ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/eu (28)

  • 広告ベースのオペレータBlyk、加入者10万人達成:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ

    MVNOとして広告ベースで携帯電話サービスを提供する英Blykが4月24日、予定より早く加入者数10万人に到達したことを発表した。今年後半のオランダ市場進出に向け、弾みをつけた。 Blykは、1日6件のターゲット広告を受信する代わりにSMS(217通)と通話(42分)が無料になるというサービスを提供している(こちらを参照)。これを上回る利用については追加料金を払うことになるが、これ以外の料金は一切発生しない。“しばり”は一切なく、加入者はいつでも契約を停止できる。この気楽さが受けたのだろうか。 同社は16~24歳のみをターゲットとしているので、市場規模からいってもなかなかの出来ではないか。Blykによると、自社サービスによりこの年齢層のユーザーは、年間平均280ポンド(約5万8000円)の携帯電話支出を削減できるという。 Blykによると、10万人というのは初年度目標。同社は昨年9月末にサ

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    cubeisthebest
    cubeisthebest 2008/04/28
     Blykはこの発表と同時に、ビジネスモデルの成功も主張している。Blykの平均クリックスルーレートは平均29%。
  • Nokia、ドイツ工場閉鎖で労組と和解へ:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ

    Nokiaがドイツ・ボーフム市にある工場閉鎖で、労働組合側と大筋で合意したことを発表した。工場は6月30日に閉鎖、Nokiaは2億ユーロを支払う。 Nokiaがボーフムにある工場の閉鎖計画を発表したのは今年1月だった。工場閉鎖は約2300人の失業者を生む。労組側は激しい抗議行動を繰り広げ、政治家の間ではNokiaボイコット運動もおこった(関連記事はこちら)。Nokiaは製造拠点をルーマニアに移す計画だ。 Nokiaと労組、ボーフム市のある北ライン・ヴェストファリア州は、Nokiaによる2億ユーロ支払いで合意、Nokiaは1年間の計画で企業を立ち上げ、影響を受けた従業員のケアにもあたる。Nokiaは工場や事業の一部を元幹部と金融会社、それに通信機器向けソフトウェア企業である英Sasken Communication Technologiesに売却する予定で、合計で約300人分の雇用を創出でき

    Nokia、ドイツ工場閉鎖で労組と和解へ:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ
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    cubeisthebest 2008/04/10
    工場は6月30日に閉鎖、Nokiaは2億ユーロを支払う。
  • 飛行機でケータイが実現、第1号はエミレーツ航空:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ

    専用機ではなく一般の乗客が乗り合わせる飛行機内で、携帯電話を利用した通話が3月20日に実現した。最初に実現したのは、アラブ首長国のEmirates Airlineだ。規制当局の認可を受けた初の通話は、ドバイーカサブランカの上空で行われたようだ(詳しいニュース記事はこちら)。 問題になりそうなのが、マナー。携帯電話につきもののテーマだが、「飛行機に乗ってまで」と考える人、「緊急時に使えないと意味がないじゃないか」という意見、それぞれ理解できる。携帯電話をうるさいと思う人にとって、飛行機は「最後の聖地」だ。しかも、飛行機内(動きにくい、座席と座席の幅が狭い)を考えると、便利になったと片手で喜べない。だが、Emiratesによると、顧客からの要望はすごく高いのだそうだ。 欧州では、Emiratesのほか、仏AirFrance、格安料金が売りのアイルランドRyanairなども、年内に携帯電話サービ

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    cubeisthebest
    cubeisthebest 2008/03/27
     Emiratesによると、顧客からの要望はすごく高いのだそうだ。
  • Vivendi、コンテンツサービスZaozaを発表:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ

    Universal Musicなどを子会社に持つフランスの複合企業Vivendiが今週、ポータルサービス「Zaoza」を発表した。月額3ユーロのサブスクリプション制。他では手に入らないコンテンツを共有できるのが売りのようだ。 Zaozaの会員は着メロ、楽曲、動画クリップ、ゲームなどのコンテンツを無制限でダウンロードできる。携帯電話は「iPhone」以外ほぼすべてに対応しているらしく、PCからの利用も可能なようだ。まずは国でスタートし、年内にドイツでも展開するという。 ユーザーは最大5人までのZaozaユーザーとのコンテンツ共有が可能で、SNSの要素を取り入れたものとなりそう。そのせいだろう。Zaozaは中国語で“口コミ”を意味するという。

    Vivendi、コンテンツサービスZaozaを発表:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ
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    cubeisthebest 2008/02/27
    着メロ、楽曲、動画クリップ、ゲームなどのコンテンツを無制限でダウンロードできる。
  • フランスの2007年1世帯あたり通信費用は月93ユーロ:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ

    2007年度、フランスの1世帯あたりの通信費は毎月平均して93ユーロだったという。比率が最も多いのは携帯電話。携帯電話を利用した通話やデータ通信に月平均55ユーロを払っていたという。 これはフランスの通信規制当局にあたる電子通信・郵便規制機関(ARCEP)が発表したもの。それによると、2007年の1世帯あたりテレコム支出は93ユーロ。数字は毎年上昇しており、前年は92ユーロ、2年前の2005年は85ユーロで、1998年は45ユーロだった。 93ユーロの内訳は、固定電話22ユーロ、インターネット16ユーロ、携帯電話55ユーロ。比率に直すと、それぞれ23%、17%、60%となる。固定電話のパイは予想通り安定して縮小しており、モバイルは1998年の9ユーロから約6倍増と目覚しい拡大だ。 職業別には、退職者の利用が少なく61ユーロ。インターネットに7ユーロ、固定電話に27ユーロと、既存の通信手段を

    フランスの2007年1世帯あたり通信費用は月93ユーロ:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ
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    cubeisthebest 2008/02/22
     固定電話のパイは予想通り安定して縮小しており、モバイルは1998年の9ユーロから約6倍増と目覚しい拡大だ。
  • Mixiと紙ベースのクラシファイドで不用品を売ってみる:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ

    海外の大きな都市にはそこに住んでいる日人コミュニティのようなものがあると思う。そこで住居を探したり、情報を交換し合うような場になっていると思うが、先日、引越しにあたって身の回りのものを整理するのに、オンラインとオフラインを利用して不要なものを売ってみた。 反応が早かったのはMixi。写真も掲載できるし、文字数を気にしなくていい。しかも好きなときにアップできる。友人経由で掲載してもらったのだが、掲載後、30分もしないうちに電話が数あって、びっくりした。 もう一つが紙ベースのクラシファイド。「売ります・買います」のところに載せてもらう。商用目的ではないので、利用は無料。文字数の制限があるし、写真を載せると有料となる。こちらが内容を書いて申し込んでから1週間以上あいて掲載されたので、問い合わせの連絡をもらったとき、心理的にずれがあった。 その後の経過も違った。Mixiの分は、掲載から2日も経

    Mixiと紙ベースのクラシファイドで不用品を売ってみる:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ
    cubeisthebest
    cubeisthebest 2008/02/07
     それにしても、オンラインの力に改めて驚いたような、そうでもないのか、と思ったような。スピードだけは確かに納得した。
  • 対AppleでNokiaとMicrosoftが提携拡大:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ

    NokiaとMicrosoftが提携を拡大する。これにより、NokiaはS60とSeries 40でMicrosoftのPlayReadyをサポートする。 携帯電話市場は米AppleiPhoneにより、構図が変わるかもしれない。シェア38%を達成して勢いに乗るNokiaだが、いまのうちにリードを確保する手を打っておこうというところだろうか? なお、Nokiaは「iTunes」に対抗するオンラインコンテンツストアをオープンするといううわさがある。 PlayReadyをサポートした端末は2008年に登場する見込みという。

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    cubeisthebest
    cubeisthebest 2007/08/07
     Nokiaは「iTunes」に対抗するオンラインコンテンツストアをオープンするといううわさがある。
  • ハイテク立国を目指すルーマニア:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ

    Ericssonがルーマニアの首都ブカレストにサービスデリバリセンター(GSDC)を設立する。以前このブログで触れたように、今年1月にEUに加盟したルーマニアは、エンジニアのスキルの高さで知られている。Ericssonも当初、約200人のエンジニアを現地で採用するという。 ルーマニアの公用語ルーマニア語はラテン語であることから、ルーマニア人にとってフランス語は習得しやすいらしい。そのためか、フランスにはルーマニアの人が多いのだが、スリなどを組織的に行う悪いイメージもある(私も3年前、ルーマニアの少年2人組に背中にしょっていたバックパックを開けられたことがある)。だが、数学をはじめとした教育レベルの高さは認められており(それがスパムやウイルスを生んでいるという指摘もあるようだが・・・)、今後が期待されているようだ。Ericssonのようなハイテク企業の進出も目立つ。 ルーマニアの通信規制当局

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  • ミツバチと携帯電話:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ

    ミツバチの数の減少が世界的に指摘され問題となっているようだが、携帯電話などの無線波を発する端末が影響しているという。 ドイツのコブレンツにあるLandau大学の研究によると、アメリカで問題となり「CDD(郡崩壊症候群:Colony Collapse Disorder)」と命名されたミツバチが巣に戻らない現象に、携帯電話などの無線端末が関与している可能性があるという。 これまでのところ、CDDの主な原因は殺虫剤といわれているが、同大学の研究者は、無線波がミツバチ内部の一種のナビゲーションシステムを崩壊し、巣箱に戻れなくしているのではないか、と見ているようだ。 都市に住んでいると、蜂蜜をべるとき以外はミツバチのありがたさは分からない。だが、ミツバチが世界の農作物の約8割の受粉を行っているときくと、ミツバチがいなくなるのは深刻な問題だと思う。 これを聞いて思い出したのが、パリのオペラ座の屋上で

    ミツバチと携帯電話:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ
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    cubeisthebest 2007/04/24
     ミツバチの数の減少が世界的に指摘されている。無線波がミツバチ内部のナビゲーションシステムを崩壊し、巣箱に戻れなくしているのではないか。ミツバチが世界の農作物の約8割の受粉を行っているので、深刻な問題
  • 仏下院、WindowsからUbuntuへ移行:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ

    デスクトップPCWindowsからオープンソースへ移行する計画を進めている仏下院は、数あるLinuxディストリビューションの中からUbuntuを選ぶことにしたようだ。地元経済紙La Tribuneが報じたとUbuntuのWebサイトで紹介されている。 La Tribuneによると、下院議員577人が使うコンピュータをはじめ、合計1154台のPCWindowsからUbuntuに移行するようだ。WebブラウザはFirefox、電子メールはThunderbird、オフィスソフトはOpenOffice.orgとなる。 移行にあたって事前調査を進めてきたAtos Originは、トレーニングコストなどがかかってもオープンソースベースの方がコストを削減できると結論、移行プロジェクトの予算は約8万ユーロという。実際の移行作業は、LingaoraとUnilogが担当する。Unilogは、有名なミュンヘ

    仏下院、WindowsからUbuntuへ移行:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ
    cubeisthebest
    cubeisthebest 2007/03/21
     合計1154台のPCがWindowsからUbuntuに移行。トレーニングコストなどがかかってもオープンソースベースの方がコストを削減できると結論。
  • オランダでも広告付き携帯電話サービスが登場へ:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ

    オランダで来年の第1四半期にも、広告付きの安価な携帯電話サービスが登場するようだ。 このサービスは、オランダベースのベンチャー企業、i-Woodが開始するもので、携帯電話の画面に常時バナー広告を表示する代わりに、格安の通信料金を提供するというもののようだ。広告表示のためのソフトウェアをインストールする必要があり、Windowsベースの携帯電話での提供となるようだ。 正式なサービス名、ローンチ時期、価格などは公開されていない。 どのような広告主が広告を提供するのか、ターゲットユーザーはどこなのかは分からないが、以前紹介したBlykとともに注視していきたい。

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  • 英Vodafoneのブロードバンドサービスは有料:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ

    以前から固定網への進出を明らかにしていた英Vodafoneが先週、英国内におけるブロードバンドインターネットサービスの概要を発表した。 Vodafoneのブロードバンドサービス名は「Vodafone at Home」で、来年1月8日より提供を開始する。 同DSLサービスはVodafoneユーザーを対象としたもので、ユーザーはモバイルの契約料金とは別に毎月25ポンド(約5500円)でブロードバンド環境を手に入れられる。この料金には、英国内固定電話との無料通話が含まれており、携帯電話向け通話料金も25%オフになるという。また、同社の3Gデータ通信カード「Vodafone Mobile Connect USB」も半額で購入できるという。 基契約期間は18ヶ月。契約後、携帯電話で結んでいる契約を終了した場合は、料金は毎月35ポンドになるという。 以前のエントリに書いたように、英国市場でライバルの

    英Vodafoneのブロードバンドサービスは有料:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ
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    cubeisthebest 2006/11/17
     Vodafoneは今後5年間で自社で提供するモバイルOSの種類を現在の約20種から3種に絞り込む戦略で、WindowsはSymbian/Series 60、Linuxと並んで選ばれた
  • VoIPと移民:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ

    Skype Technologiesが英国・アイルランドに住むポーランド人コミュニティに向け、「SkypeOut」を2日間限定で無料にするという。 12月9日と10日の2日間、英国・アイルランドから「SkypeOut」を使ったポーランドの固定電話への発信は無料となる。 なぜポーランドか。Skypeによると、英国には推定75万人、アイルランドには20万人のポーランド人が移住しているとこのこと。この人々の、祖国に住む家族・親戚や友人とのコミュニケーションのニーズは大きいと踏んでいるようだ。以前IDCのイベントで、2004年のEU拡大後、英国に流れ込んだ移民の数は当初の予想を上回る規模だったと聞いた。おそらく、多くポーランド人は、この際に移住してきた人だと思われる(そういえば、フランスもポーランドからの移民は多いようで、東欧からの移民を形容した“ポーランド人の配管工”という表現が政治的場面で使わ

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    cubeisthebest 2006/11/17
     USでの無料キャンペーンと移民コミュニケーション
  • チョコレートとか、かみそりとか:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ

    チョコレートが50万台売れた、、、といってもべ物の話ではない。韓国LG電子の携帯電話“チョコレート”こと「Chocolate Phone(KG800/KG810)」のことだ。 このChocolateがなかなか好調らしい。韓国の後、5月に世界ベースでも販売を開始したChocolate、4週間で50万台を売りさばいたという。LG電子によると、欧州では、英国の大手携帯チェーン店Carphone Warehouseでベストセラー端末になったとか。英国では現在、品切れの状態らしい。メキシコでは、MotorolaのRAZRを押さえて売れているとも。 確かに欧州では、LG電子は勢いに乗っていて、フランスでもChocolateを売り出したときは街頭ポスターなどの宣伝を見かけた。同社はChocolate用にWebサイトも立ち上げており、この端末でポストRAZRを狙っているのがよくわかる。 LG電子の報道に

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    cubeisthebest 2006/06/13
    MP3などいろいろな機能を搭載しているはずだが、この友人はぜんぜん使いこなしている風ではなく、たまった写真も、どうやってPCに転送するかまだマニュアルを見ていない。これが一般的な欧州ユーザーかもしれません。
  • France Telecom、FMC時代に向けブランドをOrangeに統一:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ

    仏France Telecom(FT)がFMCに向けて新たな事業戦略を開始した。同社がフランス、英国などの国で提供している携帯電話オペレータ事業「Orange」、ISP事業の「Wanadoo」、フランスで展開しているIPTVサービス「MaLigne」をOrangeブランドに統一するというもの。Equantなどの法人向け事業も「Orange Business Service」として展開するという。 同社はこれにあたり、FMCサービスをいくつか発表している。まず、携帯電話では、月額30ポンド以上を支払うポストペイド加入者向けに、「Orange Broadband」としてブロードバンドアクセスサービスを無料で提供する。また、今年9月には、1つの電話番号で携帯電話と固定電話を利用できる「Unik」を提供する。ブロードバンドサービス加入者は、WiFiを利用して自宅ではWiFi/IP電話として、外出時

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    cubeisthebest 2006/06/07
    ケイタイ、ISP、IPTV統合
  • 超薄型トレンドに走らないNokia、勝算はいかに?:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ

    世界の携帯電話メーカーのトレンドは、超薄型だ。米Motorolaの「RAZR」の大ヒットを受け、韓Samsungなども超薄型機種を発表している。 さて、最大手のNokiaはというと、あまり乗り気ではない。先に薄型をうたった端末「Nokia 6126」を出しているが、厚さは17ミリ。RAZRは14ミリだ。 Nokiaは4月25日、独ベルリンで最新のNseries3機種を発表しているが、この少し前、このイベント情報を入手した人の間で、Nokiaは超薄型を発表するんじゃないかといううわさがあった。だが、この日同社が発表した3機種はいずれもNokiaらしい形。数年前に折りたたみ式が流行したときと同様、流行を無視して独自路線をいくようだ(折りたたみ式のときは、同社幹部は「プライドを持って真似する」とコメントして、折りたたみ式ラインナップを強化するとした)。 携帯の多機能化が進む中、Nokiaは「すべ

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    cubeisthebest 2006/05/24
    ここ欧州でRAZRの人気はすごい。
  • パリのメトロ定期券がCarte OrangeからNavigoへ:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ

    “Carte Orange(カルト・オランジュ)”として親しまれてきたパリのメトロの定期券が、正式に非接触ICチップを埋め込んだ“Navigo(ナヴィゴ)”に移行を開始した。 このCarte Orange、30年以上もパリ市民はもとより、旅行者(利用は1週間からOK)にも親しまれてきた定期券だ。パリ市のバス・地下鉄を運営するRATPらはこれまで約6年の間、ゾーンと期間を限定してNavigoを導入してきたが、5月22日より全ゾーンでNavigoを利用できるようにする。 Carte Orangeといえば、はじめて知ったときに感心したことを思い出す。日の定期券は1枚だが、Carte Orangeは、オレンジのカードと券が揃ってはじめて成立する。仕組みとしては、固有の番号を持つオレンジのカード(無料、日の定期券と同じサイズ)に写真を貼り、毎月(あるいは毎週、毎年)券を別に購入、券に自分のオレン

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    cubeisthebest 2006/05/13
    最近では駅構内にNavigo所有者のみが無料でネットが利用できるサービスをスタート。Navigoは読み取り機にかざすとピーンという独特の音がする。耳に嫌な音ではないが、これからあちこちで“ピーン”がこだましそうだ
  • サポートの大切さ:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ

    昨日水曜日、IBMのサポートセンターより小包が届きました(詳しくは、前回のエントリ参照)。担当者の言葉どおり、きちんと期日に到着しました。4日間でも習慣はつくもので、いまだに“w”を押すとき左手の薬指が緊張するのですが、新しいキーボードです。キーボードを付け替えただけで、ThinkPad自体もパワーアップしたような気がするので、人間って単純なものです。 サポート期間内だったので、キーボードそのものはもちろん、配送料も無料でした。 それにしても、私のように仕事で使う人でなくても、海外在住の日の人にとって、現地のPC環境は大きな問題だと思います。また、旅行で来られる方も、「ちょっとメールをチェックしたい」などというとき、インターネットカフェでは日本語入力ができないPCがほとんどなので不便だと思います。 幸い、パリには、日語環境のPCがある日人向けインターネットカフェもあります(行ったこと

    サポートの大切さ:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ
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    cubeisthebest 2006/03/03
    キーボードを付け替えただけで、ThinkPad自体もパワーアップしたような気がするので、人間って単純なものです。
  • 欧州大陸でもRAZRがブーム:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ

    今日はMotorolaの「RAZR」をよく見かけた日だった。バスの中で2人、一人は若者(男性)、もう一人はビジネスマン風の男性。ビジネスマン風の男性はRAZRを手に入れたばかりのようで、古い携帯電話と2台を手に、データをRAZRに移している風だった。あとは、WiMAXのカンファレンス中に3人(一人はMotorolaの社員だったけど)。 同社の拠地、米国で爆発的人気となったRAZRだが、ここにきて欧州にも確実に人気が飛び火している。Motorolaによると、同端末は昨年の年末商戦で最も売れた携帯電話だったとか。なんでも2005年第4四半期に欧州地区で販売された全携帯電話の5.1%がRAZRだったのだそうだ(2位はNokiaの「6230i」、3位は同じくNokia「2600」、4位はSamsungの「sgh-d 600」)。つまり、20台に1台はRAZRだったということですね。 流されやすい

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    cubeisthebest 2006/02/24
    ゴールドかっこええ
  • 国際電話も無料! 競争続くフランスのADSL

    少し前にフランスのADSLサービスについて書きましたが、今年からわがISPは国内固定電話無料に加えて、国際電話(固定)も一部無料になりました。昨年末にそのニュースを聞いたとき、これでSkypeに頼ることなく日友人や家族と話せる!と喜んだのですが、ふたを開けてみると、残念ながらわが祖国、日は「一部国外」の中に入っていませんでした。それでも、英国、ドイツ、米国、中国、オランダなど14カ国への通話が無料。仕事やプライベートでよく電話をかける国がほとんど入っているので、満足です。 もちろん、私の友人でおなじISPに加入している、「一日中中国語のTV番組を観ている」と以前のエントリで紹介した友人は大喜び。彼女、相変わらず仕事をしていないので、TV、電話と、このISPのサービスを大いに活用するんだろうなあ。 同じく1月1日より、わがISPは他のISPベースの固定電話への通話は「有料」とポリシーを

    国際電話も無料! 競争続くフランスのADSL
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    cubeisthebest 2006/01/06
    かなり「電話料金」に対する感覚が変わってきた気がします。すぐ近くであろうと携帯電話の場合は有料、そして、遠く離れた米国や英国の固定電話とは何時間であろうが無料ということになります。