皆様ごきげんよう、昨今「メタバース」という単語が耳目を集めており、その影響か初心者の人が増えている印象を受けます。 今回はメタバース、或いはVR(バーチャルリアリティ)に興味を持った人へ向けたVRChatの楽しみ方、歩み方の記事になります、最後までお付き合い頂ければ幸いです。 【2020年11月24日追記】 U・N・オーエンさん執筆によるVRChatの始め方の記事が大変参考になります。 こちらは、主にVRを用いないデスクトップモードでの解説となっておりますが、Steam登録からVRChatのアカウント登録まで懇切丁寧に解説されています、併せて参考にして頂けると、より理解が深まるかと思われます。 VRChatとは?そもそもVRChatとは何ぞや、という所から話していきましょう。 メタバースにも色々な種類がありますが、その内のひとつがVRChatになります。 簡単に言うと3Dの世界でアバターを
はじめに このnoteはVRCなにもしない人こと僕が依頼を通して思った事や感じた事、Twitterでは書けなかった事を書いていきます。 雑な文章ですが、どうか最後まで読んでいただけると有り難いです。 〜VRCなにもしない人がなにもしなかった話〜 平成31年4月29日。VRCなにもしない人というTwitterアカウントから「僕を貸します」というパワーワードを載せた広告画像をツイートしました。 インプレッション(ツイートがTLに流れた回数)は1万を超え「なんだこいつ」とたくさんの引用リツイートがされて色んなグループディスコードで拡散され華々しく(?)デビューしました。 今まで来た依頼は様々。 「ワールドのバクチェックをしてほしい」 「ホラー、ゲームワールドの人数が足りないから来てほしい」 「話を聞いてほしい」「見守ってほしい」 存在のみを貸すというサービスは色んな活用がなされました。 何点か記
バーチャルガールズユニットKMNZのプロデュースをはじめてからというもの、より服について調べたり考えたりするようになった。正直大変面白い。飽きることがない。 2019年現在、服はただ身体を守るためだけに買われるもの、と考える人は稀だろう(もちろんアスレジャーのように近年、機能性特化の服の売上が急成長してることは理解している)。服ほど記号的価値が大きく影響している産業はない。 同じ素材/製法でつくってもブランドロゴマークがあるかないかで価格は大きく変わる。ファッションというのは情報産業である。服の素材、フォルム、販売主体、ロゴマーク、そのブランドが提供するイメージ、愛好する人々等、様々な情報が渾然一体となり、その情報の総体がブランドの価値となっていく。極めて社会的な存在である人間だからこそ成立する産業だ。 世界で300兆円にものぼるアパレル産業、何故人はファッションを買うのか。 所属コミュニ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く