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ブックマーク / www.ringolab.com (42)

  • 日本はなぜ貧しい人が多いのか 「意外な事実」の経済学 - 情報考学 Passion For The Future

    ・日はなぜ貧しい人が多いのか 「意外な事実」の経済学 これは、日はなぜ貧しい人が多いのか?を語るではない。多くの人がとらわれている思い込みを、事実によってそうではないとただすである。「はじめに」にこのの要旨は圧縮されている。 「少年犯罪は増加している、若者は刹那的で貯蓄もしなくなってきている、若者の失業は自分探し志向の強い若者の問題である、日教組の強いところは学力が低い、グローバリゼーションが格差を生んでいる、日は平等な国である、人口が減少したら日は貧しくなる、昔の人は高齢の親の面倒をきちんと見ていた、高齢化で医療費は増える、中国のシステムが優れているから高成長ができる、中国はすぐに日に追いつく、円は安すぎる、経常収支黒字を溜め込めば損をする、国際競争力は豊かな日のために必須のものである、07年まで企業は経営効率化に成功したから利潤を上げていた、90年代の停滞は日が構造

  • 20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義 - 情報考学 Passion For The Future

    ・20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義 著者のティナ・シーリグはシリコンバレーの中心に位置するスタンフォード大学で、学生に起業家精神を教えるアントレプレナー・センターのエグゼクティブ・ディレクター。「機が熟すことなどない」「早く何度も失敗せよ」「及第点でなく最高を目指せ」「ルールは破られるためにある」。集中講義を書籍化した書は、たとえ20歳でなくても、挑戦心を焚きつけられるメッセージがいっぱい見つかる。 スタンフォード大のようなエリート養成校で、こうした「異質なこと」をする能力を魅力的に教えるコースがあるということが、アメリカのイノベーション創出能力(アップルやグーグル)の源泉にあることは間違いない。 情熱とスキルと市場が重なり合うあなたにとってのスウィートスポットを探せ、という。それは趣味仕事の境がない世界。「ライフワークバランス」なんていう軟弱発想とは無

  • Passion For The Future: アタマにくる一言へのとっさの対応術

    アタマにくる一言へのとっさの対応術 スポンサード リンク ・アタマにくる一言へのとっさの対応術 言葉の合気道の。 言われっぱなしはゴメンだが相手と争うのも賢くはない。 「大事なことは、相手の期待どおりに反応しないことです。とくに「相手が失礼な態度をとったのだから、ただじゃおかないわ」といった、ありきたりの復讐気分にひきずられるのは最悪です。そうではなくて、この出来事をひとまず距離をおいて冷静にながめてみましょう。たとえば「相手が私に対して失礼な態度をとったわ。これはなにか新しいことを試してみる絶好のチャンスなんだわ」といったように。好奇心をもつことが、あなたの精神衛生にとってはベストなのです。奇妙な人間を相手にするという新鮮さを発見してください。世界はあなたが実験をするためにあるのです。」 挑発に乗らず、相手を空回りさせることが、よい対処であるという。真正面から言い返してしまっては、相手

  • Passion For The Future: スナップ写真のルールとマナー

    スナップ写真のルールとマナー スポンサード リンク ・スナップ写真のルールとマナー スナップ写真を撮影するときの疑問に対して、日写真家協会の著作権委員と協会顧問弁護士が実例を挙げながら、答えて指導する。こんなとき写真を撮っていいのだろうか、撮影した写真を公開していいのだろうか?、という疑問にマナーとルールそして法律の観点から、明解に答えてくれる。 たとえば、 「歩行者天国で大道芸をしている人を撮りました。まわりには、たくさんの人が写っています。アップではないのですが、みんなの顔ははっきりと分かります。肖像権があるといわれたらと思うと、発表することに躊躇してしまいます。また、大道芸をしている人にも断っていないので、心配なのですが。」 という疑問に対して、自由に出入りできる路上で、多くの人に無料で見せている大道芸は、撮影は自由。多くの場合、写ってしまった見物客も肖像権は主張できない、という

  • Passion For The Future: 視界良好―先天性全盲の私が生活している世界

    視界良好―先天性全盲の私が生活している世界 スポンサード リンク ・視界良好―先天性全盲の私が生活している世界 先天性全盲である著者が、聴覚、触覚、嗅覚をフル稼働させて、どのように世界を認識しているかを書いた。この表現が適切かどうかわからないのだが、”目から鱗が落ちる”記述の連続である。そして面白い。 生まれてから世界を一度も見たことがない著者にとって、見えないということは何かが欠落しているということではない。視覚ナシで全方位の世界認識を確立しているわけであり、その視界は常に良好なのである。 著者の日常生活の記述は、視覚アリの人にとっては、非日常であり、驚きと気づきの連続である。たとえば「目が見える人が絵を描くとき、目で捉えられないものは描かないという話は私にとって大きな衝撃でした」という一文から、世界認識の大きな違いが見えてくる。 このは、日々の生活や幼少時代を振り返った短いエッセイ

  • Passion For The Future: 普通の手書きメモがデジタルに エアペン アイデマアラソン スターターキット

    普通の手書きメモがデジタルに エアペン アイデマアラソン スターターキット スポンサード リンク ・エアペン アイデマアラソン スターターキット http://www.airpen.jp/collabo/b.html 昨年から私の情報処理スタイルに大きな影響を与えているのがエアペン。私が使っているのは、アイデアマラソンの樋口さんがプロデュースしているスターターキット。 自宅に1台、会社に新型1台を置いている。 エアペンは専用ペンで紙に書いた文章や図を、メモリーユニットにデジタルデータとして保存することができる。PCとUSBケーブルで接続すれば、パソコンでメモの内容を扱える。付属ソフトを使えば、文字認識も可能なので、テキストデータとして保存しておけば、紙に書いたメモを検索できるようになる。 専用バインダーに取り付けて使うメモリーユニットは、実は取り外しが可能で、どんな紙の上においても使うこと

  • Passion For The Future: ぼくには数字が風景に見える

    ぼくには数字が風景に見える スポンサード リンク ・ぼくには数字が風景に見える 円周率22500桁を暗唱し、10ヶ国語を話す天才で、サヴァン症候群でアスペルガー症候群で共感覚者でもある著者が書いた半生記。これらの病は稀に天才的能力を持つ者を誕生させるが、自閉症やその他の精神障害を併発することが多いため、こうしたを書ける人が出てくることは稀である。 まさに天才の頭の中がのぞける貴重な内容。 「ぼくが生まれたのは1979年の1月31日、水曜日。水曜日だとわかるのは、ぼくの頭のなかではその日が青い色をしているからだ。水曜日は、数字の9や諍いの声と同じようにいつも青い色をしている。ぼくは自分の誕生日が気に入っている。誕生日の含まれている数字を思い浮かべると、浜辺の小石そっくりの滑らかで丸い形があらわれる。滑らかで丸いのは、その数字が素数だから。31,19,197,79,1979はすべて、1とその

    cvyan
    cvyan 2007/07/12
    なんか知らんが鳥肌たった
  • Passion For The Future: 「その他大勢」から一瞬で抜け出す技術 過小評価されているあなたを救うスピード・ブランディング

    「その他大勢」から一瞬で抜け出す技術 過小評価されているあなたを救うスピード・ブランディング スポンサード リンク ・「その他大勢」から一瞬で抜け出す技術 過小評価されているあなたを救うスピード・ブランディング なんとも魅力的なタイトル。 初対面の人と会うときには、「すごい人」と錯覚させるために、 1 有名ホテルのラウンジで待ち合わせ 2 「御付きの人」を同伴させる 3 ゴールドカードでテーブル会計 4 直接電話に出ない、携帯番号を名刺に書かない という演出をしてみよう、相手の評価はまったく違うという実践が紹介されていた。 自分ブランドをゼロから築く上で、こういう技術は、質ではないが極めて重要な技術だと思う。特に独立して仕事をする場合、まず「見た目」で勝たないと、「実力」の勝負まで進めないことが多いからだ。 「低く値踏みされる可能性があるポイントはあらかじめ取り除いておくべきなのです。」

  • Passion For The Future: 経済学的思考のセンス―お金がない人を助けるには

    経済学的思考のセンス―お金がない人を助けるには スポンサード リンク ・経済学的思考のセンス―お金がない人を助けるには とにかく面白い視点が満載でいっきに読めた。 経済学を使って、世の中の仕組みをひもとく。副題の「お金がない人を助けるには」だけではなくさまざまな話題がある。 ・16歳の時の身長が現在の賃金に影響している「身長プレミアム」の理由 ・重役の美男美女度が高いほど企業の業績がよいのはなぜか ・「イイ男は結婚している」のか、「結婚してイイ男になる」のか ・プロスポーツチームは強ければ強いほど儲かるのか? ・野球の勝敗における監督の力ってどれほどあるのか? などなど。 気になる俗説の真偽究明や、意外な事実の深追いという導入が多いので、興味を持って読みやすい。そして、ちゃんと最後は経済学的な説明をつけて読者を納得させる。 年功賃金と成果主義について真正面から考える部分が特に個人的には勉強

  • Passion For The Future: 誤解された仏教

    誤解された仏教 スポンサード リンク ・誤解された仏教 来の仏教は霊魂の存在をはっきり否定している。 「肉体はなくなっても、霊魂は残る。祭りを怠ると、その先祖が祟る。ーーーーーーーなどというのは、まったく仏教とは何の関わりもない話である。事実、長いあいだインドの仏教では、死者儀礼とは何の関わりももたなかった。」 「死者の祟りなどというのは、原始民族の宗教(?)心理である。わけても、日人は死者の怨霊を恐怖した民族である。そうした鎮魂(御霊鎮め)には神主さんより坊さんの法力のほうが秀れている、ということで仏教が取り入れられた。これを「御霊信仰」という。」 霊魂がないのだから祟るわけがない。あの世もない。来の仏教では死んだら終りなのである。生まれ変わりということもない。そもそも輪廻というのは解脱すべきものであって、転生は永劫の生き死にを繰り返す苦しいイメージなのだ。 これは仏教=無神論・無

  • Passion For The Future: 格差が遺伝する! ~子どもの下流化を防ぐには~

    格差が遺伝する! ~子どもの下流化を防ぐには~ スポンサード リンク ・格差が遺伝する! ~子どもの下流化を防ぐには~ 子どもの成績のよしあしは何によって決まるのか?。小学校2~6年の子どもを持つ母親1443人を対象にしたアンケート結果で、成績の良い子どもの家庭には、次のような条件がそろっていたそうである。 ・父親の所得が高い ・母親の結婚前の所得が高い ・父親、母親、祖父の学歴が高い ・母親が料理をするのが好きである ・父親が土日休みである つまり、高所得高学歴で余裕のある家には、生活の質の高さがあり、それが意欲の高さにつながり、成績の高さにつながる。成績が良い子の家の父母は、てきぱきと仕事をしたり、将来設計をきちんと考える、前向きの傾向があるそうだ。 子ども自身の性格面でも、 ・成績のよい子の方が明るく、がんばりやで、スポーツ好き ・成績の悪い子は消極的で、だらしなく、友だちが少ない

  • Passion For The Future: デジタル・ワークスタイル―小さなことから革命を起こす仕事術

    デジタル・ワークスタイル―小さなことから革命を起こす仕事術 スポンサード リンク ・デジタル・ワークスタイル―小さなことから革命を起こす仕事術 ブログブームの仕掛け人の一人、FPNの徳力基彦さんが書いたデジタル時代の仕事術。 「作業時間を半減させるためのルール」がどれもうなずける内容。新しい仕事ツールと発想の切り替えを積極的に導入して、生産性を高めるライフハックのすすめでもある。忙しい中で、ひとり涼しい顔をして、仕事をするためのノウハウがわかりやすいだ。 1 小さな改善で将来の時間を生み出す 「改善はできるだけ早くとりかかったほうが効果は大きい」。ライフハックの工夫は多くが数パーセントの生産性の違いを生み出すものだ。この係数は時間に対してかかっている。早く導入すればするほど、大きな結果がでてくる。 2 1×100と、100×1は同じではない 「類似の作業はまとめて処理した方が得だ」という

  • Passion For The Future: 日本語は天才である

    語は天才である スポンサード リンク ・日語は天才である 天才翻訳者、柳瀬尚紀が書いた日語の蘊蓄。 柳瀬尚紀といえば難解さで知られる世界文学ジェイムス・ジョイスの「フィネガンズ・ウェイク」「ユリシーズ」や、知的構築の極みダグラス・ホフスタッターの「ゲーデル・エッシャー・バッハ」、幻想文学の古典ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」、映画になったロアルド・ダール 『チョコレート工場の秘密』 など、歴史的名作に名訳をつけてきた。 学生時代にフィネガンズ・ウェイクを柳瀬の翻訳で読んだ。この作品はジョイスが作った人工言語で書かれている上に、文体が章ごとにめまぐるしく変わる。アナグラムや回文などの言葉遊びが何万も続く。辞書を使って単語を置き換えても意味は通らない文ばかりだ。そもそも英語としても意味が確定できない。普通に考えれば訳出は不可能な作品だが、柳瀬は創造性を発揮して、原作の面白さを

    cvyan
    cvyan 2007/05/24
  • Passion For The Future: 頭がいい人が儲からない理由

    頭がいい人が儲からない理由 スポンサード リンク ・頭がいい人が儲からない理由 サムシンググッド、アドビスシテムズ、ウェブマネー、ソフトウィング、アルファシステムなど、多数のIT企業を創業した業界の風雲児 坂圭一氏が語る経営哲学。表題を見た時は、コンサルタントが書くありがちなノウハウかなと想像していたのだが、まったく違った。序盤は成功の理論をノウハウ風に教えているのだが、章が進むにすれ著者の情熱ボルテージがあがっていき、結局、異常なほどの執念深さと圧倒的な行動力こそ成功の秘訣だ、おまえなんでやらないんだと、アジっている。その語りの迫力に飲まれる。 確かにそうなのだろう。会社を上場させたり、億万長者になった経営者たちを私も身近に何人も見てきたが、あっさりした人なんて一人もいなかった。みな執念深さでは共通していた。なんでもその場で決めようとするせっかちな性格で、課題を次の会議に持ち越すこと

  • Passion For The Future: ハードディスクを暗号化するフリーソフト TrueCrypt

    ハードディスクを暗号化するフリーソフト TrueCrypt スポンサード リンク ・TrueCrypt http://www.truecrypt.org/ 今年は企業の内部統制の徹底の年である。ハードディスク上の重要なデータは暗号化するように、会社から指示された人も多いと思う。TrueCryptはハードディスク上に比較的簡単に、パスワード管理できる暗号化領域を作成し、仮想ドライブとして運用するセキュリティ対策ソフトである。AESなどの高度な暗号アルゴリズムでデータを守ることができる。 既存のハードディスクドライブを丸ごと暗号化することに抵抗を感じる人は多いと思う。暗号化することで、動作が遅くなったり、アプリケーションが動作しなくなったりするのではないかという不安がある。TrueCryptは、ファイルをドライブとして利用可能にすることができるので、安心して導入できるのが素晴らしい。 具体的に

  • Passion For The Future: なぜ株式投資はもうからないのか

    なぜ株式投資はもうからないのか スポンサード リンク ・なぜ株式投資はもうからないのか 団塊の世代の大量退職ITブームの再燃で株式投資に手を出す人は増えている。「まだ株をやっていないってヤバくないですか?」と証券会社出身の著者にマジメ顔で話す人がいたらしい。株で大損するほうがヤバいですよと著者は冷静に答える。 一般人の株式投資が当たり前のイメージがある米国でも、株式投資に充てられる個人の金融資産は3割だそうだ。7割はより安全な手法(預金、債券、投信)で運用されている。世界的に見ても、個人資産の運用で株式投資が3割を超えるのは高すぎる。 3割の資産を必死の株式投資で10%増やすことに成功しても全体では3%増加するにすぎない。国債や社債の購入でも年率1.5%~2%程度の利回りはあるので、株式投資に一生懸命になるのは考えものであるという。 そもそも一般投資家と機関投資家では情報の格差があり、個

  • Passion For The Future: 最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか

    最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか スポンサード リンク ・最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか チェルノブイリ原発事故、スペースシャトル・チャレンジャー号爆発事故、スリーマイルアイランド原発事故、エールフランスのコンコルド墜落事故、ハッブル宇宙望遠鏡の主鏡研磨失敗、アポロ一号の火災事故など、古今東西数十件の世紀の大事故をケースとしてとりあげ、事故の発生メカニズムと人的要因を分析した。 研究書だが事故の前後の描写がドキュメンタリタッチで生々しく描写されていて、読み物としてスリリングである。現代の大事故は巨大なマシンが引き起こすものばかりだ。それを操る人たちは快適な制御室で計器類の前に座っている。計器上の数値から巨大マシンの状態を読み取る際に、重責のプレッシャーや長時間労働の疲れ、仕事への慣れなどの原因によって、認知や判断に誤りが生じ破滅へ至るケースが多い。 前兆のない大事故

  • Passion For The Future: 常駐させておくだけでDVD、CDのプロテクトを解除するDVD43

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  • Passion For The Future: 帝国ホテル 伝統のおもてなし

    « 図説 50年後の日―たとえば「空中を飛ぶクルマ」が実現! | Main | 日という方法―おもかげ・うつろいの文化 » 書評:脳・こころ |書評: 企画・発想| 書評文化・文明|書評:経済・経営 |書評:子 供・教育|書 評:小説・戯曲|書評:ネット活用 |書評仕事・管理|書 評:メディア論|書評:その他|書評:思想・哲学 |書評 :文章・表現|書評:認知・心理 |書評:神 話・宗教|書 評:科学・技術書評:社会・世間 |書評教養 ・雑学 2006年度 年間オススメ書籍ランキング ノンフィクション部門 2006年度 年間オススメ書籍ランキング フィクション編 2005年度 書籍売り上げラン キング ベスト20 2005年度 年間オススメ書籍 ランキング ベスト20冊 2004年度 人気記事ベスト10 アクセス数が多かった記事とは? 2004年度 人気書評ベスト10 アクセ

  • Passion For The Future: 同一または類似の画像を見つけるSimiPix

    同一または類似の画像を見つけるSimiPix スポンサード リンク ・SimiPix http://www.vector.co.jp/soft/winnt/art/se363819.html SimiPixは、ハードディスクにある画像ファイルの類似性を計算して、同一ファイルの重複や、イメージ的に似た画像をリストアップしてくれる。デジカメの写真の整理、Web素材の整理などに使えそうである。 画像を整理したい対象フォルダを指定し、検索・抽出ボタンをクリックすると、画像の類似度チェックが開始される。ファイル数が多いと少し待たされるが、類似画像と画像差つきのファイルリストが表示される。 画像の違いの差が大きい順で並べ直すとよくわかる。同一画像の重複の場合、画像差は0になるようだ。私はデジカメの写真の多いフォルダで実験したが、同じ場所で連続して撮影した画像が類似画像と表示される場合が多かった。よくで