑星「イトカワ」の砂が入っている可能性があり、14日午後4時過ぎ、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の回収班が回収した。 カプセルは18日に日本に到着。X線検査では1ミリ以上の砂はみつからなかったが、微細な砂ぼこりが入っている可能性があり、JAXAが分析を続ける。 次世代機「はやぶさ2」の開発は予算の壁にぶち当たっているが、はやぶさの快挙が風向きを変えるか。 最新情報(随時更新) カプセル展示は大人気 「こんなにきれい。これが現実」 はやぶさカプセル、帰還後初公開 「はやぶさ」カプセル、公開初日に1万3000人 カプセル内部は…… 「はやぶさ」微粒子は数十個に は
Hayabusa back to the earth (approx. 22:30JST) 現在配信されていません
drawrをご利用いただき誠にありがとうございました。 2008年10月より11年間、長らく提供してまいりましたdrawrですが、 2019年12月2日13:00をもちまして、サービスを終了いたしました。 サービス終了に至った経緯について drawrをご利用いただいたみなさまへ 移行先のご紹介 終了までのスケジュール よくある質問、お問い合わせ さいごに drawrはアドビシステムズ株式会社より提供されている「Adobe Flash(以下Flash)」という技術を使用し、サービス提供を行っております。しかし、2020年末にブラウザ上でFlashのコンテンツを再生するFlash Playerの配布を終了することが、アドビシステムズ株式会社より正式に発表されました。 (参照) あわせて、Flashの脆弱性も指摘されており、別の技術への移行が推奨されています。 これに伴い、新しいブラウザ環境では
宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連
小惑星探査機「はやぶさ」が7年にわたる長旅を終え、ついに6月13日(日)、地球へ帰還します。成功すれば人類初となるミッションを託されているはやぶさ、はてなブックマークでも帰還を祝うメッセージが多数寄せられ、お祝いムードが高まっています。今回は、「はやぶさって何?」という疑問からこれまでの旅の様子、帰還当日のイベント情報まで、「はやぶさ帰還」に向けてチェックしておきたいエントリーを集めてみました。 ■「はやぶさ」って何? まずは「はやぶさ」とは一体何なのか、どんなミッションを託されていたのかをおさらいしてみましょう。 ▽http://hayabusa.jaxa.jp/ ▽地球まであと6000万km!小惑星探査機「はやぶさ」がいよいよ帰還へ - はてなニュース ▽次の日曜日は「はやぶさ」の帰還を見守ろう - エキサイトニュース 「はやぶさ」とは、小惑星「イトカワ」の表面の物質(サンプル)を地球
はやぶさのμ10イオンエンジンは、その生みの親であり、豪州で待つ國中先生の方へ、忠犬の如く一直線に駆けてゆきました。 システムの累積運転時間:4万時間は世界一です。 いや、そんなことに関係なく『我らのイオンエンジンは世界一のエンジンだ!』と今なら胸を張って言えそうです。 皆さん,μ10イオンエンジンは立派に役目を果たしました。 メインエンジンの枠を超えて「はやぶさ」の失われた機能をサポートしきった我らのエンジンを誇らしく思います。 万感の想いで運転終了のシール(五角形※2)を運用室の窓に貼りました。 (IES兄) ※1 大きい画像は http://twitpic.com/1v7xr7 にあります。 ・・・・・・まっすぐ貼れたかどうかはちょっと自信がありません。よく見えなかったから。 ※2 波動エンジンじゃないんですよ。メインエンジンと補助エンジンにそれぞれイオン源と中和器の画像がはめ込まれ
タイトル:性能計算書・改 宇宙研元OP(オペレーション)班の周東さんが、はやぶさの帰還にあわせて、あの性能計算書(※1)をバージョンアップしてくれました。 以下、周東さんの弁 『私たちが送り出した「虎之児」が7年ぶりの寅年に戻ってきます。 そこで性能計算書の表紙のニューバージョンを作りました。 お酒はもう予約しました。送り出した時と同様、このラベルに貼り替えて出迎えたい。』 <クリックすると全体表示・実寸> どのへんがバージョンアップされたのか、旧バージョンそして本家ラベルと三つを比較してお楽しみ下さい。 ※ロケットと衛星の軌道計算について(宇宙研物語 第10章) http://www.isas.jaxa.jp/j/japan_s_history/chapter10/06/index.shtml 「はやぶさ」の打上げ用に選ばれたのは佐賀県のお酒『虎之児』。 同じお酒は井手酒造さん(※2)の
Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月9日、小惑星探査機「はやぶさ」の最後の軌道修正となる軌道補正マヌーバ(TCM-4)が無事完了したと発表した。 発表によると、軌道補正マヌーバTCM-4は日本時間6月9日12時30分に開始され、イオンエンジンによる噴射加速は約2時間30分にわたって行われ、日本時間6月9日15時に無事完了した。今回の軌道修正によって、「はやぶさ」はオーストラリアのウーメラ立入制限区域内着陸想定地域へと精密誘導され、「はやぶさ」と地球との距離も約190万kmとなった。また、機体の状態も良好だという。 「はやぶさ」に搭載されている試料回収カプセルは日本時間6月13日23時頃に大気圏再突入し、6月14日0時までにオーストラリアのウーメラ立入制限区域に着陸する予定となっている。JAXAは「はやぶさ」の帰還に合わせ、特別番組や「はやぶさ」管制室
宇宙航空研究開発機構は9日、小惑星探査機「はやぶさ」の最後のエンジン噴射に成功したと発表した。 はやぶさの地球帰還は既に確実になっていたが、今回の噴射で、小惑星「イトカワ」の砂が入っている可能性があるカプセルの落下位置を豪州ウーメラ砂漠の特定の範囲内に限定できた。 エンジン噴射は9日午後0時30分から2時間半、予定通りに行われた。 この結果、カプセルは長さ百数十キロ・メートル、幅数十キロ・メートルの範囲内に落ちることが確実になった。 噴射終了時点で、はやぶさは地球から188万キロ・メートル離れた付近を飛行中。今後、少しずつ高度を落とし、13日夜に地球に戻る。 カプセルは着陸の約3時間前に本体から分離され、大気圏内に突入後、パラシュートなどを使って帰還する。
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