26日の朝刊テレビ欄(目立ちにくい中面の方)に 「スクールデイズ」「ひぐらし解」「こじか」といった、 アニメの放送を自粛した問題について 取り上げていました。 :W400 事件を連想させるなどを理由に、アニメの放送を中止する事例が独立U局を中心に相次いでいる。最近では、9月に起きた京都の16歳少女による父親殺害事件を発端に、深夜アニメ「School Days」の最終回が放送中止に。さらに「ひぐらしのなく頃に解」を途中回で事実上打ち切るテレビ局も出てきた。ともにゲームをアニメ化した作品で、原作ゲームは独特の陰鬱な展開で話題になった。 両作品を放送中止したテレビ埼玉は、考査体制を強化。日程的に絵コンテでの判断も多かったアニメ番組は、必ず本編をチェックするように切り替えた。 現在、ネットで騒がれているのは10月の新アニメ「こどものじかん」。原作は漫画で、小学校を舞台にいじめ、新人教師の葛藤をリア
まあ、あまり多くを語っても仕方のないことではあるが。率直に言って「無理を言うねえ」としか思わん。無理なんだよ、赤ちゃんや若者やおっさんや老人全員が高度成長時代のような暮らしを続けることが。だから必ず生産してない弱者にしわ寄せがいくんだ。 http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20071026/CK2007102602059330.html 「生活水準の切り下げ」というと漠然とした話になってしまうが、それが現実面で何が起きるかというと、社会に対して何ら生産しておらず利益を出していない老人に対する福祉が削られるということだと。 生産していない老人を支える若者が減っているのが問題なのだから、老人を支えるより赤ちゃんを沢山こさえられる制度を作りましょうというのが妥当であって、もう日本社会には出産・育児奨励政策も老人福祉も充分にできるほどの余裕はないの
telnetでリクエストを打つのは面倒…… クウ 「うーん。めんどくさい……」 ジュンさんにWebアプリエンジニアとして重要な基礎、HTTPのしくみを教えてもらったクウは、引き続きHTTPと格闘中だ。 クウはジュンさんに教わったとおりtelnetを使ってHTTPを勉強していた。しかし、telnetで静的ファイルの閲覧などは比較的簡単にできるのだが、肝心のWebアプリケーションの閲覧を行うには非常に面倒であった。 ユウヤ 「どうしたの?」 クウ 「HTTPの勉強しようと思ったんだけど、コマンドをいちいち打ち込むの大変なんだよね……」 ユウヤ 「なんかそういうの、簡単にできるツールあるんじゃないの?」 クウ 「ああ、そうか。よく考えたらそういうのありそうだね。ちょっと探してみよっと」 ユウヤ 「まあ、それはいいとしてだ。昨日頼んでおいた資料ってどうなった?」 クウ 「ああっ。ごめん! 共有サー
どうも。みなさん、お久しぶりです。 街でいちゃついているカップルを見ると石をぶつけたくなる今日この頃、みなさん、いかがお過ごしですか? というわけで「2次元VS3次元」第二弾です。 僕たちは、「2次元」とか、「萌えオタ」とかいう言葉を知っている。 そして、そういう言葉と「ネット右翼」という層が重なることを感覚的に知っている。 マンガ嫌韓流のamazonの関連商品がオタグッズばっかりだとか。 まー、そういうの、サヨクがネット右翼にレッテルを貼ることにも使われたりするんだけど、そもそもなんでこういうことになるの? っつーことを考えてみる。 そーゆーことを考えるに当たって、「右翼とネット右翼はどこが違うか」 「2次元愛好者と3次元愛好者はどこが違うか」っていうことを考える必要がある。 まず、ネット右翼の重大な要素と言えば、諸説あるが、 まあ、 極端な歴史修正主義、善VS悪の単純な世界観、なんか変
「こどものじかん」の放送中止を! 秋葉原で若者が立ち上がる 榊原 康之(2007-10-26 08:00) 2007年10月22日、youtubeに一つの動画がアップされた。 アニメ『こどものじかん』の放送中止を呼びかける若者達の映像である。彼らは焔命隊と名乗る二人組だ。(注) 『こどものじかん』とは、雑誌『コミックハイ!』で連載中の漫画を原作にしたアニメのことである。幼い小学生の過激な言動が話題を読んだ問題作。当初は、2007年10月10日からテレ玉(テレビ埼玉)でも放映予定だったが、急遽中止となった。 同じく10月11日より放送予定だった三重テレビも中止となった。また、放送予定であったAT-Xでは、内容を考慮し視聴年齢制限付での放送でないと出来ないという回答に対して、権利元が承諾しなかったため、放送を断念したと発表している。 現在放送してる局は、KBS京都とチバテレビの2局の
うめぇヨーグルトソースでもいかがですか。個人差にもよりますが。もしよろしければ。 お久しぶりです。 最近うんめぇ〜と思ってるヨーグルトソースがあるので、書いていこうと思います。 ヨーグルトとハーブ類をもりもり使うので、そういうのが食べられない方にはうんめぇソースではないです。ごめんなさい…。もしよろしければお茶だけも…旦~ 【用意する…
性犯罪被害の当事者が見てどう思うかという考察よりも、被害者でもなんでもない自分たちの関係のない溜飲をさげることを先んじてますよねあきらかに。まあ勝手ですがね。どんな思いを抱えて憤死しそうなのか知りませんが、米兵に集団で暴行された少女よりも先に癒されるべきという主張になりますよそれは。だってことさら現実の事件を取り上げる必要は絶対にないはずです。ネタの構造的にもね。 はてなグループ どういう論理展開でそういう結論に達するのか飛躍が激しすぎでさっぱり分かりませんが、誤解があることは確かなようなので説明します。 どんな思いかといえばセカンドレイプに対する怒りです。 「朝の3時ごろまで盛り場でうろうろしている未成年もどうかと思う」という言葉は明確に性犯罪被害者に落ち度があることを表明しています。続く言葉がどうであろうと、その意味は変わりません。 仮に相手のことを思っての言葉であったとしても、そうい
総体的に考えてみれば、匿名で情報発信できる状況を守ることも、実名で責任ある議論を展開することも重要、というあたりがしごくまっとうな落としところじゃないかと思うんだが、皆さんそれぞれのお立場とか苦い経験とかがあるもんだから、そう簡単には引き下がれないわけだ。 対立点はいろいろあるんだろうが、ごくあらっぽく煮詰めると、「自由と責任」なんてあたりに行き着くんじゃないかと思う。本来、両方伴ってなんぼという建前なんだろうが、実際上はどうもトレードオフっぽくなってるわけで。匿名で責任ある議論を展開できればそれはそれでOK。実名で無責任な言論を展開すればそれなりの結果が待ってるのは当然のこと。問題は、匿名で無責任な言論を展開する場合で、これを必要悪として認容するかしないか、あるいはこれに積極的な価値を見出すか見出さないか、なんてあたりが焦点になるんだろう。何か弊害軽減のための方策を立てれば、反対側のとこ
下とまったく正反対のことを言ってるが、下のは正規コンテンツの話な。本来金を払うべきものの話。 で、ニコ動にはそうじゃないものが多い。MADとか。 まあMADは厳密に言えば金を払うべき物なんだが、まあそこまで厳密に言うときりがないので「製品じゃないもの」という感じで。 で、もう頭がおかしいとしか思えないようなものを作ったり歌ったりしてる人間が多い。 そういうものの発表の場としてはすばらしいと思う。 あと台湾の人が歌歌ったりとかな。そういうのはすばらしいのでもっとやれ。 もう商品として販売されているもののそのままのアップロードは禁止にすればいいんじゃないか。 ブツ切りとかもダメ、音声を抜いただけのものとか音声だけのものもダメ。 で、MADとか歌とか演奏とか吹き替えとかは大目に見るって方向でさ。 その辺が落としどころだと思うけどな。 作品そのもののアップロードしてる奴は頭おかしいのか。悪い意味で
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