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人形劇に関するd-standのブックマーク (2)

  • 人形浄瑠璃、舞うのは萌えキャラ2体 人間国宝も後押し:朝日新聞デジタル

    大阪府最北端の能勢町で続く伝統芸能「能勢人形浄瑠璃」が30日、同府豊中市の大阪大学豊中キャンパスで披露される。演目の一つ「能勢三番叟(さんばそう)」を演じるのは西能浄(にしのきよ)さんと木勢(きせ)るりさん。と言っても、2人は「永遠の高校1年生」として活動する町の萌(も)えキャラ。大学生に親しんでもらうために初めて能勢の地を離れた公演に臨む。 能勢町では200年以上前から、語りと三味線だけで上演する素浄瑠璃が受け継がれてきた。町は「浄るりシアター」が完成したのを機に1998年、人形と囃子(はやし)を加えた「能勢人形浄瑠璃」を作り、町民らが文楽の演者に人形の操り方の指導を受けながら、現代的な趣向をこらした公演を披露するようになった。 萌えキャラ誕生は2014年。「いまさらゆるキャラではPRできない」とシアターの松田正弘館長らが中心となってデザインを公募。元々1人の予定だったが、公募のうち2種

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  • 映画「ちえりとチェリー」中村誠監督 ネガティブ思考を打ち破れ(1/2ページ)

    自分自身を乗り越えてほしい。30日公開の人形アニメーション「ちえりとチェリー」には、子供たちへのそんなメッセージが込められているという。日的な情景をベースに、手間も暇もかかる長編に臨んだ中村誠監督(46)は「低予算でもこれくらいのことはできるぞ、というものを示したかった」と力を込める。 主人公は小学6年生の少女、ちえり。幼い頃に亡くした父の法事のため、ぬいぐるみのチェリーを抱えて祖母の家にやってきた。縁の下で、出産間近の母犬を見つけたちえりは蔵に移して子犬の誕生を見守るが、小さな命を恐ろしいどんどらべっこが狙っていた。 ちえりを助けるチェリーも闘う相手も、ちえりの想像上の存在で、彼女は自分の空想力だけで困難を打開しなくてはならない。「人の思いにはポジティブなものもネガティブなものもあり、ネガティブなものにとらわれると、極端な話、自殺にまで追い込まれてしまう。それを自分の力で否定する、とい

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