タグ

2021年9月14日のブックマーク (4件)

  • ISUCON11 予選問題実践攻略法 : ISUCON公式Blog

    DB は以下のコマンドで確認できる通り、MariaDB 10.3 でした。$ mysqld --version mysqld Ver 10.3.31-MariaDB-0ubuntu0.20.04.1 for debian-linux-gnu on x86_64 (Ubuntu 20.04) 当日マニュアルに記載の通り、各言語実装は systemd で管理されているため、systemd に関する知識があると良いと思います。特に、アプリケーションを編集しビルドした後、 systemctl restart isucondition.go.service を実行しないと編集が反映されないことに注意しましょう。 他にも例えば、isucondition がどのように環境変数を読み込んでいるかを調べるには以下のような手順で行えます。 当日マニュアルの参考実装の項目を読み、サービス名が isucondit

    ISUCON11 予選問題実践攻略法 : ISUCON公式Blog
  • React Suspense での非同期処理のエラー処理パターン

    この記事は 2021 年 9 月、React v17 相当時点での情報に依存しています。 React の Suspense による非同期処理は未だ Experimental な機能ですが、いくつかのデータフェッチ系ライブラリや状態管理ライブラリのインターフェースでサポートされています。 公式ドキュメントに例示された実装 Suspense を利用するときのエラー処理には、公式ドキュメントで ErrorBoundary を使う事例 が紹介されています。「データ取得のエラーの処理はレンダーのエラーと同様に動作」することに由来しています。 エラーレポートと一緒に使うと困る Sentry 等のエラーレポートサービスを利用していて、データ取得の準正常系にあたるエラーは検知したくないが、実行時エラーのような異常系は検知したいときに、この例示を素朴に採用するのでは困ることに気づきました。 ところで、Err

    React Suspense での非同期処理のエラー処理パターン
  • From Create-React-App to Next

    I recently moved a significant codebase from Create-React-App (CRA for short) to Next and thought I would share my experience, because believe me or not, it was quite a journey (and not necessarily a pleasant one). There are plenty reasons why you might want to move to Next from a CRA app. It provides server-side rendering (SSR), and even incremental static regeneration (ISR) when hosted on Vercel

    From Create-React-App to Next
  • Create React AppからNext.jsへの移行事例紹介

    はじめに この記事は、筆者がOOPartsというプロダクトにおいて、Reactのアプリを 「Create React App」 から 「Next.js」 に置き換えた事例を記す内容となっています。 これまで 「0からのNext.jsアプリケーションの作成」 文脈における記事は多くありましたが、「Create React App」から「Next.js」という、 同じReact環境における移行記事 はそこまで多くなかったと認識しています。 ある程度育ちきっているプロダクトであれば、フレームワークごと移行することは中々困難になると思っていますし、それを成し遂げることはとてもチャレンジングなことです。その結果、事例としての大規模移行事例は中々存在しませんし、稀有なことだと思っています。 記事におけるOOPartsのNext.js移行に関する知見は、今後大きな移行する人たちの参考になれば良いと思っ

    Create React AppからNext.jsへの移行事例紹介