のぞみ全車指定のJR西日本、「お乗りになってから初めて自由席がないことにお気付きのお客様」とつい煽ってしまう
馳文科相「ラブライバー大臣」宣言!! 拡大 世界初!?の「ラブライバー大臣」誕生だ。元プロレスラーの馳浩文科相(54)がブシロード社長で新日本プロレスのオーナーでもある木谷高明氏(55)とともに、3月31日と4月1日に東京ドームで行われた「ラブライブ!」のコンサートを鑑賞した。 「ラブライブ!」とはアニメ、ゲーム、ライブイベントなど多メディアで展開する大人気スクールアイドルプロジェクト。今回は15年のNHK「紅白歌合戦」にも出場した作品内に登場するグループ「μ’s(ミューズ)」のワンマンライブのファイナルで、会場の東京ドームだけでなく、国内約200カ所以上、アジアの主要都市でライブビューイングを行う巨大イベントとなった。 「初めてです。木谷社長が来てみたら、と言うから」と話した馳文科相はTシャツを着用し、サイリウムを振りながら「ラブライバー」と呼ばれるファンの熱気を体感。「すごい。大ファン
新日本プロレスが一時の人気低迷から脱却し、今や若者のデートコースに「プロレス会場」が組み込まれるほどなのだという。仕掛け人はトレーディングカードなどを手がける「ブシロード」の木谷高明社長。2012年に新日本プロレスを買収し「世界一のプロレスカンパニーを目指す」と豪語した木谷氏に、プロレス人気再燃の理由を尋ねた。 「うちが子会社化する前の新日本プロレス(以下、新日本)の売り上げは11億4000万円。それが今期は25億円まではいくでしょう。この2年間でお客さんも倍になりました。1月4日の『バディファイトPresentsレッスルキングダム8 in東京ドーム』は去年の倍以上のスピードでチケットが売れていますから。ふふふ。どうやったと思います? 実はね、流行らせるために“流行ってる感”を出したんですよ」(木谷氏。以下「」内同) ──どういう意味でしょうか。 「今から説明しますよ。人が物を欲しくなる条
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