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2006年4月24日のブックマーク (7件)

  • Grip Blog: 松永英明さんへインタビュー ①

    4月14日金曜日午後、都内某所で、元オウム信者であったとカミングアウトされた、ブログ「絵文禄ことのは」の松永英明さんへ4時間に及ぶインタビューを行いました。インタビュアーは、私と、佐々木俊尚さん、R30さん、の3人です。 佐々木俊尚さんとR30さんに同行をお願いした理由は、私がある意味当事者となっている内容ですので、一人でインタビューしたのでは公平さに欠けることと、オウム真理教・アーレフを取材するには私に力量が足りないと判断したからです。 現場の雰囲気をできるだけそのままで伝えるため時系列を変えずに掲載しておりますので、内容が飛んだり、前後したりしておりますが、ご了承ください。 松永さんのインタビュー中に度々感じたのは、「ギャップ」でした。 私の中のイメージのオウム信者と目の前にいる元信者のギャップ。 宗教観を持っている人と持っていない人のギャップ。 オウム真理教またはアーレフという教団を

    Grip Blog: 松永英明さんへインタビュー ①
    cubed-l
    cubed-l 2006/04/24
    宗教を考える上で非常に良いインタビュー
  • 発見者が語る「Winnyのセキュリティ・ホール」

    米eEye Digital Security(以下,eEye)は米国時間4月21日に、Winny(ウィニー)のヒープ・オーバーフロー脆弱性(セキュリティ・ホール)に関するアドバイザリを発表しました(関連記事)。今回は、その脆弱性の処理の経緯や脆弱性の概要についてお話したいと思います。 3月22日(PST) - IPAに脆弱性の処理を依頼 先月からWinnyに関する格的なリサーチを開始したことは、以前の「ITpro Watcher」でお伝えしました(関連記事)。リサーチで最も時間を費やしていることは、技術的な事柄ではなく、Winnyを取り巻く社会的な事柄を理解することです。 コード解析、Winnyネットワーク解析、脆弱性監査など、技術的なリサーチの基部分は数日でほぼ完了しました。技術的な部分は私と金居の2人で事足りましたし、さほど大きなハードルもありませんでした。しかし、Winnyを取り

    発見者が語る「Winnyのセキュリティ・ホール」
  • 「ジェンダーフリーとは」をなかったことにしたい人。 - 荻上式BLOG

    昨年10月、「ジェンダーフリー」という言葉をめぐってあまりに低レベルな批判やデマがweb上で拡大再生産されている状態をどうかと思ったので、「ジェンダーフリーとは」というコンテンツを作りました。このページを作成した動機としては、ジェンダーフリーを擁護するためというよりは、一度「この程度の批判はデマ」と指摘したうえで、むしろより高度な批判が行えるような議論のステージを作りたかったからです。googleランキングをあげるためにリンクをしていただくように呼びかけたところ、現在1位〜3位くらいに安定している模様。まだまだリンクを募集していますので、まだの人は是非。もうリンクしたって人も、あと2回くらい是非(笑)。 ところで、想定していたことではありますが、このコンテンツの存在がどうしても許せないという人からのコメントなどを稀にいただきます。いくつかTBをいただいたり、「あのページを削除せよ」と要求す

    「ジェンダーフリーとは」をなかったことにしたい人。 - 荻上式BLOG
  • ジェンフリもう飽きたよ - *minx* [macska dot org in exile]

    chiki さんの「ジェンダーフリーとは」にくだらない因縁をつけているサイトがあるので、解説しときます。 しかし、ジェンダーフリーが、「双子の症例」を大成功だと吹聴した性科学者、ジョン・マネーに強く影響されて出てきたことは、マネー博士の嘘を暴いたミルトン・ダイアモンド教授が明瞭に述べている。 あのね、ダイアモンド博士は生殖学者であって、フェミニズムの歴史についてそんなに詳しくないの。たしかにダイアモンドは「双子の症例」について「この報告により、人は性心理的にジェンダー・レスの状態で生まれ、ジェンダーに特徴的だと思われるものはもっぱら養育によるものだというフェミニストの主張が生まれたのです」と書いているけれど、「双子の症例」以前にそのような主張が書かれたフェミニズムのはいくらでもあります。つまり、この点についてはダイアモンド氏が間違い。ダイアモンド氏は性科学について詳しいばかりに、性科学の

    ジェンフリもう飽きたよ - *minx* [macska dot org in exile]
  • Winnyを支える人々 - デー

    さよならウィニーという記事を読んだことと、今回の事件で感じたこと。 私も今回ばかりは、Winnyネットワークが終わるだろうと思っていて、一昨日の記事である意味での追い討ちをかけたつもりだったが、すでにWinnyに対する修正パッチが出始めているのと、改造版(Winnyp)が脆弱性の修正バージョンを出したので、まだWinnyネットワークは終わりそうにない。 もちろん、脆弱性を利用したワームがまだでていないのと、全ての利用者が対応を行うとは考えられないので安心はできない。 今回のことで感じたのは、開発者が修正できなくてもオープンソースソフトウェア並みにWinnyを支えている人々が2ちゃんねるには多数いるので、今後も修正はされ続けるだろういうこと。もちろん、限界はあると思う。 おもしろいのは、Winnyは、すぐにコンパイルして使い物になるソースコードもないし、実行ファイルは、暗号化された上に書き換

    Winnyを支える人々 - デー
    cubed-l
    cubed-l 2006/04/24
    改造版の存在を忘れてた。Winnyユーザはパッチの信頼性をどう考えるんだろう
  • 「winny利用者がバカ」では、ガキと同じ - あんどコンサ

    cubed-l
    cubed-l 2006/04/24
    ポイントとすべきは「Winny安全神話」の解体を如何にして行うかかな
  • 愛・蔵太の少し調べて書く日記:人は選ぶものが多くなると選ばなくなるというのが昔からの俺の自論だ

    こんなところから。 →大須は萌えているか?:ラノベの販売不振 ・・・なんかもう、何が悪いかって世間的な人気作ばかり追いかけて、己のセンスのみでも選べねーような愚かな大衆がいけないんじゃないかって気が・・・あわわ、なんでもありません。 べ物屋とか、いくら品数を増やしてもたいていの客は「日のおすすめ」とか、壁に大きく宣伝ポスターが貼ってあるモノしか買わないという感じですか。 映画音楽は「趣味」の世界で、たとえばミステリーなら別に『ダ・ヴィンチ・コード』なんて読まなくても、ブラウン神父とか後期クイーンとかいくらでも面白いのはあるんですが、そういうのは普通の人は読みません。 たかが「」や「映画」「音楽」といった暇つぶしの娯楽を選ぶのに、人は「自分の家の卓にどんな花を飾ろうか」「明日はどんな服を着ていくか」ほどにも考えません。そんなのは「おすすめの商品」を選ぶか、「みんなが話題にして

    愛・蔵太の少し調べて書く日記:人は選ぶものが多くなると選ばなくなるというのが昔からの俺の自論だ
    cubed-l
    cubed-l 2006/04/24
    それが大衆化ってことなのでは