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ブックマーク / www.na3.jp (7)

  • デブサミ2017「グランブルーファンタジーを支えるインフラの技術」講演メモ #devsumi - 元RX-7乗りの適当な日々

    CAを離れて1年半。最近はどんな感じか知りたかったので聞いてきました。面白かったです。 グランブルーファンタジーを支えるインフラの技術 (株)Cygames 佐藤太志 氏 グランブルーファンタジーについて 特徴 スマホのRPG ブラウザゲーム 協力プレイ、マルチプレイ システム規模 登録ユーザ数1400万人 月間300億PV 100万query/sec 8万req/sec トラフィック12Gbps (CDN除く) システム構成 LBはBIG-IP CDNはAkamai HTTP/WebSocketがフロントインターフェース Web: Apache + mod_php + mysqli Node: Node.js + twemproxy DB: MySQL + MHA オンプレミス、仮想化環境は使っていない ネットワーク通信量が非常に多い 低レイテンシを求められている ハイパフォーマンスを実

    デブサミ2017「グランブルーファンタジーを支えるインフラの技術」講演メモ #devsumi - 元RX-7乗りの適当な日々
  • 複数のWebサーバでSSLセッションキャッシュを共有してSSL処理を高速化(Apache + mod_ssl + mod_socache_memcache) - 元RX-7乗りの適当な日々

    HTTPS(SSL利用)サイトがSEO的に優遇されるトレンドで、世間的にもHTTPS接続でサイト運用するサービスが増えてきています。 これが、ハイトラフィックサイトになってくると、このフロントエンドでSSL処理させることが負荷的にもなかなか辛いのです。 で、Apache 2.3以降では、Shared Object Cache Providerとして、memcachedが選択できるようになっています。 この仕組みを利用して、Apacheとmemcachedを並べることで、各サーバでユーザのSSL Session Cacheを共有しながらHTTPSリクエストを負荷分散できる構成を作ってみました。 WebサーバでSSLオフロード 常時SSLを利用したWebサイトを運用するために、SSLアクセラレータといったアプライアンス製品だとか、ソフトウェアだとApacheやNginxのSSLモジュールを使う

    複数のWebサーバでSSLセッションキャッシュを共有してSSL処理を高速化(Apache + mod_ssl + mod_socache_memcache) - 元RX-7乗りの適当な日々
    cubicdaiya
    cubicdaiya 2014/12/05
    TLS Session Tickets使わないのは何故だろうと思ったが、(特にスマホだと)最新のクライアントしかサポートしてないからかな?(追記:書いてあった -> (SSL Session Ticketは比較的新しいクライアントでしか...))
  • HAProxyのパフォーマンスチューニングをやったメモ(CPS編) - 元RX-7乗りの適当な日々

    HAProxyを使う上で、どうやったらパフォーマンスが上がるのかを模索するメモ。 基的に、万能なパフォーマンスチューニングはないので、今回はCPS(Connections per Second)のパフォーマンスを上げることに焦点を絞ります。CPS(Connections per Second)は、ロードバランサの性能指標の1つとなっている数値です。 あくまで軽くやってみた過程のメモ書きみたいなものなので、まとまりもなく、まだまだ改善の余地があるとは思いますが、何かの参考にしてください。 前提 HAProxyを動かすのに使用した環境は以下の通り。 Server: DELL PowerEdge R420 CPU: Intel Xeon E5-2430L @ 2.00GHz * 2 Memory: 96GB Ethernet controller: Intel Corporation Ethe

    HAProxyのパフォーマンスチューニングをやったメモ(CPS編) - 元RX-7乗りの適当な日々
  • Linuxのメモリ上のキャッシュを解放する - 元RX-7乗りの適当な日々

    いつも思いだすのに時間がかかるというか、ググるのでメモ。 例えば、ベンチマークとかをとっていて、残ったキャッシュを奇麗さっぱりに消したい時とかに使う。 Linuxのメモリで保持しているキャッシュをクリアするには、以下を実行する。 # sync # echo 3 > /proc/sys/vm/drop_caches 値の意味としては、、、 1: ページキャッシュを解放 2: dentry、inode を解放 3: ページキャッシュ、dentry、inode を解放 以下を参考に。 /proc/sys/vm/drop_caches (Linux 2.6.16 以降) このファイルに書き込みを行うことで、クリーンなキャッシュ、dentry、 inode をメモリ上から外し、そのメモリを解放する。 ページキャッシュを解放するには、 echo 1 > /proc/sys/vm/drop_caches

    Linuxのメモリ上のキャッシュを解放する - 元RX-7乗りの適当な日々
  • grepで指定オプションを自動付加してくれる環境変数 "GREP_OPTIONS" - 元RX-7乗りの適当な日々

    "GREP_OPTIONS"という環境変数に、常に付けておきたいオプションをあらかじめ指定しておくと、grepコマンドやxgrep(egrepとかfgrepとか...)を実行したときに、自動でオプションをつけて実行してくれます。 例えば、、、 $ export GREP_OPTIONS="--color=auto"とか。常に含めておくなら、あとは"-I"オプションとかですかね。これくらいなら"alias"でも良いわけですがw grepとか毎日使ってもおかしくないコマンドなので、こういう小さい効率化はどんどんやっていきたいところですね! オプション無しで実行した場合 GREP_OPTIONSを設定してから実行した場合 おまけ: --colorの色を変えたい場合 環境変数 "GREP_COLOR"に色コードを指定してやると良いです。 例えば、ハイライトを黄色にしたい場合とかは、以下のような感じ

    grepで指定オプションを自動付加してくれる環境変数 "GREP_OPTIONS" - 元RX-7乗りの適当な日々
  • HTTPで疎通やレイテンシを確認する「httping」 - 元RX-7乗りの適当な日々

    少し前に、某所のサーバ(自分たちで管理)で、通常時は問題ないのだけど、時々HTTPレスポンスで数秒かかる現象が見受けられたので、再現させるときに目視確認でひたすらHTTPリクエストが送れてレイテンシが確認できる「httping」を利用しました。 httpingは、所謂"ping"のHTTP版。HTTPリクエストでポーリングしてくれるコマンドです。ICMPは受け付けないけどHTTPはOK、そんなサーバにも監視などで使えます。 インストール Ubuntuでは、aptでインストールできました。簡単。 $ sudo apt-get install httpingこれだけです。 簡単な使い方 $ httping (URLまたはIPアドレス)で、実行可能です。以下、実行例。 $ httping http://xxx.xxx.xxx.xxx/ PING xxx.xxx.xxx.xxx:80 (http:

    HTTPで疎通やレイテンシを確認する「httping」 - 元RX-7乗りの適当な日々
  • コンパイル(make)の高速化 - 元RX-7乗りの適当な日々

    最近、yum(rpm)やaptなどといったパッケージ管理の仕組みが秀逸で使いやすくなってきていますが、最新バージョンのプロダクトの検証がしたいときなど、ソースからビルドしてぶち込む事も個人的に多々あったりもします。 そんなビルド野郎な方に朗報です。 いやね、ちょっとしたものなら全然いいんですよ。 最近はマシンスペックもすっかり良くなっちゃって、時間もそれほどかからなくなってきているから。 でも、MySQLとかPHPとか、ちょっと大きいものを色々オプションつけてコンパイルしたりすると、時間がかかりはじめて、ちょっと馬鹿にならなくなってきます。 で、今日、makeのマニュアルを読んでたら、こんなオプション見つけました。 -j jobs 同時に実行できるジョブ(コマンド)の数を指定する。 -j オプション が 複 数 個指定された場合は、最後の指定が有効になる。引き数無しで -j オプションが与

    コンパイル(make)の高速化 - 元RX-7乗りの適当な日々
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