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ブックマーク / realsound.jp (138)

  • LE SSERAFIM ソロインタビュー Vol.2:SAKURAが大切にする5人の絆「メンバーたちの支えにもなりたい」

    LE SSERAFIMがデビューしてから2年。1stミニアルバム『FEARLESS』からリリース作品が3作連続でミリオンセラーを達成し、初単独ツアーの開催、最新作品となる3rdミニアルバム『EASY』のタイトル曲「EASY」は米Billboard「Hot 100」で自身初のチャートインを果たすなど、この期間に彼女たちが成し遂げてきた偉業、刻んだ新たな歴史は数多い。 そして、LE SSERAFIMは6月29日より日で初となるファンミーティング『LE SSERAFIM FAN MEETING 'FEARNADA' 2024 S/S - JAPAN』を開催する。今回リアルサウンドでは、このファンミーティングの開催を記念して、メンバー5人にソロインタビュー。連載形式で5週にわたってお届けしていく。 Vol.2に登場するのは、SAKURA。グループ名にも込められている「IM FEARLESS」=“

    LE SSERAFIM ソロインタビュー Vol.2:SAKURAが大切にする5人の絆「メンバーたちの支えにもなりたい」
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    cubick 2024/07/01
  • LE SSERAFIM ソロインタビュー Vol.1:KIM CHAEWONを支えたヒーロー「確信を持った強い人になることができた」

    LE SSERAFIMがデビューしてから2年。1stミニアルバム『FEARLESS』からリリース作品が3作連続でミリオンセラーを達成し、初単独ツアーの開催、最新作品となる3rdミニアルバム『EASY』のタイトル曲「EASY」は米Billboard「Hot 100」で自身初のチャートインを果たすなど、この期間に彼女たちが成し遂げてきた偉業、刻んだ新たな歴史は数多い。 そして、LE SSERAFIMは6月29日より日で初となるファンミーティング『LE SSERAFIM FAN MEETING 'FEARNADA' 2024 S/S - JAPAN』を開催する。今回リアルサウンドでは、このファンミーティングの開催を記念して、メンバー5人にソロインタビュー。連載形式で5週にわたってお届けしていく。 Vol.1となる初回は、グループのリーダー・KIM CHAEWON。デビューからの2年を振り返りな

    LE SSERAFIM ソロインタビュー Vol.1:KIM CHAEWONを支えたヒーロー「確信を持った強い人になることができた」
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    cubick 2024/06/24
  • 秋葉原ルポ、オタクがいなくなっているのはなぜ? アニメ・漫画の聖地で起きている変化の内容

    photo:jezael melgoza(unsplash) 秋葉原といえば日屈指の電気街であり、「オタクの町」「萌える趣都」などと呼ばれる。実際にアニメグッズを扱うショップなどが多く建ち並び、その存在感は健在といえる。しかし、最近、様々なニュースで「オタクの秋葉原離れ」が指摘されている。少なくとも2000年代は、オタクは秋葉原に行くというイメージだったのだが、いったい何があったのだろうか。 その理由の一つが、ネット通販などの進化で、秋葉原に行かなくてもほとんどのモノが手に入るようになったことが挙げられよう。また、2000年代初頭まで秋葉原の文化を支えていた美少女ゲームが衰退し、スマホゲームソシャゲが隆盛したことも大きい。2000年代には美少女ゲームの発売日になると、開店前から列ができていたものだが、そうした光景はもはや過去のものになってしまった。 また、「とらのあな」などの大型の同人

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    cubick 2024/06/14
  • 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』が放つ強い輝き より深まる『フュリオサ』への理解

    文=小野寺系(k.onodera)、写真=『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(Photofest/アフロ) 『マッドマックス』サーガの最新作となる、『マッドマックス:フュリオサ』の劇場公開が始まった。核戦争によって文明が滅び荒廃したウェイストランド(荒野)を舞台に、暴力に支配された集団のなかで、たくましく生き延びながら復讐を誓う一人の女性“フュリオサ”の物語だ。 そんな『マッドマックス:フュリオサ』を最大限に楽しむためには、物語が直接繋がっている前作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(2015年)も、できれば観ておいたほうがいいだろう。ちょうど、最新作公開に合わせ、前作が6月3日13時40分からテレビ東京系『午後のロードショー』で地上波放送されるのである。未見の方も、すでに内容を知っている方も、最新作と併せて、名作として知られる『マッドマックス 怒りのデス・ロード』を、ぜひ観てほし

    『マッドマックス 怒りのデス・ロード』が放つ強い輝き より深まる『フュリオサ』への理解
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    cubick 2024/06/10
  • 映画館の“聖地化”には“情熱と愛”が試される!? 『マッドマックス』『RRR』の例から考える

    東京は立川にある独立系シネコン、【極上音響上映】【極上爆音上映】で知られる“シネマシティ”の企画担当遠山がシネコンの仕事を紹介したり、映画館の未来を提案するこのコラム、第50回は「映画館における“聖地”の作り方」について。 「聖地」という言い方はすっかり根付き、むしろ文字通りにそれをエルサレムとか、ルンビニと捉えられることはほぼなくなりましたね。そういえば、「○○のメッカ」という言い方も死語になりました。 現在の日で「聖地」と言えば、多くの場合がアニメやドラマや映画に関連した場所、という認識になるでしょう。別にそれは今に始まったことではなく、古くは70年も前の『ローマの休日』で描かれた「真実の口」とかジェラートをべる「スペイン広場」などは、今もなお世界中の映画ファンの観光名所になっています。 この文字通りの意味とはまたちょっと違った意味で、映画館でも極まれに、どこかの劇場が「聖地化」す

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    cubick 2024/06/09
  • 『ガールズバンドクライ』に反映された“川崎の特性” 舞台選びの妙が引き出す作品の魅力

    この春から放送されている『ガールズバンドクライ』は川崎駅周辺を舞台にしているが、これほど作品とマッチした街はないのではないか。筆者は音響の良さが知られる映画館のチネチッタに長年通っていることもあり、川崎駅周辺もよく知っているが、アニメの映像は駅周辺を忠実に再現しており、さらに今作の魅力を引き出せる街として、川崎は最適な選択だ。今回は川崎の特性から『ガールズバンドクライ』が描こうとする感情について考えたい。 物語は熊から高校を中退して川崎へと転居してきた井芹仁菜が、20歳のバンドマンである河原木桃香と出会うことでガールズバンドを結成し、数々のトラブル等も抱えながらもその感情を発散していく姿を描く。アニメーション制作を東映アニメーションが担当しており、イラストルックと称する3DCGアニメーションを制作、その映像技法でも話題を集めている。 近年はアニメを制作するのにあたり、モデルとなった場所を

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    cubick 2024/06/08
  • 10周年で新アイテムが続々登場 I-O DATAのゲーミングモニター「GigaCrysta」のキーパーソンが語るこだわり

    金沢を拠地とし、PC周辺機器やモニターに強い老舗メーカーとして知られるI-O DATA(アイ・オー・データ)。長い歴史の中で名物となったブランドやシリーズも多いが、そのひとつが今年10周年を迎えるゲーミングモニターの「GigaCrysta(ギガクリスタ)」シリーズだ。今年も精力的に製品を投入、5月には180Hz対応の23.8型ゲーミングモニター『LCD-GD241JD』を投入、6月にはその姉妹モデルとなる27型の『LCD-GD271JD』を販売予定だ。同社のゲーミング関連アイテムのキーパーソンである同社の企画開発部 企画1課リーダーの川村信夫氏に詳細を伺った。 「GigaCrysta」シリーズのマトリックスとは ーー「GigaCrysta」シリーズは一口にゲーミングモニターといっても多彩なアイテムがありますよね。その内訳について簡単にお教えください。 川村:「GigaCrysta」シリー

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    cubick 2024/06/08
  • 『関心領域』は勧めたいけど勧めたくない 今まで観たどの映画よりも怖かったエンドロール

    リアルサウンド映画部の編集スタッフが週替りでお届けする「週末映画館でこれ観よう!」。毎週末にオススメ映画・特集上映をご紹介。今週は自分の関心は常にベイスターズの石井が『関心領域』をプッシュします。 『関心領域』 映画監督の名前や俳優、演出、脚などを気にしてから映画を観るようになって約20年。記憶の中にある映画体験の中で、最も怖いエンドロールと感じたのが『関心領域』です。後半のとある演出からのとある音からのエンドロール。最初から最後まで一度も“楽しい”気持ちにはならず、むしろずっと嫌な気持ちになり続けた後のトドメの一撃。正直、少し病み気味の状態の方や、作品への没入度が高い方には作はお勧めできません。何かをくらって、精神に作用してしまう怖れがあるからです。それが作の凄さであり、映画として作られた理由でもあるのですが。 タイトルになっている関心領域(The Zone of Interest

    『関心領域』は勧めたいけど勧めたくない 今まで観たどの映画よりも怖かったエンドロール
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    cubick 2024/06/01
  • 『ブルービートル』はヒーロー×ファミリードラマの傑作 新生DCUに再登場の可能性も

    こんにちは、杉山すぴ豊です。ここ最近のマーベル、DCのアメコミヒーロー映画まわりのニュースや気になった噂をセレクト、解説付きでお届けします! 今回は、5月29日よりNetflixで配信されるDCヒーロー映画『ブルービートル』について取り上げます。 まず最初に。この『ブルービートル』は予備知識がなくても問題ありません。基的には一連のDCヒーロー映画の中の1ですが、他の作品とのリンク(要はあの作品を観ていないとわからない的要素)がほとんどなく、単体の映画として楽しめます。 ヒーローのルックスもスパイダーマンとアイアンマンと日の特撮ヒーロー、宇宙刑事をかけあわせたような感じでカッコよさと親しみを感じてしまう。さらにこれは超人となる宿命を背負ってしまった青年とそれをとりまく家族の絆を描いたファミリードラマなのです。主人公一家がラテン系で全体的に明るいのも特長です。ただ、この『ブルービートル』

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    cubick 2024/05/30
  • なぜIVE WONYOUNGに憧れるのか? 若者の間で「ウォニョンイズム」が支持される背景

    今年4月に2nd EP『IVE SWITCH』をリリースし、伝統とトレンドを融合した世界観のタイトル曲「해야 (HEYA)」が話題のIVE。 そんなカムバック活動で注目を集めている彼女たちだが、近頃はメンバー・WONYOUNG(ウォニョン)のようにポジティブに物事を考える「ウォニョンイズム」(「ウォニョン的思考」)という言葉が若者の間でミーム化している。 これまでも容姿の美しさや外見を磨くためにしている努力が憧れの対象となるアイドルはいたものの、WONYOUNGのように生き方そのものが憧れられるケースは珍しいと感じる。なぜWONYOUNGは容姿のみならず、そのマインドまで注目されるのだろうか。 WONYOUNGといえば、ビジュアルのみならず、MCなどで見せるスマートな受け答えや振る舞いも注目を集めており、IVEや彼女のSNSのコメント欄を覗くと、彼女のように美しくて賢い女性になりたいと憧れ

    なぜIVE WONYOUNGに憧れるのか? 若者の間で「ウォニョンイズム」が支持される背景
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    cubick 2024/05/19
  • MCUの映画&ドラマの関係性に変化? 『アガサ』『デアデビル』は他作品とどう繋がるのか

    文=杉山すぴ豊、写真=『シー・ハルク:ザ・アトーニー』ディズニープラスにて独占配信中 ©2022 Marvel こんにちは、杉山すぴ豊です。ここ最近のマーベル、DCのアメコミヒーロー映画まわりのニュースや気になった噂をセレクト、解説付きでお届けします! 今回はマーベル・シネマティック・ユニバースのドラマについて大きな進展がありました。 まずここ最近、アメコミ映画周りで大きなニュースが続きました。DCでは、ジェームズ・ガン監督が2025年7月11日全米公開の『スーパーマン(原題)』からデヴィッド・コレンスウェット演じるスーパーマンのコスチューム姿をお披露目。今度のスーパーマンはクリストファー・リーブ版同様赤パンツを履いています! さらに、ドラマ『ハウス・オブ・ドラゴン』のミリー・アルコックが主人公を演じる『スーパーガール:ウーマン・オブ・トゥモロー(原題)』の全米公開が2026年6月26日と

    MCUの映画&ドラマの関係性に変化? 『アガサ』『デアデビル』は他作品とどう繋がるのか
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    cubick 2024/05/18
  • 応援上映の全国一斉開催は体験の質を下げる? 映画興行の画一化がもたらすもの

    東京は立川にある独立系シネコン、【極上爆音上映】で知られる“シネマシティ”の企画担当遠山がシネコンの仕事を紹介したり、映画館の未来などを提案するこのコラム、第49回は「映画興行の画一化は何を引き起こすか」というテーマで。 「〇月〇日全国一斉販売開始」 「〇月〇日〇:〇〇 応援上映開催」 「均一料金〇〇円」 映画ファンの皆様は、最近頻繁にこういうものを目にするのではないでしょうか? 映画の公開日こそ、遥か以前から全国一斉が大多数でしたが、ここ数年はそれに収まらず、何かしらのイベント上映だと日時のみならず予約/販売開始日が一斉であることも増えてきました。短尺のアニメ作品などに多く見られますが、料金を均一にするパターンもかなり増えてきました。一般料金2,000円のところ1,600円均一で、ということが多いですね。 開催日の指定、場合によっては上映開始時間の指定、料金の指定、販売開始日の指定、そし

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  • 興行成績不振、内容に対して厳しい批判の声も 『マダム・ウェブ』の長所と短所を検証

    マーベル・コミックスのコミック作品で、未来予知などの超常的な能力を駆使し、スパイダーマンの活躍を指導者として助けてきたヒーロー、マダム・ウェブ。そんな彼女の若かりし日の物語を、ソニー・ピクチャーズ、コロンビア・ピクチャーズによる、「スパイダーマン」のシェア・ユニバース映画シリーズ「ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース(SSU)」の枠のなかで実写映画化したのが、『マダム・ウェブ』だ。 作『マダム・ウェブ』は、『ヴェノム』(2018年)、『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』(2021年)、『モービウス』(2022年)に続く「SSU」最新作として注目され、今後もこの映画から新しい物語が生まれていくという期待が高まる内容となった。だがその一方で、近年のヒーロー映画としては国の興行成績が芳しくなく、日での公開前からかなり厳しい批判の声も聞かれることとなったタイトルではある。ここでは、そ

    興行成績不振、内容に対して厳しい批判の声も 『マダム・ウェブ』の長所と短所を検証
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    cubick 2024/03/03
  • 『犯罪都市 NO WAY OUT』は完璧な“マ・ドンソク映画” 「悪党一掃」の宣伝文句に偽りなし

    暴力わらしべ長者映画の傑作が三度降臨! 断言するが『犯罪都市 NO WAY OUT』(2023年)はマ・ドンソク映画が好きな人にとって完璧な映画である! お話は少し複雑だけど、観ているあいだは単純明快。クサレ外道の汚職刑事チュ・ソンチョル(イ・ジュニョク)は、日のヤクザの韓国支部と組んで、麻薬を横流しする悪行に手を染めていた。大口の取引も決まって人生大成功かと思いきや、日側が、韓国支部の連中が麻薬を勝手に売っていることに気が付いた。ブチギレたヤクザの会長(國村隼)は、韓国支部と汚職刑事を片づけるために凄腕の殺し屋リキ(青木崇高)率いる武闘派軍団を派遣する。かくしてドグサレ汚職刑事×どん詰まり韓国ヤクザ×ブチギレ日ヤクザの血で血を洗う三つ巴の抗争が始まった。全員がド短気で、しかも息を吸うように人を殺すので、その抗争はさながらトリックが一切ない『名探偵コナン』。行く先々で死体の山が出来上

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    cubick 2024/02/29
  • 新境地を更新し続けるチェ・ジョンヒョプ 『Eye Love You』までの演技の変化を辿る

    現在放送中のドラマ『Eye Love You』で、主人公・侑里(二階堂ふみ)と恋に落ちる韓国人留学生ユン・テオを演じているチェ・ジョンヒョプ。ドラマの番宣でも多くのバラエティ番組に出演し、日での知名度も上がってきている今大注目の韓国人俳優だ。 “大型犬系俳優”とも呼ばれている彼は、ドラマの中でも侑里の表情を気にかけ、「ついてこないで」と言われても喜んで追いかけ、怒られたらシュン……としてしまうかわいらしさを見せてくれるが、今までのキャリアでは愛くるしさだけでなく、様々な役柄を見せてきた。そんな彼の演技の変化を時系列ごとに追っていく。 『ストーブリーグ』(SBS公式サイトより) 格的な演技デビューを果たしたのは、2019年に放送されたパク・ウンビン主演の『ストーブリーグ』だった。同作は万年最下位のプロ野球チームを立て直していく物語で、チェ・ジョンヒョプは新人投手役として後輩らしさを見せて

    新境地を更新し続けるチェ・ジョンヒョプ 『Eye Love You』までの演技の変化を辿る
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    cubick 2024/02/14
  • 破壊的な笑顔で視聴者の心を掴むチェ・ジョンヒョプ 『無人島のディーバ』など出演作5選

    目が合った相手の心の声が聞こえる女性と、年下の韓国人留学生を描くドラマ『Eye Love You』(TBS系)が話題を呼んでいる。第2話で最終話手前のような爆速展開が面白く、チェ・ジョンヒョプ演じる年下男子の真っ直ぐなアプローチに毎話悶絶してしまう。 さらに韓国語でナレーションのように入る彼の心の声が心地よく、つい字幕が付いた“心の声”バージョンも観ずにはいられなくなる。劇中では、破壊的な笑顔で視聴者の心臓を鷲掴みにし、彼のえくぼに浸かりたい……と思ってしまうほど魅力的なキャラクターを演じている。記事では、そんな今大注目のチェ・ジョンヒョプの出演作を紹介していきたい。 『無人島のディーバ』 『無人島のディーバ』(tvN公式サイトより) 『無人島のディーバ』は、身体の傷を隠すために夏服を着ることができずにいた2人の同級生が、暴力を振るう親から離れようとし、1人は遭難して無人島暮らしとなり、

    破壊的な笑顔で視聴者の心を掴むチェ・ジョンヒョプ 『無人島のディーバ』など出演作5選
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    cubick 2024/02/08
  • K-POPアーティスト、“大規模公演は必ず満席”の時代は終わり? ドームクラス成功に必要なものとは

    コロナ禍による渡航やライブにおけるさまざまな制限が完全に解除された2023年、日では数多くの大型ライブが開催された。国内の屋内会場としては最大規模の収容人数を持つ東京ドームでは、SEVENTEEN・BLACKPINKといった中堅からStray Kids・aespa・ENHYPENのように初の単独ドームコンサートを成功させた若手、すでにドーム公演常連の東方神起や、アジア最大を謳う音楽アワード『MAMA(2023 MAMA AWARDS)』まで多くのコンサートが成功に終わった。一方で、さまざまな事情でチケット販売開始したものの中止になった公演や、コンサートの数が増えた結果、満員とは言えない客入りの公演もみられるようになった。 そもそも、K-POPアーティストが日で多くの公演を開催する背景には、韓国内での公演場所の不足やファンダム規模の限界といった問題もあるだろう。さらに、韓国から近く、「K

    K-POPアーティスト、“大規模公演は必ず満席”の時代は終わり? ドームクラス成功に必要なものとは
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    cubick 2024/02/05
  • 解散したVTuberグループの“その後の物語” 再びスポットを浴びる3人に注目

    VTuber~バーチャルタレントシーンを観測していると、毎日のようにさまざまな個性を持った新人タレントたちのデビューを目の当たりにする。 グループやプロジェクト、事務所といったくくりに目線を広げてみると、にじさんじホロライブ、ぶいすぽっ!、ななしいんく、Neo-Porteなど、シーンをリードする事務所やプロジェクトの活動が目立ちつつも、彼らの轍を追いかけるように新しいプロジェクトがいくつも立ち上がってきている。 そのなかにはうまく運営がつづいているものもあれば、さまざまなトラブルや問題が生じてしまい、活動休止・運営会社の廃業といった結末を迎えてしまったものもある。 運営会社が閉鎖してしまったあとに活動を続けるにしても、活動はタレント当人にすべてがかかる個人としての活動になる。うまくいくかどうかはかなり不安であろう。 そんななか、プロジェクト解散・会社倒産などの憂き目にあっても個人として活

    解散したVTuberグループの“その後の物語” 再びスポットを浴びる3人に注目
  • 利き腕を骨折した専業ライターが片手用キーボード『Froggy』で苦境をしのいだ話

    これはキーボードを筆頭とするインターフェイスが大好きなフリーライターの白石が、昨年10月に利き腕を骨折、そこから片手用キーボード『Froggy』により10000字を書いて、骨折中の期間をどうにかしのいだ10月の記録です。当に助かったので、片手でキーボードを打つすべての人にこのキーボードを広めたい……! 自己紹介と悲劇の日 改めて、フリーライターの白石です。RealSoundでは主にテクノロジーやライブ・エンターテインメントにまつわるコラムやインタビューを執筆しています。演劇学科を出てからパソコン専門誌の編集者としてキャリアを始めた経歴もあって、ライターとしてはメディア・アートや舞台芸術、音楽ライブのレポート、MaciPhoneなどのApple製品にまつわる記事などを書くことが多いです。 そんな私が寝ぼけたまま家の近くですっ転んだのは、10月中旬のこと。雨の振り始めた昼過ぎにスロープへ足

    利き腕を骨折した専業ライターが片手用キーボード『Froggy』で苦境をしのいだ話
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    cubick 2024/01/13
  • MCU、フェーズ5は中心人物がいない異常事態に 『デッドプール3』が重要な役割を担う?

    文・構成=アナイス(ANAIS)、写真=Splash/アフロ、取材=花沢香里奈、取材協力=杉山すぴ豊、取材協力=光岡三ツ子 2023年2月に『アントマン&ワスプ:クアントマニア』が公開され、フェーズ5へと突入したMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)。 全米脚家組合(WGA)と全米映画俳優組合(SAG-AFTRA)のストライキの影響により、2024年に公開予定だった『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド(原題)』、『サンダーボルツ(原題)』などの作品が延期に。2024年に公開される映画は、『デッドプール3(原題)』1作となった。 その後に控える『アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ(原題)』、『アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ(原題)』を含め、全体の計画にどこまで影響があったのか。今後のMCUについて、アメコミライターの杉山すぴ豊氏と光岡ミツ子氏に聞いた。(

    MCU、フェーズ5は中心人物がいない異常事態に 『デッドプール3』が重要な役割を担う?
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    cubick 2024/01/09