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Origamiに関するcx20のブックマーク (44)

  • PBJ、“Origami”の国内モデル第2弾「SmartCaddie EX」

    PBJ、“Origami”の国内モデル第2弾「SmartCaddie EX」 ~軽量化/小型化してCeleron M搭載 12月上旬 発売 価格:139,800円 PBJ株式会社は、“Origami”ことUltra Mobile PC(UMPC)の国内販売モデル第2弾「SmartCaddie EX」を12月上旬より発売する。価格は139,800円。同製品は、18日より東京ビッグサイトで開催される「WPC TOKYO 2006」の同社ブースで展示される。 4月に発売されたUMPC「SmartCaddie」とは別筐体のモデル。体サイズは222.5×144×25mm(幅×奥行き×高さ)、重量830gで、前モデルからわずかに横幅が小さくなり、50g軽量化された。また、CPUをVIA C7-MからIntel Celeron Mに変更している。 主な仕様は、超低電圧版Celeron M 900MHz

  • Origamiのセカンドチャンスは冬に来る?

    市場に登場してから数カ月にもかかわらず、Windows XPを走らせるキーボードレス携帯コンピュータ「UltraMobile PC(UMPC)」は、既にアナリストや多くのレビュアーから酷評されている。 UMPCは今、独自のビジネス向け小型コンピュータを提供するソニーや新興企業OQOの同様の製品にターゲットにされている。 だがMicrosoftとそのパートナー――UMPCはIntelとVIA Technologiesの支援を受けている――は、近いうちにUMPCはもっと多様化すると期待している。 新たに参入するUMPCのメーカーはさらなる利用モデルを生み出し、スライド式のキーボードを統合し、ワイヤレスWAN(ワイドエリアネットワーク)などで設計を改良すると同時に、価格を引き下げるだろう。 「年末商戦期にはもっと多くのUMPCが登場するだろう」とWindowsクライアント製品マーケティング部門の

    Origamiのセカンドチャンスは冬に来る?
  • “Origami”ことUMPCが登場、C7-M搭載で約10万円

    Microsoftが提唱するタッチパネルインターフェイスの超小型PC「Ultra-Mobile PC(UMPC)」に準拠したPBJの完成PC「SmartCaddie(SCA001)」がクレバリー1号店で販売中だ。実売価格は実売価格は92,970円。 「Origami」の名で呼ばれていたUMPCとは、その名の通り携帯性を重視したポータブルタイプの超小型PCで、入力インターフェイスとしてタッチパネルディスプレイを採用しているのが特徴。片手でPC体を、もう一方の手でスタイラスを持ち、画面に対して入力を行なうというスタイルになっている。 複数のメーカーがUMPC準拠の製品を発表しているが、ハードウェア面の主な仕様はほぼ共通しており、OSのWindows XP Tablet PC Edition 2005、タッチパネルディスプレイ(約7インチ以下、解像度800×480ドット以上)、無線LAN、

  • 元麻布春男の週刊PCホットライン - UMPCとVAIO type Uの方向性の違い

    4月27日に行なわれたIntelのアナリストミーティング、5月23日から開かれたMicrosoftのWinHEC、この2つのイベントで共通して大きくフィーチャーされていたのがUMPC(Ultra Mobile PC)だ。 すでに先進国においてPCは一通り行き渡っており、PC市場全体の成長は発展途上国、中でもここ最近の経済発展がめざましいBRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)にゆだねられている今、先進国での新たな需要を掘り起こす「2台目」のPCの有力候補と見られているわけだ。 しかしこのUMPC、わが国ではあまり評判がよろしくない。UMPCの仕様自体は、決して固定的なものではないというものの、ミニマムの要求が低すぎて、気で取り上げてもらえないという感じである。 難しいのは、この種のデバイスの利用モデルをどう考えるか、という点だ。あくまでも補助的な役割のデバイスとして割り切るのがUMP

  • 開発者が語る「VGN-UX50の思想」

    売り上げを見れば決してボリュームゾーンではないけれど、小さなPCは多くのユーザーの心を捕らえて離さない。それは、製品にぎっしりと「創意と工夫」が詰まっているからではないだろうか。開発者の意思を強烈に主張しているPCほどユーザーの心を熱くさせる。 先日発表された「VGN-UX50」の開発においてスタッフはなにを考えなにを優先させたのか。実機に反映された開発者の「意思」をその証言から明らかにしていきたい。 まず求めたのは「簡単に手に取れるサイズ」 VGN-UX50のような小型デバイスに企画段階で要求された仕様をすべて組み込むことは不可能に近い。どうしても重要な仕様から優先して実装されることになる。この「重要な仕様」の決定こそが製品の性格を大きく決める。では、VGN-UX50ではなにが最も重要なスペックとされたのか。商品企画を担当した楡井謙一氏(ソニー VAIO事業部門企画部)は「手に持ちやすい

    開発者が語る「VGN-UX50の思想」
  • マイクロソフト、新タブレット「Vistagami」を計画

    最初のOrigamiデバイスを投入したMicrosoftが、今度は次世代超小型タブレットPCに照準を合わせている。同社内で「Vistagami」デバイスと呼ばれている製品だ。 新しいミニタブレットは、ウルトラモバイルPCの第1弾と同じようなデザインになりそうだ。ただし、OSはXPではなくVistaになる。サムスン電子の「Q1」などは1100ドルからという価格設定だが、Vistagamiは、うまくいけばこれらよりも低くなる。 Microsoftは、長期的に500ドルの価格目標を達成できる、などといった勘違いはしていない。だが米国時間5月23日には、第1弾のデバイスの最終的な価格に満足していないことを明らかにした。 MicrosoftWindows製品マーケティング事業部ディレクターMika Krammer氏は、「落胆している。もっと低い価格に設定したかった」と語った。 Microsoft

    マイクロソフト、新タブレット「Vistagami」を計画
  • Samsung、フラッシュメモリ駆動のノートPC/Origami

    5月23日(現地時間) 発表 韓国Samsung Electronicsは23日(現地時間)、NANDフラッシュメモリをストレージとして動作するモバイルノート「NT-Q30-SSD」、Origamiプロジェクト準拠のUMPC「NT-Q1-SSD」を発表した。韓国で6月上旬より出荷される。 PCのストレージをHDDからNANDフラッシュメモリの「SSD」(Solid State Disk)に置き換えた製品。同社は通常のHDDよりも読み込みで3倍高速(53MB/sec)、書き込みで1.5倍高速(28MB/sec)としており、Windows XPの起動時間が25~50%高速化するという。 また、1.8インチHDDが通常約50gであるのに対し、NANDフラッシュメモリ「SSD」ではパッケージタイプにもよるが、20~30g軽量としている。今回発表した2製品は、いずれも容量32GBのSSDを搭載してい

  • 【レビュー】復活! キーボードがスライドする新VAIO type U「VGN-UX50」 (1) あのtype Uが復活! | パソコン | マイコミジャーナル

    キーボードレスという新しいスタイルのPCを送り出したVAIO type Uは、同様のコンセプトであるマイクロソフトのUMPC(Ultra-Mobile PC)国内発表時にも言及された、時代の先を行くマシンだった。 今回は、満を持して登場した新型type Uをチェックしてみた。 液晶のみ。キーボードを廃した(ように見える)外観のVAIO type U VAIO type Uは、「キーボード付き小型PC」だった以前の「VAIO Uシリーズ」から一転、キーボードを外付けにし、操作ボタンと液晶で構成されるPDAのような外観を備えつつ、タッチパネル式ながらタブレットPCではない、普通のWindows XP搭載マシンとして登場した。 当時、タブレットPCはA4サイズの大きめのノートPCにタッチパネルを搭載したものが主流で、5型の液晶を搭載したtype Uは、「(当時)世界最小のWindows X

    cx20
    cx20 2006/05/21
    もうちょっと薄くならないかな・・・。
  • 再び銀座へ走れ!?──銀座ソニービルで新VAIO Uが先行展示中

    東京にある銀座ソニービルは、最新のソニー商品が展示されるショールームだ。発売前の先行展示や参考商品の展示などが行なわれるほか、発売前の実機に触れることができるため、人気モデルの発売前後は多くの人でにぎわう。 5月16日に同社から発表された超小型PCVAIO type U VGN-UX50」は、久々のミニPCということもあり、非常に注目度が高い(“「いつも両手で握っていたい」秀逸の使い心地”や“新VAIO type Uを分解して、見た!”を参照)。 実際、発売を前にVGN-UX50に触れる数少ないチャンスということで、会社の昼休みや帰宅時にショールームを訪れる人が増えたという。特にVGN-UX50の展示初日は展示機が1台だけだったこともあり、手にとって評価する時間を一人2分までに制限したにも関わらず階段まで行列ができるほどの盛況ぶりだった。後に展示機が2台に増え時間制限もなくなったが、新し

    再び銀座へ走れ!?──銀座ソニービルで新VAIO Uが先行展示中
  • VAIO VGN-UX50

    PDAのようなコンパクトWindowsマシン VAIO VGN-UX50 ソニー/ソニーマーケティング オープンプライス(予想実売価格:約17万円前後) http://www.vaio.sony.co.jp/ http://www.jp.sonystyle.com/ http://www.ascii.co.jp/sonyflash/ 2006年5月16日 “type U”をはじめとしたソニー製品はこちらから購入いただけます。画像をクリックするとアスキーとソニースタイルのコラボレーションサイト “SONY Flash on ASCII”に移動します。 PDAのようなサイズにWindowsマシンを詰め込んだ初代“VAIO Type U”(VGN-U50)は、一部のモバイルパソコンユーザーの心を鷲づかみにした機種だった。その最新モデルとなる「VGN-UX50」が装いも新たに登場し

  • 2年ぶりに登場したソニーの超小型PC 「VAIO type U VGN-UX50」

    ソニーの「VAIO type U VGN-UX50」は、2年前に登場した「VAIO type U VGN-U50」の後継となる超小型PC(UMPC)だ。 フルスペックのWindows XPが動作するれっきとしたPCでありながら、ほぼ文庫サイズで重さ約520gという、高い携帯性を実現していることが魅力だ。サブノートPCよりももっと小さくて軽いPCが欲しいという人には、待望の製品といえるだろう。早速、レビューしていきたい。 ●ソニーのUMPCとして第3世代にあたる製品 ソニーの「VAIO type U VGN-UX50」(以下UX50)は、4.5型ワイド液晶を搭載した超小型PCである。最近はこうした製品をUMPC(Ultra Mobile PC)と呼ぶことが多くなってきたが、ソニーは以前からUMPCには積極的に取り組んできており、2002年4月に「バイオU PCG-U1」を発売している。PC

  • ソニー、「VAIO type U」の新モデルを発表 | スラド

    imp曰く、"PC Watchの記事によると、ソニーはモバイルPCVAIO Type U」シリーズの新型「VGN-UX」シリーズを発売すると発表した、とのこと。 約150.2 x 95~100.5 x 32.2~38.2mm(幅x奥行きx高さ)の筐体に、タッチパネル液晶/スライド式キーボードを搭載し、Intel CPU搭載/WindowsXP搭載モバイルPCでは現時点で最軽量の、体重量約520gを実現している。 MicrosoftのUMPCプロジェクト等で競争が期待されるモバイルPC業界ですが、タレコミ人としては、前モデルのType Uに続き、またしてもソニーがやってくれたという感があります。これだけのスペックを搭載し、さらに重量を落としてくる辺りはさすがといった所でしょうか。" 「Origami」に対するVAIOなりの回答、なのかもしれない。ZERO3ライクな筐体だが、Windows

  • VAIO type U開発陣が開発秘話を披露

    16日、アカデメディア主催の異業種交流イベント「デジタルスタイル会議」が都内で開催された。イベントでは、発表されたばかりのソニー「VAIO type U VGN-UX50」の企画開発に携わったスタッフがスピーチを行なった。 アカデメディアは、ブログ「百式」管理人の田口元氏が主催する「新しいオンラインメディアのカタチを模索する異業種交流イベント」。今回の「デジタルスタイル会議」は、ソニー、ソニーマーケティング、ソニースタイルの協力のもと、「デジタルガジェットとのつきあい方」をテーマとし、ブロガーらによるプレゼンテーションや全員参加型のアイデア提案会議が行なわれた。VAIO type Uの開発スタッフによる製品紹介も、その一環として行なわれ、開発エピソードが披露された。 ●「type Uで“仕事時間のタイムシフティング”」 type Uの企画を担当したソニー VAIO事業部門企画部の楡井謙一氏

  • VAIO発表会でフラッシュメモリによるHDDレスtype Uが登場

    5月16日 開催 ソニーは16日、都内でVAIO新製品の発表会を開催し、「VAIO type U」のHDDをNANDフラッシュメモリに置き換えたモデルを公開した。 VAIO type Uは、体サイズが約150.2×95~100.5×32.2~38.2mm(幅×奥行き×高さ)、重量が約520gで、Windows XPが動作する超小型PC。スタンバイから5秒で復帰を謳っている。ストレージには30GBの1.8インチHDDを搭載する。詳しい仕様は関連記事を参照されたい。 今回明らかにされたモデルを、ソニー株式会社VAIO事業部門の石田佳久部門長は「0スピンドルPC」と紹介。HDDをNANDフラッシュメモリに置き換えたモデルで、6月下旬の発表を目指して鋭意開発中だという。価格は未定。 HDDをNANDフラッシュメモリに変更することで、消費電力の低減による駆動時間の伸びや、軽量化、衝撃への強さなど、

  • ソニー、スライド式キーボードを備えた「VAIO type U」

    5月27日 発売 連絡先:バイオカタログセンター Tel.03-5454-0700 ソニーは、モバイルPCVAIO type U VGN-UX50」を5月27日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は17万円前後の見込み。 体サイズ約150.2×95~100.5×32.2~38.2mm(幅×奥行き×高さ)、重量約520gの筐体にWindows XP Home Edition(SP2)を搭載したモバイルPC。Intel製CPU搭載の、Windows XP対応PCとしては世界最小、最軽量としている。 筐体は“Ultra mobile”、“Ubiquitous(ユビキタス)”、“User friendly”の「U」字型をモチーフとしたデザインを採用。体部を“U”字型にくぼませ、液晶右隣にスティックポインター、左隣に左ボタン/右ボタンなどを配し、両手で持ちやすい形状とした。入力

  • BDドライブ搭載やキーボード内蔵モバイルに注目のVAIO新製品発表

    VAIO type Rは店頭モデルとして「VGC-RC72DPL9」「VGC-RC72DP」「VGC-RC52L9」「VGC-RC52」の4モデルが登場した。ただし、VGC-RC72DPL9とVGC-RC52L9はPC体にHDCP対応19インチ液晶ディスプレイをセットした構成なので、PC体の構成としてはVGC-RC72DPとVGC-RC52の2パターンが用意されたことになる。 上位モデルのVGC-RC72DPは光学ドライブにBlu-rayディスク(BD)ドライブを搭載したのが最大の特徴。下位モデルのVGC-RC52はDVD±R DL対応DVDスーパーマルチドライブを搭載する。BD記録メディアはBD-RE(2層式も含む)に対応。最大書き込み速度はBD-REで約2倍速(2層式も単層式も)、BD-Rも約2倍速(2層式も単層式も)となる。 なお、VAIOに搭載されたBDドライブが対応するフォー

    BDドライブ搭載やキーボード内蔵モバイルに注目のVAIO新製品発表
  • ITmedia News:ソニー、16Gバイトフラッシュ搭載超小型PCを6月発表

    発売は「発表から間もなく」(同社の石田佳久VAIO事業部門長)。価格は未定としているが、HDD搭載型よりも高価になるという。HDD搭載型の実売予想価格は17万円前後。 重さはHDD搭載型(約520グラム)よりも「持って分かるほど軽くなる」としている。石田事業部門長は「フラッシュを搭載することでアプリケーションの起動が早くなるほか、バッテリー駆動時間が長くなる」などと語った。 関連記事 これがソニー流“Origami”か!?──新VAIO type Uを分解して、見た! 久しぶりにソニーの“気”を感じさせてくれるPCが現れた。それが新登場のVAIO type U VGN-UX50だ。厚手の文庫サイズで、重量が約520グラムの超小型ボディには何が凝縮されているのか。早速中身を見ていこう。 BDドライブ搭載やキーボード内蔵モバイルに注目のVAIO新製品発表 iPod nanoからノートPC

    ITmedia News:ソニー、16Gバイトフラッシュ搭載超小型PCを6月発表
  • 元麻布春男の週刊PCホットライン ; UMPCへ向けた超低電圧版CPU

    ●超低電圧版Core Solo搭載ノートの活発化 南カリフォルニアが次世代ゲーム機のプレビューで沸いた5月9日、北カリフォルニアのサンフランシスコではHewlett-Packard(HP)がノートPC 7モデルを発表した。うち2モデルは「Pavilion」ブランド(dv2000シリーズ)と「Presario」ブランド(V3000シリーズ)のコンシューマー向けPC。いずれも外装に日写真印刷の「Nissha IMD」と呼ばれる転写箔を用いたグラフィックスパターンを採用しており、店頭でのアピールを狙っている。 残るビジネス向け5モデルのうち、日人のユーザーに最も興味深いのは、「HP Compaq nc2400」だろう。12.1型のWXGA(1,280×800ドット)ディスプレイを採用したNapaベースの2スピンドルノートで、最小構成での重量が1.29kgという軽量機だ(この構成には光学ドライ

  • 本田雅一の「週刊モバイル通信」

    IntelがUMPC(Ultra-Mobile PC)に向けた、小型化に適したプロセッサ、チップセットを含むプラットフォーム技術を数年のレンジで整えていこうとしているが、UMPCは通常のモバイルPCとは異なり、小さいが故の問題に対処していかなければならない。MicrosoftがOrigamiで示したのは、そのごく一部分、大きな変化の始まりと言えるかもしれない。 こうしたムーブメントは、IntelやMicrosoftだけでなく、いくつかのハードウェアベンダーやベンチャー企業の動きにもつながろうとしているが、少なくとも1~2年といったレンジでは、やや悲観的な展望を持っている。 各社が投入していく超小型PCは、しばしば消費者を驚かし、一部ユーザーには熱狂的に受け入れられるだろう。だが、PCの新しいカテゴリとして定着するには、まだまだ乗り越えなければならない問題も多い。 UMPCは小ささと軽さによ

  • 中国でFounderの「インテル入ってる」UMPCを買ってしまいました(前編)

    中国でFounderの「インテル入ってる」UMPCを買ってしまいました(前編):山谷剛史の「アジアン・アイティー」(1/3 ページ) FounderのUMPCはOrigamiじゃなかった Founderから発売されたUMPC「Mininote」は、中国大陸初のOrigami準拠PCであるだけでなく、中国大陸に存在するメーカーが手がけたPCとしては初めてのミニノートPCでもある。MininoteCPU、メモリ、HDD、OSの違いで3種類のモデルが用意されている。もっとも安いモデルから並べると、その価格は日円にして12万円(7999元)、18万円(11999元)、20万円弱(12888元)となる。 上記の文章で早速「“OSの違い”って何だ?」と思った読者は実に鋭い。MininoteのOSは上位モデルでこそWindows XP Tablet PC Editionだが、下位モデルでは、Wind

    中国でFounderの「インテル入ってる」UMPCを買ってしまいました(前編)