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2015年6月9日のブックマーク (1件)

  • 干しダラこそ至高。干した魚を信仰する奇妙な「干し魚騎士団」が存在する(イタリア)

    北イタリアのサンドリーゴを拠点とする教団 ”Venerable Confraternity of Stockfish” は、シェフ、外交官、農夫、ワイン醸造家など総勢40人の会員を抱え、500年以上に渡って伝わるバッカラ・アッラ・ヴィチェンティーナ(塩ダラのヴィチェンツァ風)のレシピを守り続けている。 どういうわけかこの教団は干しダラを熱心に信仰していて、新メンバーは1メートルもあるミイラ化した干しダラの前で会員資格を与えられる。その儀式は一風変わっていて、毎年たくさんの見物客が見物しに押し寄せる。 一風変わった儀式で、新しく”干しダラ騎士”になるメンバー。会長から干からびた1メートルほどの保存用干しダラで両肩をたたかれ、特別な祝福の言葉をかけられて入会を歓迎される。 儀式では干しダラは高く掲げられ、サンドリアーゴの町を行進する。 この画像を大きなサイズで見る 干しダラナイト”の称号を待ち

    干しダラこそ至高。干した魚を信仰する奇妙な「干し魚騎士団」が存在する(イタリア)