「同性愛表現の禁止」という規定が波紋を呼んでいた、田中芳樹さんの小説『アルスラーン戦記』の二次創作に関するガイドラインが、4月13日(月)に修正された。 「らいとすたっふ所属作家の著作物の二次利用に関する規定」ですが、さきほど改訂版をアップしました。どうぞよろしくお願いいたします。 http://t.co/ixYboKthjl — 安達裕章 (@adachi_hiro) 2015, 4月 13 問題となった「同性愛表現の禁止」に関する条項は、「その二次的著作物が過激な性描写(異性間、同性間を問わず)を含まないこと。」という文言に改めた。 田中さんが所属する事務所・らいとすたっふの代表をつとめる安達裕章さんは、今回の修正にあたって、その心境をTwitterで語っている。 「過激な性描写」も「同性愛表現」も禁止? 『アルスラーン戦記』は、パルス王国の王太子・アルスラーンが、敵国との戦いの中で仲