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はやぶさに関するcubed-lのブックマーク (167)

  • H2A/H2Bロケット打上げレポート:はやぶさの帰還軌道

    2010年06月09日 はやぶさの帰還軌道 はやぶさの帰還まであと5日を切りました。 ISAS | 軌道情報/接近情報 / 小惑星探査機「はやぶさ」MUSES-C 公開された図を元に大まかな軌道図と、はやぶさから見た地球をシミュレートしてみました。 突入3時間前 気象衛星ひまわりが周回する静止軌道のほぼ倍の距離である60000kmの距離から。ちょうどカプセルを分離するのはこのタイミングのようです 突入1時間前 この段階で高度は20000km。まだまだ地球全体を捉えられるはずです。 突入30分前 かなり地球に近づきましたが、それでも10000kmの高度 突入10分前 この段階でも高度はまだ2000kmですが、はやぶさに電力を供給し続けてくれた太陽はインド洋の彼方へと急速に沈んでいきます・・・。 突入5分前 漆黒の闇の中、高度600kmのはやぶさの眼下にはオーストラリアの広大な大地が広がってき

  • JAXA|小惑星探査機「はやぶさ」(MUSES-C)のTCM-4、WPAへの精密誘導完了

    時間2010年6月9日15時00分にTCM-4が正常に実施されたことを確認しました。この運用により、豪州WPA内着陸想定地域への精密誘導が完了しました。 探査機の状態は良好です。 ※TCM:Trajectory Correction Maneuver (軌道補正マヌーバ) ※WPA:Woomera Prohibited Area (ウーメラ実験場(立入禁止区域))

    cubed-l
    cubed-l 2010/06/09
    よし/μ10の累計稼働時間はどれだけになったのかな
  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | スタジオパークからこんにちは「暮らしの中のニュース解説」 | スタジオパーク 「帰ってくるはやぶさ」

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2010年06月04日 (金)スタジオパーク 「帰ってくるはやぶさ」 小惑星への着陸に成功しながらも、その後数々のトラブルに見舞われていた日の小惑星探査機「はやぶさ」が、今月ついに地球に帰還できる見通しとなりました。はやぶさはどうやって危機を乗り越えてきたのでしょうか、水野倫之解説委員に聞きます。 Q:はやぶさは今どこに? 現在軌道を着陸予定地のオーストラリアの砂漠地帯に向けるエンジンの噴射、これがうまくいけば今月13日の夜に帰還する予定。 これがそのはやぶさ、体の大きさは大型の冷蔵庫くらい、 太陽電池パネルを広げても6mと探査機としては小ぶり。 カメラなどの様々な観測装置や機器を搭載、最大の特徴は長さ1mほどの筒。 Q:これは何に使う? A:はやぶさは小惑星に着陸して表面の砂を回収することが最大の目的だが、表面がでこぼこしていると

  • 関係者からのメッセージ│はやぶさ、地球へ! 帰還カウントダウン | 2010年6月9日 どうやって地球に帰ろうか...(後編) 姿勢系 白川 健一(NEC 航空宇宙システム)

    2010年6月9日 どうやって地球に帰ろうか...(後編) 姿勢系 白川 健一(NEC 航空宇宙システム) 前編はこちら ---- 姿勢系担当者の日常 ---- 発想力や想像力が試される場面もありましたが、姿勢の運用は比較的単調な日々の連続です。時期によっては深夜や早朝の運用時間に生活リズムを合わせて、盆暮れ正月に関係なく、決められた作業をたんたんとこなしてきました。 o ほぼ運用開始時間に運用室に到着 o 今日もホイールが元気なことを確認! o 数日前からの姿勢履歴を睨んで調整量を決める。 o 制御結果を分析して、経験則のパラメーターを更新する。 o 調査/分析に必要なツールを改良する。 o 明日は予想通りの姿勢で入感することを祈りつつ帰宅。 帰還運用の特徴は、探査機がフラフラと不安定な上に、極めて微弱な力(トルク)を相手にしていることでしょう。姿勢の予測が難しい。予測が外れる事も多いの

  • おかえりはやぶさ講演

    2010年6月6日に日科学未来館で行われた、小惑星探査機"はやぶさ"帰還プレイベント 「地球へお帰り!はやぶさ」関連のつぶやき

    おかえりはやぶさ講演
  • Hayabusa Live » 「はやぶさ」の総航行距離?

    「はやぶさ」のこれまでの総航行距離はどのくらいか?というご質問をよく頂きます。ちょっと長めの文章になってしまいますが、以下でご説明いたします。 まず最初に、実は、この航行距離というのはあまり意味がないのです。多分、探査機を、地上を走る車のようにイメージしてその“走行距離”というものを気にされているのだと思います。地上を走る車でしたら、この走行距離というものが意味がありますが、宇宙空間を航行する探査機にとってはあまり意味がありません。それは、いったん、地球の引力を振り切って宇宙空間に放出されれば、何もしなくても太陽の周りを回ることになるからです。例えば、探査機を打ち上げるのに使われたロケットの上段が、地球引力を振り切って飛び出していった場合、何も制御はされないわけですが時間が経てば経つほど、航行距離は伸びていくわけです。(地上を走る車の場合、何もしないと止まってしまいますから、走行距離は伸び

    cubed-l
    cubed-l 2010/06/04
    科学者だねぇ
  • 小惑星探査機「はやぶさ」みんなで『おかえり!』‐ニコニコニュース

    小惑星探査機「はやぶさ」みんなで『おかえり!』 2010年06月01日 ニコニコ生放送で6月13日(日)22時から、 小惑星探査機 はやぶさ(MUSES-C)の地球帰還をみんなで見守り、 無事に帰還することができたら「おかえり!」と言う番組を生放送します! この番組では「はやぶさ」の目的や、7年間にわたるドラマを 専門家や宇宙大好きなみなさんと振り返り、オーストラリアに落ちる予定の 「はやぶさ」のカプセルをニコニコユーザーの現地特派員が撮影にチャレンジ。 最後にみんなで「おかえりと言う番組です。 出演者 BeDai(ビーダイ)  超電磁P 出村裕英  秋の『』(あきの)  現地特派員 尻P  NECOVIDEO VSOL1 探査機は2003年5月9日にM-Vロケット5号機によって打ち上げられ、 小惑星「イトカワ(1998SF36)」に向かって出発しました。 20

  • 【50億キロの旅路 「はやぶさ」帰還へ】(上) 小惑星へ2度の“着陸” (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    消えない「降下中」 「降下を開始します」 平成17年11月19日夜、相模原市の宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究部(当時)。管制室に、小惑星探査機「はやぶさ」のチームを率いるプロジェクトマネージャ、川口淳一郎の声が響いた。 地球から3億キロ離れた小惑星「イトカワ」への着陸と岩石試料採取への挑戦が始まる。地球との交信に往復で30分もかかるため、はやぶさは搭載した機器で自律的に状況を見極め、毎秒数センチの速度でイトカワとの距離を縮めた。管制室の状況はインターネットで全世界に中継された。 しかし、日付をまたいで着陸が想定される時間を大幅に過ぎても、「降下中」の画面表示が消えない。原因は不明。管制室は静まりかえった。 「だめだなこれは。何が起きているのかわからない。デルタV(離陸)だ」 川口が沈黙を破った。この時点で、着陸失敗、岩石採取は未遂と覚悟した。 データ解析の結果、はやぶさはイ

  • 【50億キロの旅路 「はやぶさ」帰還へ】(中)“不死鳥”あきらめず模索 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    交信途絶 「あれっ、切れた…」 平成17年12月8日、小惑星探査機「はやぶさ」の管制業務を行っていた大島武は思わず声を上げた。 電波の受信レベルが急に低下し、10秒ほどで途絶えてしまったのだ。 大手電機メーカー「NEC」のエキスパートエンジニアで、機体の開発にも携わった大島には、すぐに原因が推測できた。「姿勢が変わってアンテナがずれたな」。11月26日に小惑星「イトカワ」へ2回目の着陸をした後、姿勢制御用の化学エンジンから燃料が漏れ、姿勢が乱れていた。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)のはやぶさチームは、プロジェクトマネージャの川口淳一郎を中心に対策を検討。宇宙空間で迷子になったはやぶさに向け、信号を送り続けることにした。信号が届いたとしても、姿勢を失ったはやぶさと交信できる時間は限られる。断片的な信号でも、はやぶさが理解できるように、複雑なプログラムを組みあげた。 運用管制チームをまとめ

  • 【50億キロの旅路 「はやぶさ」帰還へ】(下)挑戦の数々ほとんど達成 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    重力の50倍 小惑星探査機「はやぶさ」は、今年3月にイオンエンジンの連続運転を終え、現在は慣性飛行で地球に向かっている。体操競技の鉄棒に例えると、バーから手を離し、空中で姿勢を微調整して着地に備えている段階だ。 地球まで約4万キロに近づく6月13日夜、カプセルを分離し大気圏に再突入。はやぶさの体は大気圏で燃え尽きるが、オーストラリアの砂漠にカプセルを落下させ、無事に回収できれば“着地成功”だ。 カプセルは直径約40センチで、外見は「ふた付きの中華鍋」。米スペースシャトルの1・5倍に相当する秒速12キロで大気圏に飛び込む。 このとき、3千度の高温にさらされ、急激な減速によって受ける力は重力の50倍に達する。製造した宇宙機器メーカー「IHIエアロスペース」の担当部長、松田聖路は「要求される性能が高く、何度も試験を繰り返した」と語る。 高度1万メートル付近でパラシュートを開き、軟着陸させる計画

    cubed-l
    cubed-l 2010/06/02
    「50年後の科学者に『当時としては頑張った』といわれるようにしたい」いい言葉だ
  • 小惑星探査機「はやぶさ」、軌道補正マヌーバTCM-2完了 | 太陽系 | sorae.jp

    Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は5月27日、小惑星探査機「はやぶさ」の第3回軌道補正マヌーバ(TCM-2)が無事完了したと発表した。 発表によると、軌道補正マヌーバTCM-2は日時間5月23日7時に開始され、イオンエンジンによる噴射加速が約93時間にわたって行われ、日時間5月27日3時38分に無事完了した。今回の軌道修正により、「はやぶさ」は地球外縁部へ精密誘導され、「はやぶさ」と地球との距離は約760万kmになった。また、機体の状態も良好だという。 JAXAは今後、残り2回の軌道補正マヌーバを実施し、「はやぶさ」に搭載されている試料回収カプセルを、日時間6月13日23時頃に大気圏再突入させ、6月14日0時までにオーストラリアのウーメラ立入制限区域に着陸させる予定となっている。 「はやぶさ」は2003年5月に打ち上げられ、2005年11月に小惑

  • 関係者からのメッセージ│はやぶさ、地球へ! 帰還カウントダウン | 2010年5月12日 はやぶさ君を描いて 会津大学 奥平恭子(元・宇宙研 藤原顕研究室)

    2010年5月12日 はやぶさ君を描いて 会津大学 奥平恭子(元・宇宙研 藤原顕研究室) ある日、研究室の先輩が 「こんな絵を作ろうと思ってるんだけど、どう?」 と言ってチラシの裏に書かれた「はやぶさ君の冒険日誌」の原案を持って来たのは、まだ私たちが藤原研究室の学生だった頃だ。その先輩とは、冒険日誌の作者、小野瀬直美さんである。 「へぇ、探査機を擬人化した絵ですか!これは子供達にも判り易くて、アウトリーチ(注:研究者側からの積極的な科学教育普及活動)にはもってこいですね。」 宇宙研の一般公開に合わせ、子供達や来てくれた人のために無料配布してはどうかと考え付いたものだ。 [画像クリックで拡大全体像] 「はやぶさ君の冒険日誌」製作に周囲の人を巻き込むために使われたチラシの裏の草案。 (絵・文:小野瀬直美) それは、連日の地味な実験や論文執筆など、宇宙研に閉じこもってストイックな研究生活を送

  • 関係者からのメッセージ│はやぶさ、地球へ! 帰還カウントダウン | 2010年5月14日 ウーメラ砂漠に「サクラサク」ために 軌道決定 大西隆史(富士通株式会社)

    2010年5月14日 ウーメラ砂漠に「サクラサク」ために 軌道決定 大西隆史(富士通株式会社) これまで10年あまり、「はやぶさ」軌道決定のシステム開発と運用に携わってきた。 「軌道決定」というのは、探査機が現在どこを飛んでいるか、その位置と速度を調べる作業で、この結果に基づいて軌道のずれを修正する「軌道制御」を計画し実施する、というのが通常の探査機運用の流れだ。しかし、「はやぶさ」では、これまでの他の探査機とは、ちょっと勝手が違っていた。イオンエンジンによって常に加速、すなわち軌道制御を行なっているため、軌道制御をしながら軌道決定し、その結果を翌週の軌道制御計画、すなわちイオンエンジン運転計画に反映する、というサイクルを回す必要があるのだ。 今でこそ満身創痍の「はやぶさ」も、イトカワに到着するまでは、ピッチピチに元気で、イオンエンジンを2台、3台同時にブン回して飛んでいた。「はやぶさ」は

  • 「はやぶさ迎え酒」オリジナル版とキャラ版の2本1組。画像使用認可を受けて月末頃販売。一応、売れた数に合わせてJAXAの方にもロイヤリティが払われることになっています。お酒

    orange_jelly: 「はやぶさ迎え酒」オリジナル版とキャラ版の21組。画像使用認可を受けて月末頃販売。一応、売れた数に合わせてJAXAの方にもロイヤリティが払われることになっています。お酒も格派(http://www.fukuchitose.com/)

  • 関係者からのメッセージ│はやぶさ、地球へ! 帰還カウントダウン | 2010年5月11日 “はやぶさ生命体”は不滅です 元サイエンスマネージャ 藤原 顕

    2010年5月11日 “はやぶさ生命体”は不滅です 元サイエンスマネージャ 藤原 顕 ISASをはなれてから大学生や一般の人、さらには小学生を相手に宇宙の話をする機会が増えました。宇宙の話をするときに必ずでてくるのが日常使われないような桁の大きな数です。これを実感として分かってもらうためによく使うのが、たとえば「地球を1円玉の大きさとすると...」といったたとえ話を出すことです。 「みなさんは、「はやぶさ」が地球からどれくらい離れたところまで行ったかを思いめぐらせたことがあるでしょうか。プロである私たちですら数値ではわかっていても案外実際に感覚をつかんではいません。「はやぶさ」は最遠方で地球から光の速さでざっと15分かかるところまで飛んだのですが、さきほどのたとえでいうと400m以上の遠方にまで飛んだことになります。こんなに遠方にある1ミクロンにもみたない天体に着陸して地球に戻ってくるので

  • 関係者からのメッセージ│はやぶさ、地球へ! 帰還カウントダウン | 2010年5月10日 ほんとうに帰ってくる... はやぶさカプセル 山田 哲哉

    2010年5月10日 ほんとうに帰ってくる... はやぶさカプセル 山田 哲哉 カプセルの再突入というのは、いつも最後にやってくる。だれも打ち上げの最初に再突入させたりはしない。カプセル屋としては、そういうものがあっていいと思うのだが、打ち上げの時に再突入するのはだいたい失敗であるし、そうかといって千年先まで再突入して来ないカプセルもうまくない。いずれも経験してきた。それが、今回はもうすぐ当に「はやぶさカプセル」が帰ってくる。ああ、ついにこの瞬間が来るのだ。 中学生の時のクラス対抗リレー。バトンを渡された。アンカーに引継ぐ係だ。夢中で走った。競っていたと思う。自分は速いつもりだった。でも、コケた。あろうことか、番で。 去年の11月のことだ。 「ダメだ。どうも命もここまでだ。ワリぃな。ワルかった。カプセルまで届きそうもない。」 いつも偉そうなK先生に謝られちゃうと、事実の認識ができずに頭

  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • 「はやぶさ」ブログ公式アカが病気な件

    タイトルに異存はあるまいな。 http://togetter.com/li/14836 で絶好調な IES兄、ま た あ な た か !いいぞもっとy 注:IES兄の名誉のために付記しますが「公式が病気」という表現は一部ネット界隈における慣用句です。(http://bit.ly/Ow76y) 続きを読む

    「はやぶさ」ブログ公式アカが病気な件
    cubed-l
    cubed-l 2010/04/22
    リンク先はまともで有用だなぁ。また一つ知ることができた
  • はやぶさプラモ、6月発売 「イトカワ」の台座付き

    あの「はやぶさ」がプラモデルに――青島文化教材社は、6月に地球に到達予定の小惑星探査機「はやぶさ」の32分の1スケールのプラモデル「スペースクラフトNo.1 惑星探査機 はやぶさ」を、6月上旬に発売する。2100円。 高さ10センチ、幅20センチほどの無彩色プラモデルキット。「はやぶさ」が科学観測を行った小惑星「イトカワ」を模した台座と、探査ローバ「MINERVA」が付く。宇宙航空研究開発機構(JAXA)のロゴ付き。 関連記事 「『はやぶさ』、そうまでして君は。」 帰還カウントダウン、Twitterも はやぶさのカウントダウンサイトと公式Twitterがスタート。どうして君はこれほどまでに指令に応えてくれるのか」など、川口プロジェクトマネージャーが熱い思いをつづったメッセージも。 はやぶさ、地球引力圏へ 帰還可能性高まる 惑星探査機「はやぶさ」が地球の引力圏に突入する軌道に乗った。6月に地

    はやぶさプラモ、6月発売 「イトカワ」の台座付き
  • JAXA|小惑星探査機「はやぶさ」搭載カプセルの地球帰還について

    宇宙航空研究開発機構(以下 JAXA)は、平成22年6月に予定している「はやぶさ」搭載カプセルの地球帰還に関し、4月16日(金)に着陸想定地を管轄する豪州政府から着陸許可を得ましたのでご報告いたします。 なお、カプセルの再突入の日時は、現在の計算によると、平成22年6月13日、日時間23時頃(協定世界時14時頃)、着陸場所は豪州ウーメラ立入制限区域の予定です。 引き続き、はやぶさの地球帰還、カプセルの再突入へ向けて慎重な運用を続けるとともに、適時、運用状況についてお知らせいたします。 ※協定世界時(UTC):全世界で時刻を記録する際に使われる公式な時刻