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ブックマーク / yuyukoala.hatenablog.com (6)

  • 「らき☆すた」による鷲宮町への経済効果は1億円超らしい - [ 悠 々 日 記 ]/ YUYUKOALAのブログ

    12日の日経流通新聞(日経MJ)に、 「オタク」層を狙った町おこしを特集した記事が掲載されていました。 記事では「町おこし」に例として、 ・「らき☆すた」の鷲宮町、 ・「あきたこまち」の羽後町、 ・三陸鉄道の「久慈ありす」、 ・銚子電気鉄道の「ぬれ煎」 のケースについて検証していました。 :W300 まずは鷲宮町の例から。 東京都心から電車で約1時間、人気アニメ「らき☆すた」の舞台となった鷲宮神社(埼玉県鷲宮町)は週末になると20-40代前半の男性が続々と集まる。駐車場にはアニメのキャラクターのイラストやステッカーが張られた「痛車(いたしゃ)」が目に付く。興味のない人からみれば異様な光景だ。 そして成功の一因は、そのグッズの売り方にあったようです。 トータルの経済波及効果はなんと1億円超とのこと。 放っておけばファミリーレストランに流れてしまう客層。鷲宮町商工会は独自の策で地元商店に誘導

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  • 朝日新聞の書評で「ガンスリンガー・ガール」が問題作だと紹介される - [ 悠 々 日 記 ]/ YUYUKOALAのブログ

    5/28の朝日新聞夕刊に掲載された漫画書評で、 相田裕の作品「ガンスリンガー・ガール」が取り上げられていましたが、 作品が作品なだけあり、同作品が「問題作」として紹介されていました。 週刊コミック・ジャック 藤由香里 「ガンスリンガー・ガール」 ■矛盾には目をつぶり 問題作である。人によっては「胸が悪くなる」というかもしれない。 舞台は、近未来のイタリアに設定された「公益法人社会福祉公社」。表向きは政府主催の身体障害者支援事業だが、実態は、なんらかの事情で半死半生の大けがを負った少女たちの身体を機械でおきかえ、テロリストの暗殺など政府の非合法活動に従事させている団体である。少女たちはそれまでの記憶を消され、「条件付け」と呼ばれる洗脳によって、人を殺すことに罪の意識をもたず、男性の担当官に絶対的な忠誠と愛着を持つよう仕向けられている(少女と担当官の間に性的関係はない)。 「条件付け」と鎮痛

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    cubed-l
    cubed-l 2008/05/30
    実際そういうマンガだよなぁ
  • 朝日新聞が一連のアニメ放送自粛問題を取り上げていた - [ 悠 々 日 記 ]/ YUYUKOALAのブログ

    26日の朝刊テレビ欄(目立ちにくい中面の方)に 「スクールデイズ」「ひぐらし解」「こじか」といった、 アニメの放送を自粛した問題について 取り上げていました。 :W400 事件を連想させるなどを理由に、アニメの放送を中止する事例が独立U局を中心に相次いでいる。最近では、9月に起きた京都の16歳少女による父親殺害事件を発端に、深夜アニメ「School Days」の最終回が放送中止に。さらに「ひぐらしのなく頃に解」を途中回で事実上打ち切るテレビ局も出てきた。ともにゲームをアニメ化した作品で、原作ゲームは独特の陰な展開で話題になった。 両作品を放送中止したテレビ埼玉は、考査体制を強化。日程的に絵コンテでの判断も多かったアニメ番組は、必ず編をチェックするように切り替えた。 現在、ネットで騒がれているのは10月の新アニメ「こどものじかん」。原作は漫画で、小学校を舞台にいじめ、新人教師の葛藤をリア

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  • 写真週刊誌FLASHに同人誌「ドラえもん最終話」の全容が掲載されていた - [ 悠 々 日 記 ]/ YUYUKOALAのブログ

    今朝の読売新聞でも(福)さんが記事にしていた 同人誌の「ドラえもん最終話」。 (→読売新聞“「ドラえもん」無断最終話 同人誌販売の男性謝罪”) 一方、今週発売の写真週刊誌FLASHでは 「あまりに酷似! これが『偽ドラえもん』の全容だ」と題して、 この同人誌で描かれた「最終話」が掲載されていました。 しかし、面白いからといって著作権を侵害しての金儲けは絶対許されない との記事と併せて、左のページには16ページ分の内容が 「検証」の形で掲載されていました。 :W300 :W150 :W150 :W150 :W150 問題の「ドラえもん最終話」を掲載したFLASH誌 既に入手不可となっている同人誌作品を こんな形で目にすることができるとは。 これ、FLASH編集部は確信的に掲載してますよね、きっと。 そんなわけで、「ドラえもん最終話」を見たことのない人は FLASH今週号を買っておくといいかも

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  • 朝日新聞に少女マンガの性表現についての記事 - [ 悠 々 日 記 ]/ YUYUKOALAのブログ

    性犯罪が起きると一般に問題とされるのは男性誌の性表現ですが、 社会的にあまり認知されていないのが少女漫画の性表現の過激さです。 先日の朝日新聞には少女漫画の過激な性表現についての記事が出ていました。 :W300 少女漫画の過激な性表現について、富山市の主婦(45)からメールがあった。 主婦は、小学5年生の娘(11)のタンスの中で見つけた少女漫画を読んで驚いた。 観覧車の中や高校内での性行為や、強制的な性行為などの激しい場面、 女性を冒涜するようなセリフが出てくるという。 「漫画を作る人、売る人、見て見ぬふりをする大人、みんなが問題だと思います」 出版社はどんな考えを持っているのか。 主婦が読んだ漫画を連載していた少女漫画誌の大手出版社編集長(47)に聞いた。 編集長は前提として、 「恋愛は少女漫画の大きなテーマ。恋愛の延長線上にある性行為のシーンを完全にシャットアウトするのは不可能」 と説

    朝日新聞に少女マンガの性表現についての記事 - [ 悠 々 日 記 ]/ YUYUKOALAのブログ
  • 朝日新聞「少女漫画の過激な性表現」の続き - [ 悠 々 日 記 ]/ YUYUKOALAのブログ

    先日のエントリで書いた、 朝日新聞に少女マンガの性表現についての記事 - [ 悠 々 日 記 ] について、先日の朝日新聞に続きの記事が出ていました。 5日付「少女漫画の過激な性表現は問題?」の記事に、多くの反響が寄せられた。雑誌業界に議論や規制を求める意見が多かったが、大人がこの問題にもっと積極的に関わるべきだと考える人も目立った。 ということで、以下寄せられた意見の抜粋。 「子どもたちには、すてきな恋愛、性、人間について知り、豊かに生きてほしい。良いものを見て、聞いて、触れて心身ともに健康な大人に育てるため、私たち大人はもっと気を引き締めるべきではないか」と反省するのは、3児の母という富山市の女性。「子どもへの性教育は、まだまだ学校や家庭によって格差がある」として、子供向け雑誌などの倫理委員会が必要だとする。 横浜市の小学生と中学生の娘を持つ主婦も「内容を知らず、ただの少女漫画と思って

    朝日新聞「少女漫画の過激な性表現」の続き - [ 悠 々 日 記 ]/ YUYUKOALAのブログ
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