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ブックマーク / himagine9.cocolog-nifty.com (2)

  • エンドユーザーの見た著作権: いつのまにかB-CAS廃止の話は吹っ飛んでいて、追加する新ルールを考えるという話になっている

    22日に、総務省の「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会」第47回会合が開かれた。この会は「デジコン」の通称で知られ、地上デジタル放送のコピー制限「ダビング10」の仕様を長い年月かけて議論し、6月末の「第五次中間答申」のまとめをきっかけにようやく「ダビング10」開始の運びになったことで注目された。その後は、「技術検討ワーキンググループ」と「取引市場ワーキンググループ」での検討を並行しながら、その報告を受け議論を行なうという形で会合が開かれてきた。 今回の検討委員会は、2つのワーキンググループのうち「技術検討ワーキング〜」の報告のみを議題にした。このワーキングでは、地上デジタル放送の著作権保護を適正に運用するための強制力(エンフォースメント)をどう保つかの議論を続けている。技術的な録画制限を用いメーカーやユーザーへ「契約」で強制する手法と、法制度などでルール破りを禁止する手

  • エンドユーザーの見た著作権: 読売社説:著作権延長問題を全く理解できずにトンチンカンな高説をタれる大企業の痛い論理

    エンドユーザーの目から見た、知財問題に関わる話題をクリップ。 それに、ちょびっと添えるユーザーの音。 主に著作権問題を追いかけるけれども、 生活に影響の出る知財全般を採り上げられれば良いなぁ。 当ブログの趣旨 / 編集者 / ブックマーク / 著作権系ブログ新着 著作権保護期間延長を求める権利者側の意見を読んでいると、あまりの非論理性に頭が痛くなってきます。しかもそれに無批判に乗っかるようなブログ記事があったりして(これについては別稿にて)、眩暈がしてきます。 しかも今度は新聞社説ときた── http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20061120ig91.htm 「11月21日付・読売社説(2) [著作権延長]『作品の流通を損なわない工夫も』」 (社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)) 吐き気までして

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