http://togetter.com/li/3731 http://togetter.com/li/3972 上の議論の中で、作品と作品に対する複製リスク、それに対する法律、それらを行き来するメディアが焦点になっていましたが、実はそもそもレコード有史以降の「録音した作品に対価を貰う」という考え自体が、インターネット経済圏の中ではますます成り立ちづらくなっているんじゃないかと、以下文章も踏まえてなんとなく思ってます。 ※もうこの時点でこの議論に対する意見ではないかも… デジタルの世界では、単に複製が容易だとか、より忠実な複製が作れるとかいったことだけが問題なのではない。我々が今までにない種類の盗用を眼にすることになるだろうが、果たしてそれを「盗用」と呼ぶべきかはよくわからない。インターネットで何かを読み、それをコピーして第三者に送りたいと思ったとする。これくらいなら害がないように見えるが、