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2006年7月21日のブックマーク (9件)

  • 『刑法には「人を殺してはいけない」と書かれていない』というトリビアはむしろ一般に広まれば良いと思う。

    id:genesisさんの刑法には「人を殺してはいけない」と書かれていないの記事から端を発し、id:hakurikuさんの刑法には「人を殺してはいけない」と書かれているという異見もありました。わたしからは、『やはり刑法には「人を殺してはいけない」とは書かれていない』とし、そして、id:genesisさんの「トリビア*1」を、むしろこの時期歓迎する気持ちで書いていきます。 刑事裁判の裁判員制度が、公布の2004年5月28日から5年以内に実施されますね。*2 今わたしが書いてる記事は、その裁判員制度実施を意識して、法学の著作から調べた事を述べるものです。 今後裁判員に選ばれた人の中で、「自分では善かれと思っていた」だけでそれがとんでもないDQNを犯すことを懸念して書いてます。それはもちろん、自分も含めて。わたしも今回を機会にしてきちんと法学の著書を読むまでは、刑法バージンでしたというか刑法DQ

  • たかがゲーム,されどゲーム ——ガンホー,ROでの不正通貨作成について

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    cubed-l
    cubed-l 2006/07/21
    大体想像したとおりの経緯だな。監査用にログ取るのは当たり前だろうに
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  • ◆靖国問題と若者のナショナリズム - Say Anything!

    songです。先日、ポレポレ東中野でやってた靖国神社をテーマにしたドキュメンタリー映画『あんにょん・サヨナラ』上映会にいってきました。しっかりと8月のイベントの宣伝してきましたよ。ビラの反応も上々でした。遅くまで一緒にフライヤーまいてくれたKとIさん、お疲れさま! それにしても靖国神社はかなり関心の高い話題だな、と改めて思いました。超満員でたぶん参加者は100人以上! 身のまわりでも友人と社会問題の話になったとき、靖国に関心があるという人は多いんです。そんなとき「(靖国のこと)どう思う?」って聞くんですが、「やっぱ中国韓国の外圧に屈しちゃ駄目ですよねー」とか「首相の個人の自由じゃない」ってよく言われます。 私が一番問題だと思うのは「戦死者を顕彰する国家の論理」です。この点について、去年出版され30万部のベストセラーになった高橋哲哉さんが書いた『靖国問題』(ちくま新書)には次のように

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    cubed-l
    cubed-l 2006/07/21
    これはハルヒウィルスと呼ばれるようになるのだろうか
  • 2ちゃんねるで学ぶ著作権キター : 404 Blog Not Found

    2006年07月21日16:45 カテゴリ書評/画評/品評 2ちゃんねるで学ぶ著作権キター 一つ前の書き込みで、これを書評していないことを思い出した。 2ちゃんねるで学ぶ著作権 牧野和夫/ 西村博之 元祖しゃちょう日記:2ちゃんねるで学ぶ著作権そんなわけで、最近、2ちゃんねるの規約を変えました。書はひろゆき(あえて敬称略)が対談会場に2時間遅刻したところからはじまる。書は200ページを切る薄さで1300円。立ち読みで済ませると「なんと不真面目なだ!こんなん金払えるか!」と思い込んでしまうかもしれない。 ところが、これがなかなか濃い。私が読んだの中で今年読んだの中で、一ページあたりに読む時間が最もかかったかもしれない。難解というのではない。ひろゆきの質問は鋭く明解で、牧野氏の解答は的確で暖かい。それでも、何度も遡って「この場合はどうよ?あのばあいはどうよ?」という自問自答の声が、

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  • YouTubeを使ったテレビ番組の「一部引用」の合法性に関する意見募集

    CNetのブログに、「YouTubeを使ったテレビ番組の『引用』の合法性に関する一考察」というエントリーを書いたので、まずはそれを読んでいただきたい。ここ数週間ばかり、私なりに「なぜSequoiaのような一流どころのVCがYouTubeに資金を提供したのだろうか」、「一見お金を垂れ流しているようにしか見えないYouTubeの当の狙いはどこにあるのだろうか」と考えて来た結果、やっと少し「著作権法との関係の落としどころ」のようなものが見えて来たような気がするので、それを自分なりにまとめて書いてみたのだ。 結局のところ、「テレビ番組の一部を『個人的体験の共有』のためにアップロードすることぐらい許容範囲」と多くの人が思うようになるのか(もしくは、既になりつつあるのか)が鍵である。CNetのエントリーに書いたように、人々の常識や良識が変化した時には、法律の方を変更すべきだ、というのが私の考え方であ

  • CNET Japan Blog - 中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル:YouTubeを使ったテレビ番組の『引用』の合法性に関する一考察

    私はWinnyなどのP2P型のファイル共有サービスを使って音楽映画をコピーすることは犯罪であり徹底的に取り締まるべきだと考えているが、YouTubeにテレビ番組の一部をアップロードする行動に関しては、「ある程度までは許容範囲として認めるべきではないか、必要であれば著作権法の方を変更すべき」と感じている(参照:見たい番組の存在は『放送後』に知ることが多い、だからYouTube)。 この違いを誤解を招かないようにどうやって説明しようかと悩んでいたのだが、ちょうど良い記事をITMediaに発見した。 ブログの主目的は『個人的体験の共有』 人々がファイル共有サービスを使う目的は、明らかに「来ならばお金を払って入手しなければならない音楽や映像を無料で手に入れること」であり、これは明らかに著作権法違反である。これに対して、人がYouTubeにテレビ番組の一部をアップロードする目的は、主に「こんな面

    cubed-l
    cubed-l 2006/07/21
    引用という解釈はできないでしょう
  • 空中キャンプ-自殺なんかしたらだめに決まっているじゃないか

    世の中には、議論することそのものが、無意味でむなしい問題がある。それはたとえば、人には自殺をする権利があるのか、また、人を殺すのはなぜわるいのか、などであり、わたしはこうした議論を真剣におこなっている者を見るたびに、憂な気持ちになるのだった。いやだなあ、とおもう。問いそのものがむなしい。こういった問いを発することが、なにやら重要で、真摯である、とでもいいたげな態度がいやなのだ。なぜ、かかるつまらない問いを、まじめに引き受けるのだろう。「そんな、ばかな質問に、誰が答えてやるものか。このくされ鮹」と一喝した後、飄然とうどんをえばいいのにとおもっていた。 春日武彦著、「17歳という病」(文春新書)には、実に納得させられた。上記の疑問が、一気に溶解したためである。なんか、すっきりしたよ。やはりこれは、質問そのものが、くだらないのである。そういった疑問を持つこと自体、不遜で、幼稚なのだ。春日がい

    cubed-l
    cubed-l 2006/07/21
    価値観。問いには意味があるし考え、学ばせるほうがいい。「ダメなものはダメ」なんて回答こそ何の役にも立たない