タグ

systemとITに関するcyuushiのブックマーク (33)

  • 大学生協アプリ導入で「食堂の待ち時間が3倍に」 複数大で混雑騒ぎ、学生から不満続出...運営元「改善続ける」

    大学生協の堂の待ち時間が増えたと、ツイッターで多くの学生が嘆いている。きっかけはスマートフォン向けアプリ「大学生協アプリ(公式)」の導入だった。大学生協の組合員証として用いることができるアプリで、生協内で使える電子マネー機能を有する。しかし動作が遅いなどの理由から、複数の大学内の生協堂で混雑が発生したようだ。 アプリの開発を進めている大学生協事業連合は2023年1月16日、J-CASTニュースの取材に対し、厳しい意見も真摯に受け止め、引き続き対応・改善を進めていくと述べる。 「堂の待ち時間が今までの3倍以上になってる」 大学生協事業連合は、大学生協の組合員証をICカードからアプリに移行を進めている。アプリ配信サービス「Google Play」と「App Store」から「大学生協アプリ(公式)」をリリースし、北海道、東北、東京、東海、関西北陸、九州の6つの地域にある大学生協事業連合に

    大学生協アプリ導入で「食堂の待ち時間が3倍に」 複数大で混雑騒ぎ、学生から不満続出...運営元「改善続ける」
    cyuushi
    cyuushi 2023/01/17
    システム化された社食とか既存事例の考慮すらしてのかいな…バーコードアプリとレジ打ちメインの社食とか見たことないで…
  • みずほ銀行のシステム障害(2/28~3/12)の調査報告書、経営陣も現場もエンジニアも全てが残念 : 市況かぶ全力2階建

    日刊SPA!に登場の医学生投資家、儲け自慢に熱を入れるあまり「11歳から親の口座で投資を始めた」と借名取引をうっかり告白

    みずほ銀行のシステム障害(2/28~3/12)の調査報告書、経営陣も現場もエンジニアも全てが残念 : 市況かぶ全力2階建
  • 正しい番号でもワクチン予約できず 板橋、目黒で数十件…防衛省の大規模接種システムに新たな欠陥か:東京新聞 TOKYO Web

    防衛省が運営する新型コロナウイルスワクチンの東京大規模接種センターのインターネット予約システムで、正しい接種券番号などを入力したのに予約できない人が相次いでいることが、自治体などへの取材で分かった。同システムでは、架空の番号を入力しても予約できてしまう欠陥が見つかっているが、新たな欠陥がある可能性が浮上した。(大平樹) 予約受け付けは、東京23区の65歳以上を対象に、17日に始まった。東京都板橋区によると、予約開始以降、「区から配布された接種券番号を認証画面に入力したが予約できない」「接種券番号が間違っているのでは」など数十件の相談が寄せられた。紙の取材に、同区内の70代の男性は「何度やっても『入力に誤りがあります』というメッセージが出て先に進めなかった」と話す。 目黒区にも、予約できなかった人から数件の問い合わせがあった。同区の担当者は「接種券番号を入力し確認画面に移った後、生年月日の

    正しい番号でもワクチン予約できず 板橋、目黒で数十件…防衛省の大規模接種システムに新たな欠陥か:東京新聞 TOKYO Web
  • チャットbotを導入して、「社内ヘルプデスクの電話対応」をやめてみた結果

    チャットbotを導入して、「社内ヘルプデスクの電話対応」をやめてみた結果:問い合わせが「10分の1」に(1/4 ページ) 社員向けのヘルプデスクは情シスの代表的な業務の1つ。しかし、度重なる同じような質問にうんざりすることも少なくないだろう。そんな中、チャットbotを導入して、ヘルプデスクの電話対応をやめたという会社がある。 「VPNにつながらないんですが、どうしたらいいですか?」「支給されたスマホの初期設定が分からないんです」 情シスの皆さんであれば、社員からこういった質問を受けたことがあるだろう。多くの企業で、情報システム部門は社内向けのヘルプデスクとしての機能を備えている。他の仕事もあるのに内線電話に追われて、一日中てんてこ舞い……なんて話も珍しくはない。 とはいえ、問い合わせに対応できずに社員の業務が止まってしまっては末転倒だ。そんな中、「毎週水曜日以降は、ヘルプデスクの電話対応

    チャットbotを導入して、「社内ヘルプデスクの電話対応」をやめてみた結果
  • みずほ銀、システム統合再延期 動作テスト延長 運用18年以降 - 日本経済新聞

    みずほ銀行は2016年12月に予定していた新たな勘定系システムの完成時期を遅らせる検討に入った。システムの一部で実施中の動作確認テストを延長する必要があると判断した。遅らせれば2度目の延期となり、新システムの運用開始は18年夏以降になるとみられる。みずほは過去に2回の大規模なシステム障害を起こしており、今回も万全を期すことにした。勘定系システムは、口座の入出金や資金決済、口座管理などを担うシス

    みずほ銀、システム統合再延期 動作テスト延長 運用18年以降 - 日本経済新聞
    cyuushi
    cyuushi 2016/11/12
    みずほの開発は終わらぬ!何度でも延期となるさ!
  • プログラムに埋め込まれた業務仕様を自動抽出する技術、富士通研が開発

    富士通研究所は10月11日、業務システムのプログラムを解析し、実装されている業務上の決まりや計算の方法などを理解しやすい条件表として自動抽出する技術を開発したと発表した。大規模化・複雑化したシステムの現状把握の手間を削減でき、システムのクラウド移行などの作業の効率化につながるとしている。 業務システムを移行・再構築する際は、システムの現状把握が必要だが、長年の開発で大規模化・複雑化したシステムは、仕様書が陳腐化したり、開発関係者が散逸するなどしてブラックボックスになっている場合が多く、仕様の把握に多くの時間がかかってしまう問題があった。 富士通研は、大規模なプログラムを分割して業務仕様を掘り起こし、表の形で抽出する技術と、分割された表から全体の表を再構成する技術を開発。実装されている業務仕様を理解しやすい条件表として自動的に抽出でき、現状把握の作業を効率化できるという。 同技術を社内の事例

    プログラムに埋め込まれた業務仕様を自動抽出する技術、富士通研が開発
    cyuushi
    cyuushi 2016/10/12
    まともに使って有効性が確認された案件を提示してくれ、話はそこからだ。
  • 【悲報】みずほ銀行の次期システム、デスマプロジェクトが破綻か。完成のメドなく4000億円がパー : IT速報

    選択出版に掲載された「みずほ「システム更新」が絶望的に。完成のメドなく「四千億円」がパー」という記事が話題。マルチベンダーによる弊害、赤裸々なデスマの現状、その破綻劇がすっぱ抜かれている。 みずほ「システム更新」が絶望的に。完成のメドなく「四千億円」がパー 2016年7月号 デスマーチ― ―。ソフトウエア開発などのプロジェクトにおける過酷な労働状態や、納期などが破綻寸前でメンバーの負荷が膨大になったプロジェクトの状況を指す言葉。文字通り「死の行進」とも呼ばれて・・・ https://www.sentaku.co.jp/articles/view/16013

    【悲報】みずほ銀行の次期システム、デスマプロジェクトが破綻か。完成のメドなく4000億円がパー : IT速報
    cyuushi
    cyuushi 2016/07/06
    その金で大仏建立でもした方がまだマシだったんじゃね?/全力2階建さんのエントリはよ
  • NTTデータ、スマートグラスを用いたIT基盤保守作業の遠隔支援システムを構築

    NTTデータ、スマートグラスを用いたIT基盤保守作業の遠隔支援システムを構築
  • 閉鎖状態の「ニトリネット」が6/23にサイト運営を再開、不具合の主因はCPU不足 | ネットショップ担当者フォーラム

    閉鎖状態の「ニトリネット」が6/23にサイト運営を再開、不具合の主因はCPU不足 | ネットショップ担当者フォーラム
    cyuushi
    cyuushi 2015/06/23
    CTCの配送計画サービスとの連携絡みだと思うなぁ・・・予想通りなら、再延期してる状況を見るに、最悪プログラム作り直しまでありそうな気がする。
  • 巨大銀行の巨大システム開発で大変素晴らしい経験を得たという話

    最近まで、ネット上のIT系ニュースで度々システム障害で我々にネタを提供してくれる某巨大都市銀行の次期システム開発に下請けとして新卒から参画していた。「某巨大都市銀行の次期システム」という時点でどこの銀行かピンとくると思う。次期システムとは大雑把にいうと80年代に構築され今なお稼働しているシステムのうち、外為、内為、預金などの業務にて稼働するサービス(実際のプログラムになる)を疎結合化してそれぞれのサービスを部品として再利用性やメンテナンス性の向上を図る、いわゆるSOA(サービス指向アーキテクチャ)で作り直そうというものだ。この辺も心当たりのある銀行と次期システムとかでググれば出てくると思う。銀行システムをSOAで構築するのは日では初めて!!すごい!!先進的!!!という触れ込みだったらしいが、立ち上げからいるわけでもなくSOAの利点も結局実感できぬままこの業界から去ってしまったので当に謎

    cyuushi
    cyuushi 2015/01/28
    やはり日本SIer文化負の結晶として世界遺産に登録されるべきではないのか。
  • 企業システム向け「Watson」にみるIBMの野望

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日IBMが先頃、企業向けデータ分析サービス「Watson Analytics」を発表した。このサービスには、企業システム事業の拡大に向けたIBMの大いなる野望があるようだ。 日IBMが「Watson Analytics」を提供開始 Watson Analyticsは、人工知能技術Watson」を活用した企業向けデータ分析サービスである。米IBMが2014年9月に発表した同サービスを、日IBMが国内でも提供開始した。 Watsonは、米IBMの創設者Thomas J.Watsonにちなんで命名されたコンピュータで、人間の能力に対抗して「迅速かつ正確に自然言語での質問に答える」ことを目指して開発された。2011年にテレビのクイズ番組

    企業システム向け「Watson」にみるIBMの野望
    cyuushi
    cyuushi 2015/01/07
    非合理的要素満載の日本企業でワトソン君がどこまで頑張れるか注目。
  • 意外と知られていない、IE11リリースによる本当の危機 - ふろしき Blog

    Internet Explorerはエンタープライズでの利用が想定されるため、Microsoft製品で広く適用されているサポート ライフサイクル ポリシーを確認すると、最低でも10年のサポートが受けられると考えている人も多いでしょう。IE8も9も10も、みんなそうなると信じて疑わないIT管理者の方も多いのではないでしょうか。 しかし、これは「誤り」です。 記事では、最近やたらと複雑化の進んだIEのサポート期間の真実について解説します。 サポートライフサイクルポリシーとは? そもそもですが、Microsoftの「サポートライフサイクルポリシー」とは何でしょうか。公開しているドキュメントを参照すると、以下の通りです。 マイクロソフトはビジネス、開発用製品に対して最短でも 10 年間のサポートを提供します。ビジネス、開発用製品に対するメインストリーム サポートは、製品発売後 5 年間または次期

    意外と知られていない、IE11リリースによる本当の危機 - ふろしき Blog
    cyuushi
    cyuushi 2013/11/26
    Webシステム使うだけにVM立ち上げてIE6起動する姿が目に浮かぶぜ。
  • 見積もりと設計の間の高い高い壁 - novtan別館

    この元増田は他の業界のものも含めて設計をお願いしたことって多分無いと思うんだよ。 家の場合だったら、普通は設計図と各パーツの詳細見積りで初めて契約だろうが。 見積りの根拠出してくれっていったら、金くれって言われたよ その設計図は増田が事細かに出した要望を元に一から作ったものなの?って話。 つまり、出来合いのものを適当に組み合わせたものには設計料は掛からないし、そうじゃないものには設計料が掛かるってだけの話ですね。 当然だけど、システムの設計もただではない。大まかな流れを示すと以下な感じ。ちょっと適当。 ・発注元に(ちゃんとした)システム部がある場合 要求仕様を作成し、それに基づいた提案をシステム会社に依頼する。この時点で要件がある程度はっきりしている場合、概要設計を元にした詳細見積もりが可能。出来合いのものを流用できるような要件であれば精度は高く、そうでなければ概算部分が生じる(要件定義フ

    見積もりと設計の間の高い高い壁 - novtan別館
    cyuushi
    cyuushi 2013/10/04
    2200万は、こんな仕事取りたくないのでワザとか、リスク分全のっけでしょ。というか自分ならそうする。
  • 誤発注裁判が改めて問う「バグは重過失か」

    「東京証券取引所に重大な落ち度があることは、火を見るより明らかです」。2013年3月18日、東京高等裁判所での第一回口頭弁論。みずほ証券の代理人である岩倉正和弁護士は、東証の株式売買システムに潜んでいた誤発注を取り消せないバグの概要を説明する大型パネルを法廷内に持ち込み、25分にわたって熱弁を振るった。 対する東証代理人の山田和彦弁護士は終始落ち着いた口調で「合理的信頼性を有するシステムを提供できていれば、たとえバグが一つあったとしても、債務不履行には当たりません」と述べ、13分ほどで弁論を終えた。同日、裁判は結審した。 みずほ証券と東証による株誤発注裁判の控訴審は、両社がソフトウエア工学上の論争を戦わせる異例の展開になった(図1)。

    誤発注裁判が改めて問う「バグは重過失か」
  • 特許庁、システム刷新の新計画を公開

    特許庁は2013年3月15日、特許庁システム刷新の指針となる「特許庁業務・システム最適化計画」の改訂版を公開した。企業からの要望が強い中国語・韓国語対応の文献検索・翻訳システムは2014年度までにリリースする考え。その後もシステムを段階的に刷新し、2022年度の完成を目指す。 特許庁はこれまで、2004年に策定した業務・システム最適化計画を基に、2006年から2012年までシステム刷新プロジェクトを進めていた。だが計画は相次ぎ遅延、2012年1月には開発の中止を表明していた。 今回の新プロジェクトでは、開発工程を二つに分ける。前半の5年間、つまり2017年度までは、多言語の機械翻訳・検索システムの構築、新商標・新意匠など制度改正への対応、特許・実用新案の経過情報のリアルタイム提供といった、産業界からの要望が強い機能を集中的に開発する。そして後半の5年間で、複数のシステムに散在しているデータ

    特許庁、システム刷新の新計画を公開
    cyuushi
    cyuushi 2013/03/19
    普通に考えて順序が逆じゃね?DBの統合が先だと思うのだが。
  • 55億円無駄に、特許庁の失敗

    政府システム調達における失敗の典型例が、特許庁の基幹系システム刷新プロジェクトだ。5年がかりで臨んだが、結局は55億円を無駄にしただけ。新システムは完成しなかった。失敗の最大の要因は、発注者である特許庁にあった(図1)。関係者の証言から、失敗に至る経過を改めてひもとく。 特許庁は2004年、政府が打ち出した「業務・システム最適化計画」に沿って、特許審査や原保管といった業務を支援する基幹系システムの全面刷新を計画した。システムアーキテクチャーに詳しい情報システム部門のある職員(以下A職員)と、刷新の「可能性調査」を担ったIBMビジネスコンサルティングサービス(現・日IBM)を中心に、調達仕様書を作成した。 業務プロセスを大幅に見直し、2年かかっていた特許審査を半分の1年で完了することを目指した。度重なる改修によって複雑に入り組んだ記録原データベース(DB)の一元化に加え、検索や格納など

    55億円無駄に、特許庁の失敗
    cyuushi
    cyuushi 2012/12/10
    はい、ここでしゅうりょー>そもそもシステム部門に、大胆なBPRを進めるに足る権限も体制もなかった。
  • みずほ銀行のマルチベンダー化について解説する - novtan別館

    はてブではすでにボロクソ言われてますね。フラグ立ちまくりと。ちょっとこれは解説せねばなるまいか… 以下はすべてとある人からの伝聞です。伝聞なんだってば。 みずほ銀行が次期システムの開発をマルチベンダー体制で進めることが日経コンピュータの取材で判明した。富士通、日立製作所、日IBM、NTTデータの4社に分割発注する。 [スクープ]みずほの次期システムはマルチベンダー、4社に分割発注 | 日経 xTECH(クロステック) 周知の話だけすると、現行システムにおいては 勘定系(ホスト)…富士通 営業店端末システム…富士通 インターネットチャネル(ダイレクトバンキング)…IBM 情報系システム…IBM 周辺系(中継系)…IBM 外部接続系…日立 コーポレート銀行勘定系…日立 等々、すでにここに出てきているベンダーがマルチベンダーの状態で仕事をしている。また、ここ重要なところだと思うけれども、ベンダ

    みずほ銀行のマルチベンダー化について解説する - novtan別館
  • 株式会社IDCフロンティア

    IDCフロンティアのクラウドサービスが政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(ISMAP... データセンター 2024年01月10日 【接続先追加】「バーチャルブリッジ」に主要IX事業者などの他事業者接続が追加 データセンター 2024年01月10日 令和6年能登半島地震の影響により、被災された地域のお客さまがご利用中のサービスについて支援措置を実施します。 サービス 2024年01月05日 新年のご挨拶 代表取締役社長 鈴木 勝久 その他 2024年01月04日 1月17日~19日に福岡で開催される「JANOG53 in Hakata」にブース出展します その他 2023年12月20日 ZDNET Japan Business&IT ClassWork supported by ... その他 2023年12月15日 IDCフロンティア、「AIサービスのためのデジタルインフラ」を

    株式会社IDCフロンティア
    cyuushi
    cyuushi 2012/06/25
    これは訴訟あるで
  • 「スルガ銀-IBM裁判、日本IBMに74億円超の賠償命令」 - カレーなる辛口Javaな加齢日記

    http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20120329/388219/ http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20110804/363621/ http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20120330/388310/ http://slashdot.jp/story/12/03/30/1830220/ http://togetter.com/li/280424 メモ 発言を見る限りは有りがちなデスマーチ. 勘定系システムの開発失敗を巡り、スルガ銀行が日IBMに115億8000万円の支払いを求めた裁判で、東京地方裁判所は2012年3月29日、日IBMに74億1366万6128円の支払いを命じる判決を言い渡した。 スルガ銀行は2000年代初頭に勘定系シス

    「スルガ銀-IBM裁判、日本IBMに74億円超の賠償命令」 - カレーなる辛口Javaな加齢日記
  • [速報]スルガ銀-IBM裁判、日本IBMに74億円超の賠償命令

    勘定系システムの開発失敗を巡り、スルガ銀行が日IBMに115億8000万円の支払いを求めた裁判で、東京地方裁判所は2012年3月29日、日IBMに74億1366万6128円の支払いを命じる判決を言い渡した。 スルガ銀行は2000年代初頭に勘定系システムの刷新を計画し、海外製の勘定系パッケージ・ソフト「Corebank」を担いだ日IBMの提案を採用した。ところが刷新プロジェクトは要件定義から難航。新システムを完成させることができなかった。 結果的にスルガ銀行は日IBMに新システムの開発中止を通知し、2008年3月に「日IBMの債務不履行によりシステムの開発を中止せざるを得なくなった」として、日IBMに損害賠償を求める訴訟を東京地裁に提起していた。 関連記事:“スルガ銀-IBM裁判”を振り返る ■変更履歴 スルガ銀による賠償請求額について、当初の記事では「111億700万円」と書い

    [速報]スルガ銀-IBM裁判、日本IBMに74億円超の賠償命令