そういえ某社のファンタジー小説で『奴隷』と書いたら校正さんから「差別に通じるので危険な語句ですが、歴史的記述なので今回は見逃します」みたいな事書かれてた事あったな。歴史て。 というか奴隷って単語すら『無かった事』にせんとあかんの?
ホーム 全記事 ニュース ドイツにてゲーム内でのナチス表現が解禁へ。業界団体は「ゲームが芸術作品であると認められた重要な一歩」と評価 ドイツのゲームレーティング団体USKは8月9日、ゲームの年齢区分審査における慣行のひとつを将来的に変更すると発表した。これまで、同国の法律に違反する組織をゲーム内で表現している場合は、禁止表現として年齢区分を与えることを拒否してきたが、一転して認めようというものである。この法律違反の組織について、発表では具体的に触れられてはいないが、代表的なもので言えばアドルフ・ヒトラーが率いたナチス(国家社会主義ドイツ労働者党)が挙げられる。 ドイツ国内では禁じられていた ドイツでは、ナチスは連邦憲法裁判所により違憲政党に認定されており、ナチスの旗や制服、敬礼など象徴となるものを頒布・宣伝することを刑法86条にて禁じている(刑法においては、ナチスを名指ししているわけではな
ライブドアニュース @livedoornews 【極めて異例】BL規制が本格化?東京都が不健全図書に一挙5冊指定 news.livedoor.com/article/detail… BLは『かべアナ』に続くシリーズなど3冊が指定された。審議会では「風当たりは相当厳しい」という声も漏れてきている。 pic.twitter.com/u1G6AK5Bvg 2017-07-12 09:51:18 荻野幸太郎 / OGINO, Kotaro @ogi_fuji_npo 東京都の不健全図書に関して、かなり大きな動きがありそうで、周辺が騒がしくなってきた。ターゲットになるのは、以前から予想されていたとおり、自主的なゾーニング(「18禁」マークによる陳列区分)が導入されていないとみなされたBLコミックが中心になる模様。 2017-07-11 20:23:07 荻野幸太郎 / OGINO, Kotaro @
金子修介監督、新作映画から「放射能」「東京電力」という言葉が排除され、「犬映画」にされた悔しさを語る! 苦悩を語る金子修介監督 金子修介監督が東日本大震災を笑いで吹き飛ばそうと製作したコメディー『青いソラ白い雲』が東京・新宿のK's cinemaで公開中だ。この程インタビューに応じた金子監督は、製作から宣伝まで「放射能」や「東京電力」と言った言葉が“自主規制“という名の下、ことごとく排除されていった苦悩を語った。 映画『青いソラ白い雲』場面写真 映画は、東日本大震災の影響で父親の旅行会社が経営破綻したばかりにセレブからどん底生活を送るハメになったお嬢様(森星)の成長物語だ。当初は、女の子と犬が登場する企画を依頼された金子監督だったが、3.11後の日本の変ぼうぶりをそのまま映画で切り取ろうと、犬を被災犬という設定に変えた。そこから物語が膨らんでいったという。 ADVERTISEMENT 金子
「正確な放送と放送倫理の高揚に寄与することを目的」とするところの任意団体、放送倫理・番組向上機構(BPO)が、現在「2014年9月に視聴者から寄せられた意見」をサイトにて発表している。 http://www.bpo.gr.jp/?p=7784&meta_key=2014[リンク] さまざまな意見が掲載されているのだが、中でも今回 「アニメ問題を扱った番組に対して、多様な趣味を認めない、あまりに偏見的な制作姿勢だという批判的な声が多く集まった」 とのこと。 多分に 「悪いのは宮崎アニメですよ!」 アニメ規制がテーマの『TVタックル』にて江川達也先生が持論を展開 https://getnews.jp/archives/658147[リンク] という記事でも紹介した、9月1日放送のテレビ朝日系列『ビートたけしのTVタックル』についての意見だと思われる。 サイトには ・「アニメに規制は必要か?」と
9月1日深夜に放送された「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系)に批判が集中している。テーマは「ロリコン&暴力 アニメに規制は必要か?」。 アニメの中のロリコン描写や暴力描写を取り上げ、犯罪につながるのではないか、規制は必要ではないかと議論した。 規制賛成派として、土屋正忠・平林都・大竹まこと・出口保行が出演。規制反対派には江川達也・犬山紙子・岡田斗司夫・ミッツ・マングローブが並んだ。 規制賛成派と規制反対派、そしてアニメオタク3人を交えての討論は、最後まで実のあるものにはならなかった。両者とも相手の話をさえぎり、単発的な反論や感情的な反駁がみられ、テレビ的に都合のいい〈ちょっと面白くて過激な発言〉でトピックが強制的にまとめられる。 まあ、それは悲しいですが日本の議論番組ではよくあること。 もともと「TVタックル」は取り上げたテーマに対して建設的な意見を作り上げる番組ではなく、テーマ
「子供に見せられない」ベトナムの保護者『俺の妹』に“激オコ” ベトナムケーブルテレビ局の子供向け映画チャンネル「VTVcab 8-Bibi」で放送されている日本のアニメ『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』が、近親相姦的な内容を含むとして、保護者の憤りを呼んでいる。 アニメは、伏見つかさ氏の同名ライトノベルが原作で、主人公・高坂京介(17歳)と妹の桐乃(14歳)について描かれ、オリジナルにはデリケートな場面やセリフが多く含まれている。Bibiでの放送にあたっては、カットなど修正が入っているが、視聴者からは修正が必要な部分の見逃しがあると指摘されている。さらに言うべきは、どんな形で修正したとしても、アニメの内容は変わらないということである。 子供向けチャンネルでの放送に、多くの人が憤りを覚えており、「ベトナムのモラルや文化に反する、兄妹の近親相姦的な恋愛の内容が含まれている。直ちに放送を中止す
ドワンゴとの経営統合が本日のトップニュースとなっているKADOKAWAですが、 一方でこのような都政マターでも一部を賑わせております。 都の青少年育成条例、新基準を初適用 KADOKAWA「妹ぱらだいす!2」不健全図書に http://news.nicovideo.jp/watch/nw1064175 コトの背景を説明いたしますと、東京都の条例には 「東京都青少年の健全な育成に関する条例」 というものがありまして、青少年を保護するために 様々な規制が設けられています。そしてこの中の 「不健全な図書類等の青少年への販売等の制限」 という項目が平成22年、石原都政の時に改正されました。 従来の条例では、全年齢を対象とした図書類の中で ・性的感情を刺激するもの ・残虐性を助長するもの ・自殺または犯罪を誘発するもの は条例に基づき東京都が「不健全図書」に指定し、 青少年に対して販売等の制限がかけ
「黒子のバスケ」脅迫犯が指定した11月3日の期限を前に、書店から本が撤去されるという自粛の連鎖は全国に拡大している。昨日、北海道新聞の取材を受けてわかったのだが、何と北海道の大型書店チェーンも「黒子のバスケ」を撤去したらしい。そもそも今、マスコミが報じている撤去の事例は、たまたま取材によってつかんだものを報道しているだけで、撤去は恐らくもっと拡大している可能性がある。犯人が北海道の書店まで脅迫状を送っているというのは、恐らくネットで全国の書店チェーンを検索してやっているのだろう。この間、脅迫状を受け取った書店などはかなり明らかになりつつあるが、犯人が全部で500カ所に送ったと言っているのは誇張ではないようだ。 この間、商品撤去のニュースが次々と報じられているが、今問題になっている脅迫状は全て10月12日頃に投函され、連休明けの15日に届いたものだ。消印は「さいたま新都心郵便局」だ。セブンイ
人気漫画「黒子のバスケ」をめぐる脅迫事件で、10月に新たに届いた脅迫文の送付先が全国で約250カ所に上ることが3日、捜査関係者への取材で分かった。脅迫文の一部に放火殺人をにおわす文面があり、関連する送付先にライター用のオイルが届いていたことも判明。関連商品の撤去など影響が広がりを見せる中、犯人側は4日に何らかの行動を起こすことを示唆しており、警視庁捜査1課などが警戒を強めている。 捜査関係者によると、10月の脅迫文の大半は12日付で埼玉県内の消印。送付先は12通りに分類され、報道機関には「犯行声明」、漫画の発行元の集英社には「宣戦布告」などとタイトルがつけられ、内容もそれぞれ異なっていた。一部には「全部で500カ所に送った」と書かれていた。 書店やレンタルビデオ店の「TSUTAYA」を運営する会社への脅迫文には、ライターなどに使われるオイルも同封されていた。産経新聞宛ての脅迫文には「黒子の
PAPS(ぱっぷす)では、対話を通じて社会に働きかけることで、ポルノ被害や性的搾取に関する慣行・制度の改善をめざしています。例えば、AV出演強要問題では、2012年からいちはやく取り組み、制度の改善につなげようとしています。
森美術館の「会田誠展」は“性暴力”にあたるのか/市民団体が抗議、展示物の一部撤去を求める/館長は展示を続ける意向 会田誠さんは、美少女や戦争、サラリーマンなどをモチーフに、独自の視点で奇想天外な対比や痛烈な批評性を提示する美術家です。森美術館が3月31日(日)まで実施する展覧会「会田誠展:天才でごめんなさい」では、新作を含めた約100点を展示。性的表現を含んだ作品もあることから、同館はサイトで理解を呼び掛けるとともに、展示の趣旨を「いずれも現代社会の多様な側面を反映したもの」と説明しました。 特に刺激が強いと思われる作品は、18歳未満が入場できない特別なギャラリーに展示されています。しかし、展示物の一部が「性差別」にあたるとして、市民団体「ポルノ被害と性暴力を考える会(PAPS)」は1月25日付で同館へ抗議文を送付したとのこと。「女性の尊厳を著しく傷つける諸作品」の撤去や、同館の意見を直接
架神恭介/作家・ゲームデザイナー @cagamiincage あははははは、来たよ! 表現の直し要求来たよ! 出版社、都条例に萎縮してるよ! アニメじゃないよ、漫画じゃないよ、小説に来たんだよ!! 最終的には「適切に運用され出版社側が萎縮さえしなければ、それでも……」なんて考えてたけど、ははははは! 最悪の展開があっさり目の前にー! 2011-01-11 22:30:02 架神恭介/作家・ゲームデザイナー @cagamiincage 「出版社側の萎縮」は何度も訴えてたけど、あははははは、まさか自分がこんなに早く影響受けるとは思わんかったわ。受けるとしても漫画の原作やる時だろうと思ってたのに、なんとまあ小説でかよー。いやあもう悔しさ通り越して笑えてきた。石原、猪瀬両先生はこの現実に若干でいいから反省して欲しい。 2011-01-11 22:34:26
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